肌再生の専門家が、消えるシミと消えないシミの違いについて解説します

北條元治 | 形成外科医・肌の再生医療の専門家
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#シミ #色素沈着 #クリーム
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皆さん、こんにちは 肌の再生医療の北條元治です
消えるシミと消えないシミの違いを
端的にお話ししようと思います
シミとはどういうようなものかと言うと
シミという医学用語はないんですが
それをですね、分かりやすく言うと
後天的に 皮膚が黒目に変色しているところ
という風にしましょう
ここで私が定義するというのは、
医学的な定義というよりも
この動画を分かりやすくするために
定義をしているという風に 考えていただいていいと思います
後天的にというのが 1つのファクターですね
先天的にあるものというもので 黒く変色してるものは
黒子とかアザというものが一般的で
これはもう先天的なものは
もうそもそもが クリームを塗ったりすることで
消えるものではない
入れ墨が消えないと一緒で
先天的にほくろは消えない
一部消えるものもあるんですけれども
蒙古斑みたいなものは 赤ちゃんの時だけにあって
消えていくみたいなものは
非常に例外的なものはあるんですけど
大きく分けるとですね
何もしなくても消えるシミと
それから何をしても消えないシミという
大きく分けると 2つのシミがあるという風に
考えていいと思います
消えるシミの代表格というのはですね
原因がはっきりわかっているシミ ということになります
どういうようなものかというとですね
外傷とか機械的な刺激ですね
それから物理的な刺激、化学的な刺激
光線による刺激 日焼けみたいなもの
こういうような
原因があってできるシミというものは
日焼けで黒くなるみたいなものも 消えていきますし
擦りむいて転んじゃって
そこの部分が ちょっと茶色くできちゃった
みたいなものも消えていきます
こういうようなものというのは 原因がある
“炎症性の色素沈着” という風に言ってます
外傷性の色素沈着とも 言うんですけれども
炎症性の色素沈着というものは 消えるシミですので
何もしなくても消える ということになります
ただし、補足としてですね
例えばアトピー
私も足の部分に シミがあるんですけれども
ちっちゃい頃アトピー性皮膚炎で
そこをずっとかきむしってて
シミになっちゃったみたいなものが
色素沈着が残っている みたいなのがあります
それからアトピーが酷い人は
このヒザの の
肘の部分を掻きむしっていて
ここに色素沈着が 恒久的に残ってる人もいます
基本的には物理的な刺激でできたもの
それから光線による科学的刺激
物理的刺激の一種ですね光線は
物理的、化学的刺激によってできたシミというのは
消えるシミになります 原則は消えます
消えない場合もあるということも
ちょっと補足するんですけれども
あともう一つはですね
肝斑というもの
ホルモンバランスによって できるんじゃないかと言われていて
これもやっぱり 五十代の後半ぐらいになると
ひとりでに消えていくような
シミということになります
一番大事なのはですね
ほとんどが今言った 外傷性の色素沈着
炎症性の色素沈着と 言い換えてもいいんですけど
それと肝斑以外のその他のシミ
皆さんが言っている
その他のシミというものは
基本的には消えません
どういうようなものかというとですね
色素というものが表皮部分に とどまっているものであれば
ターンオーバーによって 剥がれ落ちていって
どんどん浄化されていって 消えるんですけれども
我々が考えているシミというものは
ほとんどが消えないですね
それは入れ墨と同じように
入れ墨がほっといて消える ということはないんですけれども
シミというのは 何かクリームを塗ったりとか
何かすると消えるものもある という風に思いがちなんですけど
ほとんどのシミは消えないです
擦りむいたところが どんどん白くなっていって
全然わかんなくなるみたいな経験を
日常的にほとんどの人はしてると 思うんですけれども
それから日焼けをして真っ黒になった部分が
どんどん白くなっていくみたいなものを
体験として持っているので
できちゃったシミに対して
本当はもう何をやっても 消えないんですけども
何かクリームを塗ると消える みたいな錯覚を起こして
そこの錯覚に漬け込んだような商品が いっぱいあります
だから、そういう意味で 注意した方がいいと思います
これを塗ったら、魔法のように
(シミが)消えるみたいなのが あるんですけれども
そういうようなものは全て嘘ですので
嘘です、もう言い切ってしまいます
シミを消すクリーム
シミを消す飲み薬っていうのは
全て嘘と考えておいた方が いいと思います
逆に言うとですね
消えるシミというものはあるんですけども
消えるシミはですね、何もしなくても
クリームを塗らなくても
何もしなくても消えていきますので
これはクリームを塗ったから 消えるのではなくて
何も塗らなくても
何もしなくても消える シミがあるということを
覚えておいてください
消えるシミというのはもう 二種類しかないですね
日焼けか外傷性のもの
それから肝斑というもの、この3つ
それ以外のものというもの
ほとんど皆さんが 悩んでいるシミというものは
クリームでは消えませんし
飲み薬でも消えません
それを消えるという風に謳っている
シミを消すみたいな ネーミングの商品もありますけど
消えませんので
その辺のことはよく肝に銘じておいて
買ったほうがいいかなという風に思います
できてしまったシミは
おとなしく、観念して
レーザーを当てに
メディカルにアクセスしてください。
常に炎症反応が起こってると
色素がどうしても
真皮の方にこぼれ落ちちゃう色素が あるんですよね
最初は基底層の部分でできる
基底層の部分で
有棘層とか、表皮の方に
色素がどんどん移って行って
剥がれ落ちるんですけど
真皮部分っていうのは
イレズミって一緒に落ちないのと同じように
自分自身の色素がイレズミみたいに
下に落ち込んじゃうっていう場合ですね
そうするともう落ちないんですね
じゃあ対策としては炎症を早めに抑える?
それから機械的な刺激を加えない
だいたい掻きこしてるるようなところって
炎症性の色素沈着が 恒久的に残る場合もあるよね
眼鏡をずっとかけてる人が
メガネのこれが当たっているところが
色素沈着起こしてるしてる人もいるよね
