「何を節目にするんですか?」“2025年=戦後80年” を迎える日本にメスを入れる|スタンフォード大学フーヴァー研究所 リサーチフェロー(1977〜2023) 西鋭夫教授
戦後の節目?70年の節目?何を節目にするんですか?また諸外国に謝るんですか?
70年間、皆様も体験されました。1945年8月に日本は降参しました。
戦争に負けて占領されて、やっと7年間で占領が終わって、問題はそこからですよ。
サンフランシスコで何の文書にサインしたんですか?あれ、日本を売ったんですか?
独立?この国が独立してる?誰から独立してるんですか?皆さん。
戦争が終わって、占領が終わって、そこからずっと私たちの目は外ばっかり見ております。
見さされております。絶えず海外の評価で私たちは自分たちを評価さされているんです。
私たち、この卓越した一致団結の学問大好きの国が、途端にものが考えられなくなって、
海外の親分さんたちにお話を聞いて、囁いていただいて、それを実行している。
戦後70年間、この日本は皆さんも私も外ばっかり見ているんです。
私たちの心の中に、皆様の心の中に大きな宇宙がありまして、
日本の文化、日本語の言霊、長い歴史の記録、文学のレベルの高い水準、
そういうものが全部入った宇宙が私たちの心の中にあります。
そこに一度でも目を向けたんですか?
日本のリーダーたち、一度でも日本の国民の日本国の心の中に向いて、
ものを言ったことがあるんですか?
国連やユネスコやユニセフが、IMFが私たちを評価するんですか?
どういうことを、この国民に、これだけめちゃめちゃ働く、めちゃめちゃ勉強し、
税金をガバガバ取られて、日本のリーダーたち、何を私たちに期待するんですか?
それとも私たちのを見て話しているのか?
いや、私は今、日本、瀬戸際だと思っていますから。
私たち、なんで負けたんですか?
この勇敢な日本、なんで負けたんですか?
勇猛果敢な日本、なんで負けたんですか?
食べ物がないわ。弾がないわ。
輸送船、99%沈められました。
普通の国だったら、ここで降参です。
もう2年もかかりませんでした。
完璧に負けるってのは、日本よく続いたな。
すなわち、アメリカ側から見ると、もう完全に丸見えで、
そしてあの戦争、日本の責任者の方々、負けると分かってやったんでしょ?
もちろん負けると分かってやったんです。
ところで皆さん、戦後70年の節目でございますが、
あの戦争を追っ始めた責任者は誰ですか?
ふざけるな。それが説明か。
あの戦争を始めた満州から始めて、地獄へ落ちていったシナリオを書いて、
その実行した人たちを、戦後70年、日本は探しません。
戦後日本、70年間、みそぎを一回でもやったんか。
日本は神道の国ですから、みそぎ、非常に大切です。
私たち、心の中でみそぎの大切さのことをよく知っておりますよ。
私たちが70年間、諸外国から殴られまくり、金出してもまだ殴られ、
まだ謝れと言われ、なんで私たちそれを言われるためにビクビクとするんですか。
これで金儲けができると、金儲けができるために日本の歴史を売ったんか。
もう一度言いますけど、アメリカは帝国、帝国には帝国の動きがあります。
日本はそれを理解していないんです。
戦後70年間も、日本が延々とアメリカに養人膨大を出して、
皆さん、年間いくらかご存知ですか。
日本がアメリカのおっちゃんとお兄ちゃんに、日本に滞在していただくので、
年間少なくても6千億、多い時は8千億。
ようそんな金があるの。
もちろんないから、皆さんを殴って税金を取り上げる。
消費税も上げる。皆さん、日本の経済のためにやっている。
嘘を言うなと。
日本のお金がないって言ったら、北朝鮮怖いよとか言って。
マッカーサーも、そのお月も、日本男子、日本女子。
あの戦い方に恐怖の旋律です。
武器ない、弾ない、水ない、食料ないのに、まだ戦う。
死ぬことが分かっていながら、まだ戦う。
原因は何だって。
あの日本人の戦いぶりのあのど根性。
どこから来てるの。調べろ。
マッカーサーは震え上がったんです。
今ご覧いただいたのは、戦後70年を迎えた2015年に行われた西利夫教授による来日講演の様子です。
講演者の西教授は、世界最高峰の政治、経済のシンクタンク、スタンフォード大学フーバー研究所にて、40年以上もの間活躍された唯一の日本人です。
そんな西教授は、日本人に真実を伝え、自信と誇りを取り戻して欲しいという思いから、
アメリカと日本を行き来する忙しいスケジュールの合間を縫って、毎年講演会を開催されています。
先月行われた講演会では、2104名のお客様にご参加いただきました。
そしてこの12月、西教授の故郷大阪での講演会の開催が決定。
2025年は戦後80年を迎えます。
日米関係士の世界的権威である西教授に、故郷大阪で戦後占領の真実を語っていただく予定です。
このままでは真実が迷宮入りだ。
終戦直後、1945年10月、政府の暴挙に危機感を覚えた男たちが集結していた。
占領神話、これを作り上げるために日本政府は何をしたんですか。文書焼いたんですよ。
燃やされる前に資料を集めよう。それを元スタンフォードにいた日本の学生が成長して必死で探しまくって。
当時、日本政府は戦時中の不都合な事実を隠すため、組織的に公文書を焼却。
次々と焼き捨てられていく資料。日本人が血と汗を流し綴った記録の数々が炎の中へと消えていった。
しかし、日本がなぜ戦争をし、負けたのかを知るために文書を残さないと。
真実が失われる前に、残っている記録を集めよう。
貴重な資料が失われることを恐れたスタンフォード大学の日本人卒業生たちは、
同窓のフーバー元大統領、そして同じ共和党のマッカーサーを後ろ盾につけ、
決死の思いでまだ残っていた資料を収集、日本の歴史を抹消するという組織的な近畿の行動に立ち向かった。
そうして数奇の運命をたどって集まった膨大な記録の数々。
それらはついに太平洋を越えて、スタンフォード大学のフーバー研究所へと送られ、深い眠りについた。
それからおよそ30年後、一人の男がその資料にたどり着いた。
資料を守り通した人々の熱い思いを受け継いだその男は西利雄。
フーバー研究所唯一の日本人として、40年以上リサーチフェローを務めた西は、
公文書館の地下に集められた膨大な資料を単独に取り集めた。
10年に読み解き、政府が葬り去ろうとした史実を次々に暴いていった。
日本国憲法と無条件降伏の本当の意味。
GHQの巨大権力に屈し、戦友を討った裏切り者。
英雄かアメリカの腰巾着か、名誉に飢えた男の神話作り。
そして見つかった最大のタブーは、大日本帝国を支えた禁断の資金源。
次々に崩れゆく戦慮神話と、築かれる新たな歴史感。
膨大な研究成果をまとめた大調、戦慮神話の崩壊が待望の文庫化。
文庫化を記念して西敏夫が再び、日本人の歴史観にメスを入れる。
日本、このまま終わりたくないんです。
日本人の歴史観、再度叩きつけられた挑戦状。
失われたはずの資料が明かす、日本の本当の姿。
文庫版戦慮神話の崩壊、出版記念講演。
幻の資料で蘇る戦慮の真実。