【宮田裕章×柳川範之×吉川ゆうみ×高島宗一郎】地方と都市を繋ぐ新たな戦略: 地域文化と多様性

GLOBIS知見録
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江戸時代 ここ松本を中心とした地域というのは
城下町そして小都としてまさに 地方とそして都市が交流しお互いに相互依存が強く協力関係にある象徴するような
街でした そして令和6年の今東京一極集中はとどまるところを知らず
そして地方では熾烈な人材の奪い合いが続いている g 1チューブ in 松本最後の全体会はこの素晴らしいパネリストの皆さんと
共に地域と都市をつなぐ新たなビジョンを考えていきたいとおもいます さあまずは課題感を揃えましょう
柳川先生地方と都市の現在の課題3つあげてください もうですねあのさっきの打ち合わせの時もそうだったんですけど
高嶋さんこうやって喋るといい声ですね いい子ですねいやもうこれを売れちゃいます聞き惚れちゃってなんか
すごいドキュメンタリードラマが始まるんじゃないかみたいな最後は壮大にちょっとね 大きな視点で考えたいということで先生3つちょっとありません
あのまあ課題感なんですけど課題だけじゃまずいいと思う一応ちょっと まあ対策もちょっとだけ触れながらお話します
一つ目はやっぱり人口の偏在だと思うんですね やっぱり各地域東京一極集中の人口の中でこれをどうしていくかっていうのがまあ大きな
課題 ただこれ人の奪い合いをしてもしょうがない日本全体では人口減っていくのでだからやっぱり
関係人口の活用とかあるいはオンラインでの仕事とか こういうものを考えていかなきゃいけないんだろうと思います
で2つ目がですねやっぱり各地域の魅力の まあ少なさみたいなことかなと思います
今日も特色ですかね特色ね特色 やっぱりそれぞれの特色をもっと出さないと
さっきのような人の奪い合いになっちゃっても じゃあどこに行くのどこで関係人口として働くのっていう時の魅力を出していくって
ことが大事なんだろうと思います では今日朝から朝から午前中から
お話いろいろ聞いているとやっぱりチューブにはいろんな魅力があるんだと思うんですよね これもっとどんどん出していく特色を出していくっていうところが大事かなと思い
ましその中ではやっぱり自然とかですね文化とか リアルな本当にここにいたいって思うようなところっていうのが結構大事になってくるのかなという
ふうに思います で3つ目がですねまあこういうの話を考えた時にやっぱり
デジタル活用ですねこういうのがやっぱり勝つ課題ではあって まあ今でも相当 wi-fi も通るようになったし活用されてるんですけど
やっぱりオンラインで仕事をするあるいは仕事をするだけでなく今では関係人口を増やして いくようなことを考えるとちゃんとこういいマッチングができないといけないと思うん
ですよそれは人と人だったり企業と企業だったり そういうマッチングをやろうとするとこれはリアルの面も大事ですけどやっぱりデジタル技術を
活用してですねそこからいいマッチングを作り出していく そうすることでいい人が集まりいい企業が集まり
いい仕事が生まれていくとこのあたりが3つあげるとするとですね 課題かなというふうに思っています人口の偏在そして他と人の差別化
デジタルこういった3つだったんですが宮田先生はどのようにご覧になりますか
宮田 そうですね地方創生っていうのをこれまで日本はそういったスローガンの中で取り組んできたんですけども
その考え方の根本にある都市像っていうのを今見直さなきゃいけないのかなと思っています
それは何かというと都市化大都市化って世界中で100年単位で起こってるんですよね
これが進行しているのに関わらず個別の地域にちょっと何とか頑張ってよっていうのでは
そもそもこのいわゆる国のあり方コミュニティのモデルがですね成立してないんですよね
それも大都市化の方に行きますよとここで考えなきゃいけないのはこれからのコミュニティのあり方がどうなるのかということですね
一つやはりこの重要なポイントは柳川先生の最後の部分にもあったデジタル化によって世界が根本から変わっていくと
農業革命の時どうだったか農業やる土地がたくさんある土地を制圧した国が有利だっていうようなことで
いろいろな国が作られていったともちろんいまだにやっぱり領地争いというのは続いてますが
その次産業革命は経済合理性ですよね経済大量消費大量生産の中で
これがまさに今のスマートシティとかコンパクトシティの源流にあるんですけども
人は労働力としてその経済活動を支えるために都市の近くに住むこの考え方で作られてきた都市なんですが
これがここからの未来は違うだろうとデジタル革命何が違っていくのかっていうと
やはりもうすでにサスティナビリティ環境だったりあるいは人権だったりあるいはウェルビングだったりあるいは学びだったりですね
いろいろな価値っていうものが可視化されているんですが
新しい豊かさを作るそういった中でこのコミュニティが生まれていくんだっていうようなモデルに書き換わってるわけですね
その時にじゃあこれから街づくりどうするべきか
コンパクトシティは合理性の面からいまだにすごく重要な部分はあるんですが
逆に言うと柳川先生の先ほどの二つ目の指摘ですよね
いわゆる個別の魅力はどんどん消えていくと
どこに行っても似たようなモールが並んでいるみたいになってしまうので
これからはむしろその特徴をいかに出して豊かさを作っていくのか
最後はやはりこの偏在っていうことが移住か観光かだけではなくて
関係人口だったりいろいろな形での地域の関わり方っていうのができてくるし
一つの自治体だけで成立させなくちゃいけなかった
フィジカルにこれまではデジタルを使えなかったからなんですが
教育だったりとか医療なんてもうすでに超広域
行動医療は超広域連携ですけど
もうすでに連携をしながら地域を作るっていうような時代になってきているので
その前提でやはり人と地域
人とコミュニティの関わり方っていうのを考えていくべきなのかなというふうに思います
今のお話の中でいわゆるコンパクトシティの話でね
首長も結構たくさん来てるんで
やっぱりインフラの面とかでいくとね
いわゆるコンパクトなエリアに集まって住んだ方がインフラコストすごく安いわけですよね
だからやっぱり広域にバラバラに潜在化して住むよりも
集中した方が行政コストは安いっていう話と
多分先生がおっしゃってることってちょっと少し違うと思うんで
そこの違いちょっとおっしゃっていただいてよろしいですか
そうですねコンパクトシティを使ってあんまりハッピーな人がいないので
市長も忘れるぐらいのキーワードなんですが
うち結構コンパクトシティで進めてきたのよ
政策の裏には結構強力にその考え方あるんですね
経済合理性から見れば間違いなく
それは一定の強力な個体になっているんですね
ある種やっぱり人口減少が進んでいく中で
そこをやらざるを得ない部分もあるけれども
じゃあそれで魅力ある地域ができるのかということであったり
さらにはそのコンパクトシティが生まれた概念が生まれた1970年80年ぐらいなんですけれども
その頃と今ではやっぱりデジタルによって
確かにウォーカブルで完結しているっていうことは一つだけれども
デジタルでつながることによって
広域との連携の中で魅力を作っていけるわけですよね
ある地域例えばデンマークコーペンハーゲンなんか
もう全部をやるんじゃなくてSDGsの中でもいくつかの軸に特化して
その魅力っていうものに賛同してくれる人たちを
ツーリズムとして迎えていくっていうような
こういうような方針を出してきているんですが
その地域の魅力自体を住んでいる方と一緒に作りながら
コンパクトさ多分名前を変えた方がいいと思うんですけども
かなりやっぱり経済合理性のみが先に出てしまった名前なので
このつながりながら新しい豊かさを作っていける
そういうようなコミュニティの姿っていうのが
多分求められるんじゃないかなと思います
コロナ禍の最初にオンラインで会議さえできれば
みんな地方に住めるじゃないか地方に移住しようぜ
なんかそれで地方と都市の問題が随分平準化されるんじゃないか
という期待感を持っていたが
しかしコロナが終わってみて
じゃあそうした人口の都市への集中は止まったんですか
っていうと別に解決されてないっていうこともわかったわけですよね
つまりオンラインとかデジタルの使い方が
単純に会議できますよということではなくて
今の宮田先生のお話だと
そこで作り出す新しい価値っていうところにより
意味があるっていうことですよね
吉川先生いかがでしょう
先ほどの話から言ってもともとの地方と都市の考え
どう考えるかっていうところなんですけども
よく一極集中だとかそれの是正だとかって言いますけれども
私今の時代は先ほどのコロナのこととかもありますけれども
実はこの人口が一極集中から地方に流れていくとか
戻っていくとかっていうことには
流れとしてはプラスに働いていると思うんです
それはもちろんデジタルとか先ほどのオンラインの話というのもそうなんですけれども
これまで戦後日本っていうのは
この人口移動これ産業構造の変化とともに起こってきたんですね
昭和30年代思い出してください
一次産業から二次産業が発展してきた
そこで地方からこの太平洋ベルトに
人口がずっと移ってきたわけですね
ここで昭和45年に火葬法ができるわけですけれども
次の移動というのは第三次産業が
いわゆるサービス業だとか金融だとか
そういったものが発展してきたとき
この時には全体が東京に移るわけです
一方今は次の新しいステージにこの産業構造が来ていて
これはまさに先ほどのデジタル化
あるいはそれから3年に次に進んだDXということで
先ほどのオンラインだとか
あるいはもう一つはインフラの整備ですよね
新幹線と高速道路網によって
人口の本州に住んでいる人の半分は
その日のうちに対面で人と会うことができるという
アクセスのしやすさということもできたということもあると思うんですけれども
今のこのデジタル化あるいはこのコロナによって
分散されていったというようなことは
実はこの人口移動産業構造のまさに変化が起きているということなので
地方への人口移動ということには大変大きな意味があるというふうに思っています
けれどもなぜコロナでもっとうまくいくと思ったのにいかなかったか
これは私が思うにやはりこのG1がまさにそうであるように
オンラインであってみんなの顔が写ってて
堀さんと会ってやれててもなんかちょっと寂しいんですよね
こうやってやっぱり皆さんの表情が
あるいは息の感じがあるいは目の感じがすごく伝わる
そしてけんけんがくがくできたり一緒に笑えたりっていう
この人と人との実際の接点
これがやはりより多く人との接点が持てる
これがやはりもし都会なのだとすれば
そこから離れづらい
この人と人との交わりからどうしても離れづらい
せっかく便利だしオンラインでできるけれどもというのが
残るんじゃないのかなと思います
そういう意味ではでも実は先ほどの地方の魅力
あるいはこの特色を出しづらくなってたっていうのは
これまで地方が都会とあるいは他の地域
広域というお話ありましたけど
アクセスすることがなかなかできなかった
この地域の中でクローズン閉じてて
自分たちは外から見たらすごい価値なのに
当たり前だと思って
これ私がやっている観光でよくあることで
自分のところのストーリーあるいは磨き上げ
普段やっていることの磨き上げ
あるいは築きということを観光でもよく言われるんですけれども
実は閉じていたからこそ
自分の地域の魅力に気づかない
これが当たり前だと思ってた
そしてなんとなくそれが横並びのものを
コンパクトシティということで与えられたら
それでいいんだと思ってしまっていたところから
これが今度このアクセスがしやすくなるとか
あるいは広域で接点が持てるとか
コミュニケーションが取りやすくなると
実はこれって自分たちの特別の価値だった
ということも気づきやすくなるし
実はこれってもっと高く売れたんだとか
実はこれってものすごく価値があることなんだと
いうようなことに気づくことができるというふうに思っていて
私はこの今のタイミング
この中でそういう意味では人と人との実際の接点が
なかなかやっぱり大切だったよねっていう気づきがあったので
どうしてもすぐに一足飛びにはいかないけれども
お昼のセッションにもありましたけれども
日域居住だとか関係人口だとか交流人口だとか
まずはそういうところでいろいろと進めていくことによって
この地域と都市の関係っていうのは
よりいい方向に進んでいくんじゃないか
新しいステージに行くんじゃないかなというふうに思っています
こういう話をいろいろと俯瞰で理解できる層の人もいれば
地方からは自分たちだけの力ではもう限界なんだと
国がやっぱりそこにもう少しアプローチして
入ってきてくれっていうご意見もあると思うんですけど
先生は自民党という立場ですけれども
政府として国としてはこの問題について
どういうふうにアプローチをしていこうっていう対策があるんですか
国としてはですね実は移住政策だとか
あるいは企業の本社移転だとか
企業の研究開発移転だとか
そういったことにだいぶ補助金出したり
もちろん福岡もたくさんの地方公共団体でも出していただいているので
それとプラスにして皆さんの移動を促すということをやっていますけれども
実はですね今こういう考え方です
二つ柱があって一つこれから人口減少のフェーズに入る中において
実は特色を出さなくていいことってあるんですよね
例えば行政サービスの中でこれは福岡市なんだとか
これは千葉県なんだとか
そういうようなことの特色を長野県だとか出さなくても
実は全国一律で同じサービスでいいものってたくさんあるんです
国が決めた制度であったり国が決めた規制
これもしかしたらそれぞれの市町村に問い合わせなくても
チャットボットで作った人にすぐ聞いて
すぐ答えてもらってできるみたいな世界
それと例えば熊本の半導体だとか
あるいは高山の魅力だとか
そういったそれぞれの魅力を磨き上げていく
例えば千歳北広島のエスコンだとか
そういった魅力を磨き上げていくものと
2つをしっかりと切り分けるこの作業がいるんじゃないかと
そしてこの省力化できる人口減少の中で
一律でできることは徹底的に
ここはデジタル行政が必要だと思うんです
そこは徹底的に省力化をしていって
一方でそこで抑えられた資源ですね
人もの金
これを磨き上げ特色を出していって
しっかり稼いでいく
海外にアプローチしていくところに使った方がいいんじゃないかと
だから今これまで補助金もらうのは
うちこんなに尖がってるんですよ
だからこれにちょうだいっていう補助金の出し方ではなくて
隣の市がやっててこれうちも便利そうだからやりたいっていうのが
より採択されるような分野と
そして特色あるところに徹底的に
熊本の半導体のように徹底的に巨額のお金を入れていく
この2つのところを切り分けて
しっかり見聞きをしながら政策を取っていこうというのが
今の政府の流れだと思います
企業でいうところの競争分野と協調分野を
しっかり切り分けていくってことですよね
地方独自で工夫をして
自分たちの特色を出していくっていう分野と
そもそもこれ競わなくていいんじゃないのっていうところは
ちゃんと切り分ける
だから地方分権が中央集権かではなくて
それを最適化するっていうことをおっしゃってると思うんです
これは逆に地方の我々今日首長たくさん来てますけど
例えばコロナの給付金とかね
みんな同じことをするのに
自治体の数だけやり方が違うみたいな
その課題感ってずっと結構自治体の首長みんな思ってるんですよ
なぜ自民党はそして政府は動いてくれないんですか
そういう議論聞いたことないし
ニュースでも見たことないんですけど
多分その大きな反省に至っているんだと思うんです
どこにどういうデータがあって
どこに誰がいて
誰がどこで苦労するのか
どういう流れが必要なのかっていうようなことを
今まできっちり分かってなかったという大きな反省と
大きな全国からのお叱りがあって
それで違ったよねということで
今そこにやっと転換が始まったというところですので
ぜひG1の皆様からもそういった声を上げていただいて
この変化をさらに加速させていきたいと思いますので
ぜひそういう反省に至って
今のこの在り方になっているというような形じゃないかと思います
大的化ですね
山賀先生今のお話を受けたってどうでしょう
はいいくつか重要なポイントが出てきたと思うんですけど
まず宮田先生のさっきのコンパクトシティの概念では
少し今は古くなっているんじゃないかという話を
あえてちょっともう少し抽象的に学術的な観点でいくと
おそらく人口単純に人口が多いとか少ないとか
ここに人口多いとかこういう概念が
もう成り立たなくなっているんですよ
ここに皆さん集まってますよね
リアルで集まっていてここにリアルに意義があることがわかった
でもかなりの人がここだけにいないんですよ
今日お休みだから結構仕事はなしの人いると思うんですけど
多くの人は平日だとこういう集まってますけど
ここにもいますけど別の仕事もしてますよね
それが場合によるとアメリカだったりもする
日本国内いろいろなところ
そういう意味でいくとリアルに集まることの重要性はわかったんですけど
オンラインが活用できたことによって
我々相当実は分身の術が使えるようになったんです
ここにいる人大抵2つも3つもいるんですよ
だからここにいるっていうこの人口概念がもう古いんです
それを政策の言葉で言うと関係人口って話になるんですけど
やっぱり関係人口って話はやや大雑把すぎちゃって
もう少しこの辺りの深掘りをしていかないと
今おっしゃってたような政策の具体的な姿にならないんじゃないか
シティの作り方も町の作り方もある意味で多層的で
このレベルでいる人が何人
このレベルでオンライン事実上オンラインの人がどのくらい
そういうような形でもうちょっと今までの概念と違う概念で
都市とか町とかを定義しないと
おそらく我々都市政策とか町作りが現実の姿に見えてこないんだと思うんですね
そういう意味で先ほど特色のある魅力作りって言いましたけど
その時には申し上げたように文化とか自然とか大事なんですけど
その時にどんな人たちが関係人口的でもいいから
オンラインでもいいから集まってくれてるかっていう
最初のセッションにありましたけど
いろんな人がやっぱり集まって
いろんな思いとかいろんな考え方を入れてこそ
イノベーションが生まれるんだって話がありましたけど
例えばこういうG1の方々がですね
様々な形で松本だったりチューブだったりに関わると
そこでいろんなアイデアが生まれるんだと思うんですね
それは人口っていう言葉では決して語れないし
人口とか都市の産業集積って言葉では見えてこないんだけど
大事なポイントだと思うんですね
この辺りに焦点を当てる必要があるんだと思います
その時にもっと具体的な話になると
今の日域居住日域就労とかね
僕もずっと言ってきて
コロナになって松本とかに住めて
東京のオンラインできるといいなと思ったんですけど
やっぱりなかなかそうはならなかった
やっぱり今のところ課題はですね
やっぱり移動コストが大きい
日域居住とかしようとすると
お金かかるわけです
家がない
お金持ちの方々はあそこに2つ3つ家があるとかできますけど
ただこの辺りは今空き家があちこちにあるわけなんで
空き家をもうちょっと活用して
それであそこにも住んでここにも住んでっていう形ができないか
っていうのがおそらく政策の大きな課題
移動のことも移動コストをもう少し
例えば移動のサブスクみたいなことができてですね
行き放題ですと
松本東京往復し放題ですと
いうことになれば相当コストは安くするんじゃないかと思うので
私はこの辺りはかなり大事だと思う
あと最後のポイントは
やっぱり教育で
やっぱり子どもの教育の課題があるから
そうあちこち連れていけないんですっていうのが多くて
やっぱり地方移住みたいなことやってみようっていうのは
若い子どものいない世代だったりする
ただ逆に言うと
今日のお話もありましたけど
子どもの教育だからこそ
この松本に住んでとかですね
長野県に住んでっていうようなところもあるわけです
だから教育は裏表があって
ネガティブに働くこともあれば
ポジティブなところに働くこともあるので
このポジティブに教育を
この人の移動に
あるいは日益居住みたいなことに
どう活かしていくかっていうのが
政策的な課題ではあろうかと思いますね
人口自体はもう減ってきてるってことは
もうどうしても取り合いにしかならない
そこを補うのは日益居住
関係人口を増やしていくっていう中で
実質的にその地域で動いてくれる人を増やしていく
今日のあの途中
文化会のセッションの中でも
日益居住のような話
そして会社を
拠点を東京と地方に置くっていうことで
やっぱ入社してすぐの方は
東京で働きたい
でもいずれは地元に帰ってきたい
っていう人のニーズを満たすことができるんで
人材も取れるんですよって
さっきの文化会の中でもお話がありました
宮田先生どう思いますか
宮田 今出てきた論点
どれもすごく大事だと思います
その上で
一つは
海外との連携ですよね
インバウンド
これはもう本当に言うまでもないことですけど
インバウンド観光自体の
パイがどんどん増えてきていて
かつてのように
なんでしょうね
みんなが同じ体験を日本にするわけ
来るわけではないんですよね
いわゆる東京から入って
富士山を見ながら東海道新幹線乗って
京都を見て大阪で買い物して
抜けるっていうものでは
もはや海外の人は求めていなくて
それぞれの地域の特色ある
日本っていうものを
体験しに来る
あるいは場合によっては
そこに惚れ込んで
住む人たちも出てくる
っていうような状況にこれから
なっていくだろうと
その時に
移住っていうのは非常にハンドルが高いので
日本の中での
多様な関わり方だけじゃなくて
世界の人たちとの
関係の結び方っていうのは
非常に
重要なファクターになってくるのかなと
ただ
みんなが同じ体験を
っていうことではなくて
成功例も既にいくつかあって
例えば食ですよね
日本のあらゆる地域が
食べることが好きなコミュニティと
いろいろなITの力や
フランスの格付けとか
組み合わさってきて
日本全国の食のレベルが
今も全世界と比較しても
相当ミシュランの星だけじゃなくて
1000円以下で食べるものの質も
世界は圧倒しているような
状況になってきていると
あるいは例えば直島とか
あるいはニセコとか
あそこはもう完全に
アートが好きな人たちあるいは
クリエイティブな人たちが京都とか東京を
すっ飛ばしてそこだけ来て帰る
みたいな形ですよね
あれがアートだけなのかというと
違って
あそこにある自然を
サイトスペシフィックに
含めて
体験できるような体験を
置いているので
簡単に真似できないのが
やはり福武さんたちのセンス
というものが組み合わさっているので
あれを日本全国でやりましょうというと
そんな簡単にはいかないと
思うんですけども
ただそれぞれの地域の特色を
活かしながら
かつ足りないものを先ほどの教育だったりとか
デジタルで
補い合いながら
今までの予算を
全部やらなきゃというよりは
デジタルでそこを
小コスト化しながら
じゃあどこに
特色を出していけば
より良いこの地域になっていくのか
ということをやっぱり考えていく必要があるのかなと
私自身は
今ひだに
新しい大学をつくると
コーアイユーという大学なんですけども
ちょっとそれ教えてもらっていいですか
その取り組みもすごく興味あるんで
これは
この少子化時代に
仮想地域につくるっていう
クレイジーなんじゃないかっていう
ことも皆さんからいただくんですが
そこにやはり先ほど
地域に人が定着しない課題
教育、高等教育がないということ
あるいは仕事がない
このあたりは非常に重要な部分なので
この地域の特色を活かしながら
新しい産業をつくって
それを学びの実証の場として
今までの大学ってどうしても
入った後、座学のモラトリアムみたいに
言われてましたけども
実践の中で学ぶと
例えばひだだったら
全体の9割以上
森林が占めるので
そうなってくると
木材を活かしたような体験を
企業の方々
まだちょっと社名は出せないんですけど
何社かとつくりながら
ただそこに来て買うだけじゃなくて
職人と一緒に学ぶ
あるいは自分の木を選ぶ
ということだったり
あるいは再生可能エネルギーですよね
地域のこれからもう一つの可能性は
生成AI時代になって
エネルギーが深刻化したと
今日もきっと話題になっていたと思うんですけど
休眠した50ギガの
原発をどうするのか
というのもありつつも
再生可能エネルギーの中で
このエネルギーの地産地消を
つくっていくといった場合に
例えば日田の場合は小水力とか
木質バイオマスというのは非常に可能性があると
そういったプラットフォームを
つくっていきましょうと
さらにはそこにアートですよね
サイトスペシフィックなアートとして
直島だったりとか
大地の芸術祭はエネルギーを
使わないアートというのを結構重視してたんですけども
小水力発電施設って
いわゆるそこで
エネルギーをつくるので
それを使ったアートというものを
置いていければ
またこれは
なんていうのか
今までアートと
いわゆるエネルギーって分離してたんですけども
そこも含めながら
例えば地域の未来
というものをともに描いていくことが
できるんじゃないかとか
まだ様まってないものもいろいろあるんですが
これが例えば日田であったりとか
あるいはもしかしたら直島と一緒にやりましょう
とかですね
あるいは実は長野県は
オブセと今お話をしていて
ここでキャンパスをつくりましょう
というような葛飾北斎
主演の地なので
そういったアートに
デザインに振ったものがあるといいんじゃないかな
という話だったり
そういった15拠点を今整備してるんですが
この地域の
この強さである
距離の近さだったり
なんていうのか
よりいろいろなものと
ローカルにつながれるコミュニティ
この中での学びっていうのが
これから必要なんじゃないかなと思います
素晴らしい取り組みなんですが
宮田先生は出身は日田高山とかで
関係あるんですか
私はですね岐阜です
岐阜の南側なんで
ほとんど名古屋に依存している地域なんですが
今日午前のセッションで
名古屋名古屋しか見てないって言ってたんですが
岐阜は名古屋をいつも見てます
柳瀬っていう岐阜の商店街が
衰退しつつ
する中で
名古屋に人が流れていった
あるいはモールに行った
だからこの岐阜の南側でも
本当に皆さんと何か
新しい取り組みをやりたいなと思ってるんですが
北側ですね
日田は今日知事が整理していただいたように
ちくま郡というですね
実は松本と同じ県
ちくま県か
ちくま県だった時代が
数年間あってですね
それぐらいやっぱりコミュニティが違うと
このアクセスしにくいと
両面すくなっていう
音量も
そこの出身だということもあって
それが逆説的に
白川郷というものを残し
観光名所になり
インバウンド観光でも非常に今
強烈な存在感を放っているんですが
ただ観光の一歩足だ方だけだと
やはりこの産業だったら
人材育成というものに
課題が出てくるので
ここをやっぱり色々な学びと
ビジネスを結びつけながら
作れるといいなという
やっぱり地元にいるだけではなくて
違う地域でも活躍している人が
自分の何か関わりがある
関係人口じゃないですけれども
ところとうまく
コラボレーションして客観的に
魅力を引き出すような力というのも
大きくなりますよね
そういう意味では
色々なところに
ふるさとを作るというのか
色々な拠点を巡る中で
自分の思い入れを持てる地域を
たくさん作ってもらうというのも
一つの在り方なのかなというふうに思っています
今の先生の話の中で
岐阜名古屋ってありました
冒頭安倍知事の方から
長野はどっちかというと
長野っていうところで
あんまり中部という意識はというような
お話もあったんですけれども
一方で今日の文化会の中で
首長セッションがあったんですが
その中では北九州の竹内市長と
熊本の大西市長からは
いわゆる
今は自分とこの市
とかいうエリアではなくて
九州で発展しようという意識になっているというふうに
お二人から発表もあったんです
そういういわゆる
一つの都市だけで
フルセットを持って完結するのではなくて
広域連携
いわゆる同州レベルとかですね
そういったエリアの中で強みを生かし合って
生かし合っていくというような
在り方もあるんじゃないかという意見もあったんですが
柳川先生いかがでしょう
とても大事なことだと思いますね
やっぱり広域連携が大事で
それぞれ特色を出すというのが
大事なんですけど
特色を出しつつ連携もしていくと
その意味では
協商領域と競争領域という話
やっぱりここの組み合わせが一番大事だと
いうふうに思います
だからもう一つは
広域連携は必ずしも
物理的な地域がつながっていなくても
よくて
同じ志同じ目標を達成しようと思うのであれば
地理的には離れていても
デジタルでつながって
同じデジタルの取り組みをしようということであれば
そういう広域連携になるので
そういう意味では少し
広い目線で見た広域連携
同じ連携をする
首長さんがどれだけ出てくるか
というのがやはり日本にとっては
大きなポイントかなと思います
協調分野そして競争分野では
それぞれ特色をうまく生かし合う
というような競い合うというところもあるかもしれません
そうするためにも
国の方で
子育て支援策とか競い合いじゃなくて
国がすべきことをしっかりやってくれたら
地方は競わなくて済むということもあります
という意見も
先ほどどなたかが言っていたので
お伝えだけしておきます
私じゃないですが誰かが言っていました
全体討議に行く前に
もう一つあと4分くらいあるので
もう一つ地方という中で
外国人の労働者
というようなところも今一つ
大きな課題の一つにあるかというふうに思いますが
政府としてそのあたりはどういうふうに
捉えていらっしゃいますでしょうか
ありがとうございます
まさに先般法改正をしたところで
いわゆる特定技能とか
これまで技能実習というようなことで
人を入れてくるということがありましたけれども
今後それをさらに
もう一歩進めていこうと
今までは
G1だからあれですけれども
研修だとか
実習という名の下での
いわゆる人手にしていた
みたいなところがあったかと思うんですけれども
実際それをしっかりと技術を持っているとか
あるいはちゃんと知見があるというようなところに
進めていこうと
そしてもっと国としても
コミットしていくというような形に
ちょうど法の改正があったところなんですね
そういった意味でいうと
私は先ほどの多様性だとか
自分の地域の
可能性とかにより
気づくとか
そういったためには
いわゆるこの中部地域
あるいは九州地域というもちろん
広域ということも重要なんですけれども
先ほど宮本先生から
世界との連携
そういった広域の中での
気づきだとかその中での切磋琢磨だとか
その中での
向上していくとか発展していく
というようなことは私は非常に重要だと思うんですね
そういう意味では
外国人これは移民なのかどうか
ということは別にして
積極的にさまざまな形で
一緒に協調していく
共同していくということは私は進めていくということは
非常に重要だと思っています
そして課題でいうと
例えば日本と台湾
非常に同じような課題も
農業分野の課題ってほとんど一緒なんですね
あるいは半導体だったら
例えば高雄市の市長は
じゃあ日本と一緒にやっていこうよとか
教育も一緒にやっていこうよ
そういうような話があったりしますので
国も超えた協調
外国との連携というのもあっていいんじゃないかなと
広域という分野でも思います
一方で課題として
急に自分たちの住んでいる地域に
海外の労働者がたくさんになったときに
そこで怖いとか
もしくはお互いの
不理解によってですね
コンフリクトが起きるとか
日本語が話せないから学校の中で学力が
そして低学力になって
低賃金のところで働いて
また格差が起きて
それがさらに偏見を生むみたいな
どうしてそういうふうになるかというと
やっぱり移民政策を
国としては取らないという中で
ただ実質的には入れてくる中で
その入管としての政策はあっても
強制政策っていうのを
国がしっかりやっぱりできてないので
地方自治体ないしは
NPOの心あるところが
もうやってるような現状が
あるわけですよね
ということを私じゃなくて熊谷知事がさっき怒ってたんで
一応伝えさせていただきます
ありがとうございます
私もそこは大問題だと思っていて
三重県もですね、例えば鈴鹿市だとか伊賀市とか
大変工業が発展しているところっていうのは
外国の子たちが多かったりするんですよね
そういうところってやっぱりNPOで頑張ってくれてたり
私はさっきのインクルーシブ教育の
話もありましたけど
徹底的にそこの分野には
国がコミットしていくとか支援をしていく
ということはこれからの政策の中で
国の政策でバラつきが出ますので
必要だというふうに思ってますし
どんどん意見をいただいてみんなで頑張っていきたい
というふうに思います
ごめんなさい
これまでってやっぱり
そこの所管がバラバラだったんで
要するに2年だけ出る
交付金で何とかやってください
みたいなことやって中途半端にしか終わらなかったんで
今は法務省がそれやるってなってるんですけど
法務省なんて自治体との
普段のやり取りがすごい少ないんで
やっぱり一番苦手なところが
所管になってるんで
やっぱり総務省なりどこでもいいんですけど
経産省なり
ずっと向上的な形でしっかり所管してほしいな
っていうことをどっかの組長が言ってました
さあそれではですね
全体討議の時間がやってまいりました
いろいろ話のきっかけになりそうな
テーマがたくさん出たと思うんですが
皆さんからのご質問をお受けしたいと思います
まずは質問3つ4つ
1、2、3
でいきましょう
では順番にどうぞ
金田 ありがとうございました
鹿児島の種ヶ島から終わりました
種ヶ島というのは方言がありますけども
一市二町ありまして
北から西表中田町南田町ありますけど
各町で方言違います
種ヶ島では
相手がどんなことを言っても
まず最初に同意賛成で始めようと
話しかけないっていう
話しかけないルールもあったりして
同意賛成を表現する方言が10も15もあったりする
じゃばっちぇっていうのは
バットって意味なんですけど
まずイェーとか同意賛成してから
じゃばっちぇって始める
こういう文化もあってですね
非常にコミュニケーション分野で学ぶことがいっぱいあるし
自分が種ヶ島で牛を黒毛牛を
飼育してるんですけれども
地方文化
地域文化の強みって何かと考えたときに
地域にはいろんな方々がいらっしゃって
子供の頃からそういった方々と触れ合うことによって
そこに住み暮らす方々が
倫理観とか
自己合力観とか
そういったことを学べることが大きいと思っていて
そういった文化を守るために
自分はその競争優位さの高い
黒毛牛を使って
種ヶ島の太陽と雨を使って
ビジネスをやっていこうと思ってるんですけれども
地域文化を守るということにおいて
皆さんどう考えかということをお聞かせください
どなたに質問か教えていただけたら
ぜひ皆さんから一言でも
と思ったんですけれども
じゃあ答えられる人が
素晴らしい質問でした
しかし質問時間は30秒となっていますので
ぜひよろしくお願いします
では次このあたり挙げてた方どうぞ
今守るべきものということで
何を守るべきかと
いうところで
日本人は共同体
の民族なんで
世間のご迷惑にならないように
そして世間様の
お役に立てるようにというコンセプトだけは
どれだけインクルージョンと
ダイバーシティが進んでも
守るべきじゃないかなというふうに思っておりますが
これは吉川さんどう思われますか
はい吉川さんですね
はいじゃあどうぞ
はい面白いお話ありがとうございます
博売インターナショナルスクールの草本と申します
今日吉川先生のお話
すごい面白いなと思って
産業構造の変化によって人口動態が
コンパクトシティのお話から始まって
都市に人が流れるっていう
ところなんですけども
私は長野県民で白馬村民なので
バイアスかかってるんですけど
これからその次の流れが何かって考えたときに
気候変動が進む中で
さまざまな災害が
東京でも起こる中で
逆になんか長野とか
標高が高く水が美しくて
美味しくて空気が綺麗な場所に
逆流してくる
っていう可能性があるかなと
思っております
なんかそういった考え方って
例えば国ですとか
大学ですとか
そういうところで可能性として
考えられることがあるのかな
っていうのをお聞きしたいなと
誰に行きましょう
国大学の方と先生方
どちらか
堀井さんまでお願いします
堀井ですが地方創生に関して
特色ある地方が
必要ということですが
誰がイニシエイトして
どういうアクションを取ることが
重要なのか
成立して年くらいになると
結構クリティカルマスクがあって
それできるんですが
20万人とか30万人とか
10万人とか5万人の規模のときに
誰がそれをやるべきか
首長なのか民間なのか
どういう方法論があるのか
それの最初のステップ
何が必要か教えてください
どなたに聞きましょう
柳川さんお願いします
ではここまで一旦
お答えをお願いします
吉川さんからどうぞ
ありがとうございます
地域の文化とか
これ私は先ほど
価格の話を
自分の価値を築くと
実際に価格に転換できる
という話をしましたけれども
私実はそれはすごく重要だと思っていて
例えば観光で言ったら
海外の日本と
二重価格でもいいと思うし
というような形なんですね
なぜいいかと思うと
しっかりそこで稼ぎるとなると
人が定着していく
定着していくということは文化が守られる
そしてその文化を守ることによって
さらに大きな価値が出るという
好循環につながると思うんです
なので私は日本人は安くして
あるいはサービスをしてあげる
おもてなしをしてあげることが
良しとする文化
精神文化ではありますけれども
世界の中でやっていくときに
あるいはこれだけ為替も含めて
経済がシュリンクしているときに
しっかりとここを価値を価格にして
出していくということを
どこかが思い切ってやらないと
それが私は好循環に
引いては文化を守ることになると思いますし
その次にいただいた地域コミュニティを守る
というところにもつながっていく
というふうに思います
価値が価格になって経済が回り
文化が回ればそこに人も来るし
そしてさらに経済であれば
そこに子どももまた
産み育てやすくなるという
好循環になると思います
それと地域コミュニティを守るというところで
今過疎のところでも
例えば私の話で恐縮なんですけれども
自分の娘は
私と一緒に東京と三重を行ったり来たりしているんですけれども
住民票は東京なんです
学校も東京のところに行っていますけれども
三重県桑名市のお祭り
これユネスコのお祭りなんですけれども
人がすごく少なくなっているところに
子ども会に入って
2歳の時から所属しています
そうすると自分は桑名の子だとか
このお祭りに対して血が騒ぐとか
そういうことが出てくる
実はうちの子どもだけじゃなくて
東京に住んでいるあるいは浜松に住んでいる子たちが
ママが東京だとか
ママが三重だとか
お父さんが三重だとかおじいちゃんがいるということで
結構入っているんですね
その子たちは第二のふるさとが
その地域になり
そしてそこの地域のコミュニティとか
自治だとかそういうことにコミットして
まさに子ども会に入ってますから
そしてその子たちが大人になっていく
というようなこと
だから今まさに子どもが少ないところも
そういう違うアプローチの仕方によって
将来の関係人口ですよね
先ほど言った交流とか関係人口のところで
新しい将来の地域自治を守る
あるいは地域コミュニティを守る人を
育てることができるんじゃないか
というふうに思っています
そして次の流れというのは
長野とかに
白馬に流れをつくるという
話というのは
私はあると思っていて
まさにコロナ禍に
軽井沢に人が押し寄せましたよね
軽井沢の不動産
ものすごく上がっちゃって
誰もなかなかすごいお金持ちしか買えない
みたいな形になったかと思うんですけれども
そういうことはあるかと思います
そういったようなことが
これからこれは軽井沢だけではなくて
他の地域にも広がっていくんじゃないかな
というふうに思います
森さんのご質問に関しては
やっぱり組長なんだと思いますね
組長がやっぱりミッションを
こういう地域作っていくんだとミッションを伝える
ただ組長だけではできないので
そこに民間の企業だったり
さっきの関係人口だったり
多様なそれに
実現させようという人たちを
集まってくる集めてくるというのが
多分戦略なんだと思います
やっぱり我々
ここにこうやってリアルに
リアルの良さはすごくあるわけです
そういう意味でそこに
リアルなここにいたいなって思える場所というのは
やっぱり人は引きつけられて
そこで活動したくなるので
リアルにいたい
自然だったりあるいは文化だったり
コミュニティだったり
こういうのをどう作っていくかというのが
それぞれの地域にとって大事だと思うんですね
結構でも小さな地域で
東京に行って成功した経済人が
自分の地域
ふるさとに帰ってきて
そこの田舎というすごいいいシーズを使って
何かそこにある産業とかに
すごくお金を最初投資して
そこが最初のきっかけになって
そのエリアにどんどんそういうものが
集積してきたという事例も
結構私もいろいろ地方創生の
現場に行ってみるので
やっぱり行政が
声かけというだけじゃなくて
本当の玉を作るプレイヤーは
もしかすると民間というところが
特に人が少ないエリアの場合は
すごいきっかけになってうまくいった事例も
見てます
宮田先生お願いします
私から地域の価値づくりという事に
お話をしたいと思います
この日田でもですね
取り組んでいる中で
やはり改めて感じるのは
地域も変わらなきゃいけない
という部分なんですよね
これまで自分たちの心地よいもの
いいものを再発見するだけで
何とかならなかったので
今の現状があるので
我々もこの地域側から
どういう風に変えていけるのだろうか
というところが
やっぱり一つ重要な視点じゃないかなと
まさに例えば
高島さんみたいに
人の言葉を引用しますけど
火薬の柳澤さんですね
鎌倉でこの地方を創生している方が
最初言ってたのは
最初は地域が嫌いだったと
本当にがんじがらめの
人間関係で選択肢がないと
東京にみんな
それが嫌で憧れて出てくるけれども
そこで何も関係が作れなくて
戻ったりするというのは
多くのケースなんですが
地域の場合クロースな関係がありながらも
がんじがらめではなくて
多様な豊かさに対して
貢献できるような
そういうアプローチに
変えていかなくちゃいけないだろうと
例えば火薬なんかで言えば
東京に行けばなんとなくそこに行けば
いろいろなバイトがあったりとかあるんですけれども
限られているからこそ
火薬の魅力と
繋げていくための
サポートというところも
含めて必要だし
もう一つがやはり貸し貸ですよね
そこを貸し貸
十分にできないことで
価値を作るということを
吉川先生もおっしゃってましたけれども
今までそこがうまくできないからこそ
お金の中に全部
吸い込まれていったので
コペンハーゲンというのはいくつか
貸し貸したりとかあるいは
バルセロナのシビックプライドも
これは失敗と成功を繰り返しながら
ずっと流れてきてますけど
じゃあ何が価値なんだ
ということですよね
福岡みたいに
あらゆる非常に
人も
ものも勢いもあるっていう
自治体ではほとんどないので
選択的に何を
選んでいけばいいのかといったところは
今一度考えながら
価値作りというのを
しっかりしていくことが必要なのかなと思います
残り2分40秒
1個いけるかな
じゃあ1個
短く質問お願いします
今富山県
地元の富山県に成長戦略とか
ブランディングで関わっているんですけど
県って隊員って本当に中途半端やなと
関われば関わるほど思いまして
観光だったら北陸でやればいいなと思いますし
野党とかの復興を考えると
各市とか県でやるというよりは
野党というエリアで考えた方がいい
例えば二次両県とかで
1個のインフラを持つとか
考え方変えていかなきゃいけないんじゃないかなと思いまして
そこの新しい隊員の
あり方について宮田先生のビジョンをお聞かせください
ありがとうございます
ご指摘のとおりで
医療一つとっても
高度医療は
もう少し広域かもしれないという
隊員なんですよね
技術集積性があるということが
科学的に示されている中で
病院を潰すかというと
専門性を分け合いながら
広島というのはそういうモデルを作ったりしているんですけども
そういう
シェアしながら地域全体を支えていく
という
広域の視点と
一方介護になってくると
市町村隊員と寄り添っていく
必要があるので
今までどうしても自治体の責任という
パッケージの中で全部やらなきゃ
ということだったんですが
デジタルで切り分けられるんですよね
吉川先生のお話にもあったようにも
全国一例でコロナの登録なんて
国発注でよかったと
あるいは電子カルテシステムなんかも
韓国が国が作ってそれでバーって
広がったりしているんですけど
なぜ個別に発注して
いわゆるメンテナンスコストが別々に
かかっているかという話と
個別だからこそ
これは魅力が出るんだというのを
しっかり整理しながら作っていくということが
非常に本質的な
これから地域の未来の在り方じゃないかなと思います
ご質問ありがとうございます
九州でね
課題解決をみんなでやろう
そして産業政策もみんなでやろうぜ
九州市長会の中で
自主的に市長たちが集まって
勉強会始めました
観光については西のゴールデンルート
大阪から西の首長たちやりたい人たち
集まって今自由に勝手に
始めたんですよね
そういうような自主的な動きというのが
これからどんどんいろんな地域で出てくるといいかな
と思います
残りが30秒になりました
全員に聞いたら10秒
私がこう言ってる間に時間が過ぎていくことを考えると
全員に振るのは無理なので
柳川先生
全部を総括して
地方と都市の関係で
一番大事なことをみんなに
最後お願いします
大きなシステムの話からすると
自立分散なんです
これは明らかで
自立分散でそれぞれが連携をしながら
自立分散していく
その意味では圧倒的に各地域の
自立分散の大きな成長性があるので
その動きを皆さんでぜひ
しっかり盛り上げていってほしいと思います
最高のパネリストに大きな拍手をありがとうございました
