トランプとゼレンスキー会談 パトリオットミサイル提供の可能性も【希望の声ニュース-2025/06/27】

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トランプとゼレンスキー会談 パトリオットミサイル提供の可能性も
トランプとゼレンスキー会談 パトリオットミサイル提供の可能性も
25日、トランプ米大統領は、NATOサミットの期間中、ゼレンスキー大統領と約45分間の会談を行いました。
トランプ氏はウクライナにパトリオット防空ミサイルのさらなる提供を検討すると表明しました。
NATOのルッテジム総長は、アメリカは必要な時に行動を起こさなければならないと述べ、世界平和の確保を強調し、トランプ氏をダディと呼んだことが話題となっています。
ゼレンスキー氏が正式なスーツ姿でトランプ氏と会談したのは今回が初めてでした。
あるウクライナ人女性記者がトランプ氏に、アメリカはパトリオット防空システムをウクライナに売ってくれるか?
ロシアは狂ったように我々を爆撃していると質問した上で、自身がイギリスで子供と二人で暮らし、夫が前線で戦っていることを伝えました。
これを受けトランプ氏は、その問題があなたにとって非常に重要であることはわかる。
我々は確かに、いくつかのパトリオットシステムを提供できるかどうか検討しているところだ。
それらは本当に入手が困難だ。
我々自身も必要としており、イスラエルへの支援にも使われている。
しかし、何とか回せないか検討している。
パトリオットシステムは非常に効果的で、ほぼ100%の迎撃成功率を誇る。
ウクライナが今最も必要としているのはそれだろう。
あなたとご主人に幸運を祈ると述べました。
報道陣が定戦に関する議論があったかを質問すると、トランプ氏は、ゼレンスキー氏は非常に有効的で態度も素晴らしい。
彼もこの戦争を終わらせたいと感じていることが伝わってきた。
今こそ最も良いタイミングだ。
今後プーチン大統領と通話する予定だ。
この戦争を終わらせる必要があると伝えるつもりだ。
先週だけでロシアウクライナ領軍で7000人近い若い兵士が命を落とした。
狂気の沙汰だと述べました。
同日フライトレーダー24の報道によると、ロシアの専用機が現在アメリカに向かって飛行中とのことで、
現時点では搭乗者の身元は不明です。
またゼレンスキー氏は今回の会談について、
これは本当に重要な問題をすべて網羅した実質的な会談だったと述べました。
また24日にゼレンスキー氏は次のように指摘しました。
中国企業はロシアの戦争機械を維持するための世界的供給ネットワークの一部だ。
今日すべての主要なロシア製兵器は他国からの部品、装備、原材料なしには生産できない。
ロシアの戦争維持能力は国家と非国家主体とのネットワークによって支えられているためだ。
このネットワークにはロシア、北朝鮮、イラン政権、中国企業、
そして世界中に散らばる様々な手法やルートが含まれている。
これらがロシアの武器製造を支え、我々の国家と国民、ヨーロッパに対して様々な攻撃を仕掛けているといえる。
ロシアとその協力者とのあらゆる接点を断ち切るため、各国が協力すべきだ。
これらの部品は中国からだけでなく、台湾や一部のヨーロッパ諸国、アメリカからも来ている。
ロシアの防衛産業に提供されるすべての部品や機械は戦争を長引かせるものであり、平和に対する犯罪である。
今年5月、ウクライナ軍事情報局長のイバシェンコ氏は、中国共産党政権がロシアの二重の武器工場に機械、特殊化学品、火薬、その他部品を供給していることを示す確かな証拠があると発言しました。
また、ロシアの無人機、ドローンに使われている重要な電子部品の約80%は中国製であると述べました。
加えて、24日にはルッテジム総長が、NATOが4つの強化パートナー国、NATOプラスの日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドと緊密に連携していると述べ、これらの国々は中国の軍事的拡張を非常に非常に懸念しているとし、次のように述べました。
もし習近平が台湾への武力行使を決断するなら、彼はほぼ確実に事前にプーチンに知らせ、ヨーロッパで我々を引きつけるようにするだろう。だからこそ、各国は常に警戒を怠らないようにしなければならない。
25日、NATO首脳たちは国防支出を大幅に増額し、GDP比5%を目指す方針で合意し、また、ワシントン条約第5条に基づく集団的自衛の制約を改めて確認しました。
このコミットメントはトランプ大統領の2期目就任の呼びかけに応えるものであり、トランプ氏は、NATOの基本的な約束、一国への攻撃は全加盟国への攻撃とみなす、を支持すると表明しました。
トランプ大統領がイランの各施設を攻撃することについてCNNから質問されたルッテジム総長は、それを実行できるのは世界中でアメリカだけだ。アメリカは世界経済の25%を占め、軍事的にも世界最大の強国である。歴史はアメリカに指導者の役割を与え、必要な時に行動する義務を課している。
それがイランに大きな打撃を与えている。
イラン外務省のエスマイル・バガエイ報道官は、アルジャジーラに対し、イランの各施設がイスラエルとアメリカの繰り返される攻撃により深刻な損傷を受けた、と語りました。
24日、トランプ氏は、イスラエルとイランが定戦合意を守らず、いまだに攻撃を続けていることに不満を示し、乱暴な言葉を使って非難した件について、ルッテ氏は、父親というのは時に厳しくならざるを得ないものだ、と発言しました。
トランプ氏も、時には強い言葉や特定の言い回しを使わないと秩序を保つことができないとし、我々はイラン・イスラエル戦争は終わったと見ている。
次はロシア・ウクライナの状況を解決したい、と述べました。
その後、記者から、ナトウ事務総長があなたをパパと呼びましたが、あなたはナトウ加盟国を子供扱いしているのでは?と問われると、後ろで笑っていたルビオ氏をよそに、トランプ氏は冗談めかして後悔しました。
しかしもちろん彼らは子供じゃない。ただ最初の頃は少し助けが必要だっただけだ。一部では、トランプ氏は明確なメッセージを送っている。アメリカはナトウの中心であり、他国は自立すべきだとの見方も出ています。
