ガラスを石に作るプロセス。廃ガラスをリサイクルして新しい素材を作り出す日本の工場。

プロセスX
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👁 株式会社こっこー
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株式会社こっこーは広島県にある総合リサイクル企業です。
日本で年間約1,000千トンのガラスびんが生産されている中、色付きガラスびん等の一部のガラスはリサイクルできず処分場に埋め立てられています。
株式会社こっこーは、飲料および食品用の廃ガラスびんを中心に、リサイクルしてスーパーソル(軽量発泡資材)を生産しています。
スーパーソルは、廃ガラスびんを粉砕・焼成発泡して製造される軽量発泡資材で、人工の軽石とも呼ばれます。
今日はスーパーソルが作られるプロセスをお見せします。
それでは一緒に見てみましょう。
廃ガラスびんを粉砕・焼成発泡してスーパーソルは誕生します。
スーパーソルは、土木、緑化、農業、家庭などいろんな用途で使われています。
廃ガラスびんの収集
原料を破砕する前に焼成炉の排熱を利用して完全乾燥させます。
乾燥させた原料を必要に応じて分配させるホッパーに入れます。
破砕で出たプラキャップなどの不純物を破砕機起動前に除去します。
破砕機始動
破砕した廃ガラスびんをセラミックのボールを使って さらに細かく200ミクロン程度に粉砕します。
ガラスに付いているラベル等の不純物を取り除きます。
廃太陽光パネルのリサイクル
廃太陽光パネルに付いているガラスもスーパーソルの原料になります。
太陽光パネルから取り除いたアルミ枠はアルミ原料としてリサイクルされます。
小さな鋼球を吹きつけ、廃太陽光パネルの表面のガラスを取り除きます。
ガラスを取り除いた廃太陽光パネルは精錬所で銀を抽出してリサイクルされます。
粉砕した廃ガラスびんをふるい機で200ミクロン程度にふるい分けします。
ガラス粉体に添加材を入れて混ぜます。
混合粉体を焼成ラインに乗せます。
混合粉体を約800℃~900℃で焼成し発泡させます。
主に土木資材として使用されます。
スーパーソルは防犯砂利としても利用できます。
