皮膚を消毒してはいけない理由について解説します。

北條元治 | 形成外科医・肌の再生医療の専門家
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#美肌 #スキンケア #消毒
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個人の健康を増進させる
個人の美肌、それから
個人のスキンケアとして
消毒をするということであれば
絶対バツということになります
はい皆さんこんにちは
肌の再生医療の北條元治です
前回ですね
ショート動画で
「皮膚を消毒してはいけない」
という動画を
アップさせていただきました
結構反響が大きかったので
どうして皮膚を 消毒してはいけないのか
という理由を
ロングバージョンで
お話ししようと思います
結論から言うと
皮膚というものは
消毒してはいけません
誤解を招くかなって、私自身も
反省しているんですけれども
医学っていうのは
2つの軸で考えなきゃいけないですね
一つは個人としての立場と
もう一つ公衆衛生、マスとして
不特定多数の
「人類」みたいな
大きな目線で考える場合と
個人で考える場合では
全く結論が違ってくる
っていうことは色々あります
皮膚を消毒してはいけない理由
というのはショートだったので
私のスタンスとしては
「個人としての場合」ですね
個人の皮膚の健康とか
スキンケアとか美肌とか
「皮膚の健康」ということに関して
言うのであれば
消毒は必要ないです
手を洗う、ウォッシュアウトしてしまう
ということだけで
十分だと思います
そこにアルコールとか
化学薬品を使って
健康な肌を
消毒するっていうことは
いいことは一つもない
っていう立場ですま
これは個人として考えた場合
というスタンスになります
もう一つですね
医者として公衆衛生学的な
視点っていうのも
あるんですね
どういうことかと言うと
パスツールが
「流行り病」と昔は
言ってたんですけど
「流行り病」とか「食中毒」とか
みんな「悪魔が乗り移った」
みたいなことを
言ってるんですけど
実はそれが
手とか便とかを媒介して
感染していく流行り病
感染して拡大していく
そこで「消毒」という概念が
出てきました
これは公衆衛生学的な場合で
一人の個人を スポットした場合ではなく
集団としての
人間の健康を考えた場合に
手指の消毒というのは
非常に重要になります
感染予防ということ
食品衛生学的な観点からすると
ナースとか医者っていうのは
手洗いをするし
手術の時には
皮膚を消毒するし
亀の子たわしみたいなもので
手を消毒しますから
それで手術をやる
ナースもですね
やっぱり病棟に行くと
感染予防のために
ある人を触って
それを他の人にくっつける
みたいなもの
皮膚のばい菌ではなくて
消化管にあるばい菌
便の処理をしたりとかして
それを人に移していく
っていうことで
消毒は励行されますよね
消毒はしなくてもですね
冷水で洗っていればいいんですが
やっぱり病棟の現場とか手術室で
常に手術の現場で
手洗いしながら
手術するなんてことは
不可能ですので
やっぱり消毒薬という
化学薬品の手助けを借りる
ということになります
ですので、公衆衛生としての
視点からすれば、手洗い
皮膚を消毒しなければならない
消毒が嫌だったら
常に洗浄しなければいけない
これ公衆衛生学的な視点から
やらなきゃいけないんだけど
個人の視点から
消毒薬で手指を消毒すると
健康な皮膚を消毒すると
悪いことしかなくて
いいことは何もない
ということになります
この二つの視点からすると
全く逆の観点になるっていうのは
医学の場合では
よくあることなんですね
ショート動画の場合は
個人をフォーカスしての発言で
消毒をしてはいけない理由
ということで
お話させていただきました
同じような話がですね
ワクチン医療にもあります
ワクチン医療って
どういうようなものかというと
個人にフォーカスした場合には
コロナワクチンもそうですし
子宮頚がんワクチンでもそうですし
政府は公式には 発表しないんですけども
それ(ワクチン)によって
死人が出てるのは
事実だと思います、ただし
数百万人、数千万人にやって
1-2人くらいの死者が出ている
これ確実に出てると思います
ワクチン医療っていうのは、やっぱり
そういうような可能性っていうのは
絶対秘めてるんですね
ただそれ以上のメリットが
公衆衛生学的にある
例えば1000万人に
子宮頸がんワクチンをやったら
1000万人にこんなワクチンをやった
そうすると1000万人の中から
死者がほとんど出てこない
出たとしても1人しか出てこない
でもそれをやらなかったとしたら
1万人規模で死んでしまう
じゃワクチン医療って
やるべきかっていうと
公衆衛生学的には
もう絶対やるべきだし
国家規模でワクチン医療を
否定しているところはないです
消毒も同じような意味で
個人として見たら
これはやらない方がいい
ということにはなりますが
公衆衛生学としたら
みんなが知っての通りですね
食品衛生法上でも規定されてますし
パスツールが
流行り病の元は
顕微鏡でしか見えないものが原因だ
これは消毒で防ぐことができる
上下水道の消毒も含めてですね
防ぐことができるという
これは公衆衛生的な視点です
公衆衛生学的な視点と
個人の視点をごっちゃにすると
それ極端な話じゃない?
っていう話なんですけど
全然極端な話じゃない
個人の視点です
私の言った動画
ショート動画で言ったのは
個人の視点での話になります
個人の視点での医学的な視点
消毒はしてはいけない
ということになります
個人の健康を増進させる
個人の美肌、それから
個人のスキンケアとして
消毒をするということであれば
絶対バツということになります
個人の視点として言うのであれば
個人の健康という視点に
立つのであれば
消毒は百害あって一利なしです
消毒によって 皮膚病が治る訳でもないし
何か健康が増進されるものでもない
むしろ百害あって一利なし
公衆衛生学的なものであれば
消毒はしなきゃいけない
ということになります
皆さんよかったら
チャンネル登録と高評価を
よろしくお願いいたします
(ディレクター) 介護職とか医療従事者の方は
辛い想いをしてる人多いと思う
介護職の人で
手洗いがつらくて
できないっていう人も知ってますし
でもやっぱり
(消毒を)やらなきゃいけないんですね
この患者さんから触って
こっちの患者さんに
流行り病を蔓延させてしまうのが
接触によるもの
それは飛沫によるものっていうのは
言われてますので
医療現場はマスク
手洗い消毒っていうのはやります
マスクの着用っていうのは
コロナが流行ってきて
みんなするようになったけど
医療現場ではもう
みんなマスクしてますよね
(ディレクター) コメントで一個気になるものがあって
スキンケア商品にエタノールが入ってるのってどうですか?って
非常に濃度が少なくて
多分エタノールが入ってるってことは
気づかないと思うんですけど
これ清涼感を出すためのものですよね
爽やかな感じがする
これ濃度としては
アルコールの薬理学的な
消毒の効果っていうのはない
ぐらいの低濃度ですね
醤油にもアルコール入ってるの
知ってます?
(アルコール)入ってるんですよ
醸造用のアルコール入ってるんですよ
イスラム教徒は
醤油は絶対食べないですね
醤油食って
酔っ払うかって言うと
そんなもん酔っ払わないよ
っていう話
化粧品にエタノール入ってて
それで消毒効果があるの?
って言われると
ないよって話ですね
