天皇の神器には、こんな秘密が⋯!|川嶋政輝

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本当に根本から世の中が変わる時っていうのは 民衆レベルで根底の意識とか価値観が変わる時なんですよ
戦ってなんとかするのは現実的にはことが収まるかもしれないんですけども それで相手をコテンパンにやっつけたとしてもその恨みは残りません
恨みの部分をなんとかしないと争いは振り返されてしまう 甲子園球児が記念として甲子園の砂を持って帰る
ただの砂じゃ砂じゃないですか あるの一つのものざね
日本をかっこよく 結び大学宗教哲学を担当いたします川島正樹ですどうぞよろしくお願い致します
本日は 神社のお話をいたしますが
今日のお話は 今ね日本がいや世界がですね大きく価値観の変革を迎えようとしている
その中で非常に大事なお話です 今年今収録している2024年そして2025年にかけてですね
ものすごく時代が大きく変わりつつある それは日本でもアメリカでもまず政治の世界で起こっていますよね
けれどもその変革のもっと土台にあるのは社会の構造の変化であったり もしくはマスメディアの形が変わった
新聞とかねテレビとかそういった大手のメディア もしくは広告代理店とかそういったものの力がどんどんどんどん弱くなっていって
分散してますよね そのメディアの発信情報源というものが個人でも発信する力というのはものすごく強く
なって sns が中心になり youtube
インスタグラム そういったものがまあとツイッター
まあ今は x ですよねそういった発信の方がどちらかというと情報源として 信用できるよねっていう風に
まあ多くの人が気づき始めている状態ですよね でそういった中で
社会の構造が大きく変わる時っていうのはその社会を支えていた 大きな権力既得権益もまた同時に崩れ去っていきます
でやはりなんて言うんでしょうそういった真実の情報が明るみになってくると なんだ今まで自分たちは騙されてたのかとか
あいつらの既得経緯が悪いんだとかねそういった巨悪を倒さなければみたいなことを 期待する声っていうのが強くなりますよね
でそういった時に 何かこうヒーローまあアメリカで言うとトランプさんみたいな方が現れて世の中を変えて
くれるんだみたいな期待感が高まります まあ日本にもそういうねすごくあの力を持った強力なリーダーが現れてくれたら
いいなということは望まれるんですけれども これがですね世の中が変わる時っていうのはそんな単純にもいかないわけで
特に日本はそうだと思うんですよね で実際に何かこうね一人の強力なリーダーが現れて世の中を変えてくれるみたいなもの
ではなくって 本当に根本から世の中が変わる時っていうのは民衆レベルで
その人たちの根底の意識とか価値観が変わる時なんですよ で人々の根底の意識とか価値観が変わる時っていうのは
いつの間にか時代が変わっていくっていう変革の仕方をするわけなんですね でむしろ日本というのはそういった形こそが待ち望まれる形
なぜかという話はこの後にもしていくんですけども やはりですね
何かしらの大きな力を持って世の中を劇的に変えるっていうのはわかりやすいんです けれども実際の社会というのはそんなわかりやすく動いてないですね
なんか政治での争いにしてもそう戦争にしてもそう もっと小さな規模で言うと経済戦争いろんなところで起こってますよね
そういった争いっていうのは ものすごく個人の感情が絡むわけですよ
今まで自分はこの立場にいて尊敬されてたのにそれを手放したくないとかね そういう美味しい思いをしてきたのがなくなるのが嫌だとかね
かと思えば誰かそういう世の中を引っ張っていくリーダーが現れた時に 自分もそのポジションをやりたかったみたいな嫉妬心が出てきてその出る杭を打つみたいなね
そういった足の引っ張り合いみたいなことも起こってくるわけで そういった
自分はこうしたかったのにっていう思いを 一人一人が手放していく術っていうものを身につけていかなければ
そういう負の連鎖 要は立場を奪われた 既得権益を奪われたとか
いうふうな人たちのその思いを沈める どっかで世の中が変わるってことはどっかで損する人も現れるわけですよ
どっかで痛い目を見る人もいるしっていう そういった人たちの心を沈めていくっていうことを同時に行わないと
力で無理やり世の中を変えたとしても必ず反動がきます 昔から日本人はそういう無意識の心の仕組みっていうものを
からこそじゃあどうすればそういった人々の無意識化のこの意識の争いとかね 乱れっていうものを
抑えることができるのか 言い方を変えると鎮魂することができるのかということを深めてきた
そういった知恵がものすごく熟成しているのが日本なんですよ だからあの日本人てのこうなんかね主体性がないとか確かにアメリカ人
とかねあのロシア人に比べたらそういったね あのトランプさんとかプーチンさんみたいなあのわかりやすい
リーダー現れにくいんですけれども なぜかこの日本という国はずっと世界で最長の歴史を誇ってきたわけなんですよ
ねえ 不思議なんですよでそのじゃあなんでその長い歴史を保つことができたのかといえば
なんでだろうかやっぱり天皇が中心にいらっしゃったからじゃないか ということもできるでも天皇っていうのは力を持って民衆をコントロールしを引っ張って
いこうという存在ではないんですよね どちらかというとその中心的な意味は
最仕様ですお祭りをする存在です そして国民一人一人の大見たからとして
その幸せを願う存在ですねということは 日本を守ってきた中心はやっぱり信仰心にあるわけですよ
一人一人のこの国民に根付く 神道神奈川の道にあるわけですじゃあその神奈川の道においてその世の中のね
無意識かの心の乱れというものをどういうふうに扱ってきたのかという話を今日はしたい と思います
で実はですね今年2024年に私たちが非常に注目している神社がございまして それがですねこの
大宮神社そして磯の神神宮でございます この大宮神社磯の神神宮というのは
今の天皇皇室を 裏で支える存在でもあり
もっとその古く日本の起源を作った神社とも言えます そういったね深い深い秘密がある神社なんですね
でこの2つの神社に共通する要素というのはたくさんあるんですけれども 一つがやはり
鎮魂ですそしてその鎮魂の様々な秘宝というのは眠っているんですけども 特に磯の神神宮に祀られているのがこのね
徳佐野神奈川という神宝なんです 徳佐野神奈川って何ぞやってこれはですねここにも書いておりますけれども
先代九次本紀という物述系の神話ですね 神話であり歴史書に書かれているものなんですよ
でこの徳佐野神奈川って何なのか こういう図形で表せられるんですけども弾があったり刀があったり鏡があったりそして
ヒレっていうものがあるこの図形などなんですよ この図形が一体何を意味するのか
はっきり明確に上がっている説ってのはないんですよ 何が書かれているのかよくわからないけれどもこの徳佐野神奈川っていうものが
人間の心の間を払うとか 祟りを払うとかそういった働きがあるということはわかっていますし
それがですね 現代にも残る宮中のお祭りであったり日本中の様々な三玉鎮め
鎮魂の祭りで行われている儀式の元になっているって言われているんです だからこの起源というのはある意味
皇室に伝わる三種の神儀に並ぶというか もしくはそれよりも古いものなんですね
今三種の神儀という話をしましたが この皇室に伝わる
伝わるというか皇室が天皇をたり得る根拠とされている 一つの証がその三種の神儀ですけれども
この皇室とこれらの神社の関係性についてちょっとね お話をしていきたいと思います
まず 今ね天皇がずっと126代そして7代目
続いてきたその初代ですよね イワレビコ神武天皇が初代で始まったとされていますが
日本の神話古事記とか日本書紀においてはこの イワレビコ神宮山とイワレビコよりももっと前の神話の世界が描かれていて
要は人間の歴史と神世の世界というのが連続して描かれているわけですよね そして天皇が天皇をたり得る理由というのは神の子なんだ神の子孫なんだというところから
来ているわけです じゃあその
イワレビコのもっと先祖をたどるとですね 宇賀や吹き合えずに行き
ヤマサチ ヤマサチヒコですねに行き そしてニニギノミコトに行き着きます
もっと行くと天寺荘美神に行くんですけれども天寺荘美神は天の神様 高山原という神様の世界にいらっしゃったそしてその孫の神様である
ニニギノミコトという神様がこの地に降り立ちましたよという神話が 古事記日本書紀の中心的な
画となるお話です その時に
ニニギノミコトは九州という説がある高千穂の峰に降り立った けれども実はです
あの そのね天から降りてきたニニギノミコトそれを天孫降臨つまり天の孫が降臨したという風に
言われますけども 天孫降臨よりももっと前に実は天から降りてきている神様がいらっしゃったんです
それがですね こちらの
ニギハヤヒという神様なんです でこのニニギとニギハヤヒ実は天孫降臨って2回あったんだというお話なんですけども
この神様の関係性というのは非常に深いんです 一つ一つお話をしていきましょう
まずニニギノミコトの天孫降臨というのは先ほどもお話ししましたが 天寺荘美神が孫のニニギノミコトを使わして
地上の世界が非常に乱れていると その時に
3つの進捗ですね 神様からの命令を下して地上界を平定してきなさいということで このニニギノミコトを使わせたわけです
まあその時に持ってこられたのがまず鏡ですよね この鏡を
天寺荘美神そのものだと思って眺めなさいと
まあそれでね自分の心と向き合って 鏡という自分を映すものですから
鏡を神様に見立てるということは自分の中に神様を見るということを意味するんです よね
これ実は自礼拝と言いまして今なお 宮中でも行われている大事な大事な儀式の一つなんです
そしてもう一つ重要なそのね 授けられたものそれが
何か お米ですよね
これは湯庭の稲穂の御進捗という名前で この黄金の稲穂をもって地上界を豊橋原の水穂の国
もう黄金の稲穂が実る豊かなみんな食べ物にも困らない そういった国にしてきなさいということで
ににぎの御事が使わされたんだということでございます けれども歴史的に言いますとですね
この稲作というものが始まったそして人々が集まって済むようになり それによってねこう社会の仕組みというものがどんどん大きな政府みたいになっていくわけですよね
徐々に徐々に その時にやっぱり権力闘争も起こってくるそして
対外的な戦争というものを起こってくる だから縄文時代から弥生にかけて
日本でもどんどん争いが増えていったと 縄文時代は争いがなかったみたいなことが言われます
つまり 天孫降臨する前にすでに
日本には縄文人がいた それが出雲族と言われる人たちなんじゃないかと言われますけれども
そこにですねまあ降りてきたからこそこのににぎの御事は 後に大和を作る時にそのもともといた土着の民族と戦うという神話も残されていますよね
でもその土着の民族と戦うときに 一つ噛んでくるのが
この先に天孫降臨していた にぎはやひなんですよ にぎはやひ
でこのにぎはやひの御事というのは あのににぎの御事に比べますと
古事記でも日本書紀でもほんのちょっとしか出てきません 出てこないんですけども非常に実は重要な神様でございます
このにぎはやひの御事は先ほど地図にも出しましたけれども カワチの国のイカルガノミネというところに降りて来られた
そこでですね 空から飛んできた船に乗ってきた雨の湯船というね
大きな船に乗ってきたという伝承があるんですけれども その時に空からこの国を眺めて
空に満つ大和の国 というふうに言葉を残した
この時に日本大和という言葉が初めて使われたという説もあります
そして カワチの国と言いましたけどもこれは今でいうところの大阪府です
今ここ収録している私たちの拠点は大阪府 平方市のクズハという場所なんですけども
めちゃくちゃ近いんですよね もう車で30分ぐらい行ったところにこのにぎはやひが降り立ったという場所がございます
それが岩船神社という形で今も残っているんですが この見てください
これね現物で見たらもう恐ろしい 巨大な岩蔵があるんですけども
船みたいな形してるんですよね これがにぎはやひが乗ってこられた船なんじゃないかっていう伝承があります
それがこの岩船神社 そしてこの岩船神社の裏手には刀の山がございまして
そこからですねこのカワチの国が一望できるわけなんですよ 昔はですね
今よりも水位がもっと高かったんです そして大阪平野というのはもう半分沼みたいな感じでね
湾がずっと広かったんですね なので
これはですね このまさに国を
全体を見渡す国見の丘になるような場所なんですけども これは世界史の講師のね
モギマコト先生と私たちの仲間の歯が光る神社チャンネルの歯が光ると一緒に行って 私これ撮影してましたんでねここ映ってませんけども
本当にね立つと分かります 昔の王はきっとここから眺めて
国の民の暮らしを見たんだろうなというふうに 思えるような場所です
ここにニギハヤヒが
いた けれどもニギハヤヒのみならず
もともとこの土地にいた出雲族系の人たちもたくさん まあ各地でこの部族を作ってたわけですよ
それを 徐々に徐々にこの
ニギの見事が統制していった つまりまあ 攻め込んでいったっちゃ攻め込んでいったわけですよね
その時のルートがこの人物統制ルートというふうに言われておりまして このね
高地方の峰からずーっとこう来て 宇佐の方に行って北九州の方へ行って ずーっとこの瀬戸内海に沿って渡っていきましたよ
まあその時にねこの大阪湾のところは非常に流れが早くて なかなか入れなかったというのでこの
ナニワっていうね 波が早いって書いてナニワっていう地名にもつながったと言われています
そこから一旦上陸するんですね 一旦上陸するんですけれども
その河内から奈良にかけての土地を治めていた 長住彦というめちゃくちゃ強いその部族の長がいた
長住彦に帰り討ちにあってですね そのニギの見事のお兄さんにあたる
イツセが矢でね怪我してしまうんです そしてそのまま退却するんですけども
海の上で力尽きてしまうわけです このね
千沼の海というところで そしてぐるっと回って
あそうか我々は太陽の神の化身としてここに地上界に来たのに 太陽に背を向けて戦ってしまった
これは行けないということでぐるっと回ってね この南側から攻め入るわけです
そして奈良の地に行って笠原の宮で即位して初代 神武天皇からの天皇一族天皇家が始まりましたよという神話なんですけども
今名前が上がりました この長住彦と戦った
そしてそのニギの子孫であるいわり彦ですね バトルするわけなんです
そこで間を取り戻ったと言われているのが実はこの 賑早日だったんですね
どんなやりとりか まあこの長住彦ってのはめちゃくちゃ強かったんですよ
力だけではいわれ彦かなわなかったわけです 先ほども言いましたイツセも矢で撃たれて亡くなった
その時に この賑早日が現れるんです
そして賑早日っていうのは実は長住彦と非常に 関係性が深い
いわば賑早日にお使いしているような存在が長住彦だったんです しかも賑早日の妻っていうのは実は長住彦の妹さんなわけですよね
だからものすごく 関係性が濃かった
そこで賑早日がやってきて間を取り持つんです まあ
もともといた部族にはその国を守りたいという思いがありそれを代表して長住彦が戦った 長住彦っていうのはその時
初代天皇と戦ったということで逆賊扱いをされているんですけども 実はものすごく徳が高い
信頼を集めたかつ強い王様だったんです その長住彦が
もういよいよこの地を奈良の地を 明け渡さなければならないとなった時に賑早日がやってきて
その時にお互いに我々はもともと同じ天尊族だろう 同じところからやってきた民族なんだということを
証として証明するためにお互いに持ってた仁義を見せ合うんですよ そこでこの徳佐野神奈川というのを賑早日が
見せたそしてねそれをね 岩慮彦の方に
渡したそれで和睦をしたという話があります まあそこで長住彦は古事記においてはね
斬られたんですよ 仙台九字本記においては賑早日が斬ったのではなくて
賑早日の子供に 当たるですね
馬島寺によって斬られたというふうに言われているんですが その後ですねこのずーっと馬島寺の
代々つまりこの賑早日の末裔にあたる人たちが 物延べ師というふうに呼ばれるようになってこの徳佐野神奈川を伝える一族になっているんです
そしてじゃあこの物延べ師って一体何なのか 賑早日の子孫なんですけども
この物延べ師 徳佐野神奈川を受け継いだ人たちっていうのが実はこの日本で天皇が例えば行っている宮中のお祭りであったりとか
そういったもののすべて土台を作ったのこの物延べ師だと言われているんですね 物延べ師というのは
軍事とか警察とかそういった言わば武力を持って天皇を守る存在でもあったし同時にお祭りとか儀礼を
司って天皇の親衛軍として栄えた ここでね
ちょっと疑問に思うところが なんで軍事担当とお祭りとかが一緒なんだって思うじゃないですか
これはねものすごくここに重要な秘密があって この
物延べ師っていうのはあのこのまさに
物っていうのを扱う 部族なんですよね
でじゃあ物って何なのかって言ったら 物の刑とか物語とか物の哀れとかね
いろんなところでこのものっていう言葉を日本人は使いますよね で
今の現代の感覚だとものっていうところ物体物質 目に見えるものっていう意味合いで使うことが多いですけれども
昔の大和言葉ではこのものっていう言葉には 単なる物体ではなくてそこに宿る霊魂であったり
アニマ 精霊であったり霊魂であったりそういったもののことを総称して読んだわけなんですよ
だから物の家っていうのはねあのそういう霊魂が化けて出たの物の家って言いますし 物語っていう単に物体のことをかかっているのでなくてそのものの背景にある
ストーリーである記憶のことを物語って言いますよね そして
なんとも言えない幸福性があるっていうのは物の哀れって言いますけども 物の哀れっていうのはものの現れなんですつまり
あの なんか同じような景色を見たり
なんか物語を聞いたりしても 物の哀れを感じるっていうのは目に見えてない背景のストーリーとか
そこにある人たちの気持ちとかを汲み取るからこそ 物の哀れっていうのが出てくるわけですよね
だから物の哀れっていうのはモノ そういうアニマ霊魂の現れなんだっていうことです
そして 今回最初にお話ししました大見和神社に祀られている神様
大物主の神様って言います 大物主というのはまさに大いなるモノの主なんですよね
ちなみに大物主の神様っていうのはもともと大物主っていう役職があったんですよ だから大物主っていうのはお一人ではなくて
代々受け継がれていたそういった 要はその一つの国の
そのお祭りを司る長ですね王様っていうのが大物主というふうに呼ばれていたわけです
そしてなぜ物延がそういう軍隊とか警察でありながら そのねお祭りをしていたのかというと
何かこう争いが起こるっていう背景には必ずその前段階で 恨みとか感情のもつれとかいう部分があるからなんです
それを戦って何とかするのは現実的にはことが収まるかもしれないんですけども それで相手をもうね
つまりその恨みの部分を何とかしないと結局また時代を経て争いは繰り返されてしまう そのことを分かっていたからこそその目に見えないモノの部分を
何とかする そのモノの部分にある恨みとかそういった想念を鎮魂するっていうお祭りをやった
つまり見魂詰めをやっていたのが物延だったんです これを非常に重要視してたわけなんですけども
だんだんねこの重要性というのが後の時代に 消されていってしまうんですね忘れられていってしまうと言ってもいいでしょう
まあその一つの転機がですねこの物延が外から仏教が入ってきた時に その元々のこの日本で大事にされていた
信仰の在り方を 守ろうとしましたよねけれども仏教勢力に負けてしまって
モノノベのモリアが蘇我氏にやられたという歴史上の有名な事件がありますけども そうなんですこの頃からどんどんモノノベ氏の持つ
まあ元々の力というものが削がれていったという背景があるんです けれども
このモノノベ氏が伝えていた徳佐の神だがらの秘宝であったりとか そういうお祭りというものの重要性というのはもう日本全国各地にある
この大物主系の神社そして徳佐の神だがらを祀ってる神社もたくさんあります そういったところでずっとずっと受け継がれているわけなんです
このモノに霊魂が宿るという考え方自体がモノノベ氏の伝えてきたことなんですよ
モノには目に見えない霊魂という力 働きがあるというふうに言いましたけれどもモノザネっていう言葉もあるんですね
モノザネっていうのは命を生み出すもと 種となる根源的な力でありそれを宿しているもののことなんです
霊力を宿すものであり記憶を保存するメモリのような働き でモノザネなんか初めて聞いたなぁという方もいらっしゃるかもしれないんですけども例えば
実は私たちもすごく身近で慣れ親しんでいる考え方で 例えば甲子園球児が記念として甲子園の砂を持って帰る
あれも一つのモノザネですよね あの砂、ただの砂っちゃ砂じゃないですか
でもただの砂がその人にとってはものすごく記憶のこもって大事なものになりますよね それは神社のお守りとかもそうですしお札ももちろんそうですし
メモというのであれば先ほどから話題に挙げてきました 三種の神器というのもモノザネなわけですよ
これは物体としての鏡とかまがたまとか剣に意味があるというよりも そこに込められた天皇の霊魂
しかもそれはずっと何代も何代も受け継がれてきたその精神というものがモノに宿ってるって考えてるからこそ重要なわけですよね
それが形として失われてじゃあもう同じものを作りますねっていうので よりちょっと豪華に作りましたとか言っても価値上がらないわけじゃないですか
というよりも目に見える物体だけれどもそこに宿っているものの方が価値があるんだっていう 考え方
これがですねすごく重要でしてそういった考え方を大体受け継いでいた
いわば特産の神ながらを祀っているのがこの磯の神神宮なんですね
磯の神神宮には特産の神ながらのみならず様々な宝剣っていうのが祀られています この磯の神神宮のご祭祀祀られている神様
3柱祀られているんですけれどもいずれも 剣の神様なんですよ
仏の御霊の狼 古の御霊の狼 仏子御霊の狼
ものすごく名前に似てるんですけども実は一つ一つ意味合いが違うんです 仏の御霊の狼というのはあの竹見和地の神の剣なんですね
竹見和地の神があの出雲族がこの地を治めていて
アマテラスが平定しようとしても譲らないと 何回使いをよこしても譲る気がないという時に
一番最強の神を使わせたというのがこの竹見和地の神なんですよね 竹見和地の神は出雲の砂浜で
剣の上に座ったというふうに書かれてますけれども その剣こそが仏の御霊という
御神明になっているわけなんです そして後にですね
神武天皇が物延しの遠い遠い御祖先である馬島寺 つまり賑早日の
子供にあたる神様に 明治て宮中にお祭りさせたと
そしてですね 紫陣天皇の時に
もともとその宮中に祀っていた剣を この磯の神神宮に移したということなんですね
まあその命を受けたのが物延しの祖とされている 以下合思考の御事という神様なんです
この紫陣天皇の時っていうのは実は それまで
天皇が住んでらっしゃるところとそういう神儀ですね 刀もそうですし
あと天照大神から授かった鏡もそうです 一緒に置いてたんですよ
一緒に置いて一緒に寝てたんです けれどもそれを分けてお祭りしなさいという進捗が下って
そうやってね分けたんです その時に刀は磯の神神宮に
そして鏡はどこに行ったかというと磯神宮に行ったんです だから
磯の神も神宮ってついてますけれども 磯と並び立つ実は重要な神宮なんですね
そして 古の御霊の狼これは
古古古っていうこの言霊言葉にものすごく 意味があるんですけれども
徳佐の館だからあの10個の種類の宝物に宿る 霊位のことを古の御霊の狼というふうに言います
にぎはやひの御事が授けたもので死者をも蘇らせる力を秘めているという伝説がありますね
そして この
古の御霊の狼のこの力を使って 馬嶋寺の御事が初代天皇つまり
鎌山といわゆる神武天皇とそして皇后の寿命が久しくなれることを祈った これはですね
寿命っていうのは単なる肉体的な寿命というよりも 天皇の霊がずっと受け継がれていって
永遠に続くようにっていうことを祈ったと見た方がいいでしょう
それが三魂振りの御祭りの始めになったと言われています そして
もう一つです 扶持三魂の狼 これはですね スサノオの御事 これ
古事記の神話に登場しますけれども あの有名なヤマタのオロチを斬りに行った時に
トツカノツルギという剣を持って戦うんですね それを名付けてオロチノアラマサとも呼ばれますけれども
その刀もまた磯の神神宮に収められたということで
なんでこんな刀ばっかり祀ってるんだということなんですが この昔の刀っていうのは
道剣とかもそうですけどね 決して戦うためだけのものじゃないんですよ
例えばその恒例として挙げられるのが少し前にですね 富尾丸山古墳からこの2メーターを超える
蛇行剣という蛇の形をした剣というのが発掘されましたよね こんなん戦えないですよね
斬りにくいし だから決して戦いのためではなくて
お祭りのために使われていた じゃあその剣というものが持つ古代の意味合いは何かというと
まさに御霊を鎮めることなんです 最初にこの時代の変革期っていうのは
この人々の無意識の中でも闘争が始まる それまでの既得権益が崩れるっていうことは
そこにあやかっていた人たちの恨みを買うかもしれないし そういった思い感情というのがずーっと横引く可能性がありますね
それをバスって立つのが実は 刀の働きなんです
先ほどのお話で神武統制の時に 神武には神武の正義があったわけです
稲作を持ってこの国を強くする みんなが食べられる国にすると同時にでも
まだ始めてないその稲作というイノベーションを受け入れようと思ったら 当時の出雲族たちはそれに反対する人たちも当然いるわけですよね
なんで我々のこの森を切り崩して そんな田んぼにしなあかんねんみたいなことだってあり得たでしょうし
そうそれはどんな時代の変革においても やっぱり旧時代の考え方と新時代の考え方というのがぶつかっていく
その中でお互いの正義を持っていこうね どっち取るんだみたいな話になりますけれども
そこで仮に負けた側がいたとしても
勝者を恨まない それも一つのこの感情のずっと続く恨みを断つという行為ですし
勝者となった方もそのことをずっと忘れずに 祀り続けるっていうね
だからその切った剣っていうのは宝物として神社に祀り続けるんです それによって今私たちが築いているこの歴史っていうのは
何らかの犠牲の上に成り立っているんだとか その感謝を忘れてはならないんだとか
それらの切った 斬られた人たちの思いも受け継いで自分たちは新しい時代を作っていくんだっていう
その意思の表れとして剣を祀っているっていうことなんですね
これはこの日本の国全体のこの人々の意識を守るためにも使われてきたものですし
私たち一人一人の中でもやっぱりね 大事なことなんですよ
何か自分の人生の中で 夢破れる時であったりとか
何か勝負に負ける時であったりとかね そういった時っていうのは
過去に対する恨みとかもしくは誰かを恨みたくなる気持ちとか もしくはずっとずっとねその執着を捨てきれないみたいな風にもなりがちです
それが結局は自分自身も苦しめてしまうし 他者に対しても攻撃の刃を向けてしまうことにもなりますよね
そういった自分の中にある魔物みたいな気持ちを断ち切るために
霊的な剣というものの力を借りてきたのが日本人なんです
ですから磯の神神宮にお参りするということは そういった物真似の力をある意味授かってね
例えば自分が過去に恨んでいることがあるとか 後悔していることがあるとか
そういったねずっとニョロニョロ 蛇みたいに続いている気持ちをバスって断ち切って沈めるという意味合いがあるんです
これがですね今年2024年に 私たちが北極老人師匠からね
伺った一つのテーマでもありました だからこそこの物っていうものを扱う大宮神社と磯の神神宮に今年は
みんなでね団体でお参りしようというふうなことを もう年始から決めてこの1年間を過ごしてきたということがあります
お参りするにあたってはですね神社の神様 今のお話で言いますと
いろんなね神話の中には 今表で活躍している
人たちの背後で敗者となった神様 それは
にぎはや日も裏に引っ込んだわけですし 長瀬彦も敗者となったまあその長瀬彦の末裔というのが東北の方とかね
逃げたそのままその一族末裔が安倍氏一族だとも言われますけども そういった様々な犠牲もあったっていうことですよね
で そういったことを
踏まえ そういった
歴史の上に自分たちも生きてるんだなぁということを感じながらですね 同時に
じゃあそんな神様に 守ってもらってきたわけですから
顔向けできるように自分たちの一人一人の日常の中でも 人を恨む気持ちとかね
過去を恨む気持ちとかね そういったものと向き合って一人一人がその心の中に住んでる魔物を
払える人になっていこう そして新しい未来を作っていける人間になっていこう
そういう志を持ってですね日々を生きて その姿を最後の最後年末に見てもらうべく
大宮神社 そして磯の神神宮にお参りしましょうということですね 今年いろんなところでお伝えをしてきました
今回の動画をご覧いただいてですね 今の神道の中心というとどちらかというとその
アマテラス系太陽神系が表向きに有名ですけども でも実はですねこの日本を土台で支えているその
出雲系であったり大物主系の神社 ものすごく重要です
アニミズムの原点がそこにあると言ってもいいですね そういった神社の大切さ今回はお話をさせていただきましたが
ぜひですね その今のこの時代の変革期に
日本の安寧を祈るそしてこれからの 良い未来を迎えられるように
ぜひあの皆さんも機会がありましたら磯の神神宮 大宮神社お参りしていただけたら良いのかなと思います
はいということで今回は これらの2つの神社にまつわるお話をさせていただきました
そして最後にですねお知らせここからはお知らせでございます 年末私たちですね毎年神社の団体参拝
のセミナーそしてツアーというものを行っております 今までにもたくさん行ってきましたがこれは実際の写真ですねこんな感じで
ねたくさん集まってお参りをするんですけども 単にお参りをするだけではなくてその神社の
神様の秘密であったりじゃあその神社の神様のご神徳を授かるためには日々どういった 心がけで生きていくことが重要なのか
ということも含めてですねものすごく日常に即した学び大きい セミナーというものを
みんなでもううちの グループユニワのグループ総動員してですね
開催しましてそのセミナーとともに神社にお参りをするという企画を毎年行っています 今年は
奈良県日本最古の神社大宮神社とそしてその神にお参りをいたします セミナーはねこんな感じでこちら今年も使う会場なんですけれども
奈良百年会館というところで数百人規模のセミナーを行います その中では私たちの仲間が
画学を演奏したりですねそういった体感を含めた 学びがありますそしてその後
翌朝から みんなで神社にお参りをする
まああの本当に熱烈な思いを持って参加される方ばかりですので そういったメンバーで集まってしかもセミナーを聞いて意識を一つにして団体参拝する
その空気感というのは凄まじいものがあります これは今年ですね下鴨神社にお参りした時の写真でございますね
参拝の後はなおらいと言いまして 神社で授かった苦毒を最後食事と一緒に体に入れる全細胞に行き渡らせると
それとともにね神社参拝について感じたことであったり 思ったことを皆さん参加された皆さんで交流しながら語り合う
ねそれなおらいも必ず行っております この
大宮神社参拝セミナー参加していただけるコースが2つありまして おすすめはですねこっちのスタンダードコースも
ガチ参拝のコースですね でも初めてでオンラインでちょっと参加してみようかなという方はこっちのライトコースというもの
もございます 違いはですねこの6時間の本編セミナーこの一番濃い内容のセミナーがついているかどうか
という点であと参拝日も別々で設けさせていただいております スタンダードコースの日程はですねこちらですね
まず12月の上旬オンラインの事前の予習セミナーをお届けいたします これは私と神社チャンネルハガヒカルそして結び大学でおなじみ
尾長先生とこのオンラインセミナーをお届けして そして12月14日にはリアルセミナーですねそして翌日
団体参拝となっております ライトコースの方は12月上旬にオンラインセミナーをお届けして当日
団体参拝これはJR奈良駅に集合してから みんなでバスに乗り合って参拝に向かうという形になっております
今日のお話をお聞きいただいて この私たちの活動にご興味を持たれた方はですね
ぜひ詳細欄の方にイベントの詳しい内容も載せておきますので ご覧いただけたらなと思っております
はいということで 今回は
今の時代に非常に重要となる神社の御魂詰めの働き そして霊的な剣の働きについてお話をさせていただきました
最後までご覧いただきましてどうもありがとうございました 日本を
かっこよく 結び大学でした
