横行する間違ったスタミナ稽古!勝つ人と負ける人は何が違う?

どうもこんにちは、空手家郷平です
今回はフルコンタクト空手をしている人の中で
ものすごい多い悩みであり
これまでにたくさんの人から受けた悩み相談でもある
スタミナが続かない
試合でいつもスタミナが切れてしまう
試合になると急にスタミナが早く切れてしまう
そんな悩みを持つ方の多くが
勘違いをしてしまってやっている
どれだけやってもスタミナ切れを起こしてしまう練習方法と
逆にどうすればフルコンタクト空手の試合で
本当に必要なスタミナがつくのかについて
解説していきたいと思います
では早速解説していきたいのですが
僕のことを知らずに今回の動画から見られる方で
なんでお前がスタミナについて語れるの?
という方もいらっしゃると思うので
理由だけ簡単に説明させていただきますが
現役時代に極真空手家として
全日本大会、世界大会で数多く試合を行いましたが
2006年の全日本大会の優勝、初優勝した翌年の負けを
最後に2007年から2016年に引退するまで
約10年間延長戦までも連れ込んだ試合に関しては
一度も負けたことがなかったので
そのため多くの選手にスタミナについて聞かれてきたのですが
今回はその中で気づいたことや
僕がスタミナのアップを図るために
どんな意識で練習メニューを考えていたのか
などについてもお伝えできればと思います
このチャンネルでは
見れば100%持続のあるために
役立つ動画を毎週金曜18時に投稿していますが
僕の運営する空手家空手のオンライン教室では
YouTubeでは明かせない
試合に勝つために大切な技術や
今回ご紹介するような
僕が現役の頃に重要にしていた
試合に勝つために必要な知識や身体操作
他にも所属メンバーの質問にすべて回答するコーナーなど
たくさんの知識をお届けすることで
フルコンタクト空手で強くなるために
役立つ情報を惜しみなく公開していますので
本当に強くなりたい、悩みを解決したい
そんな方はぜひ動画概要欄から
空手家空手のオンライン教室をチェックしてみてください
実は4年前に今回の内容に近い発信をしていたんですが
一部の方にはちょっと曲解されてしまったようで
受けてきた質問を聞いていると
ちょっと勘違いをさせてしまっている人もいるのかな
ってちょっと感じたところもあったので
今回はその点についても誤解されないように
解説できればと思っています
今回ご紹介するのは3つのテーマについてです
一つ目、多くの選手がやりがちな
スタミナを落とすトレーニング方法とは
そして二つ目、スタミナアップに
効果的なトレーニングにもある
初中級者向けと上級者向けの違いとは
そして三つ目が
試合で勝つために必要な本当のスタミナ練習とは
以上の3点について今回解説したいと思います
ではまず一つ目の多くの選手がやりがちな
スタミナを落とすトレーニングについてですが
よくスタミナ切れで悩んで
どうすればスタミナがつくんですか?
という質問をしてくる選手に練習方法を聞くと
長距離の10キロマラソンをしていたりとか
ミッドを2分10セットやっています
といった感じの答えが返ってきたりしますが
これを全日本クラスの選手が
試合前に行っているのだとしたら
延長戦では正しいスタミナトレーニングをしている選手と戦えば
確実にスタミナ切れをして負けてしまうと思います
ちなみにこういったトレーニングをしている人は
もう下手するとですね
例えば2分10セットミッドやりきるスタミナがついたんだから
試合時間はそれより短くなるんだから
楽に動けるはずだなんて勘違いしている人も
正直いたりします
ですが
フルコンタクト空手の試合で必要なスタミナは
長時間動き続けるマラソン的な持久力とは
正直全然違ってきてしまうんです
なぜマラソン的な練習を試合前に行うのを
お勧めしないかというと
ちょっと極端な例になるかもしれませんが
例えばですが
短距離走の選手が試合前に42.195キロフルマラソンの
練習を必死に頑張って練習して
42.195キロ走る力がついたんだから
本番の方が距離が短いし
他の選手より楽に走れるはずだなんて言ったら
さすがにちょっと
それは求める結果が伴わないでしょうっていうのは
多分皆さんもわかると思いますし
そんな練習してたら多分皆さんも止めると思います
なんですが
なぜか格闘技になると
こういった競技特性を考えない発想の人が多く
試合のスタミナをつけたいために
たくさん走ろうみたいな感じに
距離を走ってしまうっていう人は
意外に少なくないんです
フルコンタクト空手の試合は
打ち合いになった瞬間に
最大の出力を一気に出して
離れた瞬間に短時間で回復して
また打ち合いになったら
最大出力をボンと出すといった感じで
最大出力短時間の休憩っていうのを
繰り返すっていう特性を持っている競技なので
試合前にマラソンのような
一定時間長い距離を
いかに出力を一定で保ち続けられるかみたいな
練習をしていると
当然試合の時に急激に出力を出して
またすぐ回復しなきゃいけない
最大出力を求められるっていう状況に
追い込まれてしまうと
試合前に鍛えてきた
エネルギー消費のサイクルとは全然違うので
容易に最大出力をするための
エネルギーが枯渇してしまうっていうのは
これは想像に難くないと思います
なのでなぜかイメージとしては
例えば別にマラソンを悪く言うわけではないんです
マラソン選手なんて
とんでもないスピードでずっと走れるんで
なんですが一定以上
例えば高いレベルで出力し続けるっていうのは
当然マラソン選手が求められますし
これを高いレベルで維持し続ければ
当然長距離を走る力が上がってくるんですが
空手家っていうのはこういうんじゃなくて
ボーンって一気に出力を最大限まで上げて
短い時間でキュッと回復しておいて
またすぐボーンってここが出せるっていう力を
鍛えておかなきゃいけないので
ここが普段こういうレベルで出力してる人が
いきなりここを求められると
これが何回も出そうと思うと
もうすぐ最終的にはここが出せなくなってしまうので
ここが枯渇してしまえば
要は手数が出ない
サミが切れてしまうっていう状況になってしまうので
これちょっともしかしたらなんですけど
こういう長距離を走るっていう発想になっちゃう人に関しては
ボクシングのように3分12ラウンドあるような
要は長時間ある程度の一定の動きを
し続けなければいけないっていう
競技の選手の練習を真似してる人もいるのかもしれないんですが
ボクシングとフルコンタクト空手っていうのは
ルール上競技特性が変わってくるので
基本的には僕はルールに合った練習をすることを
お勧めしています
ですがここまでの解説だけを聞くと
長距離走は無駄なのって感じてしまう人もいるかもしれませんし
前回の動画を見た方で
まだ上級者レベルではないにもかかわらず
マラソン的な練習は必要ないんですよね
っていう形でちょっと曲解してしまう方もいたので
今回は少し強めに強調しようと思いますが
マラソン的な練習が一切必要ないわけではありません
そこで2つ目のテーマなんですが
初中級者と上級者では
スタミナアップに向いた練習が違う
という点について解説したいと思います
これは以前4年前の動画でも少し触れたんですが
特に小級者とか中級者は
マラソン的な練習が必要な場合が多くなります
なぜかというと
皆さん呼吸で息を吸った時に
酸素を取り入れて全身に運んでくれるのが血液なのを
皆さんもご存知だと思いますが
この血液を運ぶ血管の中でも
猛災血管と言われているものは
日頃運動していないとどんどん退化していって
機能を失ってしまうというか
ほとんど細くなって消えてしまうんですね
これいわゆるゴースト血管と呼ばれる状態になるんですが
イメージとしては
例えば部活とか高校生とか
わかりやすく
葉っぱの背みたいな感じで書きますが
こういう太い血管があって
この先にたくさんの猛災血管が張り巡らされて
筋肉の中に血管がしっかり
いろんな細かいところまで巡らされている状態ですね
こういう状態が
当然酸素をたくさん効率よく運べる状態なんですが
運動しないとこれがどんどん細くなっていって
最終的に血液が普通に流れても
ここを使えないみたいな
どんどんこういう状態になっていってしまうんです
当然この状態だと
さっきの人と同じ血液量を食っても
この血管がないから
酸素を全身に含まなく
運ぶことができなくなってしまうので
これ効率よく運ぶために
有酸素運動でマラソンとかをして
この猛災血管をまた張り巡らしていく
これを増やしていくってことが
やっぱり最初大切になってきます
このベースがないとやっぱり
せっかくスタミナ稽古をしても
運ぶ血管がないから
スタミナが維持できないっていうことがあるので
やっぱり初中級者は
この猛災血管を増やすっていう時期は
どうしてもやっぱ必要になってきます
ただこの
ちょっと僕もこれそこまで詳しくないからなんですけど
猛災血管確かやるとある程度増やすし
太くなるし
また回復していくみたいなんですが
ちょっとこれ
あまり長期間やらなさすぎると
機能の回復には限界があるみたいな話も
ちょっと聞いたことあるので
もしかしたら
早年部まで一切運動やってなかった人は
これの笛が悪かったりとか
回復に時間かかるってことは
あるかもしれないんですが
その辺は僕ちょっと専門家じゃないので
ただ完全に若い頃と同じ量まで増えるのかっていうのは
ちょっと僕も言い切れないんですが
でもこれやれば確実に増えて
スタミナの効率は良くなるので
特に初級や中級者に関しては
こういう猛災血管を増やすトレーニングは
結構大切になるというか
必須のトレーニングになってきます
ただこういう効率を良くするための
スタミナトレーニングっていうのは
特に上級者になっていくレベルであれば
やっぱりベースアップ期っていう形で
ちゃんと大会前じゃない
ちゃんとベースアップをするための期間に
しっかりやり込むことで
今はちゃんとベースアップ期だっていう期間を
作ってやっていくっていうことは
お勧めしています
初中級者ではそもそもこれがないとできないので
これをやらなきゃいけないと思うんですが
ある程度中級者でも上の目指すレベルになってきたら
ベースアップ期でしっかりこれを
試合が近づいたら試合用って感じで
分けていった方がいいかなと思ってます
1000メートル1キロ走道だったら
3分以内くらいで走れるっていう
上級者であれば
これは正直飛ばしてもいいのかもしれないです
普段のトレーニングとか
普段の稽古で1時間2時間という稽古をやってれば
マラソン的なトレーニングに近いものができたり
普段のサーキットトレーニングとかで
マラソン的なトレーニングになってたりすると思うので
上級者であればこの辺の飛ばしても
完全に試合に特化した練習だけでもいいかなと思います
僕も元気の中盤以降はそれしかやってなかったので
でもベースアップ期を使いたいという人は
これを目標にベースアップとしてやるのはいいんですが
試合直前まで長時間の出力をする練習に
体を慣らせてしまうのはリスクかなっていうか
そもそも試合のスタミナは逆に落ちてしまったりするので
そこはちょっと気をつけてやってほしいところだと思っています
でちょっとここまで聞いて
じゃあ結局空手に勝つために
スタミナ稽古何にすればいいのっていう風になっちゃった方も
いらっしゃると思いますので
ここからちょっと3つ目ですね
試合で勝つために必要となるスタミナ練習とは
について簡単にお伝えしたいと思います
基本的に先ほど少しお伝えしたように
フルコンタクト空手の試合は
競技の特性上この打ち合いになった瞬間に最大出力
離れた瞬間に短時間で回復
また打ち合いになった瞬間に最大出力っていうのを
繰り返す競技になるため
その競技特性に合わせて
最大出力と短時間の休憩を
組み合わせたトレーニングが大切になってきます
つまり最終的に試合で勝つために必要なスタミナで
重要なのは長時間出力ができる時期力ではなく
最大出力を短時間の回復で繰り返し行うことができるようになる
瞬発力と短期回復力になります
ちなみに僕はここで言う
スタミナに直結する瞬発力を向上させるトレーニングのことを
瞬発的筋持久力を向上させるという形で
トレーニングを普通のトレーニングと区別して行っていました
ただ完全に僕自身が
トレーニングを区別するために作った造語なので
調べてもこれ出てこないのでちょっと気を付けてください
ただ僕はこの元気時代に
瞬発的筋持久力を鍛えることを
最重要項目の一つと決めてトレーニングをしていたので
僕にとってはこの大切なキーワードというか
僕が試合で勝つためにトレーニングしていたうちの中でも
かなり重要度の高いトレーニング分類で
これはもう僕の中でも大切なキーワードでもあるので
ちょっとヒントがあったら覚えておいていただければなと思います
この瞬発的筋持久力を向上させるトレーニングに関しては
過去にちょっと打ち出しトレーニングという話で
しらっと出したことがあるかもしれないんですけど
そういうものだったりとか
短期回復力を高める具体的なトレーニング方法に関してなどは
ちょっとこの動画も長くなってしまうので
また次回解説しようと思いますので
その解説楽しみにしておいてください
酸素を遺伝子に効率よく届けるために大切な
最大酸素摂取量の強化について
フルコンタクト空手の競技特性に合った
試合で勝つために必要なスタミナで
最も重要なのがここからここまでが100mみたいな感じで
この3等分して200m全力出し100mランみたいな感じで
いかがだったでしょうか
今回はマラソン的なスタミナトレーニングが
フルコンタクト空手の試合に及ぼすメリットデメリットを
簡単にお伝えしてきましたが
次回は競技特性に合わせたトレーニングにはどんなものがあるのか
どういった効果を得るためにそのトレーニングを行うのかなど
少し具体的な内容も含めて解説していきたいと思いますので
試合に勝つためのスタミナをつけたい
正しいトレーニング方法を知りたいという方は
次週動画を楽しみにしておいてください
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あぅす
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