先手必勝角換わり定跡炸裂!後手の敗着が不明・・・ 銀河戦準決勝 藤井聡太七冠vs佐々木勇気八段

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2024/12/16
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はい、どうもこんにちは。
ということで今回はですね、銀河戦トーナメント準決勝、
富士七巻と佐々木勇気八弾の一曲を紹介していきたいと思います。
このお二人はね、両戦でも対局してましたが、
銀河戦でも対局してまして、両戦の前ですかね、
収録対局ですので、両戦の前に戦っていました、準決勝。
本当この二人はよく長所決戦で当たります。
その対局を紹介していきたいと思います。
やはり本曲も格変わりとなりまして、
先手後手の縮図というか、決着というところが、
結論というところが近づいているのかなという風にも思う一曲かなと思いました。
では解説していきます。
差し直し曲ですので、富士七巻が先手番となりました。
ではやっていきましょう。
これは本当によく見ます格変わりですね。
現代将棋格変わりはもう避けて通れないというところです。
格変わりか相がかりかなという風に思います。
特に富士七巻の先手番の格変わりはね、
勝率もめちゃくちゃ極めて高いということで、
後手でどうやって対抗していくかというところですね。
最近の対局だと、非公式戦ではあるものの羽服団も勝たれてますし、
記念対局ですね、甲子園の100周年記念と。
あとは前日の伊藤匠、栄男との都土台対抗戦でもね、
後手で勝ってますので、
なんとか富士七巻に勝つ可能性はあるというところですね。
後手がどっちかって結構模索していく必要があるのかなという風に思います。
格変わりは先手番は研究必須ですけど、
後手はあの手この手でなんとか将棋を見出す必要があるのかなという風に思います。
本歩は一番オーソドックスな形の定石系の形となっていきます。
富士七巻によくある定石系の形だと大体勝てないんで、
前例が少ない系の形に持っていくのが個人的にはね、
先手番の格変わり富士七巻に勝つコツかなという風に思います。
コツというか対策かなと思います。
本歩四歩置き跳ねまして、
二二陰で七五歩とついていきます。
これもよくある仕掛けですね。
七五歩で同歩でタダなんですが、
ここで一歩があれば七四歩出ますよというところで、
ここで五三系なりと捨てていきます。
捨てるというか一歩手に入れてるというところですね。
本歩同玉で七四歩と打っていきまして、
系存一種するんですが取り返せるよというところですね。
本歩四四歩ついて、これも定石系ですね。
飛車が回ったところに攻め筋を見せていくというところです。
本歩富士七巻は八二角と打っていきます。
これも定石系です。
七三離とすぐ取ってしまうと同金でこの後の攻めがないですね。
八二角とここで打ったとしても金引かれて、
この角が捕まっちゃうと死んじゃうというところです。
ということで本歩はここで八二角打ちまして、
これ次ほとんど七三歩なりがありますので、
七二金と拾っていきます。
そして七三角なり同金で同歩なりと進行していきます。
ここまで定石系ですね。
本当現代将棋角代わりって、
なんか序盤で人間が指しているんだけど、
コンピューター同士の対決みたいになっているところはあるのかなというふうに思いますね。
なんとか堅強を外すというか前例を外す必要があるのかなというふうに思います。
それで手が止まったところが人間同士の対局というところかなと思いますよね。
本歩五五歩を押さえて四七銀で四五歩と攻めていきます。
四五歩に対しまして同歩と取りますと以下同銀と取られまして、
この四筋が攻められてしまいますね。
以下四六歩と打っても構わず同銀同射で、
これはちょっと分が悪そうだと思いますね。
ということで本歩四五歩に三八桂と控えの桂まで受けていきます。
これも前例通りというところです。
これ取り込みますと以下、
同桂と取ってくれたら四五銀で出て次桂取れるんですけど、
同銀と取られるとこの後も攻めがないかなというふうに思いますね。
以下四五歩と打っても三七銀と引いてどうかというところです。
こういう対局もあるかなというふうに思いますが、
本歩はここで取り込まず桂間を打たせたよということで
一回七一射と回っていきます。
ときん取りに当てていきます。
以下このときんを受けるんですが、
これ八二ときんとかこういう手は絶対やっちゃダメで、
基本的に駒が相手の王様から遠ざかる手はもう悪手です。
8割9割が悪手なのでこれはダメで、
このときん取りを受ける必要があるんですが、
これ受け方はむずいですね。
七四銀と受けるか、あとは七二銀と打つか、
両方ありますが本歩は七二銀と先手を取って受けていきます。
これは先手ですね。
本歩結城八段四一射と回っていきます。
四一って言ったら飛車が七一って戻ってるんですけど、
金を打たせたってところがポイントですね。
以下四五歩と取り込みまして、
三三桂、六二銀と打っていきます。
藤の中、金とかときんが攻め込んではいるものの、
ちょっと駒がないんで、
この細い攻めつなげきれるかどうかってところがポイントになってます。
以下、佐々木行八段はここで八一射と八筋に飛車を転換していきます。
こういう展開って後手が苦しいイメージありますよね。
普通に進めていくと先手番変で、
後手がどこかで手を作っていくんですけど、
こうなると攻め箇所があんまりないですよね。
本歩八一射回って八筋から攻め見せていくんですけど、
四五歩一回で突きまして、
仮に突撃だったら、
以下七四ときんですね。
これ次六四ときんで二段活用というところです。
取る手もありそうですが、
本歩はここで六五歩突きまして、
四六桂と桂馬を跳ねていきます。
やっぱ攻め箇所がないんで、
なんとかこの万寿の駒を使っていくしかないですね。
四五銀、六三ときん、
四四六と上がりまして、
六四ときんと確実に攻めていきます。
受けてばっかだと勝てないんで、
八六から反撃をしていきます。
八六に対してこれ同歩と同銀、
両方ありますが、
本歩は同歩と取っていきました。
同銀だと八八歩みたいな手が
ちょっと後々気になるかなと思います。
取ったら七六桂みたいな感じですね。
これもすぐに打つと逃げれるので大丈夫なんですけど、
こういった攻め筋がちょっと気にしないといけないんで、
同歩と取っていきます。
この二四歩はね、
刺す手があんまりないかなと思います。
苦し紛れ早出しの二四歩かなと思いました。
攻め手が実はあんまりなくて、
攻めるんだったら例えば
八八歩みたいな攻めがあるはあるんですよ。
リッカー、例えば同金だったら
七六桂みたいな攻め筋は
なんとかありそうなんですが、
これでも一応後手がよくなるわけでもなくて、
リッカー、同銀、同歩で
六三金とか活用されると
ちょっと攻めがないですよね。
八六捨は八七歩で追い返されちゃうんですし、
さすがに七七銀とか打ち込めないしね。
後手で駒が渡せないところが苦しいところですね。
結城八弾の玉って裸玉に近いんで、
駒渡すとすぐ詰んじゃうんですよ。
だから駒渡せないけど、
駒渡せない攻めができないってなるとほぼ攻めができないんですよ。
だからさすせなしって感じですね。
ホップはここで二歩付きまして、
同歩と取って、七六歩、
同銀、二八歩と取っていきます。
歩の攻めであれば、歩は渡して大丈夫ですけど、
あんまり強くも渡せないってことです。
ホップ、同飛車と取りまして、
八六飛車と走っていきました。
リッカー、八七金と上がりまして、
八二飛車、六三金と着実に攻め駒を作っていくと。
次これ五三金寄って五四突金寄っていけば、
後手受けなしですので、
三五歩から逃げ道をなんとか作っていきます。
五三金、三六歩、
例えば突金とかいったら、
三五玉とかでなんとか耐えてというところなんですが、
三七歩と合わせまして、
攻め駒がないんで三七歩と合わせていきます。
戻ってくれたら、この四八いる金を強く同金で
攻め駒で活用していこうというところです。
ホップは二六風打ちまして、
三六風、
二五桂と後手は逃げ道を作ってはいくんですが、
二六車と取りまして、
桂取りがちょっと受けづらいですね。
実はちょっと浮かないですね。
桂は分かってても浮かないです。
三三桂と打っても中間浮かるんですが、
これ突金寄られて詰んじゃいますね。
同銀、同金、上がって三四銀で詰みですね。
ということで実数桂取り受けないんで、
三九角と反撃はしていくんですが、
強く構わず、
二五歩車と、
富士七番読み切って金どうぞというところで
攻め込んでいきます。
四八角なりから取られるんですが、
四五車と銀を取りまして、
これで寄せ形ですね。
これ取りますと詰みます。
三四銀で詰んじゃいます。
三四銀から逃げて寄って、
なのでこれ取れませんということで
三三九角と引くんですが、
そこで三五銀と上から抑えていきました。
これ三四銀で直接打ちたいんですけど、
これ金だったら詰みなんですけど、
これ銀の場合逃げられちゃいますね。
詰みません。
一応これでも先手勝ちにはなってますね。
一五歩と突けば。
例えば銀取ってきたら、
二五車から一三角でこれ突いた効果で、
これで詰みとなっています。
ちょっと手順長いんですけど、
一三角なりから取って、
同拠なりとかで詰んでいきますね。
ということで、本鋒三五銀で抑えていきます。
これ次二五桂的打てば詰みですね。
取ってくれたら二五桂で詰みとなっています。
ということで本鋒はここで一三銀と逃げますが、
二五桂、二二玉、
打ち車なりと着実に攻め込みまして、
反撃の隙を与えませんね。
例えば銀取りたいんですが、
取っちゃうと三四桂と跳ねて、
一二玉で三二竜と取れば詰みですね。
これ飛車が効いてるんですけど取られても。
二三金から二一玉で、
一三桂ならず同拠。
二二銀からばらしていけば詰みとなっています。
ということで飛車なりで詰めらかっています。
ということで三一桂と受けてはいくんですが、
二三の視点で走っていくんですが、
三四桂跳ねまして、
二一玉か一二玉ですが、
一二玉これでも一応詰んでますね。
これも三二竜切りまして、
同歩射二。
さっき二三銀で詰んでたんですけど、
桂馬がいて詰まらないんですが、
今度は一三桂なり取りまして、
同玉二、
二三金、
同桂、
同歩なり同玉、
二四歩、
三三玉は二五桂で詰みですし、
一三玉も二五桂から打ちまして、
銀で。
まあちょっと手数長いですけど、
まあバラしていけば詰みですね。
一射で詰みとなってます。
ということで詰みなんで、
本歩は二一玉と引きましたが、
最後二三歩なりと不審な中になりまして、
これで固定投了となりました。
取る随下は取るしかありません。
こっちよく詰まないんで、
角とか打っても逃げて詰まないんで、
これは取るしかありません。
同桂か同金かですけど、
まあ同桂は取れませんよね。
竜が効いてるんで、
そのまま取られちゃいますね、竜で。
だから取るんだったら同金なんですが、
まあそこでそうです、
じっと四二金とやっておけば、
五手、
受けなしですね。
次のこの三一竜が受かりません。
まあ二二金って引いても、
これ桂馬が効いてるんで、
取られちゃいますね。
そうそう、
こうやって、
取って、
上がって、
二四桂から詰みですね。
ということで、
まあ最後は受けなしということで、
先手藤七冠のね、
パーフェクト、
ノーミス勝ちとなりました。
ということで、
まあほんと角狩り先手勝ちみたいな感じのね、
一局だったかなというふうに思います。
拝着もやっぱりなくて、
五手に触れた瞬間ないんですよ。
だから五手が角狩り依存の時点で
ちょっと負けてるというところかなと、
いうふうに思いました。
最終的なところは、
まあそうですね、
これもよくある定石系で、
五手がそうですね、
刺す手があんまりないかなというふうに思いました。
この形で五手が勝ちづらいのかな。
やっぱこれ吹いたれて、
こういう研究系に入ると。
なんか珍しくそこまで五手の結城八弾が、
研究外してこなかったというか、
あんまり工夫してこなかったイメージはありますね。
まあ行戦の前というところで、
もしかしたらね、
そんなに披露しないというところもあったのか、
ちょっとそこは分かりませんが、
まあ両戦に温存していたのか。
まあ結果としても両戦負けてしまったものを、
2勝したんで、
なんでどうだったかなというふうに思います。
そうですね、
ちょっと悪いところが見つかんない。
もうほんと先手勝ちの角狩りの定石になっているかなというふうには思いました。
ということで九十七巻決勝戦進出ということで、
またね、2年連続の丸山九弾ということで、
前回丸山九弾に敗れて、
銀河戦で取られちゃっているので、
次ね、勝てるかどうかというところですね。
リベンジマッチして優勝できればというところです。
はい、ということで今回動画は終わりたいと思います。
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それではさよなら。
