大転換点を迎える沖縄 ゲスト のはら みなえ 氏(新生沖縄)【日本の思想リーダーズ】

大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
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586 回視聴·2026/02/05
民間から沖縄の保守活動を支える発信を続ける、のはらみなえ氏(新生沖縄)は、「現在、沖縄は政治的な大転換点を迎えつつある」という。のはら氏が見つめ続ける沖縄。その鋭い洞察が沖縄がもつ本土とは違う歴史的背景と現在地、そして未来への展望を明らかにする
今日はですね、大紀元が沖縄に来ておりまして、沖縄で長らく保守の活動ですね、言論活動をされてこられました新生沖縄の野原美奈江さんに来ていただいております。
はい、野原美奈江です。よろしくお願いいたします。
長らくといっても15年ほどの短い期間ではありますけれども、
女神龍之介先生と沖縄では保守の第一人者と私たちは思っておりますけれども、
についてしばらく勉強させていただいて、今は一緒に番組などをやっております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
我々、普段は東京でこういった報道の活動をしているんですけれども、
東京におりますと沖縄でですね、実際何が問題で何が起きているのかということをですね、
あまりちょっと感じられないというか、報道されていることはあるんですけれども、
いつも何かワンパターンのようなことが起きていて、それが繰り返されているような感じがするんですね。
ですので今日はですね、野原さんが15年間の活動の中でですね、感じられている、
今沖縄が置かれている現状というのは、この歴史の中でですね、どういった地点にいるのかというところをですね、まず教えてください。
そうですね、大きく言うと大転換点に来ているのかなと思います。
それはですね、やっぱり国際情勢を見ていただけると、皆さんもよく分かりたと思います。
ロシアがウクライナに攻め込みました。中東の紛争は相変わらずどちらが悪いとも、
まあどちらの見方もあり、どちらの見方もありという形で紛争は続いております。
そしてここに来てトランプ大統領がちょっとしでかしましたね、ベネズエラに。
そういったものを見ていると、要するに国際秩序がなくなってきて、パワーが世界を接近する時代に突入しているのかなと、そういうふうに感じるんですね。
そういった中で沖縄に住んでいる我々が一番感じることは、これは向こうで報道されているものとは全く真逆のことを私はこれから申しますけれども、
米軍基地の駐留があってよかったなということです。
要するにですね、世界最強のパワーバランスがそこにいてくれることで、少し危険が回避されているところはあるのかなと感じてはいるところなんです。
そうしますと、よく大手のメディアで言っていることは、沖縄の人たちは米軍に対してちょっと反感的なですね、印象があって、
ちょっと出て行ってほしいというかですね、反基地の活動が活発でというようなイメージがあるんですけれども、
それは沖縄の人たちはそういう意見が全てという感じではない、もちろんないと思うんですけど、割合的にはどのような感じか。
まずですね、本土のメディアさんと沖縄のメディアは同じ報道の仕方をしているんじゃないかと私は思うんですね。
結局、基地反対活動家というのは目立つことをやりたがりますから、それを取材してテレビや新聞で報道すると、
少しこのネットで言う炎上商法ですよね、みたいな形になって字幕を集めるんじゃないか、これがメディアの狙いだと思っているんです、私は。
ここを中心に報道する形になっているので、結局本当のところが隠されてしまっている。
要するにですね、沖縄のBB基地はみんなが沖縄の人間が嫌だ、嫌だと思っている印象を持たれてますから。
みんなではないかもしれないですけど、多くの人がそういうことなんじゃないか。
そこは認識をやっぱりお間違いだと思うんですね。
例えばですね、BB基地って年に何回かフェスティバルをやるんですけど、
例えばカデナーフェスティバルが行われるときに渋滞が40キロできるとか、そういった事実をご存知でしょうか。
40キロですか。
40キロできて、駐車場待ちが3時間ですよ。
そんなにみんな楽しみにしている。
そうなんです。こういった事実もあるのに伝わらないじゃないですか。
全く伝わりませんね。
要するにアメリカ文化が好きな沖縄県民は多いということですよね。
そういえば街を見てみますと、アメリカの北極をイメージしたお店の中の装飾とか、アメリカン、USAとかいろいろ見ますよね。
そうなんです。ですからやっぱりメディアが伝えているようにアメリカ出てけとか、そういった空気が沖縄に広く蔓延しているわけではないということです。
そうしますと、メディアが伝えているものは何か一つの作っている物語みたいなものが目指しているものがあるのかなとか、ではそれは何でそんなことをしなければいけないのか。
本音を言いますとですね、まず沖縄は戦争で悲惨な目にあった。こういった形で沖縄と本土という分け方をさせていただきますけれども、本土の皆さんは沖縄に過剰な思い入れをしているんじゃないかというところはあると思うんですね。
ですから今沖縄は効率の補助をいただいています、国から。本音です、こちらは。やっぱり補助金をいただきたいためにやっぱり基地の被害がすごいんだ、アメリカ出てけということを広くアピールしないと、米軍基地によってもたらされている効率補助ですから、これが減っていってしまうというのが本音だと思います。
沖縄県の本音だと思います。
これが沖縄県の本音ということになりますと、政治的な本音ということだと思うんですが、沖縄に住んでいる住民の人たちにとってお金が欲しいとかいうことはあまり関係がないというか。
直接的にはどういうことですか。
もっと沖縄が発展することを望むとか、経済的にもっとできることがあるとか、未来思考というか夢を持って沖縄で暮らしていくというようなことを望むんじゃないかなと思うんですけど、
国からお金をもらってというよりは明るい未来が描かれる政治に期待するところってそういうところなのかなと思うんですけど、そういった空気っていうのは沖縄には。
ここがまた難しいところなんですけども、あんまり地元の悪口は言いたくないんですが、
私も中学校から社会人まで関東におりましたから、いろいろと向こうの文化とこちらの文化の違いを感じていて、一番何か頭が痛いなと思っている口ではあるんですけれども、
例えばですね、沖縄県って学力が毎年ダントツ最下位なんですね。学力テストをさせると最下位なんですね。
だから物事を深く考えて捉えて考えて何かをやろうとかそういった気持ちが少ない県なんじゃないかなと私は思っているんですね。
そのあたりに多少問題があるのかなと思っています。その辺で県民の意識を高めるために、普段から優しい言葉でわかりやすく啓蒙することが必要じゃないかと思って、私は長年こういう活動を信じてやっているわけです。
沖縄の人たちは学力のテストがあまり良くないということなんですけれども、この背景には何か深い理由というのは何か感じられますか?
私が考えるに沖縄県の近現代の歴史というのは今度と全く違うんですね。
日本という国が2000年も続いてますけれども、沖縄は1400年から中国との付き合いを始めて、1609年からは薩摩が沖縄に入ってきて領族体制を取ったりしていて、歴史の経過が全然違うんですよね。
そこで中国が入ってきた時に何が行われていたかというと、原始共産主義体制といって社会がそういう体制だったんですね。
例えば一集落、那覇市、東町だったら東町の集落でしか結婚ができないとか、そういった体制、原始共産主義体制が取られていたので、
共産主義というのは与えられたことを黙々とこなすだけのことですから、自分で何かをやろうとかそういう気概が生まれなかった賢明性が根付いてしまったのかなと考えます。
そうですか。そうすると地政学的にも沖縄というのは今もすごく重要なポイントにあります。日本と中国の間にあって台湾からも近いというですね。
日本からの影響もありながらやはり外国からの影響というのも非常に受けていて、すごく微妙な歴史によって今に至る問題の理由というのもあるということですね。
何度も申しますけれども、原始共産主義体制、これが生産性を生まない、自ら何かをしようとしないような体質が根付いてしまったのかなと。何百年にも渡るこの体制がそうさせてしまったのかなと。
今の若い方はインターネットでいろんな情報を得てまして、いろんなことを知っていらっしゃいますから、これをまた打ち破る時期には来ているのかなと思いますよね。
先ほど野原さんがおっしゃりました、今は転換点であるというところにつながりますね。
その若者たちが、これから何か沖縄が変わっていくというですね、そういう兆しが見えてくるといいなと思うんですけれども、何かそういうところを感じる部分はありますか。
感じるところは、もちろん若者に対してはあります。ありますけれども、まだもう少し頑張らなきゃいけないかなということは感じていますね。
まだ足りないです。先ほどから話に出てますけれども、やっぱり効率補助というのは、アフリカの延長も同じですけど、アファマティブアクションですか、そういったものってやっぱり国民を育てないんですよね。
国民の生産性をどうしても阻害してしまうというか奪ってしまうというか、効率補助がそれに近いことをさせてしまっているんじゃないかと思います。
もう補助金なんかいらない、自分たちで頑張るという気概を持っているようになるまでは、やっぱり沖縄の政治家の皆さんにも頑張っていただいて、自らが何かをやるというモデルを作っていただかないと、ここにはまだ道は遠いのかなと考えるところです。
現在、やっぱり肌感覚でしかものが言えないのもちょっと心苦しいんですけれども、やっぱり先ほどから何度も出てますけれども、若者っていうのはずいぶん気持ちが変わっていると思います。
中国に対する、例えばアンケート調査で、これはもう10年以上前になりますけれども、中国が単純に好きか嫌いかというアンケートを取ったときに、沖縄の県民は90%以上好きではないと答えたんですね。
ですから、ここには希望は持っているというか、中国という国の危うさをよくわかってきているのかなと感じてはいますけれど。
そうですね。90%というのはすごい数字ですね。
これはやはり中国という共産党体制に対するやっぱり危機感を感じているからこその結果ということですね。
やっぱりそういった危機感は、メディアが偏っているというか、メディアの情報が一方的であったとしてもわかるところがあるんですね。
やっぱりインターネットの普及なんじゃないでしょうか。
若者はあまりテレビを見なくなってますよね。
インターネットというのは今本当に保守の方が頑張っていただいて、いろんなものが反乱してますので、そこで得る情報というのは大きいんじゃないでしょうか。
野原さんもめぐみさんといろいろ情報発信をされていて、そういった視聴者さんからの声という中で、何か印象的な声というのはありますか。
やっぱり私どもも、やっぱり中国の悪いところはダメだと強く批判しますし、アメリカのいいところは素直に認めましょうというスタンスでやっているので、
ここに対してはよく言ってくれたという声ですとか、若者を中心に聞こえてきますから、本当にやっぱり時代はちょっとずつちょっとずつ変わりつつあるのかなというのを感じています。
昨年ですね、終わりの方に新しく高市政権が発足しまして、すぐに中国と対立が表面化して、日中にはすごく大きな問題があるという世論ができておりますけれども、
そして先ほど野原さんがおっしゃっていたように、世界中が激動の時期に突入しております。
ですのでこの日本という国はですね、もうすぐ衆議院選も始まります。
これもですね、非常に大きなことだと思うんですけれども、日本が一つになっていくきっかけでもあると思いますし、
また国防という県では、昔から沖縄は重要視されてきたと思うんですけれども、さらにですね、注目が集まるきっかけになると思うんですね。
ですのでこの、例えばその衆議院選で沖縄を争点にするというようなことはあまり言われてはいませんけれども、野原さんが思われるですね、この選挙でもポイントというかですね、そういったところをちょっと教えてもらえますか。
そうですね、実は沖縄には1区2区3区4区、国政選挙の選挙区があるんですね。
この中の2区という選挙区が、去年はあちら側、左翼と言っちゃいましょうか、左翼の社民党系の方が議席を持ってらしたんですが、この社民党の方が立憲民主に移られて、今回中道の方から出られるということで、
今度はまた社民が候補をどうしても立てたいということで、オール沖縄が一本化できていない2区という区が出来上がったんですね。
ですからそこで今オール沖縄が分裂し始めているというところと、同じ中道にしても先日中道の安住代表が、辺野古はやっぱり容認せざるを得ないという発言をされていて、そこで沖縄の中道の方が飛んでいってクレームを入れているようなんですけれども、
こういったところでも沖縄と今度の同じ中道でもまとまりがついていないようなところができていて、やっぱりそういうところでは沖縄は特殊なところなのかなと感じるところではあるんですが、
いずれにしても沖縄の保守と言われる自民党経営が実はこの保守的思想を強く持って政治活動、政治をしているわけではなく経済中心で政治をしているので、
これはオール沖縄と何も変わらないじゃないかというところ共通点ばかりになってしまって、この差別化ができていなくて、だから実は沖縄の保守、沖縄の左翼といえども、ここにはきちんとした国家感を持っていないとダメだろうということを前から沖縄の自民党経営の知り合いには伝えたりはしているんですけれども、
なかなかまたさっきから出ている効率補助ですよ。補助金の点などあって、強くこの思想面では動けないといったちょっと難しいところがあるのかなということを聞いたりしてはいます。
そうしますと有権者の人たちもなかなか争点が見えないというかですね。
ですからそうなんですよ。こういったせっかく高市内閣がああやって、中国さんには申し訳ないですけど、自衛隊も何十年も前から敵国、仮想敵国という名を打って、中国は仮想敵だと。
内閣でもその認識はずっとあって、自民党でもあって、それを共通の認識としてきたわけですから、そして今回高市内閣でそれが露呈したという話ですよね。
せっかくそういった内閣が誕生しようとしているのですから、ここは高市内閣に期待して沖縄県民もいろいろと恩恵に預かるのもいいかと思いますけどね。
そうなると先ほど野原さんおっしゃってました、国家感ですね。このことをみんな県民が分かるとすごくいいなと思うんですけど、それを示す側がなかなかできていないというか伝わっていないというか。
そうなんですよ。ですからやっぱりこれはもう、支持はじめ国会議員、政治家の沖縄の皆さんにかかってくると思います。やっぱり皆さんがモデルを示してくれないと県民もどうしていいか分からないところはありますから、そこはやっぱり高市内閣に習って頑張ってほしいなと思いますけれどね。
今ですね、沖縄では昔から米軍基地があって、でも最近は中国からお金が入ってきたりとか、人が入ってきたりとかですね、経済とのつながりも強くなってきてたりします。
こういった中でやっぱり生活している人たちはですね、いろいろな関係があるので、なかなか政治の話と区別してしまうようなところはあると思うんですけれども、実際中国の沖縄への影響というのはどのように感じていらっしゃいますか。
私どもも中国の国籍の方がどの程度沖縄に土地を買っているのか、こういった調査をしたこともあります。パーセンテージはもちろん少ないんですけれども、土地を買って沖縄に移住されている中国の方もたくさんいらっしゃいます。
そういった方々が沖縄に悪影響を与えているかというと、私はそこまでのものではないと思っているんですね。むしろ逆に、このクメ36生産という存在はご存知でしょうか。
詳しくは知らないですけど、聞いたことはありますか。
沖縄というのは琉球王府の時代にクメ氏族とシュリ氏族というのがいて、シュリ氏族は純粋に沖縄の人間で、クメ氏族は中国からの都内人が形成している氏族なんですけれども、
この氏族が力を持っている頃、また琉球氏族、沖縄の人間が力を持っている、このセミゲイの歴史の繰り返しだったんですね。
時折、このクメ氏族の子孫の皆さんが大きな声で、現代でも力を持ったりして発信するようなことがあって、そこがちょっと問題なのかなと感じたりすることはあります。
例えばですね、前の前の前の3代前の知事、それから4代前の知事は、このクメ氏族、クニンダというんですけれども、クニンダの子孫でしたし、こういった皆さんが中国との経済交流をどんどん進めていったという事実がありますから、
そういったところから、そういった県で、県の立場で権力を持った方がそういったことをしてくるのは、ちょっと問題、社会に影響が出てくるのではないかと思いますね。
今のお話に伺って、沖縄と中国のつながりというのは深いものがあるんだなと感じたんですけれども、現在の中国というのは、かつての中国とは違ってですね、共産主義に支配されてしまった中国になっています。
この中国共産党と沖縄がですね、経済的に深い関係になっていくことには、かなり安全保障上の危険が、特に今それが問題になってきていると思うんですけれども、こういった危機というのは野原さんはどのように感じていらっしゃいますか。
やっぱりここはですね、先ほどから申しておりますように、まず知事ですよね。知事。知事が就任されて、何度中国に来ました。3回、少なくとも3度は行っていると思います。
その前の知事も、中国の貴家人の子孫ですから、5回行ったというふうに辞典に書いてありました。そういったところで、実は沖縄の人間というのは素直な、何でも受け入れてしまうようなところがあって、中国に行ったら、これ中国には申し訳ないんですけど、
やっぱりどうしても日本人の子の、そういった形で行くと、どうしても上からバンバンやってこられるところってあるじゃないですか、中国っていう国は。
ですから、うまいこと丸め込まれて、経済的にも悪い条件で飲み込まされてきたようなところはあります。
例えば、中国に琉球館という館を作って、沖縄と中国で接班して、お金を出し合って作ったもので、共同管理しようと作った建物が、いつの間にか中国に乗っ取られてしまったということがあったり、こういったこともありましたし、
とにかく気をつけて付き合わなきゃいけない人間だなということは、もう少し政治家の皆さんにもわかっていただければと思いますよね。
そうですね。そんなことがあったんですか。
一つ一つ、いろんな問題があると思うんですけれども、そういうことを知っていくと、本当に気をつけなければいけないなということがわかるんですけれども、
やっぱり沖縄の人たちの知性学的にも中国から近いということが、あまり実感として本土の人たちは伝わりづらいところがあると思います。
この情報の格差というか、この溝がすごくあるような感じがするんですけれども、これはどうやって乗り越えていくことができると思いますか。
本土と沖縄の溝ですよね。ここなんですよね。やっぱり今はもうインターネットでつながるしかないんじゃないでしょうか。
メディアを当てにしていたら万が一同じことをされてしまいますし、
インターネットで私たちのように草の根からみんなで声を上げていくということしかできないのかなと思います。
一人、そういうリーダーがいらしたらいいんですよ。政治家でも。知事がそうだったら一番いいんですけれど。
今年は秋に知事選がありますから、そこでどうしても首をすげ替えたいなとは思いますけれど、そのあたりも大事なところになってくるかなと思います。
そうしましたら、野原さんのような民間での活動、沖縄の人たち、民間から立ち上がるこの活動というのが、本当に希望の光として沖縄にあるという。
そんな大したものではないんですけど、私は日本人として普通のことだと思ってたことが、東京から沖縄に帰ってきたときに、あれ、なんか沖縄違うな、あれ違うなって思いがあって、この活動に参加させていただいたわけで。
やっぱりこのあたりは難しいですね、沖縄というところは。やはり難しいと思います。目立つことを好まない県民なんですね。
例えばデモなんかしてると、お前ら一体何なんだよって目で見られますし、過激派かみたいな感覚で見られますし、そうじゃないんですよ、まともなことをただ伝えてるだけなのに、そういう目で見られますから。
とにかく私も私自身も普通の日本人として普通のことをやろうよっていうことが起点でありますから、そこなんですよね、沖縄県民に一番知ってほしいところは。
お話が上がって、私も東京に住んでますけど、もしかしたらそれは日本人全体に言えることなんじゃないかなという感じがしました。
やっぱりもう、1580年も平和になれてしまってますから、危機感とかそういったものが身近に感じられなくなってるんでしょうね、そんな気がします。
それは一面では良いことなのかもしれないですけれども。
ただ現実見てると国際社会がこんな流れですからね。
やはりこの激動の世界の中にあって、日本もその意識を強く持っていくと。
それはその政治に期待するということはあるかもしれないけれども、やはり。
みんなで頑張らなきゃいけないですよ、やっぱりそれは思います。
もしかしたらこの沖縄がね、そういった先駆けに実はなる夜明け前なのかもしれませんね。
そうなってほしいと思ってます、常に。
やっぱり沖縄っていうのはいろんな経験してますし、今度の皆さんに誇っていい部分もあると思うんですよ。
大東亜戦争では県民がみんなこぞって、戦って散っていったということもありますから、
もうあれは誇りにしていいことだと思いますし、だからこそ言えることもあると思いますからね。
ここ沖縄こそが日本だというような雰囲気というか、この気持ちの持ちようというかですね。
そういうことがあっても全くおかしくない。
そうですね。ただ米軍基地に関してはですね、もちろん賛否両論はありますけれども、
先ほど申し上げたように米軍が27年間の統治下で沖縄に施したものっていうのはかなり莫大なんですよね。
現在の価値にして16兆円を沖縄に投下して裸足で歩いてた県民に、
もうアメリカ統治下になったらそんな県民がスーツと革靴の世界ですよ。
こういったところからやっぱり素直に感謝して、電気もインフラも全部整備してくれて、
そこからのスタートでしたから、こういったことには素直に感謝して、
ダメなものはダメと言える県民にならなきゃいけないと思います。
ただもう三上くろに米軍基地はダメっていうものは通用しないと思いますね。
ありがとうございます。今日は本当に貴重なお話を伺って、
いろいろ参考にこれからの沖縄の見方も変わりますし、
日本全体を見る見方も変わってくるようなお話だったと思います。
ありがとうございます。お粗末さまでございます。
最後に野原さんから視聴者の皆さんに一言メッセージをいただけたらなと思います。
何度もこの中でお話しさせていただきましたけれども、
沖縄の近現代史を本土と同じように考えていただいている日本国民の皆さんは多いと思うんですけれども、
やっぱり沖縄の近現代史というのはちょっと欠落している部分がかなりあって、
ちょっと違う経緯をたどっているようなところがありますから、そこは理解していただいて、
ただ先ほどからおっしゃっていただいてますように、沖縄県民として私も私の周りも頑張っていますから、
暖かい目で見守っていただければと思います。
今日は本当に貴重なお話をありがとうございました。また引き続きよろしくお願いいたします。
