Isekai yururi kiko Kosodate shinagara bokensha shimasu - Ep 12 (gọi tắt là “Kayano #21”)
Rishimitsu Arinite
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おう 待ってたぞ
頼まれてたもんはできてる
おい ルーディ 持ってこい
はーい こちらです
おお いいですね
それから こいつだ
はーい
こっちもいい出来ですね
そりゃよかった
イビルバイパーの皮は本当にいい素材だな
俺もいい経験をさせてもらったよ
うん ぴったりだ
それで兄ちゃん 飼ってる鷹は連れてきてないのか
え ああ いると言えばいますが
外にいるのか 構わないから呼んでみろ
え
だってそれ 鷹を腕に止まらせる時の防具なんだろ
せっかくだから実際に試してみてくれ
あ はい そうですね
ていうか いるのは鷹じゃなくて契約獣なんだけど
ん どうした
まあいいか
ボルト
ていうか それ サンダーホーク
あ やっぱ分かります
新しい微冒険の世界へ
欲しいこと三つ
出会いが面白いね
だから心配していいけど
魔法だけじゃダメだよ 一生だから
キレイ
パール
いい子 いい子
ねえ そろそろボルトに隠れてもらおうか
みんな見てるから
匠さん 盗賊のアジトから回収した盗品の中に
銀の額縁に入った絵があるか確認していただきたいのです
銀の額縁
絵画は何枚かあったな
これかな
これはちょっと音なんだけど
あれ エレナ そんなマジマジ見ないの
匠さん こちらの品を買い戻したいという人物がいるのですが
問題ないでしょうか
はい 元のお持ち主が分かればお返ししたいと思っていたので
というか それは一旦片付けていただけると
そうですね 匠
もういいよ
あれ ない
絵はちょうだいって言われたから セドリックさんに渡したよ
ちょ 匠さん それじゃ私があの絵を欲しがったみたいじゃないですか
セドリックさんもそんなに焦ったりするんですね
それから僕たちは総階級に行き
はい できたら少し融通してもらうことはできないかと
でも既にお持ちでしたわよね
もしかして 使っている間に不具合でも
いえいえ 僕には複数の契約獣がいまして
その子たちの分をと
そういうことでしたのね
では すぐに用意させますわ
お待たせいたしました
追加が必要でしたらいつでも言ってくださいね
ありがとうございます
同じ
次に向かったのは攻略が途中だったサザナミの迷宮
転移装置で10階層へ飛び
そこから11階層に降りていく
11階層は水浸しになっていた
一面水浸したな
人魚の腕輪をつけてるから濡れはしないけど
アレン エレナ 疲れたらすぐに言うんだよ
次はこっち
魔物来ないな
来ないな
二人とも退屈そうだな
おっと 魔物か
すごく楽しそうだ
お疲れ様
でも行きたい道はこっちでよかったの
今 魔物の気配に向かって左に曲がっただろ
笑ってごまかしたな
その後 魔物を倒したり
隠し部屋を見つけたりしながら先に進む
浸水していない場所があったので一晩休むことにした
そして翌日は17階層からスタートだ
少し冷えてきたな
アレン エレナ 上着を着ようか
可愛いな
ウォーターボールか
それじゃこっちも
ウォーターボール
いい毛皮だな
この毛皮でアレンとエレナのコートを作ろうか
コート?
寒い時に着る服だよ
これは?
もっと寒くなるとそれじゃ足りないから
より暖かい服をね
ジュールとフィートっぽくしたいってことか
そうとなればもう少し毛皮が欲しいな
馬来ないかな
バブルアーケロンか
クマじゃなかった カメさんだよ
アレン エレナ それに触っちゃダメだよ
触った瞬間にパーンと割れて吹き飛ばされちゃうからね
バブルアーケロンはこの泡で敵の動きを妨害し
その間に逃げる習性を持つ
どう倒そうか
そうか この手があった
インベントリ
インベントリなら触れないから終わらずにすっきり収納だ
すっきり
おっと 逃がさないよ
ウォーターピラー
よし
倒した
拾って
その後僕たちは順調に進む
危ない
笑ってごまかすのかわいいから許す
順調に進み
ご飯を食べて寝て
水かさが増したのでジュールたちにも協力してもらって順調に進み
おお ブラックアリゲーターか
兄ちゃん ここは俺に任せて
非属性のベクトルは濡れるのが嫌いだから
追加で手に入れた腕輪がさっそく役に立ったな
やあ 下さいか
待って そっちは
兄ちゃん 俺動けない
いよいよラスボスのいる最下層にやってきた
どっちここ
多分ね 行ってみる
行く
海
ジュール アレンとエレナを頼むね
リトルクラーケンって
全然リトルじゃないんだけど
すぐに再生するのか
どこまで再生するかわからないからその方がいいか
僕も手伝います
それじゃあ 行くよ
ウィンドバスター
明らかに過剰攻撃だったみたいだな
海消えた
本当だ
あとは
剣だね
大きい
火の魔法が付与されている剣みたいだな
僕に扱えるかわからないけどもらっておこう
インベントリ
さて ボスも倒したし町に帰るとしますか
外に出たら人がいるかもしれないから
ジュールたちはここまでだね
そっか
お兄ちゃんまたすぐに呼んで
兄さんも私もね
俺もね
アレン エレナ またね
隠して僕たちは
数日ぶりにベイリーの町に戻ってきた
タクミさん お帰りなさい
はい ただいま戻りました
ただいま
迷宮はどうでしたか
お話聞きたいです
アレン君 エレナちゃん 魔物倒したの
倒した
どんな魔物でしたか
強かったです
二人ともその話は後でゆっくり
実はタクミさんの帰りを待っていたのは
私たちだけではないんです
よう タクミ お久しぶりです
タクミさん
バルト様 アイザックさん
ちびっ子たち元気だったか
元気
ていうか
なんでバルト様とアイザックさんが
ここにいるんですか
タクミを迎えに来たんだ
隊長 説明を省くのはやめてください
えっと アイザックさん
これはどういう
すみません
アイザックさんのお名前
勝手に呼ばせていただいてます
構いませんよ
リスナーでは兄と紛らわしいですからね
ありがとうございます
それで迎えにというのは
この度 私たちはある任務のために
オート勤務に移動になりまして
そうなんですか
なんでもベイリーで
新しく迷宮を発見した方がいて
陛下がお会いしてみたいそうなんです
ですがその方は目立つことを嫌うようでして
陛下としても
その方の不本意な事態になるのは避けたいと
あの それは
それでタクミさんと知り合いの私たちが
直面を受けたのです
一緒にオートに来てもらってくれと
というわけだ
隊長
陛下って王様のことだよね
僕たち王様に呼ばれたってこと
タクミさん 一緒にオートへ行っていただけますか
ガリア国の王様
まあ会ってみるのも悪くはないか
アレン エレナ
しばらくこの町を出て
別の町に行くことになってもいいかい
お兄ちゃんも一緒
もちろん
じゃあアレンも行く
この子たちもそう言っているので
そうか
だったら早い方がいい
陛下を待たせるのはよろしくないからな
お疲れのところ申し訳ないですが
できれば明日の朝
ここを立ちたいと思います
明日の朝
テオドール君 ラティス君
そうか
明日この町を出て行くってことは
テオドール君とラティス君とお別れするってことだ
それ アレンとエレナは分かってるのかな
アレン エレナ
何
あのね
いや 今はいいか
それより
そうだ
迷宮で面白いものが手に入ったから
それで遊ばないかい
子供たちに楽しい思い出を
いっぱい作ってあげよう
何ですかこれ
柔らかい
テオドール君
手で軽く打って飛ばしてごらん
はい
こうですか
アレン 裏に向かって打ってみて
軽くだよ
次はエレナに
それ
エレナはテオドール君に
上手だよ
その調子で続けて
エレナちゃん
あの子たち仲がいいですね
はい アレンもエレナもすっかり仲良くなって
ますますテオドール君たちとさよならだって
言いにくくなっちゃったな
ところであの玉は何なんだ
バブルアーケロンが出す泡です
触れると弾けるアレか
なんで割れないんだよ
インベントリに入れておいたら
割れなくなっていたんです
だから遊びに使えるかなって
おじい上もどうです
ワルト様勝負しましょう
よし
ちびとも相手してやる
その後にぎやかな夕食が終わり
最後の夜は大人たちで一杯やろうという流れになった
結局二人にはテオドール君たちと
さよならすることを言えないままだった
やっぱり最初に言っとくべきだったかな
失礼します
ちびどもは無事に寝着いたか
はいベッドに入るなりすぐに
そうか
あ すみません
てっきりお前を離してくれないのかと思ったぜ
あいつら基本匠にべったりだからな
育った環境が環境ですから仕方ないでしょう
それはどういう
アレンとエレナはたった二人でひどい環境にいたようなんです
それでいつも匠さんと
でもこうやって少しだけでも離れられるようになったのですから
よかったですよね
確かに
はじめは極度の人見知りで
怯えてばかりいた二人だったけど
次第に街の人たちとも打ち解けてきて
歳の近いお友達もできた
少しずつだけど
二人ともちゃんと成長してる
では匠さんと血が繋がっているわけではなかったのですね
血の繋がりなんて関係ないって言えるくらい
匠たちは家族っぽいがな
僕のやってきたことが
少しは役に立ってるのかなと思うと
不覚にも泣きそうになってしまった
バルト様ありがとうございます
なんだお前泣いてるのか
そんなこと
よし今夜は飲め飲め
はい
そして旅立ちの朝
はあ
匠さんが早く言わないから
早く言ったところで
結果は同じだったようにも思いますが
どうぞ
ありがとう
いいかい二人とも
これでもうテオドール君やラティス君と
一生会えなくなるわけじゃないんだよ
アレンここれ
アレン君
エレナちゃん
あああの二人
タクミさんから離れたよ
これはもうオート行きは中止だな
仕方ありませんね
オート行きは中止しましょう
ああ
陛下にはうまく言っておいてくれ
私ばかりに押し付けないで
たまには隊長が
アレンエレナここでお留守番しているかい
え
セドリックさん申し訳ないですが
僕が帰ってくるまで
二人をお願いできませんか
私たちは構わないが
アレン君とエレナさんは
それで本当にいいのかな
お前本当にいいのかタクミ
はい
反抗期っていうには早いけど
きっと今のアレンとエレナには
僕よりも同年代のお友達の方が
大事なんだと思うんだ
じゃあ行ってくるから
アレンもエレナもいい子にしてるんだよ
タクミ
本当に大丈夫なのか
何度も聞かないでください
いや
お前の影がもこもこしてるからよ
アレンエレナ
おそらくタクミさんの契約銃買った
きっと最後まで驚かされるやつだな
アレンエレナ
じゃあテオドール君とラティス君に
ちゃんとお別れを言うんだよ
元気でねアレン君エレナちゃん
手紙書くからね
僕たち離れていても
では行ってきます
はい
こうして僕たちの王都への旅が始まった
いつまでも
嬉しい時も
悲しい時も
君がいる
きっと
