ソクラテスって結局どういう人だったんですか?元祖・論破王おじさんの肖像

[音楽]
ねえねえパトラちゃんなんか
Twitter自称Xで人を褒める時の
差しそっていうのが流れてきたんだマ行っ
てばまたネタついあさりしてたのいくら
時間だけあってお金がないからってでどう
いうのささすがししっかりしてるねす素敵
だねせセンスいいねそソクラテスみたい
だってさなんか雑誌のスクショだったわ
さすがにギャグじゃんて突っ込み
確かに知的な男性に使うのはありかもしれ
ないわねいいこと聞いたわあれパトラ
ちゃんその辺ポコなのっていうかソクラテ
スってなんとなく昔の賢い人っていうのは
イメージとしてあるけどどういう人なのか
はよく知らないななるほどマリエも
ソクラテスのことを少しは知っておかない
とせっかく覚えた褒め言葉も空虚なものに
なってしまうからねというわけで今回は
ソクラテスについて軽くお話してみよう
かしらおおう
ソクラテスは古代ギリシア宛てないの哲学
者で紀元470年頃に生まれて紀元
1399年に没しているわ西洋哲学の超
重要人物の1人とされ同時代で彼ほど政治
思想に影響を与えた人物はいないとまで
表されているねふむなんかすごい人っぽい
というのはふわっと知ってるけどそもそも
古代ギリシアってなんか時代感覚が掴み
にくくてどのくらいの時期なのかがいまい
わかんないそうねじゃあその頃のギリシア
の時代背景をおさいしておこうかしらまず
この時代の大きな歴史の流れとして紀元
499年に始まったペルシア戦争があるわ
これは東の大国アケメネスペルシアの進行
に対してアテナやスパルタを中心とし
ギリシア連合軍が防衛戦を展開した国際
戦争ねああなんかそれは聞いたことがある
ねスパルタのわずか300人の戦士が中心
になって狭い通路でペルシアの大軍を
迎え撃って玉砕したと伝わるテルモキライ
の戦いは映画にもなってるし有名かもね
その戦いが紀元前480年だから
ソクラテスが生まれる10年前のことに
なるわまた歴史の父とされるヘロドトスが
生まれたのも紀元前480年頃ねじゃ
ソクラテスとヘロドトスは大体同じ時代の
人だ一方ローマではゴマ王タルクニュウス
が追放され王制から共和星に移行してから
40年ほどが経った
頃また中国では紀元前470年は真中時代
後期で漫画のキングダムの舞台の230年
ほど前というのがソクラテスの生まれた
時期ねなんかそれ聞いてもピンとこない
ようなじゃ有名のアレクサンドロス大王は
いつ頃の人大王とアレクサンドロス世が
生まれたのが紀元前336年だから
ソクラテスの死から63年後ねち私
クレオパトラ7世は紀元前69年生まれだ
からソクラテスが生まれたほぼ400年後
のことねなるほど
でソクラテスが生まれた頃はまだペルシア
戦争が続いていたのそうねペルシア戦争の
終結が紀元449年だから終戦時に
ソクラテスは20歳前後の青年だったと
いうことになるわねそしてギリシア都市の
代表的内にとってもこの時代は大きな転換
期となっているわほうそれ以前の宛てない
は戦争において重視されたのが重層歩兵
自らの資金で武器や活を揃えられるそれ
なりの資産を持った市民がその担い手よ
まあ戦士階級イコール貴族階級って感じの
人たちねそして資金力があって軍事力も
独占状態だった貴族階層が政治権力を握っ
ていたのはまあ自然の流れねしかし陸戦が
主部隊だ地元の小競り合いと違いペルシア
戦争において重要な役割を担ったのがガレ
戦の小手として活躍した庶民だったわ武器
を揃えるお金がない人たちが戦争の勝利に
おいて最も貢献した人々と見なされたの
ふんふんそして優れた政治家である
ペリクレスはこうして発言権を持った市民
を味方につけ紀元前462年それまで政治
を牛耳っていた貴族たちを追放一般市民の
政治参加を促進するとともに自らは指導者
として絶対的な地位を得たわフム民主政治
の立役者って感じかペリクレスは極めて
優れた手腕でアテないをよく納めその時期
のアテナはペリクレス時代と呼ばれる黄金
機を迎えるしかし調子に乗りまくった
アテナは対ペルシアのためのデロス同盟
でっかく都市国家から集めた資金を私物化
するなどして反発を呼びスパルタを中心と
したペロポネソス同盟と戦争に結局戦争中
にペリクレスは病死し紀元前404年に
当てないは最終的に敗北当てない政治は
30人選手と呼ばれる新スパルタの加藤性
政権が発足加藤性は限られた一部の有力者
だけが政治に参加できる制度だよねそれ
までの民主性は戦争に負けて停止させられ
ちゃったんだところがこの30人選手が
恐怖政治を敷いたため民主派との内戦に
結局この30人選手の政権は打ち倒すれ翌
期限403年には民主性に戻ったが内戦の
りは消えず宛てないの正常は不安定だった
というのがソクラテスが生きていた時代の
宛ないの大まかな流れねフームソクラテス
本人も有名だけど生きていた時代がまさに
激動だったんだねそうソクラテス自身は
積極的に国性に関わっていたわけではない
んだけど彼の元には将来有望な若者が多く
集まりその中には実際に正解に進出した人
たちもいたわそれがまた彼の悲劇の要因に
もなるんだけどそうなの
まあそれは
後々ともかくソクラテスは青年期から年期
を当てないの黄金時代そして老年になるに
つれて祖国の政治も根明に向かっていく
まさに当てないの整水を体現したような
人生を送っているんだねそれじゃその
ソクラテスの人隣を見ていき
ましょうさて歴史や哲学にあまり興味が
なくても名前だけなら聞いたことがあて人
も多いであろうソクラテス一体どんな人
だったん
だろうでも実は彼がどんな性格でどんな
考えを持っていたかを現代の私たちが知る
直接の手がかりは全くないのよねえ
いきなり今回のテーマ全否定じゃんという
のもソクラテスという人物は自らは何も
書き残すことがなかったから彼の頭の中を
直接に知ることは私たちには不可能なの
ただし同時代を生きた人々特にのプラトン
とクノポンという2人の著作によってその
輪郭を捉えることができるわなるほどお
弟子さんがソクラテスに関する文章を残し
ているっていうことかなおこの動画では彼
の哲学と高成へ与えた影響みたいな深い
部分までカバーするのは荷が重いから
あくまでさらっとどんな人か紹介するに
とめるわでソクラテスって人はどんな風に
書かれてるの彼について書いた人たちは
対話編と呼ばれる形式の著作でソクラテス
をキャラクターとして登場させているわ
対話編いわゆる書き手が1人称で文章を
書いていくのではなくて物語風に複数の
登場人物にセリフを語らせていくことで話
を進めていく形式ねへゆっくり解説みたい
なものまあぶっちゃけ根っこの部分は同じ
だと思ってるわ聞き手が交互に会話をする
ことによって読者の理解を助けるというか
対話編はプラトが送信したわけじゃない
けど彼らはこの形式の著作を多く残しその
中でソクラテスを主人公として登場させて
いるわなるほど師匠を主要キャラにし
ちゃったわけだただしそれとてソクラテス
自身の口から出た言葉を一言1記憶して
書き起こしているということはありえない
わプラトンの描くソクラテスはその初期の
著作では本人の考え方にわりかし忠実だと
見られているけど後期の著作になると
むしろプラトン自身の思想をソクラテスに
代弁させている傾向が強いとされているわ
ね元々はお師匠の考えを物語で伝えるよう
な形だったのが次第に自分の思想を語ら
せるキャラクターみたいになっていくわけ
だそもそもプラトが28歳の頃に
ソクラテスは没しているから指示できた
期間はそう長くはなかったわ師匠の代弁を
するだけじゃネタ切れになっちゃう
でしょうねそれだけじゃなくてプラトン
自身の思想も年と共に宣伝されたってこと
もあるだろうしね一方もう1人の弟子のく
のポンは哲学者というよりは政治家軍人と
いった人物像に近いかもね彼の有名な著作
がアナバシスよあ漫画のヒストリエで主人
公のエウメネスが少年時代に愛読していた
書物だねアナバシスはソクラテスに関して
の対話編ではなくクノポン自身の軍
intoの体験を綴ったドキュメンタリー
だから今回は置いておいてこの2人の弟子
の筆によって描かれるソクラテス像のある
部分では矛盾するところもありつつ多くの
共通する部分それに加えてまた同時大臣の
様々な証言を称することでらを起さなかっ
たソクラテスという人物像がおぼろながら
も見えてくることになるわそっか現代に
伝わるソクラテスの姿はあくまで周りの人
が残した証言によっているんだソクラテス
と進行のあった人々は競って彼を登場さ
せる対話変をかき多くは減損しないけど
300遍に及ぶ作品が表されたと推定さ
れるわはえソクラテスは1大日創作
ジャンルみたいなノりだったんだね
ソクラテスは家柄としては目立つような
家系ではなかったみたいまあ貴族ではない
けど貧民でもなさそうな庶民ってとこ
かしらルックスは今1つ富に対しては執着
がなくむしろ否定的で失な生活をしていた
というわへなんか哲学者って言うと勝手に
裕福な夕刊階級だと思ってたけどお仕事は
何をしてたの結婚し一家の父親ではあった
けどどうも何かしら生活の助けになりそう
な職業についていた形跡はないとのこと
ニトジョンただ彼自身は父から石としての
手解きを受けたと言っていたらしいけど
それゆえ普通に石膏を職としていたという
見解もあるわまた当ないの自由民であれば
少なくとも生涯に1度は務めることになる
競技会の登板役についた以外には公職を
務めたようでもないようねやっぱニートで
はしかし自らの主張によると最新の注意を
払って市民の義務を遂行したとのことだし
市民の務めとしての軍役にも参加し戦場で
敵と戦ったこともあるそうよ戦争って言う
と彼の時代だとギリシア都市国家同士の
ペロポネソス戦争かなそうね重層歩兵とし
て参加したとのことだから貧しいわけじゃ
なかったのでしょうっていうか貧しかっ
たらニートできないよねは働いていなかっ
たと断定されるわけじゃないからただ彼は
驚くべき和術を持ち多くの人々特に若者
たちに感銘を与えたという街角で人々と
対話をするうち彼はただ者ではないと思わ
れるようになったのでしょう地域の面白
おじさんて感じだったのかな当時宛ないに
は多くのソフィストと呼ばれる弁論家が
集まってきたわ弁論かソクラテスの年期は
民主政治の黄金機をペリクレスという圧倒
的強者はいたけど市民であれば誰でも政治
に参加し人々に認められれば相応の地位や
名声を得ることができたそのために正解で
活躍する技術を伝授してくれる賢者に大金
を払うお金持ちも現れるようになるわ
つまりソフィストっていうのは情報商材屋
さんかなうさ臭い言い方だとそうとも
言えるしもっと健全に言えば家庭教師と
解釈できるかもねともかくお金を払って
授業をしてもらい優れた政治家となるため
の技術を教えてもらうそうしたある種の
商売が成立していたわけそして教えるのは
学問とか知識だったり政治家としての技術
とか心構えのこともあるけどそれならまだ
いい方かもしれないと言と中には心理の
追求や世の中を良くするための学問では
なく単に相手を論破するためだけの起とか
出任せを売りにしているものもいたわああ
つまり知識を高めるためとかじゃなくて
どうやって人々をごまかして指示を集める
かが主眼になっちゃうわけだ両家の指定に
教育を与え大下をもらうそんなソフィスト
たちの行動に疑問を持ったのが桜です彼は
当てないに賢者がやってきたという話を
聞くとその人に会いに行ったわそして本当
の地とは何なのかを確かめるために問答を
行った
なんか道場破りみたいなどうかしら彼の
真意は分からないわさっきも言った通り彼
自身は何も書き残していないからでも
プラトンの書いた物語も全くの捜索とは
思えないの彼は著作の中でソクラテスに
このような問をさせているわあなたの死を
受けると優れた人間になれるって聞いたん
ですけどそれって本当なんですかねつまり
あなたは得を教えられるということですよ
ねじゃそもそも特って何なんですか
あれさっき言ったことと矛盾してません
あなた特についてちゃんと説明できてない
じゃないですかそれでどうやってとを
教えるんですかめっちゃ嫌われそうそれは
ソクラテス自身も自覚していたみたい
ソクラテスは対話を通して純粋に地の本質
にたどり着こうとしたのか単にソフィスト
の疑を暴きたかったのかその辺は想像する
しかないけどとにかく彼は徹底した討論を
求め物事の本質にたどり着くまでそれを
読めなくたなんとなくふわっと納得した
つもりになるんじゃなくて突き詰めるまで
相手に問いすって態度かそんな調子で問答
を重ねるうち多くの人の尊敬を集めるよう
になったわ彼の話は多くの人を発とさせる
ものがあったのでしょう彼はソフィストに
直会をかけるだけではなく集まってくる人
たちとも話し質問に答えたまた彼はそれに
よって大下を受け取ることはなかったと
いうお金をもらったらソフィストと同
じってことかな弟のプラトンの時代には
ソクラテスもソフィストの同類と見る向き
もあったけどプラトンは両者を全く違う
ものとして評価したわそれは報酬の有と
いうよりもソクラテスは教えてやるという
態度ではなく共に学ぶという認識で人々と
対話をしていたからに他ならないでしょう
ねなるほどソクラテスは自分の話の長行者
を殺殺にあうことはなかったし有力家紋の
指定にも慕われ職人芸術家友助たちをも
友達に持っていると称していたへ誰かれ
構わず仲良くなれるタイプだったのかな
哲学者って言うと人間嫌いなイメージが
あったけどただし掴みどのないふわっとし
た人かと思いきや彼にはかこたる生と不正
の理想的観念があったみたいある戦いの後
危険に陥った仲間を助けなかった将軍たち
に対する訴訟があったわその裁判では怒り
に燃えた民衆は告発された将軍たちに対し
法的手続きを無視して死刑を求めたけど
その時疑だったサクラテスはその決議を
することに反対したのどんな状況でも
あくまで法律が定めた通りにさきを行う
べきだとそう彼は決して民衆を警部する
ことはなかったけどとはいえ無知な大衆の
感情に国家の重要な決定を委ねる事態は
許容しなかった彼の中では生と不正は明確
に区別されるものでそれを感情に揺らず
ロジカルに理解しようとする点が西洋林
理学の最初期の1人とされる由でしょう
なるほどそれではなんとなく彼の生き方と
その人柄をなぞったところでプラトンの
描くソクラテスの姿を見てみ
ましょう1つ心に止めておくべきことは
ソクラテス作品の代表的作者である
プラトンの描くソクラテス像が世間では
一般化しているけどこれは必ずしも実情に
即しているとは限らないことというと
プラトンの著作に登場するソクラテスはは
ひひとした皮肉屋で時にわざと相手を怒ら
せるような雰囲気が感じられるけど例えば
クノポンの描くソクラテス層はむしろ立派
な教師優れたアドバイザーあらゆる問題に
通じて適切な考えで人々を導くいわば先生
としてのキャラが濃厚のようねそっか未
創作あるあるで作者ごとに微妙に違った
ソクラテス像もあるのねただもちろん共通
する芯の部分というのはあるけどね二次
創作とはいえ霊夢はやっぱり霊夢だし魔
理沙もまたしかりプラトンの描く
ソクラテスのちょっぴり人を食ったような
皮肉な態度は多分にプラトンの精神性が国
出ているように思えるのふんプラトンって
人の人格が乗り移ってるとかというよりも
ソクラテスの最後に関係があるかもしれ
ないわ最後ソクラテスの晩年の当てないは
ペリクレスの黄金時代の後ペロポネソス
戦争後の3人選手を経て民主性に戻った
けど混乱は収まらなかった誰でも政人に
参加できる民主性というと聞こえはいい
けど要するに適切な能力を持たないものが
くじで公職につくなどいわゆる修学政治に
陥っていたわうんフランス革命の話してる
してないわよその中でソクラテスは信仰に
対する罪と若者を惑わせた罪ということで
裁判にかけられ死刑判決を受けてしまうの
え20代の若さでその状況に立ち合った
プラトンが愚かな民衆の計画性のない国家
運営に嫌悪感を抱いとしても不思議じゃ
ないわプラトンやノポンは師匠の死後も
熱心にその名誉の回復に務めたそんな
プラトンの中の民衆に対する複雑な感情が
彼の描くソクラテス像に投影されている
ように思えるわねそっか師匠を死なせた当
市民をよく思わないのは仕方ないかただし
プラトンは世の中に対しやや悲観的では
あったけど人に対して諦めていたかと言う
とそうではないわむしろそんな経験をした
からこそ人々により広く学びの機会を
与えようと活動したのでしょう彼は対話編
によってソクラテスの考えと論議的思考の
養い方を分かりやすく世間に伝えたまた
アカデメイアという学園を作り人々が
集まって地の探求をできる場を設けたりも
したのアカデメイアてことはアカデミー
学会教育機関の元ネタってことか
アカデメイアでプラトンは自らの考えを
不及するのではなくむしろ自分の論を上に
挙げそれを生徒たちに批判討論させること
でさらなる高を目指したのへプラトンは
哲学者でもあったけど同時に教育者として
も卓越していたんだねそうねなんなら自ら
の論に対して強い反論を促したようでさえ
あったみたい例えばプラトンの弟子の
アリストテレスは死のイデアロンに最も
厳しい批判を突きつけたとされているわね
へアリストテレスも有名な人だプラトンの
弟子ってことはソクラテスの孫弟に当たる
んだねさてそんなプラトンが描いた
ソクラテスの対話編の中から初心者にお
すめなものを少しご
紹介まず30代半ばのソクラテスとその
当時宛てないに滞在していた著名な哲学者
プロタゴラスとの討論を描いた
プロタゴラスこれは若く決起盛んな頃の
ソクラテスの友人が果てないに滞在中の
賢者プロタゴラスの教えを受けたいという
のでそれについていくというストーリーね
プロタゴラスにお金を払えば自分も賢者に
なれると生きまく友人に法音という態度の
ソテ彼はプロタゴがどんな話をするのか
確かめに行くのでしたちなみにその時代だ
と作者のプラトン自身がそれを見ていた
わけじゃなさそうだねそうねまだプラトン
が生まれる前の話だからこの話は1ページ
目からソクラテスの初田趣味が炸裂して
いるけどそれは置いておいて何その情報
プロタゴラスはいわゆるソフィストで将来
有望な若者に教え優れた人間にすることを
なりわいとしていたがその明星はもちろん
ソクラテスも知っていたそこでソクラテス
は彼に言うわ実を言うとプロタゴラス私は
そうしたものを教えることができるとは
思っていなかったんですしかしそれが
できるとおっしゃるあなたを疑うことも
できませんというわけで人を優れた人間に
できるというのが深海中討論が始まると
いうわけねまあ要するに口喧嘩対決って
感じ口喧嘩と言うと安っぽすぎるけど討論
によって互いに利を詰めていって最後に
結論を出すというディベートねプラトンの
各対話編は最終的にはソクラテスが勝利
するというのがまあお決まりなんだけど
このプロタゴラスでは論理の面白さがよく
詰まっているというか最後には意外な結末
を迎えることになるのよね意外な結末討論
でどっちが正しいか決めるのに意外なんて
あるのまあざっくり言うとソクラテスが
勝利したもののその結果最初に
プロタゴラスが主張していたことが正しい
ということになってしまうのよねどういう
ことプラトンの作品は正解を解説するので
はなく正解を求めて思考錯誤する過程を
描くというものなのよねそしてそれが批判
的思考クリティカルシンキングというやつ
を鍛え上げていくものだと思うと中澤都は
述べているわね
はえちなみにプロタゴラスはこの作品の中
では相手役だしお金をもらって知識を教え
ているということであんまりいいイメージ
じゃないけど初期の政治哲学において
ソクラテスにマサルとも劣らない重要な
人物よはええまるでジャイアントババと
アントニオ猪の対決が実現したみたいな話
だね何その格闘漫画の番外編みたいなの
プロタゴラスと並んでプラトン初期対和変
の1つにメノンがあるわこれはソクラテス
の晩年ちょうど当てない民主性が根明期に
入った紀元402年頃が舞台ねすでに公明
となっていたソクラテスに外国の名門の
若者メノンが教えを超えにくるというもの
プロタゴラスとは立場が逆って感じかかな
メノンは若く将来有望とされるはらさを
持っているけど若さゆえに少し気が流行っ
て思考が率直なキャラねそれを六連な
ソクラテスが導いていくイメージというか
面白いのがメノンがしょっぱなから
ソクラテスに訪ねるのが徳アレテーは教え
られるものかどうかというものアテアルテ
は徳とか卓越性とか訳されるけど的確な
日本語役がないギリシア語ね要するに様々
なものや生き物が持つ優れたというか
例えば馬の荒れは足の速さとか魚の荒れは
泳ぎのうさとか人の荒れは道徳や知性や
体力なんかもそれに当たるわねうんなんと
なく分かったそれが教えられるのかどうか
とあこれはつまりプロタゴラスの時の優れ
た人は作れるかとよく似た名題だそうね
それを若年のメノンからソクラテスに質問
するというのがプロタゴラスの逆回しの
ような展開というかパは似たようなテーマ
だ
の展開はまた違ったものになりそうだね
そうした避も含めてソクラテスに触れたい
と思ったらまずこのプラトンの
プロタゴラスメノンを読んでみるのがお
すすめなお公文新薬古典文庫はやけも現代
語で逆中もページ内にあったりして読み
やすいわちなみに他の本はプラトンの
ソクラテス対編で有名なのは共演国家など
色々あるけど初期体和の時期を過ぎると
ソクラテスというよりプラトン自身の思想
がよく押し出されているとのことで内容も
難しいからちょっとハードルが高いかも
あくまでこの動画はプラトンじゃなくて
ソクラテスがテーマだもんねそして最も
有名なソクラテスの弁名が描かれる事件に
は次のチャプターで触れ
[音楽]
ましょう紀元1399年ソクラテスは70
歳となって妻や子供たちと暮らしていた
けどある日このような国訴上をったわ
ソクラテスはポリスの信ずる神々を信じず
別の新規な心霊大音のようなものを導入
することの故に不正を犯しているまた若者
を堕落させることの故に不正を犯している
えどういうことこの告発の背景にはいくつ
かの事情があると見られているわまず政治
的な理由政治的彼の万年の当てない政治は
30人戦士という敵であるスパルタよりの
政権が牛耳っていた時期があると言ったわ
ねそうだねそれが恐怖政治を敷いて混乱を
招いたとかそれが民衆の反抗によって倒さ
れた時期なんだっけそうそしてその倒され
た30人選手のリーダー格のクリティアス
という人物がソクラテスの弟子であり友人
だったのえおまけにその30人戦士の前に
はやはりソクラテスの弟子でかつての初手
相手でもあったアルキビアデスは民衆を
先導しアテナをスパルタとのサドの戦争に
向かわせたその後敵国スパルタに亡命して
また戻ってきて帰り裂いてでも戦いで大敗
して最終的に別の国に亡命するという
やらかしを起こしていたの弟子やらかし
すぎじゃないですかおまけにソクラテスの
和術に魅了された若者たちが面白がって彼
の真似をするつもりで町の大人たちに論戦
を挑んでロパごっこをするみたいなのも
横行していたりヒユキッズかなそんなわけ
でソクラテスは若者を堕落させると批判
するものもいたのままあソクラテスに影響
をた人物が国をかき回してめちゃくちゃに
したって捉えられてもしょうがない部分は
ありそうそして神々を敬わない不形神在に
ついても具体的には何を指すのかはよく
わかんないけど彼の論理的な思考法が多く
の人の誤解を生んでいたとも考えられる
でしょうああなんか言ってもないことを
勝手に決めつけられて批判され
るってことは発信者にはよくあることなの
かもねちなみに不震災はレキとした罪で
あってこれ以前にもそれが理由でばっさ
れる例はあったわ悪を追い風に彼に恨みを
持つ星派の政治家アニトスらによって
ソクラテスは告発されることになるので
その裁判を描いたのがソクラテスの弁名
ってことかそうもちろんこれもプラトンが
一言区忠実に書き起こしたものではないと
思われるけど当時28歳だった彼がこの
裁判の模様とソクラテスの考えを伝えたい
という気持ちはあったはずでしょう
ソクラテスを告発したのは金てから彼に
反感を持つ有力市民だったけど答弁の中で
ソクラテスは冷静にかつ皮肉を交えて告発
者をやり込めていくわその中で語られるの
が無の地というものねあなんか聞いたこと
ある彼は友人のカレフンがかつてデルホイ
で受けた信託について語ったわカレフは神
に尋ねたソクラテスより知恵のあるものは
いるか神からの答えは誰もいないだった
そうよふむしかしカレフからそれを聞いた
ソクラテスは困惑した神は何をおっしゃっ
ているのだろうかそしてそれを確かめる
べくいろんな賢者とされる人に聞いて回っ
た自分より知恵のある人が当然いるはずだ
とああソクラテスがいろんな人と対話を
重ねるきっかけがそのデルフォイの信託が
本当か確かめるためだったっていうのね
しかしいろんな人と対話しているうちに
気づいたことがあった賢者と言われる人も
優れた技術者も自分の得意分野に関しては
非常に高度な知識を持っている
この人たちは多くの人たちから知恵のある
人物だと思われているし自分でもそう思っ
ているようだしかし実際にはそうではない
とどういうことソクラテスはそうした人
たちにいろんな質問をしたわそうして答え
に急させることで自分に知恵があるわけで
はないと自覚させるそんなことを繰り返し
ていたのそんなことするから嫌われるん
じゃままこれはあくまでプラトンの書いた
エピソードだ
からソクラテスは自分がに組まれている
ことを自覚しつつもそうした人たちに愛た
するうちある答えに至ったわ私はこの人間
よりは知恵があるそれは多分私たちの
どちらもいっぱり良いことを何1つ知って
はいないのだがこの人は知らないのに知っ
ていると思っているのに対して私はこの人
よりちえがあるようだつまり私は知らない
ことを知らないと思っているという点でな
なんか性格悪い考え方だなってのは置いて
おいてほらそこはプラトンの捜索という
ことで性格は別にしてもこの知らないと
自覚することが地にとって最も重要なこと
であるというのはソクラテスの大いなる
指摘と言えるでしょう知らないことを自覚
する自分はあらゆることを知っていて知ら
ないことがあると気づかないうちはそれは
賢いとは言えないとちなみにこれは
プラトンの考ってことはない中の人には
名言できないけどソクラテス自身の見解だ
とすると色々納得できるのよね最初の方に
言ったソクラテスは他のソフィストと違っ
て後期してお金をもらうことはしなかった
とか教えてやるという態度を取ることは
なく一緒に討論して答えに近づこうとする
姿勢とかねあ自分が賢いなんて思ってない
からお金をもらって教えるなんてことは
できないし無知と自覚してるから一緒に
考えて答えを探そうって姿勢になるのか逆
に言うと自分が人より賢いと思ってしまう
と他人から学ぶことがなくなってしまう
プラトンが自らの自論を弟子に批判させる
という方針を取ったのもやはりこの
ソクラテスの思想を受け継いだものと
言えるんじゃないかしらなるほど
さて裁判の詳しい様子は是非ソクラテスの
弁名を実際に読んでみて欲しいんだけど
結論を言うとソクラテスは裁判員を説得し
きることができず死刑を宣告されるわため
だったんだソクラテスの弁名の内容を進と
するなら彼の動揺しない大善自虐とした
むしろ皮肉な態度が民衆の感情を魚でして
たという感じ
かしらケが執行されるまでソクラテスはロ
に入れられたわしかし彼に同情的な人も
また多く脱獄しようと思えばいくらでも
できたわしかし彼は国家が決定したこと
なら従う法は忠実に守るべしという考え
から逃亡のすめを断固受け入れなかった彼
には古法だとしても法は法なもんすよああ
妙なところで真面目だって話だったものね
真面目というか彼にとっては道徳も
あくまで論理に基づくべきでそれは感情で
左右するものではないということなの
でしょう多数派がどうだろうと友人がどう
さそうと自らが論理的に正しいと確信した
判断を変えることは決してなかった感情論
ではなく論理で納得させられない限り
ねこうして西洋哲学の偉大なる巨人とさ
れるソクラテスは独人人の資を飲み干して
説明する当てないの将来の政治指導者とし
ての期待を受けていたでしプラトンはこれ
を境に一切の政治活動を放棄学問に専念
することに同じく弟子のクノポンは5年後
敵国スパルタに渡って宛ないに弓を引く
ことになるわその後の宛ないは衰退の一途
をたどりギリシア世界のリーダーに帰り
ざくことはなかったけどソクラテスの影響
は現代に至るまで衰えることはないわ
ねとまあこれが偉大な哲学者ソクラテスの
人物像よふむなんかすごく偉い人とされ
てるから大先生とか仙人みたいな浮離れし
た人かと思ってたけどぶっちゃけ大哲学者
というには随分俗っぽいというか人間臭さ
のある人なのね確かに人物イメージは
プラトンの捜索に引っ張られがちなのは
考慮しないといけないけどそれにしたって
友達も多くて街中で普通に人々と話をする
ようなまあどこにでもいるおじさんって
いうかそれでも高成に与えた影響は
ものすごかったんだよねええ中の人の知力
の限界もあってあまり彼の政治思想の深い
ところについては触れられなかったけど
政治と道徳と倫理を結びつけその後の西洋
哲学の道しべを作ったという点で歴史の1
つのマイルストーンと言うべき人なんじゃ
ない
かしらしかしひこの時代のさらに何百年も
前の人の書いた書物が現代日本語で読め
るってのも考えるとすごい話だよねそうね
今は中の人は第4回十字軍に参加した人の
書いた記録を注文して届くのを待ってるん
だけどこうした貴重な翻訳師匠は多くが
絶版で手に入りにくいのは悲しいことよね
出版社さんも商売だから1度出してくれる
だけでも感謝しないとそうね中には
プレミア化しちゃうのもあってそうなると
手が出ないから見つけた時には買っておか
なきゃその点今回のプラトンの書いた
ソクラテス対話編はお手頃価格で新品の
文庫本が買えるから素晴らしいわよねそれ
だけ現代でも通用する普遍的な内容だって
ことだね
まあ聞き慣れない単語とか概念には初めて
触れるとちょっと戸惑うかもしれないけど
そういう細部は流しても意外と問題なかっ
たりするから興味がある人は是非読んでみ
てねというわけでごご視聴ありがとう
ござい
ましまた次の動画でお会いしましょうバイ
バイY