【老後年金】厚生年金の最高額はいくら?年金が増えるための仕組みや条件について解説します

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老齢厚生年金の金額は、支払った保険料に基づいて算出されるため、年収が高い人が多くの年金を受け取ることができるのが基本です。
しかし、年収が増えても受給額に大きな差が生じない場合があるのをご存知でしょうか?
今回は、老齢年金を算出する基準や、最高額を受給する為の条件について解説します。
00:00 はじめに
01:10 公的年金と年収の関係
03:33 年収が200万円違っても年金額は同じ?
06:15 年金の最高額はいくら?
11:18 必要な年金額を把握しよう
16:26 本日のまとめ
◆BGM
本日のまとめ:楽曲提供【株式会社光サプライズ】
ED:金曜版News23 op
曲:Put your hands up (piano version)「筑紫哲也 News23」より
作曲:坂本龍一
©1997 by Kab, inc. & NICHION, INC.
演奏:yukapiano様
#老後資金
#老後準備
#年金問題
問題です現役時に同じ期間働いた年収
800万円の人と年収1000万円の人が
いました年収は200万円も違いますが
なんともらえる公的年金は全く同じ金額
でしたなぜ年金額が全く同じなのかその
理由について皆さんは予想できます
でしょう
か老齢構成年金の金額は支払った保険料に
基づいて算出されるため年収が高い人や
加入していた期間が長い人がより多くの
年金を受け取ることができるのが基本です
しかし保険料の計算には上限が存在するの
ですそこで今回は老齢年金を算出する基準
や年金額がアップするための仕組みについ
て解説します今回お話しするのは次の通り
です年収200万違っても年金額は同じ
年金の最高額はいくら年金額がアップする
仕組み必要な年金額を把握しよう年金の
最高額や金額決定の基準を知りたい方は
是非最後までご覧
ください公的年金と年収の
関係会社員や公務員は国民年金と厚生年金
の保険料を給与から天引きで支払ってい
ますその結果老後には国民年金による老齢
基礎年金と厚生年金による老齢厚生年金の
両方を受給することが可能です国民年金は
現状20歳から60歳までの40年間所定
の保険料を全て支払うと額の老齢基礎年金
が受け取れます納付し数に応じて金額が
決まるため年収は関係ありません2024
年度の満額は81万円です一方厚生年金の
受給額は満額は存在しませんが上限が
決まっています老齢厚生年金の計算式は次
の通りです平均標準報酬額か
5.48846.60124.6413.67
の金額が高いほどまた加入期間が長いほど
受給額が増加しますしかし年収が増えても
受給額に大きな差が生じない場合があり
ます例えば冒頭の問題で出した年収
800万円の人と1000万円の人の
ケースです2人とも国民年金は40年間
加入して満額受給大卒後22歳から60歳
までの38年間厚生年金に加入し与は
なかったとすると次のようになります年収
800万円の人がもらえる年金額は老齢
基礎年金81万円足老齢厚生年金
16245kg違うのになぜ同じ年金額に
なるのでしょう
か年収が200万円違っても年金額は同じ
年収が200万円も違うのになぜ同じ年金
額になるのかそのからくりについて解説し
ますその理由は給与の支給時に天引きさ
れる際の厚生年金保険料の金額に上限が
あるためです会社員や公務員が負担する
厚生年金保険料の金額は標準報酬月額に
9.15をかけた金額です厚生年金保険料
率は18.3%ですが会社と被保険者が
半分ずつ負担するためその半分の
99.1%が個人が支払う保険料率になり
ます標準報酬月額は毎月の給与に近いもの
です日本年金機構の厚生年金保険料学表を
ご覧くださいこの表の1番左側の通り標準
報酬月額は全部です32等級あります標準
報酬月額を確認する方法はその年の4月
から6月の給与の平均額をこの表の報酬
月額の中でチェックします該当する報酬
月額の行に記載の標準報酬がその人の標準
報酬月額となるわけです例えば4月から6
月までの平均給与が490円だった場合
48万5000円以上から51万円未満の
区分に該当するため標準報酬月額は27
等級の50万円となります先ほど個人が
支払う保険料率が99.1%とご説明し
ましたが50万円に9.15をかけた数字
がこの表の1番右の列の金額になります
それでは年収800万円の人と年収
1000万円の人の標準報酬額も確認し
ましょう表の1番下を見ると分かるように
報酬月額が63万5000円以上が空らに
なっています標準報酬月額は32等級の
65万円が上限として設定されているの
です標準報酬月額を基準に支給される厚生
年金額が決定されるためつまり給与がこれ
以上増えても年金額は増えないことになり
ます年収800万円の場合の毎月の平均
給与は約66万円年収1000万円の毎月
の平均給与は約83まですからとに上限の
32等級に該当します支払う保険料が同じ
ということは将来に受け取れる年金額も
同じですこれが年収が200万円違っても
同じ年金額になる場合がある理由なの
です年金の最高額はいくら先ほどの説明の
通り老齢厚生年金の受給額には上限があり
年収800万円の人と年収1000万円の
人が同じ年金額になる場合がありましたで
は年金の最高額はいくらなのでしょうか
老齢厚生年金の受給額は加入機関の長さや
年収によって異なりますが最高額の受給に
は特定の条件が必要です理論上の最高額を
受け取るためには次の条件を満たす必要が
あります1つ目は厚生年金に加入している
期間中常に標準報酬月額の上限である
63万5000円以上の給与を受け取る
ことですご説明したように標準報酬月額は
32等級が上限として設定されています
32等級は63万5000円以上となる
ためこの金額の給与を毎月受け取ることで
最高額の年金となります2つ目の条件は
厚生年金に加入している期間中商用を年に
3回標準商用額の上限である150万円
以上受け取ることです先ほどは与がない人
の事例でしたが老齢厚生年金を計算すると
時に用いる平均標準報酬額は標準報酬月額
と標準与額を合わせたものです与の対象と
なるのは賃金給料補給手当て所与その他
いかなる名称であるかを問わず働く人が
労働の対象として受けるものとされていて
そのうち年3回以下の支給のものと決め
られています年4回以上支給される場合は
標準報酬月額の対象とされます標準報酬
月額はどれだけ増えも63万5000円が
上限ですので年金額は変わりませんその
ため年3回分が最高額を計算する上での
条件となりますまた標準商用額の上限は1
ヶ月あたり150万円とされています同月
内に2回以上支給される時は合算した額で
上限額が適用されますそのため商用年に3
回それぞれ150万円以上受け取ることが
最高額を受け取るための条件となります
3つ目の条件は15歳から70歳まで1つ
目と2つ目の条件を満たしながら継続して
働くことです国民年金は二十歳から加入
ですが厚生年金の加入は年齢の加減は特に
決まっておりません会社に入社した日が
加入日となるため中学を卒業してすぐに
就職した場合の15歳が最も早い年齢と
いうことになりますまた上限については
70歳と明確に定められています70以上
も働くケースは増えておりますが70歳の
誕生日の前日に自動的に脱退することに
なります以上が最高額を受け取るための
条件ですその年収がいくらか計算してみる
と標準報酬月額は63万5000円く12
ヶ月=
762標準与額は150万円か3回=
450万合計した金額1212が年金を
最高額で受け取れる年収ですそしてその
最高額の年金額はいくらになるか計算して
いきます平均標準報酬額は各月の標準報酬
月額の総額と標準所与額の総額の合計額を
非保険者期間の月数で割った額です年間の
商用450万を12で割ると37万
5000円になるため平均標準報酬額は
65万円+37万5000円コ
10万5000円です15歳から70歳
まで働いた場合は54年間で月にすると
648ヶ月ですそのため老齢厚生年金の
計算は次のようになります
10万5000円これが年間の老齢公成
年金の最高額です国民年金の老齢基礎年金
の万
81万円を足すと
4456480が公的年金の最高額となり
ます月額にすると37万
1373です現役で働いている人の給与と
変わりない金額ですねしかし中卒の若い頃
から1200万円を稼ぎかつ70歳になる
までその年収を稼ぎ続けることは現実的で
はないかなりレアなケースと言えます
あくまで理論上の最高を示すものですので
厚生年金の計算方法を知る上での参考程度
にとめていただければと思います老齢高成
年金の受給額は年収によって異なりその
上限は存在しますが加入期間が長いほど
受給額が増加する点が重要なポイント
です必要な年金額を把握しよう2022年
の厚生労働省国民生活基盤調査によると総
所得の全てを公的年金恩給で賄っている
高齢者世帯の割合は44です全ての所得に
公的年金と恩給が占める割合が80%から
100%未満は
16.5%60%から80%未満が
13.940%から60%未満が
13.5%40%未満が12.1でした約
10年前の2012年では所得の全てを
年金と恩給で賄っていた割合は57.%
だったためその他の手段の収入を増やして
いる人が拡大していることが読み取れます
この円グラフは所得の種類別で見た高齢者
世帯1世帯あたりの平均所得金額の内分
です平均所得金額のうち公的年金本給は約
6割を占めていますただ稼働所得が約
25%と高齢者の就労が拡大していること
や財産所得が約5%仕送り企業年金個人
年金その他の所得で約6%と様々な手段で
公的年金以外の収入を得ていることが
分かりますこれらの票を見て分かる通り
公的年金だけで暮らしていける人は減少
傾向にあり半数もいませんほとんどの人が
賄えない部分について前もって準備をして
いたり働き続けているということです次に
平均の年金額について見ていきましょう
この表は公的年金額を現役時代の経歴累計
別に見たものです現役時代の経歴が正社員
中心の人は平均の年金月額は16万
6000円ですパートやアルバイト中心
自営業中心無職期間などがある場合は
いずれも月額で10万円の年金ももらえて
おりません働き方が年金額に大きく影響し
ており正社員中心の公的年金額100万円
未満は約1割ほどですが中間的経歴では5
割アルバイト中心自営業中心仕事をしてい
ない期間中心では6割を超えています収入
が少ない場合は支出を削るしかありません
そこで次に老後の支出状況も見ていき
ましょう2022年総務省統計局の家計
調査を元にした高齢者世帯の家計の消費
支出の状況です上のグラフが単身高齢者下
のグラフは高齢者夫婦世帯です単は約
14万3000円夫婦は約24万円になっ
ています単身の内訳を見ていくと食費
3万7千円
高熱費
1万7000円家具家事用品が
5956-32
保険医療が8128NH交通通信費が
1万4625共用娯楽が1万4000
473その他が
2万9000円でした食費や娯楽など
絞ろうと思えば絞れそうなものもあれば
住居費などは所有していることを前提とし
た数字になっています賃貸やローンの返済
が終わってない方はこれ以上のお金が必要
となりますね先ほどの表は単身世帯全体の
平均値でしたがこの表は65歳以上の単身
高齢者の年収階級別の消費支出を出した
ものになります年収が高くなるにつれて
消費支出も大きくなる傾向が分かります
年収が多い人と年収が少ない人の内分を
比べることで家計を見直す際にどの点を
削ればいいのか参考になりそうですね高熱
費や保険医療などは削ることが難しいため
大きな差は見られません大きな差が見
られるのはやはり食費や娯楽交通通信と
いった項目のようですここまで最高額の
年金について見てきましたが自分が将来に
もらえる年金がいくらなのか気になった方
もいらっしゃると思います年金額を計算
するのはやや面倒ですがその金額は毎年
誕生好きに送られてくる年金定期便で簡単
に確認することができます年金定期便を
見ると国民年金厚生年金の納付状況や将来
受け取れる年金の支給見込み額などが
分かりますまた日本年金機構の
ウェブサイト年金ネットでは電子版の年金
定期便も発行されています
年金ネットでは24時間好きな時にご自身
の年金加入記録の確認や見込み額の資産等
の機能を利用することが可能です年金定期
便や年金ネットで確認できる年金の見込み
額は現在のまま保険料を支払い続ける場合
の資産に過ぎません年金額が少ないと不安
に感じている方もいらっしゃると思います
が今からでも遅くはありませんので準備を
始めていき
ましょう本日のまとめ
本日は年金の最高額はいくらといった
テーマで解説してきました国民年金は
二十歳から60歳までの40年間全額
支払うと満額を受け取れますが年収は関係
ありません一方の厚生年金の受給額は年収
と加入期間によって増えますが上限があり
ます年収800万円と1000万円の人が
同じ年金額を受け取る場合もあることをご
紹介しました老齢厚生年金の最高額を
受け取るには特定の条件が必要です15歳
から70歳まで継続して月額63万
5000円以上の給与を受け取り商用を年
に3回各150万円以上受け取ることが
条件ですしかしこれは理論上の計算であり
実際には非常に稀なケースです年金の最高
額は一般の私たちにはあまり縁のない話
です大切なことは厚生年金の計算方法を
知りご自身の将来の収支を把握すること
ですもし将来の資金に不安がある場合は
早めに老後資金を増やすための対策を講じ
ましょう準備は今からでも遅くはないので
是非取り組んでみて
くださいご視聴いただきありがとうござい
ましたこの動画が役に立ちましたら是非高
評価とチャンネル登録をお願いします独身
の元気が出るテレビ今夜はこれで失礼し
ますおやすみなさいみさOG
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