『こういうのがいいんだよ』切り方1つでレンコンの魅力を120%引き出した【豚バラ蓮根】ご飯が進みすぎるのでご注意。
こんにちは、料理工のさくらです。
今日もご視聴いただきありがとうございます。
今日は、いやー最近寒暖差がとんでもなくて、
咳がコンコン出てきちゃうんです。
とんでもなく、コンコン?
とんでも、コンコン?
とん、コンコン?
そうです、今日は豚レンコンのレシピです。
1.9が大好きなんでね、すいません。
さて今日取り直して、
皆さん、レンコンって使いこなせてますか?
なんか調理法が分かんない。
いつも脇役になっちゃうんだよな。
そんなことってないですか?
ありますよね。
でも今日は、そんな悩みを解決した、
レンコンを主役に昇格させる、
そんな一品をご紹介します。
シャキシャキのレンコンに、
ジューシーな豚バラ肉、
そこに甘辛の味付けがしっかりと絡んで、
これがもう最高にご飯の進む一品になるんです。
おかずにはもちろん、
ちょっと濃いめのお酒のあて、
こちらにもぴったりで、
仕上げにつけるある調味料、
これを加えると、
グッと味変化してね、
とっても美味しくなりますんで、
今日も料理が美味しくなるコツ、
たっぷり詰まってます。
ぜひ、一緒に頑張りましょう。
それでは早速、調理、スタート!
まずは、合わせ調味料作っていきます。
小さめの器を用意して、
ここに醤油大さじ1、
それからみりんを大さじ2、
砂糖小さじ2、
ごま油小さじ2、
ここに輪切りのタカノツメ、
これをお好みの量でパラパラ。
私はこれぐらいが、
風味も出てね、好きですね。
それからいりごま、
これをだいたい3つまみほど、
ちなみにごまは、
手ですりつぶしながら入れると、
風味も出て、味も引き出しやすくなるので、
おすすめです。
こんな感じに、
クイッとひねる感じでOKなんでね。
そうしたらこれを、
さっと混ぜ合わせておきます。
ちょっとピリッとするぐらいが、
アクセントになって、
とっても美味しいんでね。
タカノツメがなければ、
一味唐辛子をパラッと
ふりかけても大丈夫なんでね。
これで、今日のタレの完成です。
とっても簡単なんでね。
これも一旦置いておきます。
そしたら後で使う小ネギ、
これは、なくても大丈夫ですが、
あると見た目も良くなるし、
シャキッとした食感があるので、
おすすめです。
保存するときは、
つめらせたペーパーをかぶせると、
痛みにくいです。
次は、今日の主役、
レンコンの下処理です。
レンコンはたっぷり、
250gぐらい使っていきます。
今日は皮剥かないで、
そのまま使っていきます。
その理由も後で、
詳しくご説明していきますからね。
それでは、表面の汚れを落としていくので、
水場に移動して、
今回のレンコンは、
そんなに汚れや土、
結構ついているときは、
アルミホイルを使って、
しっかりと擦りながら落としていきましょう。
ちなみに、レンコンの皮を剥くなら、
ピーラーで剥いていきます。
この剥いた皮を、
ちょっと食べてみると分かるのですが、
レンコンの皮はえぐみも少なく、
全然固くないんですよね。
皮を剥く理由は、
火を通すと、
外側の色が黒ずんでいくんですよ。
ちょっと見た目が悪くなるので、
剥くことが多いんです。
でも今回は、剥かなくても、
全く気にならない切り方なので、
剥かなくて大丈夫なんです。
レンコンが洗えたら、
包丁とまな板を用意して、
縦半分にカットしていきます。
そうすると、
レンコンがこれくらいのサイズになりますよね。
これより大きい場合は、
一応切れのように、
四等分しても大丈夫です。
そうしたら、まな板を受けて、
大きめのボールとスライサーを用意します。
もう分かりですよね。
そうです。
今日は一口サイズにカットするのではなく、
レンコンをスライスしていくんです。
そうすると、
おいおいさくら、
スライサーなんて出すのめんどくさいじゃん。
包丁でザクザクいこうぜ。
って思いますよね。
でも、このスライスが、
今日一番大事なひと手間なんです。
たったこれだけで、
レンコンの食感が活かせるレシピになるんでね。
ちなみに、スライスするときは、
下に何も引かないと、
ボールも動いて、
余計な力を使う必要があります。
なので、滑らないよう、
下に濡れた布巾を引いて、
余計な力を使わずにスライスしましょう。
余計な力は、
手を怪我する原因にもなっちゃうんでね。
レンコンの切り方に戻りますが、
ザクザクカットすると、
でも今回は、
柔らかい豚バラ肉と合わせて食べるなら、
シャキシャキしたレンコンの良さ、
こちらを合わせたかったんです。
そこでいろいろ試した結果、
この切り方が一番豚肉と相性が良かったんですよ。
レンコンスライスすると、
これぐらいまで残ってくると、
スライスはちょっと怖いじゃないですか。
なんでね、こういうときは無理せず、
これはね、細かく切ってお味噌汁とかにね、
入れちゃってください。
なので、250g準備するって言ったんですが、
ちょっとおめの300gでもいいと思います。
余った50gはお味噌汁に入れちゃってください。
全部スライスができたら、
最後にもう一つだけ大事なポイント。
ボウルに入ったレンコンをザルに移動します。
そして、レンコンを一度サッと水洗いしていきましょう。
ここで水洗いすることで、
レンコン特有のあの粘り、
これを落とすことができます。
それが美味しいんじゃないかよさくら!
って意見もあると思いますが、
今日のレシピだと、
この粘りがちょっとイマイチなんですね。
なので、ちょっと手間なんですが、
サッと洗って、ぬめりを落としていきましょう。
水に浸すっていうよりは、
もうサッと洗うだけで十分なんでね。
そうしたらレンコンを端に寄せて、
折れない程度にギュッと絞って、
水気を抜いておきましょう。
もちろん水で洗うと、
栄養は多少抜けてしまいます。
でも、レンコン全部の栄養が抜けるわけではないので、
安心してください。
水気が切れたら、
さっき使ってたボウル、
こちらを一度ペーパーでしっかりと水気を拭き取ります。
しっかりと拭き取ってくださいね。
そうしたらここに、
水気を切ったレンコン、
これを戻していきましょう。
レンコンに多少水分ついてても大丈夫です。
なるべく落としておけばOKなんでね。
そうしたら調理場に戻ります。
レンコンに下味をつけておきましょう。
まずは油を小さじ2、
これを入れておくと、
クッと炒めやすくなるんでね。
それから塩少々、
少々は人差し指と親指、
2本の指でつまんだ量です。
入れたらサッと馴染ませておきます。
ちなみに水洗いをせず、
油も入れないとこうなります。
炒めるときはレンコン同士がくっついて、
焼きムラが出てきます。
そして表面の澱粉がタレになじんで、
結構強めのとろみが出てきます。
それでこれを作った後に味見してみると、
なんかすごいぬめっとしますね、食べてるときに。
一口目が結構ぬるっとして、
食感が悪くなりますね。
なのでサッと洗って、
先に油を絡めておく、
2つの処理が大事なんです。
これでレンコンの下汁OKです。
これも一旦置いておきます。
最後にお肉の準備です。
バットを用意して、
ここに豚バラ肉を200g。
今日使ってるのは切れ落としです。
なのでサイズがバラバラですけど、
全然問題ないです。
そしたら軽く広げて、
広げたら食べやすい大きさに、
ハサミを使ってカットしていきましょう。
包丁とまな板を使ってもいいんですけど、
そんなに仕上がり変わるものじゃないんでね。
仕上がりが変わらないなら、
洗いやすいバットとかタッパーとか、
あとはハサミを使えばもう十分なんでね。
お肉をまな板で切ると、
漂白がやっぱ必要になるんですよね。
生物とかも切ったりしますんでね。
なので包丁使わないときは、
こういうバットとか使うことが多いですね。
これで豚肉の準備はOKです。
今日使ってるのはバラ肉ですが、
もちろん細肉でも美味しく作れますからね。
それでは調理の前に、
ちょっとだけご紹介させてください。
現在使うほどに愛着が湧く商品、
こちらをテーマに、
サクラスというキッチンブランドを運営しております。
先ほど使った調理が時短になる、
こちらのミニトングや、
こんな感じのよく切れるまな板、
こちらも開発中です。
そしてついに完成したのがこちら。
何に入れても美味しく仕上がる、
天然素材で作った究極の隠し味。
これも今月発売になりますので、
ぜひ楽しみにしててくださいね。
それでは調理に戻ります。
そうしたらフライパンを中火にかけて温めていきます。
今日はいつもより強めの中火でOKですからね。
今日のポイントは、
レンコンをサッと炒めて食感を残すことなんでね。
ちょっと強めの火でサッと炒めるよう意識していきましょう。
そうしたらここに油をひいて、
油が温まってきたら、
まずはレンコンから炒めていきます。
レンコンはサッと火が入って柔らかくなるまで、
大体2,3分くらい炒めていきます。
このボウルはまた使うんで置いといてくださいね。
水分も多少入りますが、
強めの火でサッと炒めることで蒸し焼きのようになり、
水分を蒸発するんでね、
多少の水分は残ってても大丈夫です。
そして少し油多いかなって思うんですが、
この油も立派な調味料になるのでおすすめです。
ちょっと質減らしたいなっていう時は、
タレに入れたごま油、
あれは省いちゃっても大丈夫なんでね。
こんな感じに、
焼けてる音がちょっと静かになってきたら、
1個食べてみてください。
柔らかくなって火が入ってればバッチリなんでね。
そうしたら先ほど置いといたボウル、
こちらに一旦引き上げます。
フライパンをもう一度、
今度は弱めの中火にかけて温めます。
ここにも少し油を引いて、
油が温まったら豚バラ肉を入れていきましょう。
豚バラ肉は煮ても固くならないですが、
焼きすぎると固くなる性質を持っています。
なのでサッと火が入るぐらいが一番美味しいんでね。
お肉はほぐすのがちょっと大変なので、
さっきの被写処理の時にある程度ほぐしてた方が
炒めやすいんでね。
そしてここに下味の塩ひとつまみ、
ひとつまみは3本指ですね。
少々は2本指、ひとつまみは3本指です。
あとはサッと火が入るまで炒めていきましょう。
豚肉にほんのりとピンクが残ってるぐらい、
これでもう十分です。
そうしたらここにさっきのレンコン、
こちらを戻して、
サッと豚肉の旨味をレンコンになじませてください。
フライパンをこうやって振るのが苦手な方は、
シリコンスプーン2本で混ぜても全然大丈夫なんでね。
サッと全体に旨味をなじませたら、
ちょっと端っこに置けてみて、
もしここで脂がだらーって溜まってるぐらい
お肉から出ていたら、
仕上がりギトギトになるので、
ペーパーで拭き取っちゃって大丈夫です。
脂身の多いお肉だったらちょっと拭き取ってください。
問題なければここに最初に作ったタレ、
これをもう一度よく混ぜてから、
端っこに入れていきましょう。
入れたらフライパンを少し傾けて、
このタレを一度沸騰させるように煮詰めていきます。
今日はスッキリとした甘さを強めに出したかったので、
炒め物にしては少し多めのみりんが入っています。
なのでキュッと煮詰めてから全体に絡めると、
仕上がりもペチャつかず美味しく仕上がるんでね。
しっかり沸騰したら全体になじませていきましょう。
水分の少ないタレの時はフライパンの縁で入れると、
慣れてないと一瞬で煮詰まって焦げちゃうんですよね。
なので水分が多いタレは一度沸騰させてからなじませる、
水分が少ないタレは無理せず具材にかけてオッケー。
難しく考えないでね。そんなイメージで大丈夫です。
さっとなじませたら見てください。
タレも全然ペチャっとしてないですよね。
これでレンコンを主役に昇格させた豚レンコンの完成です。
いつも脇役になりがちなレンコンが、
たった一手間で最高のご飯のお供になります。
しかもレンコン安いんでかき氷も優しいんでね。
ぜひ試してみてください。
それでは盛り付けていきます。
いつもの通り盛り付けは少し高さを出すように、
山になるような感覚で盛り付けてください。
それだけでね、くっとおいしそうに見えるんでね。
タレがこぼれちゃったら軽くペーパーで拭いておきましょう。
それだけでも見た目が全然変わるんでね。
最後に彩りとシャキッとした食感を加えるため小ネギをパラパラ。
レンコンを主役に昇格した豚バラコンコン。
どうぞ、召し上がれ。
それでは、いただきます。
んー、やばい、うま。
ご飯が進む声。
うまい。
ちなみに最初に言ってた味変。
それは豆板醤です。
タレに豆板醤を入れても作ったんですが、
やっぱりほんの少しアクセントになるように豆板醤を使う。
これがね、めちゃめちゃおいしい使い方です。
お皿に少し豆板醤を入れて、豚バラレンコンにちょこっとつけて食べる。
これがもうほんとにおいしいので、ぜひ試してみてください。
やばい。
今日のレシピのポイントは、
レンコンの切り方とレンコンを炒めすぎないこと。
それから最後の味変。
これで豆板醤を使ってみることです。
そして、さくらの日常や今日の試作風景。
こんなのを配信している無料ムルマガ。
日々と料理がスタートしました。
料理家の生活と普段のご飯。
こちらがどんな風に結びついているとかね。
大好評なので、ぜひ試しに読んでみていただけると嬉しいです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
料理家さくらでした。
バイバイ。
いやー最近簡単さがとんでもなくコンコン咳が出てきちゃうんです。
とんでもなくコンコン。
とんでもコンコン?
ん?違う。
もう一回いきます。