【深中メッキ工業(1)】世界基準のメッキ技術 リーマン・ショックを乗り越えた 町工場に迫る
カウテレビがお届けします社長室101今回は東京都隅田区の会社にやってきました 今日お伺いしているのはですね町工場です会社名を深中メッキ工業株式会社とおっしゃいまして
0.1ミクロンという非常に薄い単位のメッキ加工を安定的にできるということで技術的に 評価の高い会社でありまた2013年には安倍総理がですね
日本国内で社員さんの給料を上げ続けている会社 なおかつ優れた技術を持っている会社ということで視察された会社がこの
深中メッキ工業さんですそちらの3代目の社長であり ディーマンショップをですね乗り越えた経験をお持ちの深田実社長にですね
今日は会社の経営の秘密強さの理由について伺いたいと思います ご紹介しますから社長です今日はどうぞよろしくお願いします
ん
深中メッキ工業株式会社さんはいですねまずこの会社の概要から教えていただきたいんですが その1マイクロメートル単位の金属加工
メッキ加工が表面加工ができる会社ということで 内閣総理大臣安倍晋三さんもこちらにいらっしゃってその件その見学というかですね
された者と視察をされたということを伺ってますが会社の概要を聞かせてください あの
電気メッキでも0.1マイクロメートル 単位であの
メッキの厚さを変えることができる製品 もありますし
あとは様々な 科学研磨をやったりもしておりますし
電子部品 いろんな制約が
また要求がある電子部品を 得意先の要求に合わせてつけるというのうちの会社
の大きな特徴です なるほど
自動車とかオーディオ機器とかでそのもう深中メッキ工業さんがもう 非常に大きなシェアを持っていらっしゃる部品なんかもあるというふうに伺いました
それの代表的なものを聞かせていただいていいですか そうですね自動車に関して言いますとあのヒューズ
の部品であったりそれから安全装置の部品であったり エアバッグとかはいそれからとオーディオの部分であったりまたそれを止める
金具の部分であったりとか それとあと燃料を供給する部分の部品であったり様々な
部品がうちのメッキが付いています なるほど
その中でも特にそのオーディオネジの部門ではシェア40% 全世界のシェアの40%を持っていらっしゃると
すごいことだなと思いますが うちが持っているわけではなくてお客さん
何社か合わせてそれぐらいですから
いわゆる日本のオーディオメーカーが世界に商品を出していてそれのネジを深中メッキ工業 さんがされていらっしゃるからということなんですね
日本のオーディオ機器が強いからというそうですね そのネジの表面のメッキ加工
それもやっぱり薄い加工になるんですか 薄いというよりは平均に作っている
この深中メッキ工業さんで表面加工を処理したらどれほど5円玉が綺麗になるのか そのビフォーアフターで見比べさせていただけるということですので今から持ってきていただきます
こちらですね5円玉 すごいこんなに見てくださいすごい綺麗です
5円玉が こんなに綺麗になるんですね
すごいですねこれはその具体的に言うと表面の錆を落とし汚れを落として どんな加工してるんですか
加工はしてないんですけどもあの 要は油を取って錆を取るだけですね
油を取り錆を取る技術が何かその特殊な技術を持ってらっしゃる そうですねはいこれは平成3年
のものなんですけどもこれに限らず あの新品の5円玉よりも家で処理した5円玉の古い方が綺麗になる
あります 造平局で作られた5円玉よりも綺麗綺麗です
効果を加工してしまうと 方に触れてしまう
方に触れないように要は お化粧で言いますと洗顔とそれから化粧水の
部分を非常に念入りにあって いろんな薬品を濃度を薄くして何十種類の薬品に
浸す 何十種類も浸していくんですかはい
それによってあの表面の サビ汚れ油が取り除かれてこれはですあくまでもあの
メッキの前の工程ということでご紹介している この綺麗なものの上にメッキがされているなるほど
なるほどベースがしっかり綺麗にこうやってなっていることによってメッキが均一に 綺麗に乗っていくというかなんですね
なるほどこの市まず表面処理っていうんですかはいが大事なんですねはい そのサマータイムというですね西洋では非常にメジャーと言われてますけど日本国内では
まだあまり導入している企業は少ない その中でサマータイムを導入されているということなんですがどういう仕組みでどういう考え方で
持って導入しているのか教えてください まずはいいことだったらすぐに取り入れよっていうような
考えがあるということとご存知のようにメッキ工場と非常に暑いんですよ ですから夏は本当にサウナの中で作業しているようなものなんです
もちろんあのスポットクーラーとかありますけども 工場全体を冷やすっていう
ことをするとですねクーラーにかかるガスであったり 電気代がものすごくかかってしまうので
それは困ったなということがありまして朝の涼しい1時間をいかに活用するかという ことを考えましてまあ社員も涼しいうちに時間できたほうがいいです
はいそれで導入することになるぞ 何時を何時にしたんですか8時を7時にします
主修業をそれまで8時だったものを7時に1時間前倒しをして修行を 8時からだと5時のものを4時にしたはいなるほど
7時修行の4時修行にしたことによってどんな効果が出たんですか そうですねやはり効率が上がりますよね朝はあの電話もありませんし
あの作業に集中できますまた早いものは5時から仕事をしてますから 涼しい時間帯に3時間程度作業できるのは真夏の暑いっていうことを考えると非常に
有効なんです 確かに
やっぱりその自然の涼しさを活用したわけですね なるほどそこでお金かからないわけですね
なるほどその一つの経営改善ですね