クリスマスに飾るフルーツのミイラ フルーツ・ポマンダーの作り方
109 回視聴·2024/12/21
西洋に伝わるクリスマスの風物詩 フルーツポマンダーご存知ですか
フルーツポマンダーの作り方はとっても簡単 オレンジなどのフルーツにクローブを刺し
シナモンパウダーをまぶして乾燥させるだけです 材料だけ見ますと何やら美味しそうですが
出来上がったポマンダーはクローブがびっしりと刺さり 独特な見た目です
実はフルーツのミイラとも呼ばれているんです 水分をたっぷり含んだフルーツがどうして腐らずに乾燥し
そしてミイラ状態になるのか それはクローブの強力な抗菌力が関係しています
今日はそんな欧米ではクリスマスのデコレーションとして作られる フルーツポマンダーを作ります
材料はオレンジに加えてレモンとライム そしてクローブに
シナモンパウダー リボンこれは
1センチ幅のリボンを用意しました リボンに合わせて1センチ幅のマスキングテープ
柑橘類に穴を開けるための竹串が必要です そしてビニール袋ビニール袋は何でもいいです これは後にシナモンをまぶすために使うビニール袋と
そして干すためにこれはキッチンの排水口に使うネットですが これにオレンジなどを入れてちょっと凝らされて乾かそうと思っているのでネットがあるといいと思います
材料は以上です はいではまずマスキングテープを貼っていきます
今日も私のアシスタントのエリナが手伝ってくれますよろしくお願いします ではマスキングテープを十字にぐるりと貼っていきます
マスキングテープを貼る理由はマスキングテープの ところにこのリボンがきますのでこの部分はクローブを刺さない
だからちょうど同じ太さのちょっとこちらの大きいですねはいちょっと大きめのマスキング ちょっと大きいですがマスキングテープをまず十字に貼っていきましょう
作ったことないです初めて聞きました 聞いたこともない聞いたこともあほんと見たことはない
結構 アメリカやヨーロッパではクリスマス
作るんですが なんか材料的にはホットワインでも作るのかなっていうような美味しそうな材料ですよね
じゃあこういう感じではいじゃあどんどんやっていきましょう ちょっとライムやってみる小さい
これも十字で十字ですはい でですね今回なんで小さいものもチャレンジしてみるかというとオレンジはやはり大きい分中の
もしかしたらライムやレモンぐらい小さいものもしくはカボスみたいなものの方がミイラ化が早く進むのではないかなという期待も込めて
プラス小ぶりなのでクリスマスのオーナメントに 向いてるかも
でこれ乾燥していくとひとまり小さくなっていくんですね そうなんですあの水分が抜けてで本当は完全に乾燥させた後にリボンをつけた方がいいんですが
今日はまあ納得仕上がりの状態みたいですしすぐに飾りたいという方は 8リボンを先にかけてしまってもいいと思うので今日はリボン
ではマスキングテープが貼り終わったら次は竹串で穴を開けていきます 穴の開け方はクローブを2ミリから3ミリ間隔で
ぎっしりと刺していきます テープに沿って刺しながら一周しその後内側に取りかかるといいです
竹串で穴を開けるたびにオレンジの香りが広がり さらにクローブのちょっとオリエンタルな香りと混ざって
ヘアジューがとってもいい香りになりました オレンジの果汁がこぼれますから下にタオルなどを敷いて作業をしてください
クローブはちょうどこういった 釘の形をしているので
刺しやすいんですよ
このクローブねー 中国の
漢の時代では 口に入れて息を清める
だから口臭をなくす効果もあるみたいで 一個ずつ後で口に入れてみない?
ではクローブ食べてみない? 丸ごと食べてみます
口に含んだよ
あるよねこういう飴 ガムとか飴とかに
確かに なんかミントス代わりに いいかもしれない 体には絶対いいはずよ
いい香り 甘味料とかも絶対入ってないから
今回はぎっちりとなるべくあの埋め尽くす デザインにしてますが
例えば今年だけクリスマスに飾りたいって言うのであれば ギッシリでなくても
例えばお星様のマークつけたり もう好きな模様だけにして その年だけ飲んでもいいと思います
今回私本当にミニラを作りたいなというつもりで ギッシリとなるべくカビないために
このクローブとシナモンの抗菌力で 本当に来年にはミニラになっているかというのを
ちょっと試してみたくてギッシリと埋めてますが 例えばこれお子様と一緒に
好きなデザインでシナモンをまぶして テーブルの上に飾るなりするだけでも可愛いと思うので
今回はギッシリと 少し手間はかかりますが
ミニラを作ります
古代エジプトでは人は死んでも その魂は再び死んだ人の体内に帰ると信じられていて
だから古代エジプトでは王様や貴族の遺体は 腐らないようにミニラにして
永遠に保存しようとしていたでしょ
その時に遺体が腐らないように使っていたのが クローブ、シナモン
だからわざわざクローブやシナモンを 遠い国から取り寄せて死者の体内に詰めてたんですね
そのことによってミニラが出来上がったんで
今回本当にこれ 果物のミニラと言っていいかもしれない
指に傷があったりする場合は かなり私もちょっとしみてるんですけれど
痛いですね クエンさんが
手袋をされてもいいかもしれないですね
あと気をつけなきゃいけないのは 汁が飛んで目に入ってきます
メガネしとくと便利ですね
もうすぐで出来上がるので 出来上がったら今度はマスキングテープをこれから剥がします
ではこれからマスキングテープを剥がしていきます
はい
マスキングテープを剥がし終わりましたら ビニール袋に入れて
これシナモンです シナモンを
振り入れます ああいい匂い
でこの中でちょっと しばらく
シナモンを 馴染ませて
いい感じ オレンジとクローブとシナモンの
香りのブレンド
こんな感じですね スイーツ作ってるね
これを出来たものを 今度ライムやってみようかな
はい今回オレンジレモンライムと クローブさせてみたんですが
ちょっとライムはかなり 水分がこんな感じで刺しづらいのと
ものすごく果汁が出てきてしまうので ポマダにはライムもしかしたら向いてないかもしれません
とりあえずチャレンジしますが
このウェットな感じ 乾燥できるかな
今回このまま飾るものも キープしておきたいので
まずすぐにミイラにしてしまいたいものと ちょっとおリボンかけて飾るのと
ちょっと分けましょう すぐに飾りたい場合はもうシナモンを
まぶさずにリボンをかけて そのまま飾ります
荷物が届いた
何が届いたんですか?
ヴィンテージのオーナメントを 頼んだんです
たくさん増えるんですか?
私結構ガラスのオーナメントを集めていて 最近はヴィンテージのものをオンラインで探して
今回もポーランドの吹きガラスのオーナメントを 頼んだんですが
ではちょっと開けてみます
お見せしますね
吹きガラスのオーナメントは チェコソロバキア ポーランド ロシアでよく作られていて
今でも開けていいですよ
かわいい
これが独特の形で インデントっていってくぼみ
インデントってくぼみっていう意味なんですが
くぼみのあるタイプのオーナメントです
やはりヴィンテージのものの味わいっていうのが
例えばこれ現行品 今作られているもの
もちろん素敵なんですよ
現行品のものは結構現代的なデザインのものもあって
すごく面白いしいろいろな種類があって
これはこれで私集めてるんですが
こういったちょっとヴィンテージのものも オンラインで探してみると
お値段実はあまり変わらないので
そうなんですね
古いからといってこれ自体も 結構何千円かしますので
古いもの集めるのも楽しいです
今回使ったクローブの量は300グラムです
ほぼ全部使い切りましたね
レモン、ライム、オレンジ、シナモン
シナモンじゃない
シナモンにまぶしました
できましたらこの後何日か
シナモンをまぶすのを繰り返します
その後ネットの袋に入れて
これを吊るして乾燥させたいんですね
風通しのいい場所に1ヶ月ほど吊るして乾燥させ
その後リボンで飾り付けたら完成です
クローブが中の果汁を吸って放出して
乾燥がどんどん進みます
1ヶ月ぐらい経つと一回りほど小さくなっていきます
本来痛んでかびてしまうはずのフルーツが
クローブの殺菌・抗菌効果で
腐らずに乾燥していく様子からは
ハーブの力を感じます
うまくいけば何年も何十年ももつ
ポマンダーを作ることができますが
注意しなくてはならないのがやはりかびですね
日本でも地域によって湿気の具合が違うと思いますが
東京では冬でもヨーロッパほどは寒く乾燥していないので
気をつけないとかびが発生してしまいます
私も前に作った際にはやはりかびてしまいました
とにかく乾燥した風が当たる場所
できればそういった場所に吊るして乾燥させると良いと思います
クローブとシナモンのパワーで
腐りにくくはなっていますが
湿気がある場合どうしてもこのクローブが刺さっていない部分から
かびが入ってくるかもしれないので
特にこの部分は注意してください
オレンジなどの果物にクローブをびっしりと刺していき
シナモンパウダーをまぶして
乾燥させるだけととても簡単に作ることができるフルーツポマンダー
フルーツとスパイスの香りのブレンドがクリスマスにぴったりで
プレゼントにもいいですね
今回もご覧いただきありがとうございました
皆さまどうぞ楽しいクリスマスを

