ブラックホールが引き起こす若さのパラドックス!天の川銀河の中心にある若い星はどこから現れる?

トップランキング Science
31 フォロワー
239 回視聴·2025/01/12
皆さんこんにちは
銀河系の中心部は実に謎めいた 場所で毎回科学者たちに新たな
疑問を投げかけています
例えばそこにある若い星は一体 どこから現れるのでしょうか
そもそも超大質量ブラックホール に近いという条件下でどうやって
存在できているのでしょう
こちらはトップランキングです これからすべてお話しします
それでは始めましょう
超大質量の近く
このチャンネルではこれまで銀河 系のど真ん中に超大質量ブラック
ホールが存在することについて たびたびお話ししてきました
超大質量ブラックホールの姉妹 たちは宇宙では最も大きな銀河
角にしか見られません
そのため観測可能な宇宙全体で 最も希少な天体の一つとされています
具体的な話をすると銀河系の超 大質量ブラックホールは強力な
電波源と童貞されています
この電波源を科学者たちはイテザ エンスターと呼んでいます
厳密に言えば定義上ブラックホール 自体は何も放出しないため電波源
と全く同じというわけではありません
様々な波長域で輝いたり放射線 をまき散らしたりしているのは
その周辺の物質です
ただこの動画ではわかりやすく するために銀河系の中心にある
超大質量ブラックホールとイテザ エンスターを同じものとしておき
ましょう
超大質量ブラックホールはその名 の通り非常に大きな質量を有しています
しかも私たちが知る中で単独の 天体としては最も質量が大きい
とされています
具体的にはイテザエンスターは 太陽のおよそ430万倍の質量を有
しています
ただこれは上限には程遠くこの タイプのブラックホールにして
は比較的軽い部類と言えるでしょう
もちろんこのような凄まじい質量 の天体の近くでは周辺の物質は
極めて激しい影響を受けます
銀河系の中心にある超大質量 ブラックホールはほぼ1.5パーセク
の範囲に渡ってガスと塵の雲に 取り囲まれています
この雲は潮の満ち引きによって 絶えずかき混ぜられることで電波
帯域で非常に明るく輝きます
おそらくカシコーセンのスペクトル でも輝いていると思われますが
必ずしもそうであるとは言い切れ ません
というのも銀河格からの光は地球 から見えないからです
地球とイテザエンスターの間には 宇宙人の分厚い雲があり目視で
観測することは非常に困難です
かつてこうした条件下では光勢 は存在し得ないと考えられてきました
確かに銀河格では全体的に光勢 の密度が極めて高く天の川銀河
を外から見ると銀河格全体が直径 1000パーセクの巨大な光球に見える
でしょう
しかし超大質量ブラックホール のすぐそば1から2パーセクの距離
では超積力が文字通り星々をバラ バラに引き裂いてしまうはずです
ところがその後の研究でそうではない ことが分かりました
基地の天体のうちイテザエンスター に最も近いs62という光勢は近世
天ではイテザエンスターまでの 17.8天文単位の距離にまで接近します
これは天皇星から太陽間よりも 近い距離です
s62は超大質量ブラックホールを わずか10年で一周しますが崩壊
する気配は全くありません
また銀河中心の周りには非常に 活発で高温の若いウォルフライ
衛星がいくつかあることも知ら れています
つまり光勢はただそこにあるだけ でなく形成もされているということ
になります
そしてこのことは若さのパラドクス とも呼べる非常に深刻な問題である
ことがわかりました
そぐわないゆりかご
星はどこから来るのでしょう
この問題についてはこれまでに 何度も様々な動画で取り上げて
きましたが念のためにおさらい しておきましょう
星は特殊なガスと塵の雲でわず かな揺らぎと物質の偏りによって
形成されます
これは外から見るとセモリナガ ユの玉に似ています
これらの玉が中心となり周囲の 物質を引き寄せます
やがてそれは雪玉のように大きく なりそれが将来的には光勢や惑星
といった天体になります
光勢が形成されるにはいくつか の特殊な条件を満たす必要があります
まず玉が必要な量の物質を集め 再現なく成長するためにはガス
と塵の雲が十分な密度でなければ なりません
そうでなければ光勢どころかちっぽけ な惑星すら形成されないでしょう
太陽系にこれ以上何も形成されない のはこれが理由です
太陽惑星衛星小惑星その他の天体 動物園を作るために建築資材が
とっくの昔に使い果たされてしま ったからです
ただ他にも重要なファクターがあります
例えば星形成にはかなり穏やかな 環境が必要でゆりかごのそばには
様々な大室量天体が少ないほど 良いとされています
もちろんその理由は重力にあります 重力が雲の物質をかき混ぜすぎる
と集まって塊を作ることができ なくなるからです
玉ができないようおかゆをよく かき混ぜるときにこのことを考えて
みてください
もう一つ問題となりうるのは温度 です
この特性の物理的意味は物質内 の分子の運動速度と活発さにあります
実は高温になればなるほど物質 は混沌とします
そのためガスと塵の雲の温度が 高すぎると中の粒子が極めて早く
活発に動き始めるためくっついて 若い天体になるのが妨げられます
星の形成に理想的な温度はおよそ 20ケルビン
摂氏に換算すると-253.15度です
以上のことからイテザエスター のすぐそばでは星形成のいかなる
プロセスも起こり得ないということ になります
重力に関しては言うまでもありません
イテザエスターのそばでは物質 も十分に高温です
その理由は物質が超大質量ブラック ホールの引力によってかき混ぜ
られ温められるからだけではありません
電子レンジで食事が温められる 原理と同様強力な放射線によって
も温められるのです
にもかかわらず先ほどもお話した ようにそこには若い星々がやはり
存在しているのです
活発なウォルフライエ星は老い を迎えるほどの寿命がないため
定義上は若い星です
イテザエスターの周辺で発見された 高性質量ブラックホールもその
ことを証明しています
高性質量ブラックホールになる のは超新星爆発を起こす大質量
の明るい星です
こうした星の寿命は長くありません
もちろん潜在的なブラックホール である明るく質量の大きな光線
も天文学的なスケールで見れば 寿命が短く数百万年あるいは
数千万年しか存在できないとされています
こうした高性の惑星にそれなり に高度な生命体が現れるにはその
時間では全く足りません
ただ超大質量ブラックホールから 少し離れた出現することが可能な
場所で生まれその後超大質量の 近くに移動するには十分な時間
だと言えるでしょう
しかし科学者たちは最近これら すべてに疑問を投げかけるような
発見をしました
x3aという天体が発見されたのです
この天体の大きさは太陽の10倍 質量は15倍に相当します
この天体は恒星ですがまだ非常 に若くきちんと完成すらしていません
年齢はたったの数千年で人類の 文明よりも年下です
他の若い星々は年齢が若くても 十分に完成された状態であり
イテザエスターから少し離れた 場所で形成された可能性が高い
のに対しx3aの場合はそれよりも はるかに複雑な状況です
天体の動きは非常にゆっくりと しています
この赤ちゃん星が超大質量ブラック ホールから離れた場所で形成され
始めたのだとすれば数千年で超 大質量ブラックホールの側まで
移動することはできなかったはず です
つまりこのことはいつどこで構成 が形成されるのかどこで形成されない
のかについてこれまでの考え方 を覆すものだと言えるでしょう
この発見からすでに1年半が経過 しましたがx3aがどういう経緯で
出現したのかについては未だに 議論が続いています
この星はイテザエスターを取り 巻く雲に守られたのだと考えられます
雲が若い星を放射線から守り星 の揺りかごとなったガスとチリ
の雲が加熱されすぎるのをせい だのです
銀河中心周辺は超度密度が高いため 物質の密度に問題はありません
問題があるとすれば重力です放射線 とは異なり重力の影響を免れたり
何かで遮蔽したりすることはできません 少なくともその方法はまだ知られて
はいませんただ何らかの理由で 重力は巨大な行星の形成を妨げる
ことができなかったと考えられます もしかすると星形成のプロセス
は実際にはこれまで考えられて きたよりも早く進んでいたのかも
しれません 行星内部の重力が星形成を安定
させるのに十分な時間があった のかもしれませんね
銀河の中心にはまだまだ多くの 謎が秘められています
それは星やブラックホールがどの ように形成されそのためには何
が必要でどのくらいの時間を要 するのかという最も基本的な考え方
に疑問を投げかけることもあります 今後私たちをさらに多くの謎が
待ち受けているに違いありません これから目もくらむような答え
が見つかると願うばかりです
この動画が気に入ったという方 は高評価のクリックとsnsでのシェア
をお願いします皆さんどうぞよろしくお願いします
それではまたお会いしましょう さようなら
