Isekai yururi kiko Kosodate shinagara bokensha shimasu - Ep 4 (gọi tắt là “Kayano #21”)
Rishimitsu Arinite
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魔物討伐遠征の野営地
ここで騎士団の人たちが作る料理はなかなかに野生的だった
その肉そのサイズで鍋に入れるんですか?
スープの味付け塩だけ? 出汁は?
俺らは騎士団だぜ 料理なんかできるわけねえだろ
じゃあ冒険者アイリスさんとか
こいつ?
無理無理 こいつが料理しても危険生物が生み出されるだけだ
料理なんてできなくても生きていけるわ
全員開き直ってる
僕はこれでも子供たちの食事には気を使ってきた
適当な料理なんて食べさせたくないんだ
姉ちゃん?
待っててな アレン エレナ
僕も手伝わせてもらいます
野菜はこれを使って その肉もっと細かく切ってください
芯は取って 出汁はこれで アクをすくって
まあそのせいで
次の日の朝 全員から期待の眼差しを向けられた僕は
朝食も作ることになった
じゃあ頼んだぞタクミ
またあの視線
おいで アレン エレナ
やはり森の様子がおかしいな
ああ 全体的に遭遇する魔物の数が少ない
あの どうかしたんですか
あれ
改めて 昨日は救援に来てくれて助かった
ありがとう
第三部隊長のファリウス・ティエラだ
もう動いて大丈夫なんですか
あんなことがあったんだ ウカウカ寝てられないよ
あれもおかしいよな
森のあんな浅い場所に複数の魔物の群れがいるなんて
それなのに今日は一匹も見かけない
普通 森の中心に向かうほどよく遭遇するようになるはずだが
騎士さん達の話も気になるけど
僕は時々感じる嫌な視線の方に気を取られていた
どうかした
だから遅れてしまったんだ
法的な存在に気付くのが
上です
イビルバイパー
降りてくるぞ 下がれ
父よ貫け
アースニードル
厄介なのが来やがったな
森の異変はこいつのせいか
怪我した奴は下がれ 戦いずれ
アイザック お前は怪我人を
はい
アレン エレナ あいつは危険すぎる
近づいちゃダメだよ
アイリス ギルム お前達は援護
はい
ザック 油断するなよ
了解
効かねえか
イビルバイパーの皮は物理 魔法
どちらの攻撃も効きづらい
みんな避けろ
あんなのに叩きつけられたらひとたまりもねえぞ
アイザック
ウィンドカッター
急いで後方へ
ありがとうございます
光を射抜け ライトオレンジ
炎よ集え ファイヤーボール
効いてない 弱点はなんだ
来るぞ
アレン 離して
二人に狙いを定めちゃったじゃないか
インベントリ
やった ナイスだタクミ
またあの嫌な気合
ダメだ 気を取られちゃう
こいつも
二人は無事か
大丈夫 すぐ治してあげるから
タクミ 大丈夫だ
二人ともすぐ起き上がっていた
ええ わかっています
ルダロフさん 少し時間を稼いでくれませんか
何をする気だ
上級の風魔法を使おうかと
できるのか
使ったことはないです
だけど 今なら絶対できる気がします
分かった こっちは任せておけ
合図したら離れてください
できれば僕の後方に
ああ
何でくらい必要だろうか
だけあれば
ルダロフさん
引け タクミの後ろへ
風よ 我の敵を狩り取れ
ライトエッジ
行け
倒したのか
やばい 電気から離れろ
魔力を込めすぎた
お前は何つ魔法を使うんだ
ともかく助かった
タクミ イビルバイパーの血は貴重な素材だ
全部流れちまう前にしまっておけ
ああ はい
倒した気もなぞ
お兄ちゃん
ありがとう
それより
二人とも怪我は大丈夫か
痛かったろう
大丈夫
そうか
アイリスさん ありがとうございました
二人ともかすり傷くらいだったわよ
それで済んでるのがびっくりだけど
だぼくは後から痛みが出るかもしれないし
しばらくは気をつけてあげてね
はい
やはり二人の体は丈夫にできているんだな
普通の子供だったら
大怪我や最悪死もあり得たかもしれない
こんなこと 二度と起こさないようにしないと
あの視線
ったく お前はむちゃくちゃやりやがって
にしても本当にすげえ魔法だな
動くな 動くな
たくみ 何をしている
何をしているですか
それはこいつに聞いてください
はあ サジェスにか
お前何かしたのか
俺は何もしていません
よくもまあ
あれだけさっきのこもった視線を送っておいて
何もしてないなんて言えますね
なんだって
お前 合流した時からたくみのことにらみつけていたな
命がけで戦っている最中に殺意を向けられりゃ
そりゃうむしできねえ
現にちびっこどもに被害が及んでいる
腹も立つだろう
まさか あの時子供たちが急に振り返ったのって
さっきが跳ね上がったんで
とっさに振り向いたんだろう
サージェス お前
嘘です
貴様デタラメを言うな
こっちは命の危険に晒されたんだ
ふざけるなよ
ルドルスさんも気がついていたんだしな
お前が
お前が悪いんだ
お前みたいな平民がルーウェン隊長に目をかけてもらうなんて
ルーウェン隊長
ヴァルト様
彼はサジェスクランツというのですが
その隊長のことを愛していると公言してまして
尊敬とか憧れとか
愛しているそうです
じゃあこの人が僕に絡んできたのは
ヴァルト様との地上のもつれが原因ってことですか
違う 俺は女が好きなんだ
でも今好きな女性はいないんですよね
いねえけど
では
ではじゃねえよ
やっぱ地上のもつれじゃないですか ヴァルト様
違うっすってんだろ
ラクーンさん 隊長をからかうのはその辺で
ああはい
岸個人の事情に巻き込んでしまって申し訳ありませんでした
こちらの監督フユキトドキです
処罰は我々に任せていただいても
わかりました
いいのか 子供たちに被害が及んでいるのに
サンキュー
幸いかすり傷で済みましたし
さっきお放置していた僕にも責任はあります
ただ 次があった場合は容赦しませんので
その辺きっちりお願いします
感謝します
話はついたか
匠 うまい飯が食いたい
大物との戦闘で腹ペコなんだよ
確かに腹減ったな
おお 腹減った減った
他の騎士さんたちに罪はないんだけど
正直乗り気になれないな
おじさんたちと食べる
二人ともあんなに危険な目に遭ったのに
ダメ
ダメじゃないよ
本当にいい子たちだな
皆さんお腹が空いているでしょうし
食事の準備をしましょう
手伝ってくれますか
もちろん
ルドルフさんはオークの解体を手伝ってください
おう 任せておけ
ありがとう
大丈夫大丈夫
アレンとエレナならすぐ上手になるよ
それにほら
だいぶレベルアップしてるな
契約獣の項目も追加されてるし
水魔法
シルガー増やしてくれたのかな
今度使ってみるか
タクミ
バルト様
今日は本当にすまなかったな
もういいですよ
子供たちも大丈夫ですし
いいのか
いいよ
お前ら本当にいい子だな
でしょ
本当にお前たちには世話になった
今回の遠征はこれで終わりだ
え
怪我人も多く出たし
これ以上は危険と判断した
明日の朝には森を出る
なるほど
というわけで
お前たちへの依頼も終了だ
町に戻ったらギルドで報酬を受け取ってくれ
はい
お仕事おしまいだって
二人ともお疲れ様
楽しかった
んじゃまた頼むかな
いや
え
僕はしばらく休みたいな
ただいまルーナさん
あなたを待っていた
行くわよほら
え
お兄ちゃん
二人いらっしゃい
君がタクミ殿か
私はシーリンの冒険者ギルドのマスターをしている
ヨハンだ
初にお目にかかります
タクミカヤノといいます
この子たちはアレンとエレナです
うん
早速だが
ルーエン殿とルドルフ殿から
君のランクを今のままにしておくのは
まずいと言われてな
そういえばオークを倒したとき
推薦してくれるって言ってたな
君には相応の実力があるんだろう
失礼ながら
それほど強いようには見えなくてな
とはいえ
実力に間違いのない二人からの推薦だからね
君をAランクにしようと思ってる
Aランク
この時間で
すごい
愛嬌よか愛嬌
ルーナ落ち着け
たっ興奮しちゃいました
実力はあの二人が保証してくれている
それに君はブラッディーウルフや
イビルバイパーを倒しているのだろう
それでAランクですか
すまないが
Sランクにするのはさすがに無理だぞ
えいえいえ
不満があるわけではないです
逆で
まさかAにしてもらえるとは思ってなくて
問題ない
それで聞いた話によると
その子たちも強いんだってな
どうする
どうするですか
小さな子供が変に高ランクだと不信がられるだろう
だからといってEのままだと
君が高いランクの仕事を受けられなくなる
パーティーランクはメンバーの平均で決まるんだっけ
Aランクが低いランクの仕事しか受けられないのは
もったいないって話か
二人はどうしたい
だよね
でしたら
二人のランクを一つ上げて
Dにするのはいかがでしょうか
それだとパーティーランクはCか
Bの依頼も受けてもらえる
こちらとしても助かるよ
ではそれでお願いします
ルーナ手続きを頼む
はい
よいしょ
はい
ありがとう
えっと
ちょっとタクミさん
はい
あなたたち土の迷宮を攻略し終えていたの
あーカードに記録が残るの忘れてた
えっとそうなんです
迷宮へ行ったのって確か
遠征前の一度だけよね
あの数日で攻略しちゃったってこと
まあそうですね
ちょっとやだ
最速記録じゃない
確かに二人のおかげで迷わなかった感じはあったけど
ルーナさん
このことは黙っておいてもらえませんか
どうして
普通なら自慢することよ
これ以上注目を浴びて
アレンとエレナが絡まれるような事態は避けたいので
イビルバイパーを倒したあなたに
喧嘩を売る人はそういないと思うけど
どこにでもバカっているものね
わかったわ
はいランクアップの手続きは終わり
こっちは遠征の報酬よ
お金
ありがとうございます
それじゃあ二人とも帰ろうか
さあ匠さん
何でしょう
何って
そうイビルバイパープラッティウルフ
さすが素材オタク
ちょっとここでは
大丈夫大きい倉庫を確保してあるから
今案内するわ
お兄ちゃんどこ行くの
大きい蛇が出せる場所だって
疲れた
大丈夫
そっか
あと少しで終わるからもうちょっと待っててな
わかった
イビルバイパーの素材は
自分たちよりも残しておきたいんですけど
全部ではないですよね
少しは売ってくれますよね
もちろん
逆にギルドはどのくらい欲しいですか
そうね半分
できれば三分の二は欲しいけれど
じゃあこちらは皮と肉を三分の一ずつで
残りはギルドに
いいの
防具用と食料用で
三人分確保できれば十分です
ありがとう
あとこれも売却で
大丈夫だよ落ち着いて
匠さんこれ取り消しは受け付けないわよ
ありがとう
アレン君とエレナちゃんもありがとうね
なんか疲れたな
アレン元気
早く宿に戻ってのんびりしてもいい
のんびり
ガヤの森の疲れもあったのか
僕は早々に眠ってしまった
おやすみ兄ちゃん
君がいる
黄色天気
今日は夕道しながら
澄んだ空
頬を撫でる
優しい眼差し
知らない道の向こう
風が通り抜けて
光のカーテン揺れる
着てみようか
大人しく
嬉しい時も悲しい時も
君がいる
ゴブリン
