定子の3人の子供たち!藤原道長に捨てられた敦康親王のその後とは?!【光る君へ】
藤原定子と一条天皇の間には脩子内親王、敦康親王、媄子内親王という3人の子供が存在しました。
しかし、藤原道長の策略によって第一皇子だった敦康親王は天皇になることが出来ません。
紫式部が仕えた藤原彰子によって育てられた敦康親王は一体なぜ天皇になれなかったのか?
大河ドラマ「光る君へ」がより一層楽しめるようになること間違いなし!
今回はそんな藤原定子が遺した3人の子供たちの悲劇的な人生を紐解いていきます!!
#大河ドラマ #光る君へ #紫式部
関連動画↓
https://youtu.be/KLGaG9_QO0Q?si=i-iwzaqCYOTNRIEG
https://youtu.be/7M3XiB-QwpU?si=Yztbi_kHNs-fNMMe
https://youtu.be/RhL06uFxZ3I?si=tfDOrAk8v9TjW2gT
https://youtu.be/OK7M8xP1T9U?si=Lx7wLJ8-_DteW37f
https://youtu.be/X1M4c52xJfI?si=X6hB4ycn9k4_vtgS
この子を認めてくれるかしら
貞子が幸運だぞ
こんな無法なことが許されるものか
なぜ厚安が皇太子にならないのですか
皇后貞子の三人の子供たち
永子内信濃 厚安信濃 微屍内信濃
今回は平安時代の皇后 藤原の貞子の子供たちについて語ります
絵画ドラマ 光る君へでも藤原の貞子は細やかに描写され
その悲しい運命に涙した人も多いと思います
しかしその貞子と一条天皇の間に生まれた三人の子供たちの
永子内信濃 厚安信濃 微屍内信濃について知る人は少ないでしょう
今回は悲劇の長期 貞子の子供たちの一生を追っていきましょう
990年に漢白の藤原の満鷹の娘で14歳の貞子は11歳の一条天皇にとつぐと
父の威光と一条天皇の調和により唯一の妃として君臨し
清少納言ら才気あふれる女房たちと幸せな日々を送ります
しかし995年に父の満鷹が亡くなると状況は一変
強力な後ろ盾をなくした貞子の運命は狂い始めます
が希望の光も現れます 貞子が妊娠したのです
一条天皇も気をもみます
もし巫女であれば貞子の立場は万弱じゃ 無事に生まれてくれよ
しかし大事な時期に大事件が起こります
兄コレチカと弟タカイエが不祥事を起こし左遷されることになったのです
絶望した貞子は自ら髪を切り出家状態となります
このあたりの天末は貞子の動画でまとめていますのでここでは割愛します
兄弟は不祥事で左遷貞子も髪を切り実家が没落すると
チャンスとばかりに貴族たちは一条天皇に娘を嫁入りさせ
妃の座を狙います
そのストレスからか貞子の10月の出産予定は12月に伸びてしまいました
それでも無事生まれてきたのが皇女である長子内信濃です
貞子は母のものため
皆も服の暗い式帳の中しずしずと進む儀式を見ながら思います
ああお父様が生きていらっしゃったらどんなに華やかに祝ったことでしょう
その黒の集団の中に色白の長子内信濃の可愛い顔が覗くと
無婚の内侍はつい声を漏らします
なんとかわいらしい早く首相にお見せしたいわ
ええでも首相はこの子を認めてくれるかしら
出家同然の貞子の子を一条天皇は皇族として認めてくれるか
貞子は物思いに沈みます
するとしばらくして女房が喜びに溢れた声で報告します
貞子様首相から絹と綿の贈り物です
ああ我が子と認めてくださったよかった
こうして長子と名付けられた公女はすくすくと育ちます
しかし貞子のこともあり代理には入りません
ならば一条天皇は長子内信濃に対して冷たかったのかといえばそうではありません
ごとあるごとに溜息をつきながら言います
ああ長子に会いたいきっと可愛いだろうな
でも天同然の貞子を代理に入れたら九行たちが騒ぐだろう
すると藤原の秋子が言います
だったら私が会うわ
えっ母上か
初孫よきっと可愛いわ
ああ一目でもいいから
ゴホンあなたが会うとうるさく言われても私なら大丈夫でしょ
こうして貞子とは微妙な仲だった秋子も初孫可愛さに
生まれて二月ほどの長子を呼び寄せ面会します
そして一条天皇にその可愛さを吹腸したのでしょうか
世間の目を気にして動けなかった一条天皇が
我善長子と貞子を代理近くに呼び寄せるべく行動を始めます
具体的には九行に相談した上で
罪を犯した貞子の兄弟の御謝をします
そして貞子と長子を代理側に呼び寄せます
一条天皇は物陰からその様子を覗き見ます
ああニコニコと可愛らしい何か喋っているな
もし巫女であったなら
いや無事生まれてきてくれただけでもありがたい
貞子は一条天皇に気づくと貴重に身を隠します
一条天皇もそっと明かりを遠ざけさせ
気持ちを落ち着かせようとしますが耐えきれません
このまま貞子と長子は代理の側の式の御蔵に滞在することになります
ほとんど天の貞子を代理の側に置く
このことを九行たちはよく思いませんでした
藤原の真之介も日記に残しています
天下も甘く見ることはないぞ
こんな無法なことが許されるものか
出家していないとかそんな言い訳は通らんぞ
世間の風は冷たくても貞子と長子は代理の側で暮らし始め
幸せな日々が始まり貞子は二人目の子供を妊娠します
しかしその頃藤原の道永の娘で
わずか十二歳の秋子が
一条天皇の下に嫁いでくることになり貴族たちも迷います
貞子様がお産になるのが巫女だろうか
さすれば恩を売っておかねば
しかし道永様の姫君は間違いなく妃になるだろう
ああどうしたものか
大事なお産で過ごす家を
とても妃が滞在するとは思えない荒れた家にするなど
道永は様々な嫌がらせをしてきますが貞子は無事子供を産みます
それも道永の娘秋子の結婚の宴当日朝に
一条天皇は喜びを隠しきれない様子で藤原の雪成を呼び出します
貞子が幸運だぞしかも男の子だ
それはおめでとうございます
すぐに儀式の準備をせよ
仰せのままに
ああそれから秋子を女後とする
露骨だな完全に上の空だ
一条天皇は喜びましたが世間は巫女誕生に冷たい反応です
真之介も日記に記します
世に与川の川秘司という
つまり比叡山与川にいた有名な僧は一年を通じて鹿川を来ていました
世の人はその姿を見てそうらしくないと評します
そのため貞子も天のくせに妊娠出産するなんて天らしくないよねと皮肉ったのです
世間の評に対し一条天皇は迷いませんでした
主上からの贈り物でございます
これは三日橋
贈られたのは守り刀である三日橋
つまり巫女であると一条天皇は認めたのです
それも天皇即位に一番近い第一巫女であると
その子は厚安新郎と名付けられます
曰く付きの妃が第一巫女を産んだ
このことは大きな波乱の予兆となるのでした
さて一条天皇は貞子と長子内新郎厚安新郎と過ごすことに非常に喜びを感じるようになります
笛を得意とする一条天皇は
笛に興味を示す厚安新郎に目を細めます
おおこれが欲しいか
さすが珍の子じゃ
もう吹くつもりでおるわい
そして表部の絹とともに笛を吹くと
水の近くまで寄って清少納言もうっとりします
ああなんて素敵
まるで昔に戻ったようだわ
そして貞子は三人目を妊娠し出産のため大理のそばを離れます
そして戻ってくることはありませんでした
次女の美しない新郎を産んだ後力尽きたのです
去年二十四歳後には後ろ盾もない三人の子供たちが残されます
貞子の妹の美久重殿は長子内新郎厚安新郎を抱きしめます
ご安心くださいませまだ私がおります
珍もそなたたちのそばにおる
一条天皇は貞子が死んだ後も子供たちを宮中に留めます
特に長女の長子を可愛がります
そして貞子の妹の美久重殿と長子内新郎厚安新郎と
生まれたばかりの美しない新郎とともにまるで家族のように過ごします
なお祖母の藤原の秋子に育てられたという説もあります
ともあれそのうちに最愛の長期をなくした一条天皇の心は
御久重殿へ向かいます
御久重殿もやがて妊娠すると焦る人物がおりました
藤原の道永です
貞子様さえいなくなれば我が娘秋子に心が向くはずが
これはまずいぞせめて第一巫女だけは我が手元に置かなければ
千一年道永の遺行で厚安新郎だけ十二歳の忠偶秋子に引き取られ
秋子の壺根である被業者で暮らすことになります
まだ二三歳の厚安新郎は事情が飲み込めません
あれ姉様は
今日からは私がお母様ですごめんなさい
ご兄弟も連れてきたかったけどお父様が許してくれなかったの
厚安新郎は秋子に引き取られたことは幸運でした
秋子は若いながらも厚安新郎に愛情を注いで育てます
それでも経験不足もあり秋子の母とも子も手伝います
厚安新郎はまだ他に巫女も生まれていなかったので
後位継承の第一位として大切に育てられ
墓紛の儀も道中が取り計らい盛大に行われます
直別頭も天皇の信頼も厚い藤原の雪なりがつきます
一方長子内新郎を育てていた三口家殿は
出産中にまだ十七歳の若い命を散らします
そのため秋子は長子内新郎にもそれとなく世話を焼くのでした
七歳になった厚安新郎は初めて漢文の講義を受ける
読書初めの儀式に臨みます
一条天皇も気がかりで屏風の影から覗き見ます
貞子も漢詩が好きだった
よくコレチカや清少納言と楽しく語ったな
その漢詩を我が子が学び始める
一条天皇は自然
身を乗り出してとうとう屏風から出てしまいます
この子は漢文の素質がある
この子は確かに私たちの血を受け継いでいる
ハツラツとした厚安新郎を
ニコニコと見る一条天皇と秋子に対し
複雑な視線を送るのは一長でした
厚安新郎はワシの血を引き継いでいない
秋子が男子を生めばそれが叶うのだ
ただ一人でもいい
巫女を授けたまえ
さらにもう一人
罪を許されて都に戻ってきた
藤原のコレチカです
厚安新郎には
我ら中野漢博家の血が流れている
この子が天皇になれば
一発逆転で政治の頂点に帰りたけるぞ
1003年
律師内新郎に小さな失敗団が残っています
一条天皇のもとに急報が入ります
大変です
律師内新郎の花に
スゴロクのサイコロが詰まりました
すぐに僧を呼んで火事祈祷してもらうように
当時は怪我も病気も全て火事祈祷で治します
ですから花にサイコロが詰まっても
火事祈祷するしかありません
どうしたかは謎ですが
これは何とか取れました
しかし律師内新郎は
1008年に病のため
わずか9歳で亡くなります
長子内新郎は
一条天皇と悲嘆に呉れます
お父様
律師も
お母様のもとへ行ってしまったわ
まだ私がおる
安心しなさい
1008年
厚安新郎にも恐るべき事態が起きます
秋子に巫女が生まれたのです
その名も厚平新郎
祖母の弟の誕生により
厚安新郎が
唯一の後位継承者ではなくなったのです
後に一条天皇も
愛しき貞子の忘れがたみである
厚安新郎を皇太子にするべく
ゆきなりに意見を求めますが
現実的な意見を突きつけられます
首相
それは難しいでしょう
もし
後ろ盾もない厚安新郎が皇太子になられても
幸せになられるとは限りません
そうか
こうして厚平新郎は
兄を押しのけて皇太子に指名されます
この決定に怒りを覚える人物がいました
なんと義母の秋子です
秋子は道長に詰め寄ります
お父様
なぜ厚安新郎が皇太子にならないのですか
お前
我が子が可愛くないのか
可愛いですとも
でもそれとこれは別です
普段従順な秋子に似合わない皇貴に関わらず
決定は覆りませんでした
厚安新郎
あなたが長男なのに
私の力が足りないせいよね
母上
これまで育ててもらっただけでも
ありがたいと思っています
なお今まで
妃の長男で皇太子にならなかったものは
ほとんどいません
つまりそれほど強引なことを
道長はやったのです
1011年
一条天皇の死をきっかけに
長子内新郎は
貞子の弟の藤原の高家の下へ身を寄せます
厚安新郎も
政治に首を突っ込まず
自由に生きることにします
道長の息子
頼道とも仲が良かったと言われています
1013年に
中塚左京とも平新郎の
次女を妻としますが
1018年には
休止してしまいます
まだ二十歳でした
厚安まで
とうとう
私だけになってしまったわ
長子内新郎は大変悲しみます
一人残されたからか
親人深く
愛し
生涯未婚を貫きます
厚安同様
風流を愛し
周囲には
琴や琵琶を弾く人が
多く集まっていました
1049年に五十代で亡くなりますが
早々の日が
偶然にも釈迦入滅の日でした
これは素晴らしい
成仏間違いなし
まさしく
これは
新人深かった長子内新郎にとって
長子の三人の子供は
養成した美しない新郎以外は
道永の意向に翻弄されます
厚安新郎は
本来慣れたはずの皇太子になれず
長子内新郎も
もっと豪奢な生活ができたはずです
しかし
奪われたはずの彼らの方が
帝になった弟たちよりも
風流に生き
少し幸せそうに見えるのは
どんな時にも
哀れの心を忘れなかった
長子は母
貞子の血によるものかもしれません
はい以上でございます
いかがでしたでしょうか
この動画が少しでも面白かった
ためになったという方は
高評価コメント
チャンネル登録をお願いします
感想ご意見
リクエストなど
なんでも良いので
コメントへ評価を頂けましたら
動画作りの糧になりますので
よろしくお願いします
それではまた次回
