【衝撃】日本製が9割!世界を支配する「半導体材料」がスゴすぎる!【世界シェア1位】

NEX工業
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60 回視聴·2024/10/16
今回は日本製のフォトレジストについて深堀りしていきます。
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今回は日本が世界シェアNo.1を誇る半導体材料 フォトレジストについてです
様々な製品の心臓部ともいえる半導体
その製造工程においてフォトレジスト技術は欠かせない役割を担っています
この動画ではフォトレジストとは何なのか
日本のフォトレジストシェアは日本のフォトレジストが選ばれる理由はについて深掘りしていきます
さらに後半では今後1兆円を超えるフォトレジストの市場予想についても触れていますので
ぜひ最後までご覧ください
では早速見ていきましょう
半導体の革新素材フォトレジスト
フォトレジストは主に紫外線を受けることで化学反応を起こし
その性質が変化する乾燥性の物質です
半導体製造プロセスにおけるパターン形成や印刷版の作成など
微細加工技術において欠かせない材料となっています
半導体製造の工程ではウエハーにフォトレジストを塗布して光を照射します
光を当てることでフォトレジストの特定成分が反応し
微細なパターン形成を可能にします
フォトレジストはホジ型フォトレジストとネガ型フォトレジストの大きく2種類に分けられます
ホジ型は光を当てた部分が溶けやすく
原造液で洗い流すとその部分が除去され
光を当てなかった部分の型が残ります
一般的に半導体製造プロセスで広く利用されています
ネガ型は光を当てた部分が硬化し
原造液で洗い流すと光を当てた部分が残ります
耐熱性や耐薬品性に優れているため特殊な用途に用いられます
作成された回路パターンは半導体の性能に大きな影響を与えるため
フォトレジストの高品質化は重要なポイントです
フォトレジストの構造は乾燥性ポリマー、溶剤、乾燥剤の3つが主な成分です
乾燥剤が光エネルギーを吸収しポリマーの構造を変化させることで
溶剤に対する溶解性が変化します
フォトレジストはかつて写真に用いられていた技術を応用して作られた材料です
そして日本は写真技術や材料科学の分野で
長年にわたり培ってきた独自の技術力を持っています
9割が日本製、日本が世界シェアを独占
半導体製造に欠かせないフォトレジストは
なんと世界シェアの9割を日本企業が占めています
2021年度の売上高の世界シェアは次の通りです
JSR26%
東京大河工業26%
新越化学工業18%
墨友化学10%
フジフィルム10%
その他10%
日本企業5社だけで世界シェアの9割を獲得しています
シェアトップはJSR、東京大河工業の2社だけで
半数を占めているのも驚きですよね
各社の解説と技術力について軽く紹介していきます
JSRは1957年に合成ゴム事業でスタートした企業ですが
事業構造の転革に取り組み
優れた高分子技術を武器にフォトレジストを事業化し
40年長にわたり事業を発展させてきました
近年は半導体分野で磨いたテクノロジーを
医薬品の開発や製造を手掛ける
ライフサイエンス事業に生かす経営方針を掲げています
東京大河工業は1940年火星ソーダを開発
製造する化学メーカーとして始まった企業ですが
フォトレジスト分野でパイオニア的な存在でもあります
日本で初めて半導体用フォトレジスト製造を始め
業績を大きく伸ばすことに成功しました
東京大河工業が成功したことで
日本のフォトレジスト産業が大いに刺激されたことは間違いありません
新越化学工業は半導体チップの元となる
シリコンウェハーで世界シェア1位を獲得しています
さらに半導体用の回路転写工程に使用する
マスクブランクスやフォトレジストでもトップシェア
半導体以外でも塩ビ樹脂合成石鋭で
それぞれ世界シェア1位を獲得し
技術力と資本力で世界トップを走る日本企業です
スミトモ化学は工業用化学品や医薬品
環境エネルギー、農業畜産など幅広い事業を展開する
日本の総合化学メーカーです
スミトモ化学は名前の通りスミトモグループの中核企業です
フォトレジストはもちろん
家庭用、園芸用殺虫剤原料のシェアは世界トップクラスで
総合化学メーカーとして技術力に優位性があります
フジフィルムは写真フィルムなどで培ってきた技術を生かし
ヘルスケア、エレクトロニクス、イメージングの
3つの領域で幅広い事業を展開しています
フジフィルムといえば写真フィルムのイメージが強いですが
市場が縮小し本業消失という危機を乗り越えるべく
事業構造を転換しました
写真フィルムで培った技術を生かして
化粧品市場や医薬品市場に参入
医療画像情報システム
医療画像診断AI技術で世界シェア1位
イメージセンサーのカラーフィルター材料では
世界トップのシェアを誇っています
それではなぜ日本のフォトレジストを選ぶのでしょうか
日本製のフォトレジストが選ばれる理由
半導体の進化は常に微細化によってもたらされてきました
半導体のチップ状に描かれる電子回路が微細化するほど
動作速度や電力効率が上がり高性能になります
日本製のフォトレジストが世界的に高い評価を受けているのは
その高い品質と信頼性
そして長年の技術蓄積が主な理由です
日本企業はフォトレジストに含まれる不純物を
極限まで抑える技術に立てています
微量な不純物でも製品の性能に大きな影響を与えるため
不倫化技術は非常に重要です
フォトレジストに不純物が含まれてしまうと
緻密な回路パターンを描くことは不可能となり
不良半導体を作り出してしまう原因となります
信頼の面では長年の経験とノウハウを生かし
高精度な製造プロセスを確立しています
これにより製品のばらつきを最小限に抑え
安定した品質を確保しています
長年の技術蓄積も日本製のフォトレジストが選ばれる理由です
日本企業は新しい半導体製造技術の進展に合わせて
常に新しいフォトレジストの開発に取り組んでいます
半導体分野は日清月歩の業界で
そこに対応できるかは非常に重要な要素となっています
日本企業は顧客との綿密なコミュニケーションを通じて
製品を最適化していくすり合わせという文化を持っており
顧客から吸い上げたニーズに合わせて技術開発を行っていくことが
ビジネススタイルとなっています
この特徴は現場での技術開発に素晴らしい効果をもたらします
フォトレジストは非常に専門性が高く
製造には長年蓄積したノウハウが必要で
採用後に代替品に変更すると
半導体製造の工程を再検討する必要があります
コスト面でもフォトレジストの開発には
半導体を製造するのと同じ装置が必要とされ
先端半導体に用いられる路口装置の価格は
1台あたり数十から数百億円にもなります
これにより新規の参入障壁は高いといえます
今後も安定的な日本企業の活躍が期待できそうです
そしてフォトレジスト市場は拡大すると予想されています
2032年に1兆円を超える?
フォトレジスト市場は2032年には1兆円規模に成長
2024年から2032年までの年平均成長率は5.5%と予測されています
フォトレジストは半導体製造において
回路パターンを形成する上で欠かせない材料です
近年半導体の微細化が進むにつれて
より高性能なフォトレジストが求められるようになり
市場が拡大しています
また電気自動車やハイブリッド車の普及に伴う
パワー半導体需要の増加
5G通信の拡大による基地局増設など
様々な要因がフォトレジスト市場の成長を後押ししています
そして注目すべきは
日本企業が非常に高いシェアを占めていることです
長年にわたる技術開発と品質管理により
日本企業は世界市場をリードしていくことが注目されています
今後も日本企業の半導体技術に注目していきたいですね
最後に一つ質問です
好きな半導体メーカーはどこですか?
コメント欄で回答をお待ちしております
XとLINEでも発信をしていますので
気になる方は概要欄をチェックしてみてくださいね
またNEXT工業のスポンサー様も募集中です
特典も用意していますので
合わせてご確認いただけると幸いです
今回の動画は以上となります
また次の動画でお会いしましょう
