紳士服のコナカが30億円赤字…今後も立て直しが厳しい理由をお伝えします。
本期30億の赤字。で売上も下がった。でミシュロ君の言うようにスーツの需要がやっぱ減ってきとる
こんにちはダッツエリスの菅原です。菅原さん。はい。新私服のコナカが30億円の赤字っていう記事を見たんですけど
はい。なんでこんな赤字になっちゃったんですか? 新私服やでちゃう?
新私服ってそんなあれなんですか?売れないんですか? だってミシュロ君着ない。着ないですね。たまーに着るけどもうあれなんで前に買ったやつやろ?
あれは前の会社で働いてる時に買いました。そしたらもう20年くらい前? いやそんな前じゃないですよ。あんま10年くらい。やろ?
そっから買ってないわけやろ? 買ってないです。で田村君もそもそも持ってへんやろ? 新私じゃないんで。新私じゃないでねまだ。
ということもあるけど難しいよね新宿業界。でさらにねコナカはね元々のそのコナカっていう店舗があまり儲かってないっていうかね
業績悪いのにさらに業績の悪い会社を買収したでさらに悪くなった。
売上が下がった理由とさらに業績悪いのかってどういう影響が出てしまったのか? そこの解説を今日はお願いします。はいわかりました。
新宿のコナカもね業界ではトップ3に入るお店ですけどね赤字幅はひどいもんですよ。
じゃあなぜそんな赤字になってるのか?その不採算会社ね買ってどうなってるのか? そのあたりを今日は解説したいと思います。
はいそれではホワイトボードを使って解説をしていきます。 コナカといえば新宿ですよ。
はい。 行ったことありますか? 行ったことありますよ。 あるんやん。 買ったことないです。 買ったことないの? じゃあなんで行った?
フラーっと見てなんか買おうかなと思ったんですけど青木行っちゃいました。 青木行っちゃいましたか。青木はね業界ね何位か知っとる? 2位。
お素晴らしい。 2位ですか? 2位なんですよ。 じゃあ1位は? コナカ、青木以外行ったことないですね。
来たことない? 来たことないです。 来たことない? あ、そう。少ないな新宿業界のインチド。 そこしか見たことないですね。 あ、そう。1位やね。青山。 洋服の青山。 洋服の青山。 あ、行ったことないかもしれないです。 あ、そう。青山はボーンってでかい。青山って書いてある。 そうですね。書いてありますね。
青山1位、青木2位、でコナカ3位やったんやけど、でも実はねコナカ今ね4位に落ちた。 新宿業界売り上げだから4位に落ちた。 申請がボーン来た。いきなり。
多分それも聞いたことないと思います。 それ聞いたことあると思うよ。 新宿っていうイメージないと思うけど。 でも新宿も取り扱い出して、新宿業界のカテゴリーに入ったもんで、新宿以外が多いんやけどね。 新宿ほんのちょっとだけ出したねけど。 春山。 春山はねコナカの下やね。 ワークマン? そう。ワークマンが急に名乗り出てきたというスーツ作って、作業着みたいに使えるスーツみたいなの作ってね。 ありますね。
ちょっとね新宿業界には入ってくんなよみたいなね。 そんなちょっと出したぐらいで。 確かに。 スーツバー並んでるわけじゃないで。 まあでもそれで一応ワークマンもいると業界4位に落ちたってことなんですけど。 ちょっと過去5年のスーツを見ていきたいと思います。
コナカね。コナカはいろいろあるの。コナカっていう店舗もあるし、あとはちょっと若者向けの店舗があるんですよ。 スーツセレクトっていう。 知ってます。 結構今増えとる。 多いですね。あそこ行ったことあります。
本当? はい。 何しに行った? ネクタイ買いました。 出張中に。 あれはねスーツセレクトはネクタイ買ったことある。 本当ですか? ちょっと急遽いるっていう時にね。
ネクタイ忘れてみた?みたいな。 そう。 スーツセレクトね。 あとねリファレンスっていうオーダースーツ専門店があるんですよ。 ちょっとちっちゃめの店舗で。すごいオシャレなんやけどね。
多分見たことあると思うけどね。 リファレンス? リファレンス。 見たことあります。 見たことあるよね。 リファレンスもコナカ。
連結の売り上げだから。実はコナカ他にもね飲食事業とかも若干やってるけど、そういうのはカツヤとかねFCでちょっとやったりするけど、そういうのはちょっと置いといて。 有効性があってます。
FC側としてやっとるのかな。 そういうのも置いといて、ほぼほぼ新私服やわ。っていうので見ると9月決算。コナカね。
478億、585億、631億、657億、622億。 悪くないですよね。 悪くないですよ。ここだけちょっと減ってるけどね。
で、営業利益。この時ひどいわね。でもこれね、今期最終利益はさっき見しろって言ってもらった通り、営業利益はマイナス13億やけど最終利益はマイナス30億。
で、この辺は結構ね、やっぱ苦戦しとる。なぜかっていうと、2020年といえばコロナなんですよ。苦戦してまぁちょっと赤字幅減ってきとるっていう部分はあるけど、でも今期30億の赤字。
で、売り上げも下がっとる。コロナ落ち着いとんのに売り上げ下がってんの。 そうですね。そう。で、見しろっていうようにスーツの需要がやっぱ減ってきとる。
多くもね、スーツは2日に1回ぐらいのペースだよね。 それでも多いですよね。
まぁそれでもね。昔はね、こういうビジネスマンってもう毎日スーツやったよね。でもだんだんクールビズになったり、ジャケパンになったり。 スーツ会社ですよね。
でも若い経営者の会社はもうほぼほぼスーツ着ないじゃん。おじさんがいるような会社だけがスーツを着るみたいな。なんかもうそんな感じになっとるよね。 ありますよね。
このオフィス、スーツ着てる人1人もおらん。で、見しろ君みたいに1年に1回着るか着やんかみたいな。 そうですね。
お客さんの4分の1はフレッシャーズ。 フレッシャーズ? フレッシャーズ。意味わかる? 若者。新卒。
まぁそんな感じだよね。今までスーツ着て仕事とかしたことないような人が4分の1お客さん。 だから初めてスーツ買う期間はね。だから4分の1お客さん。
で、そこのターゲットを狙うためにさっきちょっと話出たスーツセレクトっていうのを出してちょっと若者向けにね。 コナカっていうお店入るよりスーツセレクトの方が貼りやすいやん。若者は。
そうですね。なんか横文字で書いてあっておしゃれな感じがありますもんね。 まさかコナカがやってるとは思わんよ。 知らないことですよね。
で、最初はさ既製品のスーツ着てさ、できるだけちょっとリーズナブルなの着てさ、2着でいくらみたいな。 あ、そうですね。
で、少しスーツにこだわり持ってきたらちょっとオーダーを買いたくなると。 さあ、ディファレンスっていうのをのせて。
その段階があるんですね。 そういうのをね、狙ってやっとんのやろうっていうのね。 それでもなかなかやっぱ苦戦してる。
こっから。このタイミングでこれね、子会社化した会社があるんですよ。 今年完全子会社化したんですよ。こういう上場企業を子会社化したんですよ。
2019年にその会社を株式を31%所有して、2020年に59%所有して、今年100%所有で完全子会社化。
どこでしょう? サマンサタバサ。
サンニングしたな? 調べただけです。
サマンサ、サマンサタバサね。 はい。
見たことあります? 見たことありますよ。
カバンとか有名ですね。 そうそうそう。めちゃくちゃ有名。
っていうかめっちゃ流行った。 めちゃくちゃ流行って、2015年、2016年ぐらいの時はめっちゃ売れて、ずっと上り上司で売れてきて。
創業者の寺田さんなんて時の人みたいな感じで、メディアとか出まくって。 日本のブランドで海外シェルブなんかもカバンを持ったとかって言って、すごい人気あった。
それが今全然ダメ。 当時一番多い時は400店舗ぐらいあったけど、サマンサタバサって。
それが今200店舗近く、それでも200店舗ぐらいはあるんだけど、でも半分近く決めてあるわけですよ。
で、それの会社はこれ。この時上場しとって、2月決算やけど235億。一時期400億を超えとった。
400億を超えとったけど、235億でマイナス11億。
最近は227億でマイナス10億円とかね。ここは35億円マイナスとか。
この会社をここで完全子会社して、サマンサタバサも上場企業やったけど、今年6月に上場廃止になって、コナカの完全子会社になったというような状況。
どんな狙いがあるんですかね。
これね、サマンサ自分たちはやっていけんから、コナカに助けてもらったような感じなんですよ。
全然ダメで赤字続きやし、借金まみれな。
最近やと1年以内に返さなあかん借金が100億超えとった。1年以内に100億超えるんや。
無理っすね。
無理やろ。だって本業マイナス17億、27億。本業で儲けとっても100億返すの大変やのに、本業でマイナスお金減らして、さらに100億プラスで返さなあかんねん。
無理っすね。
無理やで。言ってしまえばキャッシュフロー的にはもうマイナス100億以上お金が減るっていう話。
実際に計算してみると現金預金は20億ぐらいしかない。だからもうコナカの力を借りるしかなかった。
コナカはなんでサマンサを買収したのかというか子会社化したのかは本当の理由は分からんけど、
1つ考えられるのがこの2019年から2020年でコロナ。コナかコロナ。ちょっとややこしいね。コロナがあれだって激減したわけ。
はい。
コナカも。めちゃくちゃ調子が悪くなって、もともとちょっと知り合いやったサマンサの寺田社長が相談しに来たんで、
まあうちが助けてあげましょうかみたいな感じで自分たちでコナカが再建できると思ったやろね。
でもとてもじゃないけど再建できやんみたいな感じで。だからコナカの役員の人が今サマンサの社長やと。
おーそうなんですね。
そうなんです。役員かな?幹部やった人がサマンサの社長をやってる。でも全然再建できずに今来てるっていうような状態なんですよね。
じゃあそのサマンサが400店舗近くあったのに今200店舗になってるってことじゃないですか。
うん。
なんでそんなに人気なくなっちゃったんですか?
当時流行っとった頃って百貨店とかにも入っとったで、こうやって見るわけよ。こういうのが今流行っとんねやーって。
僕は正直あまり良さが分からん。女性は可愛いカバンやとかっていいって言われとったけど、僕からしたら中途半端なポジションやったわけよ。
ハイブランドでもないしリーズナブルでもない。でもちょっと高級的なみたいな。
そこでハリウッドセレブとか日本の人気のタレントとかがそれを持ってパーティーとか出たりしてるとみんな人気でそれを買うわけよ。
でも今の時代って中途半端なやつって売れやすい。
振り切った方がいいんですか?
振り切った方がいい。
どっちか。めっちゃ安いっていうか、こだわらんよっていう人と超ハイブランドみたいな。世界的にハイブランド。
中途半端な感じになって、今求められてないんじゃないかなっていう。中途半端ブランドって言ったら怒られるよ。
怒られるけど、でもそうやと思う。っていうような会社ですよ。コナカ。
で、コナカ。今年、この前の9月決算だと622億やけど、今期来年の9月決算は615億。
また減っちゃう。
そう。615億の売り上げ。でも営業利益はプラスの7億を見込んでると。
はい。
プラスの7億。はい。プラスになります。
西尾くん、もし株を買う人やったら買いますか?
買わないです。
なんで買わない?
コナカ行きそうじゃない。
行きそうじゃないよね。とりあえずずっと来てね。プラスの7億になりますって。
そのうち可報修正します。
最近よく聞きますね。
最近よく聞くね。そのパターンや。どう考えても。だって何でプラスにすんのっていう話さ。
そうですね。
伸縮どんどん落ちてきとんのに。
サマンサーを完全子会社化して、どんどん店舗数減っとんのに。という会社です。
今回のコナカとサマンサー。中小企業が気をつけるべき店舗は誰ですか?これを見て。
これね、でかいでね。気をつけるべきっていうのは難しいんやけど。
コナカはね、まだ僕はいいのかなって。
それは今までコナカっていう大きな伸縮店があって、フタタっていうお店もあるのかな。
よく分からんけど、コナカと同じような。
その大きな店舗を今ね、縮小してちょっとずつ減らして、スーツセレクトに変えたり、ディファレンスに変えたりして、
世の中の動きに少しずつ合わせるっていうのはやるべきやと思う。
スーツ自体が今、需要が減ってきとる。大変やろうけど。
問題はこのサマンサー。これ一気にブワーン来たわけよ。
創業して10年ぐらいでトップブランドまで来たわけよ。
それをピークにダダ下がりなわけよ。
やっぱり難しいとかやなこれね。
トップブランドになっても、言ってしまえばある意味ブームやったわけ。
ブームで売り上げがめっちゃ上がったのか、それかブランドとしての、それこそハイブランドで言ったら
エルメスとか、ルイビットンとか、ディオールとか、シャネルとか。
長い歴史で作ってきたハイブランドや。
ブームでブランドになったものは一気に下がるわけよ。
タピオカ屋と一緒か。
一気に来たものは一気に下がるの。
だからそういうリスクも考えて、商売しやがってね。
僕はよくプロダクトライフサイクルっていう話をしたことあるけど、覚えてる?
成長期、成熟期、停滞期、衰退期。
なんで?
導入期、成長期、成熟期、衰退期。
そうそう。導入期、成長期、成熟期、衰退期みたいなね。
こういうのがあると。
これが、こういう急熱は急に落ちるんですよ。
だから徐々にこうやっていくと落ちるのも緩やかなわけ。
緩やかなうちにまた新しいのをこうやって始めてみたいな。
一気に来た時に一気に落ちるのって想定しづらいで、
次の商品入れとくっていうのがまた、導入するのがまた難しい。
これがどこまでいくか分からない。
でもいつ落ちるか分からない。
だからブームに乗っかったら怖いよっていう話さ。
タピオカ屋みたいにブームに乗っかるじゃない。
でもあれって出店費用が安いで撤退もすぐできるわけよ。
もうやめたと。もうそろそろ売りなくなってきたらやめたと。
やめれへん。サバンサは。
やめてきて今ね店舗数が半分近くになっとるけど、
それでも200店舗あって売り上げもこれぐらいあるし、
社員も抱えてるし借金もめちゃくちゃあるで。
やめたくてもやめれへんっていうね。
だからブームに乗っかるのは怖いなと。
そういう理由とかって言ってたけどさ。
昨日売っていくらであって、その後リピートが続くかどうかっていうのは
保証ないわけや。
でも例えば僕みたいな業種はもう本当典型的やけど、
一回契約したら一回で終わるってことがそもそもないわけ。
リピートというかずっと契約ある程度継続していくで、
こんな浮き沈みがあんまないわけ。
だからこれ以上は一気に上がると、
でも次来年同じ売り上げがあるかっていうとそんな保証はないで。
そういうビジネスをプラスでアルファで作っていかなきゃいけない。
別の、一定のやつを。
あんまり浮き沈みのないビジネスっていうのが中小企業が気を付けていかなきゃいけない。
だから僕なんかも常にサブスクビジネスにこだわっているもん。
一発でバーンって上げるビジネスをやろうと思う。
もう一発ばっかりやっちゃいますよね。
だからだと思いますよ。
だからか。上がりもしないっていう。
これもよく見るんですけど、一発当ててやろうって思ってる人って結構いるんですよ。
いますね。
そういう人は一発当たらんのさ、ずっと。
コツコツコツコツやってる人が何かのきっかけでドーンって上がる時はあるんだけど、
一発当ててやろうっていう人の商品とかサービスに魅力なんて感じないよね。
確かにそうですね。
目先の自分の利益者が考えてない感はありますからね。
はい、ということで今日は新宿のコナクが30億円の赤字だということで業績の推移なんかを解説させていただきました。
その裏には一世を風靡したサマンサタバサの買収というか子会社化があって、
サマンサが足を引っ張ってるよと。
コナカ自体も良くないけど、さらに良くないサマンサを子会社化して、
もうひどい状況になってる。
1年間で返さなきゃいけない借入金が100億以上もあるというね。
そういう大変な状態になってますけど、
今後どうなるのかな。こっち難しいか分からないけど正直思いますけどね。
社長も交代して、コナカグループの専務かな。
専務が今社長になったみたいですけど。
古い業界じゃないですか、コナカって。
ここを立て直せるとは思えんやん、僕は。
外部から全然違う人が入ってきて、経営に入ってきてやるならええけど、
コナカグループで役員やってる人がこっちに来て立て直せるとは思わんね。
それはもう昔の考え方っていうのが染み付いてる。
新私服でずっとノウハウを蓄積した人が、この若者に受けるブランドじゃないですか、サマンサってね。
20代女子とかね、30代。
そこを開けるのはどうなんやろうなって思いますね。
7億円の黒字を目指してるみたいですけど、どうなることか。
それ見たことかみたいな。
それか僕の予想外れたわ。さすがコナカやなって思いますね。
それまた1年後、見てみたいと思います。
はい。
はい、ということで今日の動画、勉強になったという方はまたこういう情報を発信していきますので、
ぜひチャンネル登録してお待ちいただけると嬉しいです。
公式LINEでは部下講師を務めるSMG慶叔の情報を発信してます。
SMG慶叔ではYouTubeで言えないような内容を暴露してますので、
ぜひ概要欄から友達登録していただけると嬉しいです。
あと今後取り上げて欲しいテーマ、質問等がありましたらコメント欄に書いていただければ今後の動画でピックアップさせていただきます。
発表会はどこへ行ったのか、10万部、ベストセラーになってます。
まだ読んでない方はぜひ読んでみてください。
キャッシュ1レターというお金の情報紙も発刊しました。
こちら概要欄にリンク貼ってありますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
ではまた次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。
菅田さん。
はい。
今日のおまけの質問です。
はい。
菅田さんご多忙だと思うんですけど、
はい。
初詣、西野さんとどこ行くんですか?
西野さんとどこ行くんですか?って。
一緒にいるのは確定してるみたいです。
そう。
あ、そう。
はい。
間違いなく一緒におらんけどな。
ご家族さんとあれですもんね。
僕は毎年カウントダウン、正月は家族と旅行なんで。
初詣はそのまま。
どっか。
そこ、現地集合っていう感じですね。
現地集合。
逆にご家族の方がびっくりしちゃいますよね。
ね。
あなたが西野さんでしたって。
全然イメージと違いましたって。
ご家族の方にクリーンなイメージでいたいので。
そうですね。
ありがとうございました。