臨死体験を経験した後 分かった人生の真実【地球旅館】

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601 回視聴·2025/02/26
今日の話の主人公はジムさんです。ジムはカナダのカトリックの家庭で生まれ、2歳のときに父親が亡くなりましたが、母親と祖父母から愛情をたっぷり受けて育ち、幸せで楽しい子供時代を過ごしました。
こんにちは、みなさん。地球旅館へようこそ。私はランスターです。
今日の話の主人公はジムさんです。
ジムはカナダのカトリックの家庭で生まれ、2歳の時に父親が亡くなりましたが、
母親と祖父母から愛情をたっぷり受けて育ち、幸せで楽しい子供時代を過ごしました。
幼い時のジムは、飛行機の離着陸を見るのが大好きで、パイロットになることを夢見ていました。
そして18歳の時、母親が貯めたお金で航空学校に通わせてもらい、
ジムは夢を叶えてパイロットになり、高い給与を得ることができました。
経済が急速に発展していた1980年代、ジムは貯金を投資し、多くの富を得ました。
その時から彼は裕福な生活を送るようになり、周りの人は彼をダイヤモンドジムと呼ぶようになりました。
その後、彼は自分と同じ乗馬愛好者のローリンさんと出会い、結婚をし幸せな家庭を築きました。
ジムはいつも、お金さえあればすべてが自由にできると考えていました。
そのため、彼は一生懸命お金を稼ぎ、妻が欲しがる物質的なものはすべて満たしていました。
これはジムにとって家族への奉仕と妻への愛情の現れでした。
パイロットとしてジムは自分の仕事に非常に誇りを持っていました。
毎日数百人の乗客を安全に運ぶことに非常にやりがいを感じていたのです。
空中でエンジンの故障が発生した時も、通しにおいて問題が生じた時も、ジムはすべて自分の力で解決してきました。
多くの富を蓄えたジムは何台ものスポーツカーやヨット、プライベートジェットを所有していました。
しかし、夜が深く静まり返ると、いつも彼の心に漠然とした空虚感が湧いてくるのです。
彼は自分に問いかけました。
このような生活に満足していてよいのだろうか。
ジムは考えた末、もっと多くのスポーツカー、もっと早い飛行機があればきっとさらに満足感が増すだろうと思い、
さらに多くの富と物質的なものを求め、次第に富ばかりを追求する傲慢な人物に変わっていきました。
2009年のある日、ジムは体調に異変を感じました。
これまで順調に生きてきた彼は初めての挫折感に戸惑い、その異変を認めようとしませんでした。
しかし、ある日曜日の朝、目が覚めてベッドから立ち上がろうとした時、どうしても立ち上がれないことに気づきました。
ジムと妻は診療所を何軒か回って原因を探し、最終的に彼が非常に稀な病気、ギランバレー症候群にかかっていることがわかったのです。
ギランバレー症候群は、自己免疫が原因で引き起こされる抹消神経の障害で、急性の筋肉麻痺を引き起こしたり、
体に強い痛みを感じるなど、かなり辛く、しかも治療が難しい難病です。
今まで順調だった人生に突然ダメージを受けた彼はベッドに横たわり、歩行や喧嘩、話すことも自由にできなくなり、
かつて好きだった飛行機を操縦したり、馬に乗ることもできなくなりました。
さらに悪いことに、毎日全身が激しく痛み続けたのです。
もちろんジムの財力で世界中を飛び回り、治療法を求めた結果、最終的にイギリスから輸入された実験段階の薬を手に入れることができました。
この薬で、1日数時間だけ痛みを和らげることができるようになったのです。
しかしその後、ジムはあることに気づきました。
医者に指定された量より多く服用すれば、効果が長く続くのです。
早く正常な生活に戻れるように、ジムは医者や妻に隠れて、薬を過剰に摂取し始めました。
そのおかげで、何とか普通の人と同じような生活を送ることができるようになったのです。
そのような糖病生活が3年間続いたとき、ジムは自分の体調では資産をうまく管理できないことに気づき、資産を一部売却することに決めました。
2014年4月のある日、あまり車を運転しなくなったジムは、自分のトラックに乗り、所有する土地の視察に出かけました。
目的地に到着したとき、ジムは少し不安を感じました。
土地の境界を確認するには、広大な土地を歩かなければならなかったため、体力的に持つかどうか心配だったのです。
そこでジムは車の中に置いてあった薬を取り出し、少し多めに飲めば大丈夫だろうと考え、
すでに過剰摂取していることを自覚しながらも、彼は迷わず薬を一瓶丸ごと飲み、その効果が現れるのを待ちました。
しかし、不運なことに今回は薬が効くことはなく、逆に激しい痛みに襲われてしまいました。
彼の足は火に焼かれるように痛み、その熱さは胸まで広がり、息ができないような感覚に陥りました。
ジムは自分が死ぬことを直感的に感じたのです。
次の瞬間、ジムの心の奥底から、長い間閉じ込めていた声が湧き上がってきました。
それは悔い改める声でした。
彼は誰もが羨むような人生を送ってきましたが、そのことを神に感謝したことは一度もなく、むしろ神の存在すら信じていなかったのです。
ジムはその時思わず、神よ、どうか私を許してくださいと言い、そして、そのままハンドルに倒れ込み、意識を失いました。
ジムが目を覚ましたとき、太陽はすでに沈みかけていました。
体の痛みは完全に消えていたため、ジムは自分の判断は正しかったと思い、もっと早くに薬を一瓶丸ごと飲めばよかったと呟きました。
車から降りると、ジムは体調の良さに驚きました。
まるで十代の頃に戻ったような気分で、すべての病痛や不快感は消え、鳥のさえずりや草の香りまで感じ取ることができました。
しかし、振り返って自分のトラックを見てみると、驚いたことに、車の中に誰かが座っていて、運転席で寝ているようでした。
ジムは瞬時に怒りを感じ、車に近づいてみると、寝ている人物はなんと自分自身であることに気づきました。
つまり、ジムは死んでいたのです。どんなに努力しても、ジムは自分の体に戻ることはできませんでした。
そして、ジムは徐々に自分が浮き上がっていることに気づきました。
パイロットとして高度や距離に敏感なジムは、上を見ると、直径20メートルほどの金色の光環がすぐ近くに浮かんでいるのが見えました。
ジムの体は非常に速いスピードで、その光環を通り抜け、光のトンネルに入っていったのです。
彼が前に進んでいくと、星々が輝きながら、彼の周りを通り過ぎていくのが見えました。
ジムが目にした光景は、彼がこれまで知っていたすべての知識や技術を超えていて、理性で理解できる範囲を遥かに超えていたため、恐怖を感じました。
間もなくジムは霧に包まれた扉にたどり着きました。
彼が中に入って一歩踏み出すごとに、霧は少しずつ散らばり、その先に広がる草地は緑豊かで、小さな草の一本一本が美しい姿をしていることに気づきました。
さらに、右前方には果てしなく広がるお花畑があり、彼はこれまで見たこともないような多くの色とりどりの花を目にしました。
ここには太陽はなく、方角の区別もありませんが、すべての物体が色合いと調和した光を放っていました。
奇妙なことに、ジムの左側に広がる緑の草地の向こう側には、枯れ果てた黄色の地面があり、さらに焼け焦げた土地が続き、その先には亀裂が入っていました。
好奇心からジムは左の方へ歩いて行き、亀裂を覗き込んでみると、そこには炎が燃え盛る底なしの深淵が広がり、正気が漂っていました。
その時、亀裂から炎が激しく燃え上がり、大きな扉が開いたかと思うと、そこから巨大な怪物が現れてきて、その怪物とジムの目が合いました。
怪物の目は赤い光を放ち、しかも人間に対する憎しみに満ちていました。
瞬く間に、怪物は深淵を上り、そしてジムに向かって一歩一歩近づいてきました。
ジムは恐怖を感じ、怪物が発する声がまるで無数の魂の叫びのように聞こえました。
この怪物が多くの人間の魂を食べたのは明らかでした。
恐怖に駆られたジムは必死になって逃げましたが、怪物が背後から恐ろしい声で、自分の名前を呼び続けているのが聞こえました。
ジムは、もし振り返ったら即座に怪物に捕まってしまうことを知っていました。
彼は境界に行ったことはありませんでしたが、悪いことをした覚えはなく、なぜ自分がこんな目に合わなければならないのか理解できませんでした。
その時、ジムは美しい光が輝く方に向かって、これまで一度も口にしたことのない言葉を叫びました。
神よ、どうか助けてください。
その瞬間、水路の光が天から降り、ジムの前に集まって一つに融合したのです。
すると、ジムの後ろにいた怪物は、恐怖のあまり深淵に逃げ戻っていきました。
ジムはその光を見て驚きました。
なんと三人の天使が現れたのです。
彼らは非常に大きく、約3メートルから4.5メートルほどあり、銀色の長い髪を持ち、美しい金色の羽を広げ、魅力的な紫色の目をしていました。
その瞬間、ジムの恐怖は暖かさと安心感に変わり、彼はまるで家に帰ったような気分になりました。
一人の天使が前に出てジムを抱きしめ、テレパシーでジムに言いました。
怖がらないで、私たちはずっとあなたの友達です。
ジムはその瞬間、懐かしいタピオカの香りを感じ、それは彼の幼少期を思い出させました。
帰宅すると、いつも祖母が温かいタピオカを作って待っていてくれたことを思い出し、ジムはまるで家に戻ったような安心感に包まれました。
すると、その後、三人の天使はジムの前で腰を低くし、深くお辞儀をしたのです。
ジムは驚き、信じられない思いでそれを見ていました。
ジムは天使にお辞儀をするべきなのは自分の方なのに、なぜ天使にお辞儀をされるのかが理解できなかったのです。
すると天使はその疑問に答えました。
私たちが人間を見るとき、それはまるで私たちの主である生命の光を見ているようなのです。
ジムは人間の命がどれほど尊いものであるかに気づき、深く驚きました。
その後、天使たちはジムを天上の多くの場所へと案内しました。
彼らはジムが馬好きなことを知っていて、広大な草原へ連れて行きました。
そこにいた三頭の馬がジムに向かって駆け寄り、彼らは走るたびに光を残していました。
さらに天使たちはジムを高い場所から天道を見渡す場所へ導きました。
ジムは天道がいくつかの伝道に分かれているのを見ました。
知識の伝道、知恵の伝道などがあり、すべてが金色に輝いていました。
ジムはまた温かな光を放つ建物を見つけました。
好奇心から尋ねたところ、その建物は幼児のための保育所であることがわかりました。
ここに集められる魂は、堕胎や病死、無垢な死を遂げた子供たちの魂で、
神はこの子供たちを非常に大切にしているのだと天使は説明しました。
ジムはこの光景は子供を失った親たちにとって大きな慰めになるだろうと感じました。
しばらく時間が経った後、ジムは天使が手に本を持っていて、
そして彼らの前にもっと高く神聖な神が立っていることに気づきました。
その神は眩しい光を放っていたため、顔をはっきり見ることはできませんでした。
ジムは天使が手にしている本を見て、それが自分の命の書であることに気づきました。
その本にはジムが人生の中で行ったすべての善行が記されていました。
ジムは深い衝撃を受けました。
彼は自分は華々しく成功した人生を過ごし、自分のことを良い人間だと思っていましたが、
自分の命の書がレストランのメニューのように薄っぺらいことに気づき、恥ずかしくなりました。
その時、神はジムに顔を向け、その顔の光を徐々に納めました。
ジムは神の姿を見ると衝撃を受け、その瞬間地面に跪きました。
その時、ジムはようやくなぜ自分がこれまでずっと空虚感を抱えていたのかが分かり、
そして一生をかけて探し求めていた家がここにあったと感じたのです。
神の眼は非常に慈悲深く、ジムはその眼から無限の愛が放たれているのを感じました。
まるで自分が唯一神によって作られた存在であるかのような圧倒的な愛を感じました。
そしてジムは神にもっと近づこうと前に這って行きましたが、
二人の天使が彼を止め、神も微笑みながら右手を差し出し、ジムに近づかないよう示しました。
すると神は、ジム、我が子よ、あなたの時はまだ来ていない。
戻って、私たちがあなたに見せた奇跡を、あなたの兄弟姉妹たちに伝えなさいと言ったのです。
しかしジムはそこに留まりたいと必死にお願いしました。
彼は決して迷惑をかけないと約束しましたが、天使たちは彼を引き離そうとしました。
ジムが天使たちの手から抜け出た時、神の姿はもうどこにもありませんでした。
天使たちが巨大な翼を広げた瞬間、ジムは黒いトンネルへと送り込まれました。
人間界に戻ったジムは、病院の医師が妻に話をしているのが聞こえました。
ジムの脳は十度の損傷を受けていて、脳の活動は全くなく、多くの臓器が機能していません。
彼を助けることは不可能です。親族を呼んで最後のお別れをしてください。
実はジムが脳死状態になって、十一時間が経過していたのです。
しかしその時、ジムは突如、病床から飛び起き、大声で泣き叫びました。
看護師たちは驚きました。信じられないことに、ジムの血圧や臓器の機能は全て正常に戻り、完全に回復していたのです。
そしてジムが妻に言った最初の言葉は、「ローリン、私は神を見た。そして、神のところにも馬がいたんだ。」というものでした。
なんとも可愛らしいですね。この出来事を経て、ジムはまさに生まれ変わったような気持ちになりました。
彼の治らなかった病気は奇跡的に治癒し、再び馬に乗れるようになりました。
しかし彼ははっきりと覚えていたのです。
自分が戻ってきた目的は、より多くの人々に天国の奇跡を知ってもらうためだということを。
そこでジムは決心しました。
もし再び天国に戻ることがあれば、今度は自分の命の書がクレーン車と天使三人がかりでないと運べないくらい、分厚くて重いものにしていたいと。
ジムの臨死体験は、私たちに重要なことを教えてくれました。
命の書が存在し、神が存在することは間違いなく、そして昔のお年寄りの方が教えてくれた、善悪には報いがあることは全て事実だということです。
今日の話はここまでです。
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それでは次回、またお会いしましょう。
