【ゆっくり解説】クルスク州の戦いで甚大な大損害を被る北朝鮮兵
12月15日、ついにクルスク州方面で北朝鮮兵を多数投入する大規模な攻撃が開始された。
SNS上では北朝鮮兵を中心とするロシア軍の歩兵突撃の様子がいくつも投稿されており、
クルスク州の各地でついに北朝鮮兵が本格的に参戦してきたようだ。
ついに出てきましたね北朝鮮兵。
11月頭にクルスク州で投入されるって話が出てから1ヶ月以上も遅れることになったけど、
とうとう大規模攻撃が開始されましたか。
うむ。あまりにも予定より遅れていたので、ロシア側で北朝鮮兵を最前線に投入させない問題か、
あるいは政治的理由があるのかと個人的には思っていたところだが、
どちらにしろロシア軍は北朝鮮兵の運用に関する何らかの問題を解決することに成功したようだな。
この件について興味深いのは、ウクライナ軍のドローンによって撮影されている北朝鮮兵の姿のほとんどが、
何の車両にも乗らず、本当に歩兵突撃用の歩兵として最前線に出てきているということだ。
これは以前からゼレンスキー大統領が示唆していた通り、
ロシア軍は北朝鮮兵を砲兵の餌食作戦のために投入しようとしているという、
北朝鮮兵が大量に死傷することを前提とした攻撃のために投入されていることを、証明しているとも言えるぜ。
ただ、結局ロシア軍と北朝鮮兵にとって最先は全く良くないようで、
すでにクルスク州の最前線ではロシア兵と北朝鮮兵の間に無視できないコミュニケーション問題が発生し、
まあそりゃそうなんよな。
以前、30人の北朝鮮兵に対して1人の通訳をつけるなんて話を言ってて、
1か月以上も攻勢が遅れたってことはこの問題を解決するために何かしら手を打ったのかもしれないけど、
1か月で1万人近くの北朝鮮兵がコミュニケーションの問題を解決できるわけもないんよな。
言語の壁なんて半年どころか年単位の時間をかけないと解決できる話ではないで。
クルスク州のウクライナ軍にとっては大変な戦いになることでしょうけど、
それ以上に突撃させられる北朝鮮兵の被害がとんでもないことになっていきそうね。
ということで今回は、
ロシア軍、攻勢開始で大撃沈、北朝鮮兵1500人がヤバすぎる歩兵突撃で、
たった1日で半数を失う大損害、
と題し、北朝鮮兵によるクルスク州奪還のための狂気の突撃作戦について解説していこうかと思うぜ。
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それでは皆様、ゆっくりしていってね。
2024年10月以降、プーチンの要請を受けて北朝鮮兵がウクライナとの戦争のために集まり始めていることが、
ずっと報道されていたものの、これまでは北朝鮮兵の動きはほとんど小さなものであり、
最前線に本当に投入されているのかどうかよくわからない状態のままであったぜ。
ところが2024年12月15日、ついに北朝鮮兵がクルスク州の最前線の各地に投入され始めたことが発覚したぜ。
北朝鮮兵がクルスク州の戦場に歩兵として投入されている様子は、いくつもの動画で確認されており、
かつこれらの映像が正確にどこなのかも、有志によって正確に分析されているようだな。
現状、北朝鮮兵の攻撃はクルスク州のウクライナ占領地に対して主に3方向から確認されており、
それぞれの方面でおそらく500人ほどの北朝鮮兵が、波状攻撃を仕掛けてきている、とのことだ。
以前も最前線で北朝鮮兵が投入されたかもなんて話が出ていたけど、
3方向でそれぞれ500人ずつってことは、一気2500人くらいの人数ですか。
これまでにはない規模で北朝鮮兵を投入しているわね。
これはロシア軍、クルスク州奪還のための次なる大攻勢を開始したってみて良さそうねー。
そうだな。
ただし12月15日以降ウクライナ軍のドローンによって撮影されている映像には、
あまりにも奇想天外な北朝鮮兵による歩兵突撃の様子がいくつも確認されているぜ。
というのも、各地で確認されている北朝鮮兵はクルスク州の車兵のない兵地の戦場を、
小規模な歩兵集団として侵軍してきているんだよな。
というのも、クルスク州におけるロシア軍のこれまでの歩兵突撃というのは、
歩兵突撃とはいえ、装甲兵員輸送車などに乗せての攻撃であることがほとんどであり、
何らかの装甲車両を伴っていることが当然だった。
ところが12月15日に各地で確認された北朝鮮兵の歩兵突撃は、
本当に歩兵のみでの突撃、という感じであり、
戦車や歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車どころか、ただの輸送用の軍用車やバギーすらない、
言葉そのままの意味での歩兵突撃だったんだよな。
これが山間部とか森林地帯なら、まあ歩兵しか進めないから歩兵のみで前進するというのはわかるものの、
周りに車兵のない兵地でも小規模な歩兵突撃が行われているというところに注目だぜ。
かつて民間軍事会社ワグネルグループが運用していた、
囚人兵による歩兵突撃と本当に似たような戦術ね。
いや、実はこれ話を聞く限りワグネルグループよりも悲惨なのは、
ワグネルによる囚人兵の運用は、囚人兵を突撃させることでウクライナ軍法兵による砲撃を誘い、
ウクライナ軍法兵の位置を探り、味方のロシア軍法兵部隊が反撃するという明確な戦術的意図があった。
ところが今回のクルスク州における北朝鮮兵の突撃は、
ゼレンスキー大統領が法兵の餌食作戦と表現したのに対してロシア軍側の法兵の数が少なく、
ただ、多少の領土を無理やり奪還するために小規模な歩兵部隊による歩兵突撃を強いられているという、
極めて悲惨な状況にあることが判明しているぜ。
ええええ。
まさか、法兵支援も航空支援攻撃も足りないまま歩兵突撃だけさせられているわけ。
奪還期限が迫っているから焦ってるってことなのかしら。
これ突撃させられる北朝鮮兵も溜まったもんじゃないっすねぇ。
流石にクルスク州方面の指揮をとっているロシア軍司令官、無能すぎなのでは?
突撃する北朝鮮兵も覚悟は決まっているのか。
ウクライナ兵の証言によれば、北朝鮮兵はドローン攻撃で傷を負ったであろう兵士たちを助けることなく、
負傷していない兵士は、そのまままっすぐ進んで突撃を慣行するのだという。
北朝鮮兵たちがどのような命令を受けているのかはわからないが、
命が助けられる可能性はあっても負傷兵は見捨て、前進することを優先されているようだな。
ガチでヤバすぎ。
なんというかこう、日露戦争時にロシア軍の要塞に突撃して大量の死傷者を出した旧日本軍のような、
ただ日露戦争の時は近代的な要塞戦の手法が全く確立されていなかったから、
兵端の問題もあるし、突撃するしかなかったって事情があるわけですけど、
まるで北朝鮮兵、戦い方を知らない軍隊状態では?
死を恐れず兵地を突撃することができる兵士という点では、恐るべき兵士たちと言えるかもしれないな。
クルスク州の戦いは、ロシアと北朝鮮の歩兵が先に尽きるのか、
それともウクライナ軍の弾薬とドローンが先に尽きるのかという、消耗戦の要塞を提示始めているぜ。
なんと命の安いことか、今に始まった話ではないんですけどね。
うむ。一方やはり北朝鮮兵は言葉の壁問題を解決できていないのか、
すでにいくつかの重大な問題が発生していることが確認されている。
ここからは、クルスク州で戦う北朝鮮兵の運用上の問題点についても、触れてみようと思うぜ。
ウクライナ国防省情報総局の報告によれば、12月15日クルスク州において、
北朝鮮兵が味方であるはずのチェチェン共和国の兵士たちを攻撃、兵士8人を死亡させてしまったとの話が出ているぜ。
この話についてはクルスク州における具体的な場所、日時などの詳細情報が不明ではあるのだが、
チェチェン共和国の兵士たちということは、ロシア軍側で機能しているいわゆる特戦隊を攻撃してしまった可能性が推測されるところだな。
なるほど、特戦隊として機能していたチェチェンの兵士たちを誤って攻撃してしまったってことは、
もしかしたら北朝鮮兵、道に迷っただか前進の方向を間違えたのかわからないけど、
味方がいる方面の陣地に前進してチェチェンの特戦隊に遭遇してしまったのかもしれないわね。
で、特戦隊からは北朝鮮兵が前進を恐れて味方の陣地に戻ってきているように見えるから、
特戦隊が攻撃、北朝鮮兵はこれを敵と認識してやはり発砲、っていう流れが予想できるわね。
うむ。当然詳細は不明なのでどういう流れで北朝鮮兵がチェチェン兵を攻撃してしまったのかは不明だが、
ISWなど複数の情報源は、これを北朝鮮兵とロシア軍内のコミュニケーション問題と連携不足の現れであると評価しているぜ。
最も重要な点は12月15日から16日にかけての北朝鮮兵による歩兵突撃実行の結果、
クルスク州のウクライナ占領地の戦線に何ら有意な変化が確認されなかったことだ。
ロシア軍は3方向からの各500人以上の北朝鮮兵を要する波状攻撃で、大量の北朝鮮兵を死傷させてしまったようだが、
最大の目標であった領土の奪還はこの1日では何ら成功しなかったようだぜ。
ただ、攻撃に参加したであろう北朝鮮兵の人数は伝えられる限り最大でも1500人なので、
全部で1万、2千人の北朝鮮兵がこの方面に配置されていることを考えると、
もうしばらくは走行者を全く伴わない歩兵突撃が今後も続くことになるだろうな。
これは、ウクライナ軍の主力部隊をクルスク州に張り付かせることには成功するものの、
今のところクルスク州を完全に奪還するという目標には程遠い戦い方であると言わざるを得ないぜ。
こんな無理のある歩兵突撃で死傷者を出しまくってるのは本当に愚かとしか言いようがないですけど、
何度も続けていれば、少しずつ領地を奪い返すこともできるでしょうし、
正直ウクライナ軍にとっては自利品の状態であることは否めないっすねぇ。
耐えるって言ってもいつまで耐えれば?
って感じでもあるんよなぁ。
そうだな。
以前から言われていることだが、
ウクライナ一国でロシアと北朝鮮の2つの軍事大国を一手に相手することなんて、到底不可能だ。
北朝鮮軍の最前線における明確な参戦が確認されたがゆえ、
正直なところを言えばウクライナの政治情勢の遺憾によらず、
アメリカや韓国による何かしらの積極的な支援を求めたいところではあるが、
韓国は現状大統領のクーデター問題で色々とトラブっているところだし、
アメリカはウクライナの動員年齢加減問題についてお互いに譲る気がないことから、
新たな軍事支援が何とも絶妙に期待できない段階にあるというのが正直なところだ。
次期アメリカ大統領トランプの提選案についても、
今のところ話が進展しているのかどうか様子が見えてこず、
この消耗戦に何らかの解決策を誰かが提示できるのか、
誰にも想像がつかないところではあるぜ。
両国とも非常に厳しい環境にあることは事実だが、
これに伴うロシアでは、ついにソ連時代への回帰とも揶揄される経済崩壊が進みつつある。
ここからは、ロシアで検討され始めたソ連時代の排球性を中心とする、
戦時経済環境下における苦境について触れていこうかと思うぜ。
12月16日、ロシア国内のメディアで大変興味深い情報が報告され始めた。
その情報というのはなんとロシア議会においてソ連時代のフードスタンプ制度を復活しようと、
議員たちが提案し始めたというものだ。
これはロシア国内で歯止めが効かなくなっている食料品のインフレ問題について、
ロシア国内の人々のすでに3分の1以上が日常の食料品を買うことにも困っているという現状に対し、
食料を安定的に供給するための現実的な政策として検討されているということだな。
つまり、簡単に言えば排球性の復活の可能性が出始めているということだぜ。
えー?もうドン引きというかなんというか、
1週間程度でウクライナを陥落させようとしていた国の末路としては考えられない状態っすねー。
まさか排球性が現実化しようとしているとは、
ガチでソ連時代への回帰というか、プーチンが目指すロシアの栄光の姿なんか?
これが、フードスタンプ制度の復活に関して先んじて導入を検討しているのがカリーニングラード州の州知事であり、
ロシア国内の報道によれば、カリーニングラードでは2025年にもこの排球性を復活させる可能性があるのだという。
その後、段階的にロシア全土に排球性が広がっていく方向性で検討が進んでいるようだな。
これは以前から言われている通り、日本の現状とは比べ物にならないレベルで進行している通貨安と物価高の影響だ。
トマトに卵にバターにジャガイモ、そしてチョコレートまで、
ロシア国内のあらゆる食料品がアメリカなど西側諸国による経済制裁の結果、
ここ2ヶ月程度で急激に価格上昇に見舞われていることが明らかになっている。
これまでロシアはこのインフレを抑制するため、金利を上げるなどして対応してきたわけだが、
現在のロシアの政策金利は戦争開始直後の混乱期の水準を超えて21%に、
今後はさらに25%にまで引き上げるかもなんて話も出ているようだが、
こうなると今度は困るのはロシア国内の大量の企業だ。
金利の急上昇で財務に支障をきたしつつロシアの企業では、
例えば最も深刻な影響を受けている業態の一つである運送業においては、
2025年に配送価格を従来の20%以上引き上げることが報じられている。
企業は倒産のリスクにまみれ、個人は物価高でまともに日用品を買うことができなくなりつつあり、
なんというかこう、発泡塞がりという言葉が最も適切であると思われるほどの状態に、
ロシア経済は陥りつつあるんだよな。
配給制を検討しなければならない状況も、実際のところ現実的な状況に即していると言わざるを得ないぜ。
第二次世界大戦に勝利した後のソ連時代の軍隊の栄光を真似ている節は以前からあったけど、
まさか経済までソ連時代に寄せようなんて考えるとはなぁ。
そこまでしてでも勝利を目指そうとしている点?
逆にさすがロシアと言わざるを得ないかもしれない。
2023年11月、ウクライナのザルジニー元総司令官はロシア軍について、
彼らが今や想定しているのはかつての世界大戦レベルの戦いであり、
その分の代償を示さない覚悟かもしれないなんて語っていた。
もしプーチンがそのレベルまでロシアを苦境に立たせる覚悟があるのなら、
死傷者数や経済の困窮度合いについても、残念ながら今のロシアはそのレベルには全くなく、
ロシア軍はまだ余力を残していると言えるのかもしれないぜ。
すでにイギリス、フランス、アメリカに続きイタリアなども、
ウクライナへの地上部隊の派遣を検討しているという報道が出てきているので、
関係各国の間ではトランプ政権誕生後の定戦の動きについて具体的に準備を進めているようではあるが、
両国ともどう考えても希望が取り入れられることがなさそうな現状においては、
どのような条件で定戦にたどり着くのか未来が見えてこない。
ロシアがウクライナに敗北できないというその名誉のために、
どれだけの犠牲を払うつもりなのか、全く想像もつかないところだ。
ということで、今回の解説は以上だぜ。
このチャンネルでは他にも兵器や軍事に関する動画を上げているので、
チャンネル登録して他の動画も是非見てくれだぜ。
これからも興味深い軍事に関する動画を上げていこうと思うので、
高評価、コメントもよろしくお願いします。
それでは皆様、ご視聴ありがとうございました。