【ゆっくり解説】装甲車の損失が過去最速のペースになっているクルスク州のロシア軍
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11月7日以降、既にクルスク州におけるロシア軍の反抗は1週間が経過している。
この結果、ウクライナ軍は想定通りとは言えながら残念ながらも少しずつ戦線を後退させているが、
それ以上に注目されているのがロシア軍の走行者の損害だ。
クルスク州で戦うウクライナ軍のドローン操縦士は、
過去6日間でロシア軍の戦闘車両の損害が77輌になったと報告している。
この損害報告はロシア軍が過去1週間で3個大隊分の戦闘車両を失ったことを意味しており、
クルスク州でロシア軍はこれまでにないペースで損害数を増やしているようだ。
なんか、毎日のようにとんでもない被害を出しているようですねえロシア軍。
有意な状況を作れないという点ではウクライナ軍に危機があることは間違いないわけだが、
それにしても恐るべき損害ではあるぜ。
ロシア軍の戦い方はもはや何百万人という兵士の損害が出ることを当たり前のように許容している。
世界大戦時の被害を受け入れているかのような戦い方だと言えるだろう。
SNS上で毎日のようにクルスク州方面でのロシア軍の損害の様子は拡散されており、
ここしばらくこの大損害の様子が止まることはなさそうではあるぜ。
連日、大損害を被ったと言われるほどの精算な被害を受けたとしてもなお、
毎日のように攻撃をどんどん仕掛けてこれることに関しては流石ロシアって感じっすねえ。
2025年末の装甲車枯渇の時まで待ち遠しくありますよ。
そうだな。
これは損害を出すことでしか占領地を拡大できないロシア軍の問題を表す話ではあるが、
一方でウクライナ側は11月に入って着実に様々な方面で押され始めている。
特に11月14日の報告として気になるのは、春休州の都市クペンスク方面だ。
なんとクペンスク市街地ではウクライナ軍の格好をしたロシアの装甲車部隊が北側から侵入し、
一時戦闘状態に発展したなんて話が出てきている。
11月14日の報告時点でこれらの装甲車部隊は撃退されているという話ではあるが、
一時侵入を許しただけに、あまり注目されていなかったクペンスク市街地にも危機が迫りつつあるようだぜ。
なんと、まさかもうクペンスクまでロシア軍が入ってきているというの。
クペンスクを南北に流れるオスキル川の東側も、今後ロシア軍に包囲制圧される可能性が出てきたわね。
そうだな。
現状時間の問題にはなりつつあるが、あとはウクライナ側がどこまで耐え切れるかも重要な要素になってくるだろうな。
ということで今回はロシア軍、ボコボコにされながら前進たった1週間の戦闘で、
3個大体の装甲車を失ったと判明と題し、
クルスク州の戦いを中心に各戦線で高まりつつあるロシア軍の圧力について、触れていこうかと思うぜ。
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それでは皆様、ゆっくりしていってね。
11月7日から始まったとされるロシア軍のクルスク州奪還作戦は1週間ほどが経過し、
連日のように大損害を被りながらも僅かながらにウクライナ占領地を奪還することに成功していることが、
各メディアの報告から明らかになっている。
クルスク方面のロシア軍の前進は受けている損害の規模を考えればあまりにも小さいものだが、
この攻撃でウクライナ軍精鋭部隊をクルスク州に引き付け、
ウクライナ東部戦線など、別の戦線での前進が少しずつ進んでいることに繋がっていることを踏まえると、
正直両軍とも思ったようには戦場を動かせていないような印象を受けるところだぜ。
ゼレンスキー政権はクルスク州を今後の定戦交渉のための交渉カードにするつもりだ、
なんて話も出てはいましたけど、
このカードがプーチンの決断にどれだけ影響を及ぼすことになるのか、正直よくわからないですもんねー。
うむ。
クルスク州でロシア軍が被害を出し続けているにもかかわらず多少なりとも前進に成功しているのには、
地理的な理由があるようだ。
ここ最近はやはりクルスク州のウクライナ占領地、西側からの第810海軍歩兵旅団を中心とする、
複数の機械か歩兵部隊による突撃攻撃が何度も確認されているものの、
ウクライナ側から公開される映像は、
ウクライナ軍のドローン監視網の中を一直線に走行者が突っ込み、
そしてやられていくというものばかりだぜ。
これちなみに過去1週間、クルスク州でのどの戦闘の様子を見ても似たような状況ではあるんだが、
基本的にロシア軍は何も障害物がない平地の道路をまっすぐ突き進んでくる。
これは現在のウクライナ軍の占領地がほとんど平地であるためで、
ロシア軍は領土の奪還のために平地を突き進まなければならない状況だ。
当然、警戒用のドローンには大変見つかりやすく、砲兵の的になりやすい。
つまり、前進するためには甚大な損害を被ることが前提となる戦場だが、
一方で守る方も戦線が広くて防御になるような要塞的な拠点を確保することが難しく、
大多数の兵士で攻めてこられたら後退するしかない状況に陥っている、という印象だぜ。
なるほど、確かにウクライナ軍がクルスク州を制圧する時も、めっちゃ早かったですもんね。
うむ。ちなみに気になるのはクルスク州に配置されていると言われている北朝鮮兵の動向だが、
11月7日に第890海軍歩兵旅団との共同作戦の中で走行者との連携不足らしき映像が確認されて以降、
これといってクルスク州で北朝鮮兵が突撃して甚大な損害を出したり、
あるいは複数人が捕虜となって拘束されたなんて情報は出てきていない。
クルスク州の戦闘における北朝鮮兵の参加はウクライナはじめ、アメリカや韓国も事実として公表しており、
おそらくは結構な数が走行部隊の突撃作戦の中に参加しているのだろうが、
特段、北朝鮮兵らしき動きのようなものはあまり観測されていないというか、
これまで通りのロシア軍の突撃という形からは逸脱していなさそうだぜ。
ふむ。クルスク州に配置されているロシア軍の規模は5万人と言われていて、
クルスク州の北朝鮮兵は1万、2千人は配置されているなんて情報も出ているから、
5万人のうち1万、2千人が北朝鮮兵だとするとかなりの割合で参戦しているように思えるけど、
思った以上にわからないものね。
個人的にはこう、連携不足で意味不明な行動して壊滅とか、
そういうウクライナ軍にとって有利になる影響を及ぼしてほしかったところですけど、
そうだな。
この点についてはクルスク州の戦いにおいてロシア軍司令部は、
北朝鮮兵を含む歩兵たちに対して熟練の技術を必要とする難しい作戦を支持しておらず、
ウクライナ側も現状、ロシア軍の被害状況を把握しづらいところに起因しているのかもしれないぜ。
ここ1週間の戦闘の様子として公開されている様々な映像は、
基本的に遠方からロシア軍の装甲車両をドローンや榴弾砲、あるいは戦車の砲撃で砲撃する様子であり、
基本的にロシア軍の装甲車はあるルートの攻撃が失敗したとしても、
また同じルートを同じように突撃してくるのだという。
これは2022年、バフムートの戦いでワグネルグループが使っていた戦術と似たような印象で、
ロシア軍や北朝鮮の歩兵たちが命じられているのは装甲車に乗っての数百メートルの前進と展開くらいで、
毎日のように同じ動き方しかしてきていないようなんだよな。
ドローンによる映像ではロシア兵と北朝鮮兵の姿の見分けもつかない上、
なるほど。
以前から北朝鮮兵、ロシア語の壁があって作戦指示を正確に把握できない問題がある、
なんて話もありましたけど、
これやっぱりロシア軍がちゃんと通じないことを前提に、
かつてワグネルが囚人兵を扱ったように、
誰でもできる最低限の指示だけ出して前歩兵が同じような動きができるようにとか、
そういう戦い方を北朝鮮兵たちにも強制している可能性が高そうですね。
このような単純かつ明快、一方で単調で変化のない走行者突撃戦術の結果として、
ロシア軍はクルスク州でかなりの損害を出すことに繋がっているようだな。
ここからは、その被害状況についてより詳細に触れていこうかと思うぜ。
ウクライナのドローン操縦士は11月13日、
11月7日から12日までの間のロシア軍の攻撃により、
つまり正確には6日間だな。
6日間の攻撃でロシアはBMP-3やBTR-82Aをはじめ、
戦闘用の走行者を確認できるだけで77両失ったと報告。
つまり、確認されていないものも含めればロシア軍のクルスク州における走行者の損害数は、
100両を超える可能性が極めて高い。
77両という数値は、およそ3個大体分の走行者の数に匹敵するという点に注目だぜ。
ロシア軍の1個4弾に含まれる歩兵大体の数が、大体4個か5個大体くらいよね。
このままのペースでいけばクルスク州の最前線で戦っている第810海軍歩兵4弾、
あと2週間でもう壊滅状態に至ってしまうのでは、もう何度目の壊滅かわからんでこれ。
まあクルスク州奪還作戦に参加している4弾はもちろん第810海軍歩兵4弾だけではないので、
被害規模は分散されていることは確実だが、
その中でも被害を最も受けているのは第810海軍歩兵4弾であることは確実で、
彼らがこのペースの損害を後どれくらい続けられるのかは注目したいところではあるな。
特にロシア軍は北朝鮮兵の参加、歩兵の確保、そしてローテーションについては成功していると言われており、
この戦術を続けていたとしても歩兵の数に関してはおそらくロシア軍的には問題ないと思われる。
ところがやはりBTR-82Aをはじめ、装甲車の損害ペースについては尋常ではなく、
やはりBMP-3系の歩兵戦闘車、そしてBTR-82Aなどの装甲兵員輸送車の存在は甚大だ。
クルスク州方面に一体どれだけの装甲車両を展開しているのかは不明だが、
今国内に残っている全ての装甲車をクルスク州に配備しているわけでもない以上、
ロシア軍は目標とされる2025年1月20日、トランプの次期大統領就任の日までに、
クルスク奪還を成功させるために可能な限りの全ての装甲車両を投入しているのでは、
なんて感じるペース感ではあるぜ。
なるほど。あと2ヶ月で本当に決着をつけるためのペースで進軍を行っている可能性があると、
他の戦線ではあんまり装甲車突撃の数が増えている印象はないけど、
クルスク州で装甲車の数が増えているのは、やはり前進ペースを早めたいからって意図も強いんですかねー。
それはそうだろうな。装甲車はドローンによく狙われるしロシア軍はこれまで節約してきていたことから、
ここに来て再度装甲車を投入し始めたのは作戦ペースを早めたかったこと以外に、
想定できる理由はないぜ。先ほども話したように、
このペースで戦いを続ければロシア軍はソ連時代の装甲車両を全て失う、
そんな可能性を示唆するものだが、実はここでまた厄介な情報が出てきている。
それがテレグラムのアカウントで公開されたこちらの1枚の写真だ。
こちらは北朝鮮軍が1970年代より運用を開始した自走法、その名も国産というものなんだが、
なんとこの写真、ロシアのどこかの鉄道で撮影されたものとの話が出ているんだぜ。
えええええええ、マジかよ。
第810海軍歩兵旅団の兵士、放兵支援がなくて突撃できやしねえなんて不満の動画を公開していたけど、
放兵支援能力も補うために北朝鮮から今度は自走法すら取り寄せた可能性があるってこと、
ウクライナとの戦いのために、本当にやってることマジで軍事大国とは到底思えない集大を晒してはいるけど、
これが事実だとしたら、ウクライナ軍はこれ以降もどんどん北朝鮮の兵士や兵器を相手にする必要があり、
あまりにもしんどいと言わざるを得ないわね。
うむ。トランプの大統領就任決定の話を始め、状況は刻一刻と変化しつつある。
ここからはウクライナの選挙に大きな変化を与えるであろう、各国の政治的変化についても、触れていこうかと思うぜ。
おこ最近でウクライナを含む世界情勢に大きな影響を与えそうな動きといえば、
まず間違いなく時期トランプ政権で国防長官に任命された人物だろう。
トランプ政権で国防長官に内定した人物の名前はピートヘグです。
なんとこの人物、かつてはアメリカ陸軍で少佐を務めた経験はあるものの、
最近まではアメリカのメディアであるフォックスニュースというテレビ番組の司会者であったという、
テレビ司会者が国防長官に任命されるという、あまりにも衝撃的な人事が発表されたわけだな。
テレビ司会者の起用、それはどう一体となのかしら。
彼は以前から熱心なトランプ支持者で知られていた人物ではあるものの、
ぶっちゃけアメリカの歴代国防長官就任者と比較しても、
最も国防長官のキャリアとはかけ離れている人物なんだよな。
これまでの事例で言えば陸軍や海軍大将など、
アメリカ軍の最上位役職者、あるいはアメリカの大群樹産業レーセオン社の経営陣あたりだ。
他にも安全保障とか軍隊に全く関わりがない経歴を持つ国防長官として、
別の省庁のトップを務めていたり、大統領古文だった政治家関係者などはもちろんあるが、
ピート・ヘグゼス氏はそういう感じでもない。
この点についてブルームバーグ氏は、
もしこの使命が上院で承認されるようなことになれば、
世界最強の軍隊はここ数十年で最も経験の浅い指導者にとって委ねられることになる、
なんて紹介をしていたりするな。
うへぇ?なんかいろいろと不安が残るような話ですねぇ。
ウクライナだけではなく、欧州とか中国台湾にもかなり大きな影響がありそうな気がするわ。
これまでの国防長官は軍事や安全保障に関する経験があるか、あるいは政治の経験があるって話だもんね。
陸軍少佐は、
多分そういう軍事とか安全保障関連での経験みたいなものは正直なさそう。
そうだな。
まあ正直彼はトランプの政治基盤を強める存在になるであろうことから、
ウクライナにとっては必ずしもいい方向に動く人事だとは正直言い切れないところだぜ。
NATO各国側が切羽詰まってくるでしょうね。
もっと時刻で国防費を年出しないといけなくなってくるというか。
うむ。
一方、兵士不足に悩むウクライナでは少し重要な政治的変化があったことが確認されている。
具体的には、ウクライナ国防省は12月18日までに動員解除法案を完了するというものだ。
これどういうことかというと、現在ウクライナの最前線で戦い続けている疲弊した兵士について、
ほう、疲弊した兵士を抗体させるという法律はウクライナ軍にとってはより苦しい話になりそうだけど、
それは大丈夫なのかしら?
いや、逆に言えばローテーションの期限が定められておらずに前線で戦い続けたからこそ、
ウクライナの動員は依然としてうまく進んでいないとも言えたんだぜ。
ウクライナ国内では36ヶ月以上戦場で戦う兵士の家族たちが政府に対して声を上げ、
勝利の責任は平等であるべきだ、と批判する事例は大きくなるばかりだった。
この現状はもし兵士として動員されることになれば、一生帰ってこれないかもしれないと、
ウクライナの動員対象者が動員逃れを行う大きな要因の一つにもなっていたんだぜ。
なるほど、一回動員されたら死ぬまで帰ってこれないかもしれないって不安が、
動員を遠ざけていたと、つい最近にも公務員絡みで大規模な不正が発覚したばかりでしたしねー。
ウクライナは追加で16万人の動員を行うことをつい最近発表したものの、結局それでも足りることなんてない。
ウクライナが望む勝利を手にするためには、もっともっと兵士が必要である以上、
国民の不満を最小限に抑えた上で動員を受け入れてもらう必要があったわけだ。
しかし2024年現時点でウクライナ全体で兵士の脱走数もかなり多くなっており、
その数は5万人にまで増えているという、これは2023年の脱走数のさらに倍の数字であり、
だからこそウクライナ東部と南部戦線は崩壊していると言える状況にある。
動員の期限が見えない現状のままではウクライナ兵たちも敷きが下がるばかりなので、
まずは動員した後にも兵士としてちゃんと戦ってもらうことを納得してもらうために、
動員期限をしっかり設ける方向に方針を変更したわけだな。
2014年から戦ってきた経験豊富な兵士たちもかなり消耗していると言いますし、
2年以上もずっと戦い続けている兵士には先が見えない戦いになってますもんね。
正直、手をつけるのが遅い印象はあるけど、
ウクライナ国民が勝利を求める以上は、なんとか納得できる形にしてもらいたいものね。
うむ。
それでも12月18日まで待たなければいけないのはなかなか時間がかかる話ではあるが、
チェレンスキー政権が提示した、戦争勝利計画、が不発に終わっていこう、
ウクライナ政府も現実的な対策を練りつつあるようには感じる、
なんとかこの劣勢を打開できるような展開に進めてもらいたいところだな。
ということで、今回の解説は以上だぜ。
このチャンネルでは他にも兵器や軍事に関する動画を上げているので、
チャンネル登録して他の動画も是非見てくれだぜ。
これからも興味深い軍事に関する動画を上げていこうと思うので、
高評価、コメントもよろしくお願いします。
それでは皆様、ご視聴ありがとうございました。