12-23 UFJ銀行も真っ青!銀行の「内鬼」が絡んだ不正融資が多発して不良債権が積み上がっていた

妙佛 DEEP MAX
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19 回視聴·2024/12/23
みなさん、こんにちは。ミヤフォーでございます。
今回はですね、中国の銀行が本当にやばいことになっているという話なんですが、
まずはですね、前提としてこちらの記事をご覧いただきたいと思います。
これはどういう話かって言いますと、中国で不動産ローンを借りている人4億人に関してなんですけども、
ローンの返済が滞っているのが42%もあるっていうんですね。
この話だけでも中国の銀行本当にやばいって話なんですけれども、
詳しくはですね、また別動画を作ってこの件に関してはご紹介していきたいと思います。
なぜこういう風になっているのかって言えばですね、
中国の不動産の価格があまりにも高騰してしまって、
ということはバブルだったっていうことなんですけれども、
不動産バブルの高値をつかんでしまったと。
そうなるとですね、不動産を買った人たちはですね、
毎月の返済がもうものすごい負担になっているわけなんですが、
その状況で中国経済が低迷してきたので、
多くの人の収入っていうのがですね、減っているわけなんですね。
例えばボーナスがもらえないとか、給料自体が減るとか、
下手すると失業するっていう人もいっぱいいるんで、
もともと毎月かなり大きな住宅ローン返済があったんだけど、
どう頑張ってももう払えませんっていう人が非常にたくさんいるっていうことなんですね。
で、これっていうのは銀行の側から見れば、お金をたくさん貸して、
毎月金利収入が入ってくるはずだったのに、金利収入入ってこなくなったと。
で、普通だったらここで、
担保にとっているマンションを売却して回収するってことになるんですけども、
不動産バブル崩壊でですね、マンションを売りに出そうと思っても、
もうそういう物件がたくさんありすぎて、
売ろうにも売れなくなっていると。
もちろん非常に安い値段で売れば買いてはいるんだけども、
それだと貸したお金を回収できないわけです。
例えば1億円貸したと、
だけどその物件の価値がどんどん下がっていって、
8000万になってますってなったら、
それ売っても赤字になっちゃうわけですね、銀行は。
ということで、今銀行は月々の返済を受け取れないし、
担保に入っている物件を売ろうと思っても、
それはそれで赤字が確定してしまうっていうことでですね、
銀行の方ももうどうしようもないっていうことになってるんですけども、
今の中国のこの状況っていうのはですね、
今後良くなるのか悪くなるのかっていったら、
悪くなる要素しかないんですよ。
なぜかっていうと、今でもまだ不動産の価格高いと、
今後もっと下落する可能性の方が高いんですね。
結局は需要供給バランスで決まるので、
売り物がたくさん出てる中で値段が上がっていくわけないと。
そしてですね、今のところ4割ちょっとが、
毎月の住宅ローンの支払いが滞ってるって言うんですけども、
こういう人たちは中国経済が活性化すれば別ですけども、
今のままだともっと増えると。
今まで頑張って返済してきましたが、
もう払えませんっていう人は、
さらに増える可能性が高いんですね。
みんな困ってんのにどうして一生懸命ローン返済しようとしてるかっていうと、
日本で言えば例えばクレジットカードで利母払いしたけども、
毎月の返済ができなくなっちゃったと。
そうなるとブラックリストに入っていろんな不利益があると。
後々お金を借りようと思っても借りられなくなっちゃうって、
そういう不利益ありますよね。
それっていうのは中国でもあるわけなんで、
今は6割ぐらいの人はできるだけ頑張って、
毎月住宅ローン返済しようとしてるんだけども、
この人たちの給料が安定しているか、
あるいは増えていかない限りですね、
やっぱり無理ですってなる可能性の方が高いわけです。
今の中国経済っていうのはですね、
全体として見ると、さらに悪化していく要素の方が大きいんですね。
ということで中国全体がそういう風になってしまうと、
中国の銀行もですね、一連卓上になっちゃうっていうことで、
これだけでも非常にやばい話なんですけども、
泣きっ面に鉢って言うんですかね。
弱り目にたたり目って言うんですかね。
今中国でとんでもない現象が拡散してるんですよ。
それが今回のメインテーマなんですが、こちらをご覧ください。
この記事の最初の5文字、これを日本語にしますとね、
職業的な債務負担者っていう意味になるんですね。
これは日本ではほとんど知られてない話だと思いますので、
詳しく説明していきたいんですが、
この記事自体はですね、
去年の今頃、12月にですね、
摘発された巨額詐欺事件についての記事なんですよ。
去年の12月なんですけども、
上海で銀行からですね、
住宅ローンという名目で6千万円借りたんだけども、
最初から返済するつもりは全くなく、
銀行から金引っ張るっていう詐欺だったっていう話なんですね。
ちなみに6千万円というと、日本円にしますと12億円くらいです。
なのでオクションよりももっと高い物件、
非常に高額の物件を買うので、
住宅ローン貸してくださいって言って、
銀行からお金引っ張って、
そのままお金を持ってってしまうという詐欺事件が発生して、
で、この件に関しては警察が動いて、
34人が拘束されたっていう話なんですけれども、
この事件の中に出てくる職業債務負担者っていうのがですね、
今中国で非常に問題になってるんですよ。
ちなみにこれはですね、
中央政府もそうですし、
各地の地方政府も職業債務負担者に関しては、
厳しく取り締まるっていう風に言ってるんですが、
一向になくならない。
日本のいわゆる闇バイトと同じでですね、
世間も警察も騒いでる割には、
全然なくならないっていう話なんですよ。
ということでここからですね、
職業債務負担者とは一体何なのかっていうことと、
銀行から巨額の融資を引き出して、
そのまんま返済せずにですね、
お金を持って逃げちゃうっていう、
この巨額詐欺スキームについて、
ご紹介していきたいと思います。
で、この詐欺っていうのはですね、
結構大掛かりな組織的な犯罪なんですよ。
登場人物は結構多くてですね、
この記事の表題の中にもある、
職業債務負担者っていうのが一つの役割なんですけども、
その他にですね、
仲介人と不動産仲介業者と、
不動産開発業者、
そして銀行内部の中国語では、
大体寝食いっていう風に書かれることが多いんですが、
通常は融資の審査を担当する、
その詐欺集団の仲間っていうのが関わってるんですよ。
なのでいろんな役割分担があるんですけども、
ここからですね、
どういう風にこの詐欺が行われるのかっていうのを、
ご紹介していきたいと思います。
現在中国のSNSにですね、
お金に困ってるっていうようなメッセージを上げるとですね、
いろいろなところから連絡が入ってくると、
どういうショートメールが来るかって言いますと、
リスクなしに100万円から200万円の報酬が得られるっていうメールが来るわけですよ。
ちなみにこのリスクなしっていうのは嘘なんですけども、
100万から200万、
日本円にしますとね、
2000万から4000万円っていう高額報酬、
それを受け取れますよっていうね、
メールが入ってくる。
こういう風にSNSを使って、
人材っていうかな、
とにかく仲間というか手先をリクルートする人物っていうのが、
仲介人と呼ばれるんですが、
こういう人たちがですね、
今インターネット上でですね、
フロントになる人物を探しているわけです。
そしてですね、
そのリクルートされた人っていうのが、
職業債務負担者っていう人たちなわけなんですね。
で、これっていうのはですね、
一般的に20代の若い人がターゲットになることが多いと言われております。
というのは、今まで借金をして返済が滞っているような人だと、
すでにその信用スコアに傷がついているので、
融資を受けられない。
なので過去の履歴に傷がついていない若い人、
場合によっては大学生ですね、
そういう人もリクルートされるらしいんですけども、
そういう人をですね、
SNSで集めるわけです。
そしてですね、応募してきた人物に対して指定した町に移住して、
そこで2ヶ月から6ヶ月ぐらい定住してくださいと言われると。
で、その間のですね、生活費とか家賃とかっていうのは、
すべて組織から提供されるって言うんですね。
なので短い場合は2ヶ月、長い場合は半年ぐらい、
ただ飯を食べて生活するということになるわけです。
で、しばらく定住した後にですね、
その町で500万円ぐらいの不動産を購入させるわけです。
購入させるっていうか、購入するっていう形でですね、
銀行に住宅ローンを貸してくださいっていう申請をさせると。
ちなみにですね、今中国では不動産を買うときにですね、
すべてローンっていうのはできないんで、
頭金っていうのが必要なんですが、
500万円の物件を買うには、
だいたい150万円ぐらいの頭金を用意しなきゃいけないんですけども、
それは組織の方が用意すると。
ということで残りの350万円を銀行から借りるわけなんですね。
で、その時に必要な書類というのがあります。
例えば収入を証明する書類とか、いろいろ必要なんですけども、
それはですね、組織の方が偽造書類を一式揃えてくれると。
ということで銀行に申し込むとですね、
銀行の中にいる仲間がですね、その審査を通してくれると。
一応形の上では書類が揃っているので、形の上では合法なんですね。
ただ詳しく調べちゃうと、これ話おかしいんじゃないってなるので、
銀行の中に仲間がいる方が話が早いってわけです。
ちなみに今中国では緩い審査でお金貸すと不良債権が増えちゃうってことでですね、
結構厳しいんですよ。お金を貸す時はちゃんと審査しなさいってことになってるんで、
しっかりと審査せずに融資するとですね、銀行の方が罰金を払わなきゃいけないっていう状況になってるんですね。
なので銀行の中に仲間がいないと、偽造書類を揃えてもですね、融資を受けられないこともあるので、
銀行の中に仲間がいるっていうのが結構ポイントになっております。
で、その結果ですね、銀行から不動産の売り主に対してお金が振り込まれるんですが、
もちろんその不動産の売り主、通常はですね、不動産開発業者あるいは不動産仲介業者を名乗ってるわけなんですが、
そういう人たちのところにお金が入ってくると。
ということで500万円、日本円にしますと1億円なんですけどね、
1億円の不動産買うっていうことでですね、350万円の融資を受け取ると、日本円にしますと7000万円くらいになります。
で、そのお金を受け取った後、一切返済せずにですね、お金を持ち逃げするんですが、
その時にですね、この詐欺の一味がですね、お金を分け合って逃げてしまうと。
そしてですね、この職業債務負担者っていうのはですね、約束通りそれなりの報酬をもらえるそうです。
どのぐらいの金額を引っ張るかにもよるんですけども、多い場合は日本円で4000万円もらえるケースもあるらしいんですよ。
もちろんこれっていうのが一番危険なフロントの役割なんで、詐欺で摘発されれば真っ先に捕まるわけなんですけれども、
一応形の上では合法な融資を受けてるってことになるし、銀行の内部にも仲間がいるんですぐには発覚しない。
結構タイムラグがあるんですね。
もちろん最初から一銭も返さないんで、これは詐欺だったんじゃないかっていう話にはなると思うんですけども、
事情があって返せなくなりましたっていうふうに言われたらですね、本当に詐欺なのかどうか銀行としても判断しづらいと。
つまり刑事事件ではなくて、せいぜい民事的な紛争でしょっていうふうになりかねない話なんですね。
なのでこれノーリスクで、日本円で何千万円って入ってくるよっていうふうに言われてですね、
フロントになる若い人たちっていうのがですね、後立たないんですよ。
ということでこの手口で銀行から金を引っ張ってる連中っていうのが中国各地にいてですね、
それっていうのは先ほど申し上げた通り、銀行から見ると問題のない融資をしたんだけども、
お金を借りた側の事情で、例えば急に失業したとかでお金払えなくなったんじゃないかっていうような可能性もあるし、
すぐにこれ刑事事件だっていうふうにならない。
あるいはなったとしても緩い融資してたってなると銀行の方が罰金取られるっていうこともあるんで、
表に出てこないのも結構あるわけですよ。
なので結局はですね、銀行の方としては融資をしたんだけども焦げ付いちゃったと、
そういう扱いになってるケースもあるわけなんですね。
そして詐欺を行う集団はですね、銀行のそういう事情を逆手にとってですね、
若い人をフロントに立てて銀行から融資を引っ張るっていうこのスキーム使ってですね、
非常に大きなお金を銀行から抜いてるっていうのが今の中国の現状なんですよ。
不動産ローンですからね。
1回1回の金額が非常に大きいし、こういうことをやる連中がですね、もうすごく多いと。
先ほどご紹介した上海の例でも6000万円の詐欺ですからね。
日本円で12億じゃないですか。
詐欺として立権されて、犯人からお金を回収できれば無傷で済むけれども、
先ほどの上海の例で言いますと結局全然回収できてないんですね。
なので結局は銀行が被るしかないと。
そういう意味での不良債権というか銀行の損失っていうのがですね、
表には出てないけども莫大な金額になっているだろうと言われております。
何しろ北京だけではなくて中国各地の政府がですね、
この問題に対して厳正に対処するっていうようなことを言ってるんだけども、
ということはそれだけ中国各地でこの手口が蔓延してるってことなんですけども、
日本の闇バイトと同じでですね、全然なくならない。
しかも金融機関ですからね、
形式的な審査さえ通ってしまえば多くの金を引っ張るのも簡単にできちゃうということで、
実はですね、正規の融資が焦げ付いてるってだけじゃなくって、
詐欺集団の食い物にされていて、
もうその被害がどのぐらいあるのかわかんないっていう状況になっちゃってるっていうのがですね、
今の中国の銀行業界の実態なんですよ。
結局ですね、銀行業っていうのは、
モラルのない人間が銀行の内部にわずかでもいるとですね、
とんでもない損失につながるっていうリスクを抱えてるんですね。
最近で言えば日本のUFJ銀行で貸金庫から10億円以上でしたっけ、
抜かれていて、で、それがですね、最近になってようやく発覚したとかですね、
あるいは銀行員がお客をですね、反射勢力の名前使って脅迫してたとかですね、
とんでもない事件が起きてますけれども、こんなことが起こるようだとですね、
日本でも形の上では正式な融資なんだけども、
実はですね、銀行からどっかに巨額のマネーを流すスキームっていうのは、
やろうと思えばできちゃうわけなんですよ。
特に銀行の融資担当者とか、あるいは幹部職員がですね、
反射勢力とか、反射勢力に限らず組織犯罪の仲間に取り込まれたりしたらですね、
外から見てると銀行業務としての貸付には見えるんだけども、
実はそれって、回収できる見込みもないのにお金を流してるだけって、
そういうことができちゃうんですね。
もっと一般化して言えばですね、巨額の融資を行うっていうスキームの中にはですね、
常にこういうリスクっていうのがあるわけですよ。
例えばですね、これ生放送の時に視聴者の方からいただいたコメントなんですけども、
東京都がですね、外国人の企業に対して1000万円ぐらい上げるんじゃないと思うんですね。
融資という形でフォローするみたいな話あるみたいですけども、
こういうのもですね、融資を受けた後にですね、
返せませんって言ったらですね、上げたのと同じになっちゃう。
なのでお金貸してるだけですよっていうのもですね、
気をつけてないと、実はただ上げてるだけっていう結果になりかねないということで、
今中国で起きているモラルハザードですね。
もう金融業界ひどいことになってるんだけども、
下手すると日本でも同じようなことは起こる可能性があるということなので、
銀行の業務に関してはですね、透明性っていうのが必要なんですけども、
最近のUFJの事件見てるとですね、
銀行がそのお金を応領した元行員を刑事告訴してないとか、
犯人の素性がですね、全然明らかにならないと。
ちょっとした犯罪でも一般の人だったらすぐ名前と顔が報道されますけどね、
10億円以上のお金だか、その他の財物かもしれませんけどね、
そういうのを盗んどいて、名前も出なければ顔も出ないって、
そんなことやってるわけですからね。
日本の銀行もですね、中国と同じまでは言わないですけどね、
下手すると似たようなことが起きててもおかしくないんじゃないのって思っちゃいましたね。
ということで今回の話はここまでです。
また次回の動画でお会いしましょう。
