12-31 経済環境の変化に逆行した値上げ!販売激減で工場閉鎖へ

妙佛 DEEP MAX
99 フォロワー
69 回視聴·2024/12/31
みなさんこんにちはミヤホーでございます 今回はですね今年最後の動画となりました
今年はですねこのチャンネルですね閉鎖されてしまうかもしれないという状況になり まして従来ずっとですね休みなくアップロードを続けていたんですが
初めてアップロードが止まるという事態になりましてもうこのチャンネルも終わりかな と思ったんですけれども視聴者の皆様方のおかげだと思うんですけどね
再審査を申請しチャンネルの抹消を回避することができました ありがとうございますということで今後もですね動画のアップロードを続けていくつもり
です明日も動画を準備しておりますので正月早々というのもお忙しいと思います けれどもまた日を改めてですねご視聴いただけるとありがたいと思っております
ではここからですね今年最後の話題なんですけれども これがですね日本企業との絡みなんですねということでこちらご覧ください
12月に入りましてヤクルトの上海工場が閉鎖されるっていうことでですね 非常に中国では注目されております
ヤクルトっていうのはですね中国でも非常に有名なんですよ ヤクルトが最初に中国に進出したのはですね
2002年ということでもう20年以上前のことなんですね でその頃の中国にはですね乳酸菌飲料市場っていうのがもうほとんど
開拓されてなくていわゆるブルーオーシャンだったんですね 技術力とかブランド力のある競争相手がいなかったもんですから
ヤクルトの独り勝ちそしてですね中国でも日本と同じような販売戦略だったんですね これも珍しかった
これは今でもそうですがヤクルトの製品というのは店舗で購入するっていうのもあります けれども
ヤクルトおばさんが売りに来るとこのやり方ですね中国でも採用されてですね 例えば小学校の門のところに毎朝売りに来るとかですね
そういうようなやり方でですね中国でもう爆発的にですね 消費が拡大するんですよでヤクルトっていうのはただの飲み物ではなくて健康飲料
ってことになってるじゃないですか ということでですね消費者の方で勝手にですねこれ飲むとサーズにかかんないとかですね
言い出してですね私が上海に行った時にですねサーズが拡大してたんですけども ヤクルトを飲めば感染しないみたいな噂が広がってですねそれでですね
ヤクルトを買いたくてももう品切れで買えないみたいなね そんな時代もありました
ちなみにですねピークでは1日あたり760万本ぐらい売れてたって言うんですね 1本10円としてもですね7600万円じゃないですか
これ1日ですからねですからヤクルトはまあ中国に進出して大成功した企業の一つと 言っていいと思いますね
ところがですね英国精髄っていうのはもうすごいもんですね まずですねヤクルトは儲かってんなっていうことで中国の国内の企業がですね
この競争に参入してくるわけです 要するに乳酸菌飲料市場というものがですね開拓されてくるんですね
そしてですね中国の企業っていうのは中国人のニーズっていうのはよくわかっている わけですよね
中国人に刺さる広告戦略とか売り方とかまあそういうの熟知した ライバルがですねたくさん出てくるので競争が激しくなってくるとということで1日
あたりの販売量がですね低下してくるわけです ただそれと並行してですね中国人の健康志向っていうのも高まってくるわけですよ
まあこれもですねある意味イメージだけの世界だと思いますけどね 普段食べている肉野菜穀物
まあ米とかですね小麦とかそういうのが中国国内ではどういうふうに生産されているのか 使ってる農薬とか大丈夫ですかってそっちの方が影響大きいと思うんですけどね
まあそれはですね中国の消費者からしてもブラックボックスなんですよ 表に出ないから知らないものはないのと同じというか怖くないというか
知ってしまったら食べられないみたいなのあると思うんですけども 一応そこはですね考えずに乳酸菌飲料を飲んで健康になりましょうみたいな人は多い
わけです ということでまあヤクルトは日本のブランドだし乳酸菌は体にいいんでしょうと
まあその部分はですね由来でなかったんですよ ところがですね2021年にですね
ヤクルト飲んでるとコロナに対しての予防効果があるって宣伝しちゃったんですね ところがこれが中国当局から否定されましてまあ要するに嘘宣伝したっていうことでですね
45万件の罰金を食らうってことになったんですよ でこのことが公表されることによってですね
まずヤクルトっていうのは万能薬ではないなってまぁこれ当たり前のことなんですけどね ヤクルトって乳酸菌飲料ですから
腸内のコンディションを改善するとかってそういう効果はあると思うんですけども そのことによってですね感染症に対しての抵抗力がつくかって言われたらほんとかよって
なるんだけどもサーズの時みたいに一般人がですね勝手に サーズに聞くとか言うんだったらいいんだけど会社の方からね
コロナに聞くみたいなこと言っちゃったから罰金食らうってことになりまして ヤクルト飲んでら何でもいいんだっていうことにはならないっていうのはこれは当たり
前のことなんですけどもそういう認知が広まったとでそれだけではないと ヤクルトは要するに体にいいからっていうことで飲んでるわけなんですが
上海にですね飲料分給制度っていうのがあるとこれというのはですね市販のドリンク をですねその成分を分析して等級付けするっていう制度なんですけども
その上海の飲料分給制度の中でですね ヤクルトがなんと最低の d ランクに評価されてしまったんですよ
これっていうのはですねその栄養的な面からの評価なんですね 糖分が多すぎると判定が低くなるっていうようなそういう基準でやってるんで
乳酸菌の効果がどうだとかっていうところまでは評価の中身に入ってないっぽいんですよね なので評価の基準からしてもうこうなるっていうのは必然的な結果なんですけども
d 分類にされてしまったっていうことはですねこれがまた中国のその消費者にですね 少なからず影響を与えたと言われております
つまり体に良いと思って飲んでるんだけども上海の当局はこの飲み物はヤクルトの評価は 最低の d レベルだと飲まない方がいいですとお勧めできませんっていうそういうレベル
なんですね ということで健康のために飲んでた人たちはですね
これからに悪いのみたいなことになっちゃってるわけですよ まあヤクルトの側からすればですね当分だけでそんな風に評価されるのは侵害だってことになる
と思いますけれども 上海の当局はヤクルトにダメージを与える意図があるのかないのかそこはですね
まあはっきりしないんですけどもこういう基準で評価すれば d になるでしょうっていう基準を設けてですね
ヤクルトを d 判定しているとでそれもですね結構風向きが変わる 一つの原因になっていると言われているんですが
ヤクルトのその販売本数というのはですねピークで760万本ぐらいあったのが 2023年の9月ですから1年ちょっと前ですね
253万本に減ったとまあそれでもすごい数ですけどね ただそのピークから比べるとですねもう半分以下になっちゃってるということで中国
にまあ複数の工場があるんですけどもそれをフル稼働をさせると余っちゃうっていう 状況になってるってことなんですね
そしてですねこれは経営戦略の誤りと言われてるんですけども 販売量が減るってことは利益下がっちゃうわけじゃないですか
ということでその経営戦略的に単価を上げようってことでですね 去年ヤクルトはですね中国で値上げを行ってんですよ
大きいものだと10%以上の値上げをしていると ところがですね最近の中国経済っていうのは非常に低迷していてですね
あらゆる業界で値下げ競争を行っていると そんな中で値上げっていうのがですね非常にタイミングが悪くてですね
さらに顧客が離れていくって状況になってですね 今年の2月上海の工場で800人もの人員整理を行ったと
上海の工場はですね当時4200人も働いてたんですね ヤクルトの工場って結構人手が必要なんだなってちょっとびっくりしましたけどね
もっと自動化されているのかと思ったんですが かなりの人が働いていると そのうちの5分の1に当たる800人を介護して3400人体制に減らしていたんですね
これが今年の2月の話ですよ だからこれでまあ経営が安定するのかなと思いきやですね
12月の6回ですねいきなり工場ごと閉鎖するってことになって おいおいどうなってんのっていう話なんですけれども
まあおそらく経営陣の今後の予想としてですね 当分この販売数量っていうのはですね増えていかないと下手すると減っていくっていうふうに
見てるんでしょうね ですから固定費削減のためにですね
多分一番経費がかかるのは上海なんですね あちなみにですねヤクルトは今上海天神無釈にですね工場を持ってます
で無釈にはですね無釈第1工場と第2工場とあるとでこれらの地域を比較した場合ですね 上海が一番コストがかかりそうなんですよ
多分人件費も上海が一番高いと思います ということで固定費を削減するために上海の工場を閉鎖してしまって上海市場にはですね
無釈で生産した製品を運ぶとまあそういうやり方に転換するっていうことなんですが 乳酸菌飲料の場合はですね
輸送コストが結構かかるっていうことでこのリストラがですね どれほどヤクルトの経営にプラスになるかはまだ未知数というふうに言われ
ております そしてですねもう一つ大きな問題としてヤクルトだけではなくてですね
中国の乳酸菌飲料の業界全体の潮落っていう問題もあるんですよ 昔の中国ではですね乳酸菌飲料は体に良いと何がいいのかもうよくわかんないんだ
けどなんとなくいいとこれ飲んでるともうサーズにもかかんないとかコロナにも かかんないとかですねその程度のまあ迷信に近いような考えで飲んでる人も多かった
わけです ところが最近はですね乳酸菌飲料っていうのはこういう意味で体にいいけど万能ではないよ
っていうのはみんなだんだんわかってきたと そしてですね中国で売られている乳酸菌飲料って結構ね
甘いのが多いんですよ糖分が非常に含まれていると ですから腸内環境にはプラスかもしれないけどもそこに含まれている糖分が血糖値を
上げる問題はどうなのとそのマイナスはどうなってんのって まあそういうことを考える人が結構増えているというか
まあ一つの潮流として日本でもいろんなその食べ物とかに関してこれは良いとか これは良くないとかって科学的な分析とはまた別の意味での流行がありますよね
例えばマーガリンに含まれているある種の脂肪成分は体に良くないとか 一時期非常に言われていたけども今あんまり言われてないとかってありますけども
まあ今中国では糖分を避けるべきだと糖尿病の元になるから良くないみたいなのがですね 消費者の間である種のそのコンセンサスになりつつありまして
乳酸菌のメリットよりもその糖分を取り過ぎることによるデメリットどうなのかって いうことでですね
乳酸菌飲料業界全体がですね今縮小していると そんな中で去年値上げをしてしまった
ヤクルトはですねかなり苦戦を強いられていて何か新しい手を打たないとですね 来年以降も厳しいんじゃないかなと言われております
まあそれにしてもですね1日あたり250万本以上去年でも売れてたってわけですよね 1本10円としても1日に2500万円以上売れてるってことじゃないですか
それでも値上げをしなければいけなかったっていうことはですね 中国でのヤクルトのその利益率って相当低いのかなって思っちゃいますけどね
去年の段階で値上げなんかしたら相当苦しくなるっていうのはわかってると思うんですけどね まあでもトップブランドの戦略としてはそういう考えに行っちゃうのかもしれませんね
でやってみてやっぱりダメだったっていうパターンですね ちなみにこれっていうのはですねヤクルトだけが愚かとかってそういうことではなくてですね
結局中国がバブルだった頃っていうのはですね 消費者もあまりよく検討せずにいろんなもんバンバン買ってたっていうだけでその延長線上で経営戦略
立てると失敗するっていう話なんですよ ドイツの自動車メーカーもですね自分たちにはブランド力あるんだから俺らは値下げしねーよみたいなこと
やってたらですねすごく売り上げ下がっちゃって遅ればせながらみたいな感じで値下げ してるって話はちょっと前にご紹介しましたがやっぱりですね
バブルの頃に急に金持ちになった中国人が調子に乗ってですね ベンツ買ったり bm 買ったりってその頃のやり方をですね今やろうとしてももうそういう
ご時世じゃございませんと中国の経済環境っていうのは数年前とはもう全然様変わり してますよっていうことの現れなのかなと思いました
ということで今年最後の動画はここまででございます皆様方良いお年をお迎えください
