【完全解説】"日本に大影響"ロシアウクライナ戦争での"北朝鮮の存在"を小泉悠さんと井上和彦さんが解説してくれました

闇鍋ジャーナル(仮)
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2024/12/28
北朝鮮系どんどん数字が増えてますね
3000人超が死傷と
やっぱり東西連動ということを
考えなければいけないだろうと思っています
つまりウクライナって
ユーラシア大陸の向こう側の戦争と
北朝鮮って我々の安全保障問題が
もうガッチャンコしてしまった
癒着して一つの問題になってしまった
ということですね
ロシアから見て北朝鮮って
一般にイメージされるほど
そんなに親しい国では
実はこれまでなかったんですよ
もちろん友好国ですから
ロシアの街の中に北朝鮮の人って
普通にいますし
私はモスクワに住んだ時に
本当にしょっちゅう北朝鮮レストランに
行ってまして
そうなんですよ
あのねだしの味がするものを
食いたくなったら
あそこしかなかったんですよ
だしの味ね
だしの味がするもの
おだしの味がする
ありがたやりがたいって言って
素人でも確かに冷麺は北朝鮮の方が
うまいなんていう話聞きますよね
そこもですねモスクワにある
霊人大通りのコリョって店があるんですけど
そこはキム・イルソンも
そこにモスクワ訪問の際に行って
そこで将軍様が食べたのと
同じ冷麺を出してもらえる
という店なんですけど
絶賛の味
うまい上で安いんですわ
そして当時
でまた北レスのお姉さん優しいんですよね
なんかね
もうほんとこうモスクワ人の
このつっけんどんな感じに
こう辛くなった時にですね
行くと
ちょっと優しいありがたい
ちょっと癒されちゃうってことですか
いや癒される
あの耳うるわしく
そう
でね別にうるわしくなくてもいいんです
もうなんか優しい
アジア人は優しい
と言うので
ほんとにありがたい
という感じで
もうほんとお世話になったんですけど
なんだ話を戻すんですよ
いやいやそれはありつつ
基本的にその政治レベルでは
ロシアと北朝鮮というのは
そんなに別に
めちゃくちゃ親しかったわけではない
ましてこの軍事的にはやはりこうね
北朝鮮核兵器開発していて
ロシア側は国連アンプリ上任時刻として
制裁かける側だったんで
そこの接触ってのは極めて薄かったんですよ
薄かったんですけど
ここにきてロシアがウクライナ戦争を
なかなか決定力を出せない
勝てない
という中で北朝鮮に依存せざるを得なくなっていくわけですよね
原源もそうだし弾もそうだし
北朝鮮どうも自分たち自前で
相当北朝鮮に依存しながら戦争をやっている
という中で多くの北朝鮮兵が送られて
3000人というのは本当か分かりませんけども
もう本当にこれだけ死者を出すぐらい
がっつりロシアの戦争にコミットしている
これだけロシアの戦争に協力している国って
他ないわけですよ
イランだってドローンを送るぐらいで
まあまあっていう感じのお付き合いですけど
北朝鮮はがっつりやっている
じゃあ果たしてそれは北朝鮮ボランティアで
やるのかなことはないわけで
確実に何かがロシアから北朝鮮に行くわけですよね
見返りがね
この前NATOのルッテ事務総長が
核技術と弾道ミサイル技術が北朝鮮に
渡っているというだけの理由がある
みたいなよく分かんない言い方してるんですけど
まあでも何かそういうことが起きているという見通しを
NATOの交換として初めて示している
あとはアメリカのインド太平洋軍のパパロ司令官が
ロシアから北朝鮮に戦闘機がドームを渡るという
行為がなされたというふうに
あとは防空システムが行ってるという
未確認報道もありますよね
だからロシアの戦争に北朝鮮が参戦する
で今度はその見返りに
我々のこの抑止力を直接脅かすような技術が
今度ロシアから北朝鮮に入ってくる
こういう構図になってますから
やっぱり我々もじゃあそこで
ユーラシア大で安全保障戦略考えないと
もう回らんだろうということですね
特にNATOとの連携ですよね
井上さんいかがでしょうか
韓国側の方の発表で最初1100人
というふうに言ってたものは3000人増えた
その前にちょっともうあり得ないだろうというような
先週のニュースで
北朝鮮軍の倒れた兵士の顔を焼いて回ってると
そんなようなことっていうのは
これ情報戦なんだなっていうのが
やっぱりだんだんそういうのが見えてきて
顔を焼くなんて
顔っていうのは一番損傷が
戦闘で最も損傷する場所の一つでもありますから
ましてや何日間が経てば腐敗して
誰かわからなくなるんで
そういった人たちを見つけるために認識表をつけて
ID持ってるんだから
そんなもん顔を焼いたって意味もないし
顔を焼いたら今度は焼かれてる顔は
北朝鮮軍の兵士だってなっちゃうし
意味のない話
なんでこんな話に出てきたんだろうなと思って
僕はちょっとかなり不思議で
結局今回のやつについても
3000名どうかわからないです
だけどもかなりブラフというか
情報戦でお互いがやりあってるんだなっていうのはわかる
ただ一つ言えることは
北朝鮮軍が増破をする可能性があるっていうのは
これは本当なんだろうなと
ここの部分については
それに対する牽制で言ってるのかなっていう感じはしますんでね
なかなか難しいですよね心部分については
これは小泉さんどういうふうに見てますか
顔焼く云々っていうのは
やっぱりプロパガンダの可能性はあるかなと思ってます
当然この戦争で
ウクライナ側もいろんなプロパガンダ流すので
ウクライナ側が言ってることだから
全部云々にしていくことは決してないんですよね
あとはロシア軍が組織的に顔焼いてるのか
現場の判断で
なんか要するにこいつらバレちゃいけないでしょう
ぐらいで焼いてるのかっていうような問題もあるので
まあまあこの話は私はとりあえず
よほど確たる証拠が出てくるまでは
様子見でいいかなと思ってますが
確実なことは12月に入ってから
北朝鮮軍が実際に戦闘加入し始めたということと
どうもそれが相当死んでるってことなんですね
これも数字を3000とか1000とかどれを信じるかっていうのは
もう確実なことは言えませんけど
どうも相当死んでいて
見てると本来送ってるのは第11軍団って
朝鮮人民軍でも一番精鋭の部隊なはずなんですけど
図3であると
連度は高いはずなんですよね
連度は高いはずなんだけど
おそらく教育訓練の方針自体が間違ってる
70数年前に最後の実戦をやった国なので
現状ウクライナが持ってるアメリカ製の夜間アンシステムを使うと
夜の戦いってどういう風になるのかとか
ドローンがいる状態の戦場ってのはどういうことになるのかとか
あとこれから北朝鮮のM1989国産の
榴弾砲を持ち込むんでしょうけど
彼らも多分あのまんまいったら
ロシアもウクライナもいかに目標をすぐ補足して
すぐ撃ってすぐ逃げるかっていう
スピード砲兵戦やってる中で
果たして北朝鮮軍の砲兵耐えられるだろうか
ついていけるか
できない
少なくとも歩兵部隊は最初の戦闘では
そこに適応できなかったわけですけど
問題はこれっておそらくどこの国の軍隊もみんなそうなんですよね
今21世紀の最新の地上戦やってるのが
ウクライナの戦場なんで
いきなりここに放り込まれて
最初から100点取れる軍隊ってないんですよ
ロシア軍とウクライナ軍だけはこの3年間やって
この戦争のルールを完璧に理解している
じゃあ我が陸上自衛隊だったら
もっとうまくやれたろうかとかですね
それからもうこれ2年ぐらい前ですね
ロシア軍がオスキル川の破壊に失敗して
ものすごい損害出した時に
アメリカの将軍がアメリカ軍だったら
あのロシア軍よりもうまくあの川を突破できただろうか
あまり慢心しない方がいいぞってコメンタリーを書いたとか
だから本当はそう見るべきですよね
それに言うとじゃあ北朝鮮はそこで今21世紀の
最新の大規模地上戦の経験を
まさに積んで持って帰るとこなわけですから
本当に我々にとってもこれは非常に問題ですよね
今かなりロシアも疲弊をしているという状況の中で
やっぱり実際はどんな感じなんですかね
あのロシアも疲弊はしてます
ウクライナも疲弊してて
お互いかなり辛い状態ではあると思うんですけど
一個大きい非対称性は
ウクライナはもう日常的に空襲があって
15までずっと脅かされ続けている状況ですよね
ロシアの場合は本当に三発的にドローンが飛んでくる以外には
今のところそういう状況になっていない
だから死人生活の疲れ方で言ったら
圧倒的にウクライナは疲れている
今の一つの動員兵の問題も
ウクライナの場合本当に社会の中から幅広く
総動員かけてますから
社会から幅広く男たちが戦場に取られていっていて
ご指摘のようにもう3年帰ってこれないって
これは去年の春ぐらいから
ウクライナの動員に関する法律の中に
何年動員に従事したら帰ってこれるのかって
年限規定がないってことが問題になって
今年の5月まで散々揉めたんですけど
やっぱり最終的に何年でっていう年限規定は
盛り込めないまんまだったんですね
法律の改正はできたんですけど
年限規定はできてない
その他別途動員解除に関する法律を作るんだ
っていうことにしたんですけど
結局もう年が終わりますけど
その法律の話は全然議論が進んでいない状況です
あとはやっぱり軍隊とか軍事産業の疲れ方ですよね
前線の軍隊はお互いも相当ボロボロになってると思いますけど
戦車も非常に古い戦車が出てきたりとかって言うんですけど
僕はやっぱり気になるのがこいつ
この戦車が出てきてないんですね
井上モンの三次元ポケットから
どっから出てくるんですか
こいつが出てきてないのは
アルマータT-14
これが出てきてないっていう
これ一ページは無人砲塔なんですよ
これがね前線に最初ちょこっとだけ出てきた
これが今出てきてなくて
古い戦車を持ってきてるっていう状況なんですけど
これは今どこにいるんですかね
ちなみに僕ね
こいつを生で見た2番目の日本人です
やっぱ死ぬな
なにそれ
2015年の戦勝記念パレードのリハーサルの日に
こいつが出るって言うんで
赤の広場に繋がるトベルスカヤ通りってところに行って
朝からカメラ構えて
出てきたと思って
周りにいるロシアの軍情大公園に
あれアルマータだよなって
そろそろ撮ったんですよ
僕が一番最初に見た日本人って言ったら
同じ日に僕より
同じトベルスカヤ通りの100メートルぐらい
北側にいた日本人の記者がいて
そいつがだから1分ぐらい早く見た
っていう思い入れはあるんですけど
それから量産があんまり進んでいない
ロシアといえども
今結局戦車の新規生産ができる工場って
ネジニタギルのウラルワゴンザボードっていう
工場1カ所しかないんですよ
現状そこはやはり数が求められるはずなので
手慣れたT-90シリーズをバンバン作る
このT-14の方は
結局共同部隊みたいなところに配備されてるのしか
現状わかってないんですよね
だから訓練をする部隊でしか使ってない
だからこれが出てこないんだね
何カ所より古い戦車がいっぱい出てきて
しまいにはもうT-34まで出てくるんじゃないかって
言われるようなこんな状況の中で
この無人砲塔の最新鋭
これ世界で初ですからね
無人砲塔の向こうにいないんですよ人が
こんなもの出てきたらどうなんだろうなと
やっぱりあれじゃないですかね
結局無人砲塔であるとか
あとこいつはESUTZって
ロシア軍の戦場ネットワークシステムって
用意してますけど
そういうハイテクの価値と
何でもいいからとにかく
全戦部隊全部に定数通り戦車がいるっていう
量の価値と比べた場合に
おそらく今の戦場では
量の価値の方が高いという戦場なんですよね
そうするとロシアのもう一個の凄さっていうのは
ハイテク兵器も確かにそこそこの方に作ってきますけど
60年前のT-55を引っ張り出してきて
工場でオーバーホールして
まとまった数全戦出すっていうだけの
オーバーホール能力を持っている
あるいは戦場でやられた戦車を回収してきて修理する
要するにMROですよね
能力を持っているっていうところが
ロシアはやっぱ凄いと思うんですよ
だからその戦車の新規生産能力は
おそらく年産400両でも凄いんですけど
400両ぐらいですけど
年間多分やっぱり1000両とか1100両とかの戦車を
予備補完しているものから引っ張り出してきて
オーバーホールして
焼酎の装置ぐらいを新しく前線に戻すって
これができているのがやっぱり凄いなと
いやこれは本当に僕は今アメリカで飛んでます
冷戦
冷式艦上戦闘機22型
あれの修復に僕も金出したんですよ
それを寄付してみんなで
ゼロ戦をもう一回オーバーホールしてね
クラウドファンディングみたいな
それをみんなで作り直そうってやった時に
ロシアが今おっしゃる通り
ロシアがロシアの技術なんですよ
あのゼロ戦
ロシアでフレーム作ったんですよ
これね
日本の9号式軽戦車だとか
9.7式中戦車だとかね
あれも動かせるやつを持っているんですよ
思わぬところから
僕アイドルのレストアしている工場に行ったことありますよ
もう羨ましい
何それもう
本当にね
おっさんたちが街工場の鉄工場みたいなところで
ガーッてやって
4号戦車とかをレストアしているんですよ
もうちょっと待ってちょっと待って
出てくるわけですよね
その辺の沼の中とかから
お二方だんだんニュースの本質が
ちょっとそれそうな感じが
ちょっとじゃあ帰っていただいてよろしいですか
じゃあ続きましょうか
