バタイユ『呪われた部分』と太陽信仰|川嶋政輝

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私たちのこの資本主義っていうのは様々な
矛盾をはんでるわけですよね物質的に豊に
なることがゴールなんだみたいな考え方は
絶対にどこかで限界が来るんですコンビニ
とかの恵方巻きってねアホほど捨てられる
んですよあんなことやめたらもっと人間は
生産力を落としてもちゃんと食べていける
じゃないか何らかの幻想とか挙行の数字の
上に成り立ってんのが今の経済ですよだ
からGDPなんかぶっちゃけそうでねあの
お隣の国嘘ばっかり公表してますよ本当の
こと言ってるわけないじゃないです
[音楽]
か日本をかこよく結び大学え哲学を担当し
ます川島正ですえ今日お話しするのは日本
の太陽進行と経済学というテーマでお話を
いたしますえ取り上げたいのはですね
ジョルジュバタイユというフランスのま
哲学者であり経済についてもった方が
いらっしゃるんですがその馬タユの唱えた
経済学とそして日本のね太陽信仰について
実はここには密接な関わりがあるよという
お話ですしかもここでお伝えする考え方と
いうのがまさにこの今私たち現代人が
行き詰まっているま1つの限界と言います
か人類が乗り越えるべき課題っていうのが
ここにヒントがあるのではないかなと思っ
て今日はご紹介をさせていただき
ますこのジョルジュバタイユという方がえ
生きていたのは
1897年から1962年えまさにこの第
1次世界大戦そして第2次世界大戦にこう
ね突入していくというその時代を生きた方
ですけどもこの方がおっしゃってるこの
問題意識というのは何かというとこれ
すごく現代に通じることなんですよ何かと
いうと今私たちは当たり前のようにこの
資本主義の経済の中で生きていてま多くの
ものを生産して生み出していってますよね
けれども本当にこの今の資本主義社会って
いつまでも続いていくのかっていうこと
ですこの資本主義経済においてはたくさん
のものを多く生産ししかもコストを安く
作ってでそれを多くの人になんなら国境も
超えてばらまいていく売りさばいていくま
その行きつくところ咲いてあるものが今
日本もその考え方の中にどっぷりと使って
いるグローバリズムっていうやつですよね
結局その生産性を高めていこうってなった
時にいっぱい多くのものをいっぱい作った
方がま人件費も安く済むとだから分業って
いうものがまず考え出されたね手分けして
1つもの1から10まで1人の人間が作る
よりもま手は消して作った方がより効率が
高いそれを国ごと地域ごと民族ごととか
階級ごとに担当していってま分業という
ものが広まっていったそこにさらに産業
革命ですよね機械化によってものすごい
スピードで人間は様々なものを生み出すに
なったまそれによって今私たちはこの非常
に便利な世の中っていうのを教授してる
わけですよねけどもどうでしょうかここで
立ち止まって考えたいのが本当にその物質
的な豊かさっていうのは私たちに幸せを
与えてくれたのかていうことですそして
この今例えば日本で言えばものすごく物質
的には豊かですま食うに困る人なかなかい
ないわけですなんとかして食べていける
時代になりましたよね
そのこと自体は非常に喜ばしいことなん
ですけどもじゃあ今そんな現代人の私たち
まそれはもう若い世代から大人までどう
いう問題意識にぶち当たってるかと言い
ますとまず生きる意味が分からない働く
意味がわ分からない子供であれば何のため
に学校行ったらいいのか分からない今
引きこもりえ学校に行きたくない
めちゃくちゃ増えてますよでもそれは目的
意識がわかんないからなんですよでも今
この私たちがねこの受け取ってる資本主義
っていうのはまいろんな問題も引き起こし
てるま例えば最近よく言われるのであれば
ま環境問題なんかまさにそうでまお隣の国
のダムとかすごいじゃないですか山境ダム
とかねもうどでかいあの大陸の川を咳止め
てあんなことして本当に自然環境に影響
ないんだろうかみたいな問題っていうのは
ま多くの学者さんが持ってるところで今
実際にものすごくこのね異常気象っていう
のも増えているま果たしてこの人間が
どんどんどんどん森林を切り崩して自然を
壊してその自然を資源をね取ってとってで
何かを生み出していって人間にとって便利
なもの利便性のあるものを作っていく
そしてその経済成長ですよGDPが高い
国民1人当たりの生産力が高い国こそが
目指すべき姿なんだみたいな考え方って
当たり前のように持ってるじゃないですか
私たちだからニュースで日本のGDPが
落ち目だとか中国に追い抜かれたとか言っ
たらなんとなく日本ってこの先やばいのか
なみたいな気持ちになるけども本当にそう
なのかっていう問を持たないとこのね資本
主義経済そして物を生産して物質的に豊か
になることがゴールなんだみたいな考え方
は絶対にどこかで限界が来るんですよで
そのことを言っていたのが今日ご紹介する
ジョルジバタイユという哲学者です私たち
のこの資本主義っていうのはあの様々な
矛盾をはんでるわけですよねまその1つの
矛盾っていうのがま利子っていう制度が
生み出されたそれによってお金が実際何に
も生産してない生み出してないはずなのに
どんどん膨れ上がっていくみたいなバブル
ですよねでもそのバブルが膨らんでいっ
たらどこかでその実質の経済と膨らんだ
経済の間を生めるように跳ね返りが来るま
それがバブル崩壊って言いますけどもま
このようにですね何らかの幻想とか挙行の
数字の上に成り立ってんのが今の経済です
よだからGDPなんかぶっちゃけそうでね
あのお隣の国何でもかんでも嘘ばっかり
公表してますよあの大外的に自分の国の
人口とか経済成長とかあの本当のこと言っ
てるわけないじゃないですかでもそれを
日本人はマスコミのニュースを見て真面目
にあ中国ってこんなに成長してるのに日本
はやばいなとか思ってしまうわけですよで
やきになってなんか追いつかないといけ
ないのかなみたいな気持ちにさせられる
けれど今のこの資本主義経済っていうのは
1つのありえない幻想の上に成り立ってる
んですありえない幻想ですそのありえない
幻想っていうのは一言で申しますと経済は
無限にどこまでも成長していくっていう
幻想なんですよもう1回これ大事なんで
言います経済はどこまでも無限に成長して
いくっていう幻想の上になりたってるだ
からGDPは登り続けないといけないし
落ちたらダメだして考えるね人口も増え
続けないといけないそれはやはり人口の
増加っていうのが生産力の増加ともうほぼ
ほぼ今までの時代で言えば比例してきた
からですよねけれどそれにマッタをかけ
てるのがジョルジュバタイユですじゃあ
その中身で何を言っているのかというと
これが面白くて今日のタイトルの太陽進行
っていうところと結びつくん
ですま経済学者と言えばま色々有名な方
いらっしゃいますよねアダムスビーに
始まりねジョンシュアーミルであるとか
リカードとかハイエクとかマルクス経済学
とか色々ありますけれどそれら全部違うと
言ってるのがバタイユでバタイユのこの本
のタイトルtheアセッシェアていう
タイトルなんですけども日本語訳が呪われ
た部分っていう風に訳されてますまこ呪わ
れた部分なんですけどもこのシェアていう
言葉をもうちょっと厳密に言うとしたら
分け前みたいなあのそういう意味なんです
よじゃあ何からの分け前かって言ったら
太陽からの分け前なんですこのジョルジバ
がこの全般経済学試論っていう副題がつい
たこの呪われた部分という本の中でまず
最初にですよ第1章でね何を言ってるかと
言うと我々この人類はまずこの経済を回し
ていくでその根源となるエネルギーをどこ
からもらっているかそれは宇宙からもらっ
てるっていう話が始まるんです宇宙の
しかも太陽からですこれね考えてみれば
本当にそうで私たちは太陽こを毎日毎日
こうサンサと振りそぐそのエネルギーをも
に例えば濃厚民族はタハを耕してね植物も
太陽で育ちますよね今私たち人間が
エネルギー源としてるものは全部根本的に
は太陽から来てるエネルギーによって支え
られてるっていうことなんですだからそれ
を高合成によって物質に変換できる植物は
それだけの価値を持つわけですよねその
能力を持って生き延びてきたわけです
じゃあ動物たちはその太陽のエネルギーを
もらっても直接エネルギーに変換すること
ができませんよねだから野菜を食べる
もしくは野菜を食べる装飾動物だあったり
もっと小さな動物鳥立ちとかを勝って肉食
動物はそれをいただくわけですよねでその
肉食動物のいわばもう頂点雑色何でも食べ
ますよっていう全ての動物の天敵になって
しまったのが私たち人類じゃないですかだ
からこの私たち人類が食べるということを
通して得ているエネルギーの根源っていう
のも全部元は太陽から来てるっていうこと
ですでもそれではありませんえ今
エネルギーていう点で言うといろんな発電
システムありますねそれは地熱であっても
そうだしえ風力発電とかエコと言われる
発電水力発電もそうそれらが化石燃料に
頼らない方法としていっぱい編み出されて
きましたけれどもそのエネルギーっていう
のも結局ずっと振り続いてるその太陽が
生み出す天地自然の循環ですよその天地
自然の循環があるからこそ水力発電も風力
発電もできるんですよだってね風が何で
吹くかって言ったら熱ですよね太陽の熱に
よって温められた空気冷やされた空気これ
らのバランスによって高気圧と低気圧が
生まれてその間を埋めるように風が吹く
いやばその自然が生み出したエネルギーの
一部を人間は分け前として頂戴してで人間
の好きなように使ってるよねっていう考え
方ですさあそんな自然からつまり太陽から
エネルギーを私たちはもらってるじゃあ
なんで太陽はエネルギーを注ぎ続けること
ができるのかって言うとそれはですね
エネルギーが過剰だからだって言うんです
ねこの過剰っていうのが1つのキーワード
なんですよで天地自然っていうのは大い
なる循環によって動いてるこの循環って
いうのは過剰を嫌う性質にあ
るっていうことが言われてるんです例えば
私たちのこのね水の循環も言いましたよね
海にある水が蒸発して目に見えない
エネルギーになっていく期待になっていく
それが雲になったりとかして待機中にある
わけですよねでも待機中の水分が過剰に
なったらまた降りてくるみたいな循環に
よって成り立ってるでこのありとあられる
この世中を司ってる循環をえ私はこのね
循環の哲学っていうのでこの目に見える
世界と目に見えない世界っていうのは常に
この循環してますよっていう風に捉えて
考えてますえジョルジュバタイユの本の中
にはこういう図みたいなものは出てきませ
んけどもこういう風にね図すると
めちゃくちゃ分かりやすくなるんですよ要
は太陽のエネルギーっていうのも元々目に
見えないものですよねでも確かに
エネルギーとして存在しているそれを元に
私たちはね例えば化石燃料だったらその
石炭とかね石油とかねもしくはシェール
ガスとかねそれをなってくると物質じゃ
ないですかでもその石炭とか石油ってのは
なんでそこにエネルギーがぐーっと凝縮し
てるかと言ともうこの100何10億年前
からずっと地球が生まれてからねえ真では
生まれ真では生まれって様々な生物なりえ
有期待がその循環生死にを繰り返してその
化石というものががたくさんの太陽の
エネルギーを吸収して固まった結果ああ
いう燃料になってるっていうわけですよね
だから結局化石燃料使ってるのも元々は
その目に見えないエネルギーが物質化した
ものが元になってるってことですつまり
太陽から頂いてるってことですでその馬油
が何をこの本の中で言ってるかというと今
人類はまさに過剰なんだって言ってるん
ですよ太陽からたくさんもらいすぎなん
だってことですだから生産していろんな
ものをこう蓄えてこの人類社会っていうの
は今まで成長してきましたよねてでも社会
にしても1つの生命体にしてもどこかで
この成長の限界っていうのを迎えると成長
の限界っていうのはどういう時に訪れる
かって言ったらもう過剰すぎる時です
もらいすぎ生産しすぎ必要ないのに自然を
切り崩していろんなもの生み出しすぎ
みたいな時にいろんなものが余ってくるん
ですよこれ現に起こってることですよね
食べ物フードロスでもそうですいろんな
ものを生み出すそれは人間がたくさん生産
してかつ効率よく作ろうてるた時に必ず
ロスが出ますよねあの毎年はこれは悲惨だ
なと思うのが恵方巻きの季節の時にねあの
いっぱい作るじゃないですかも2月4日の
ためだけにパッケージから何から商品から
全部用意してねいっぱい売れるから作る
わけでしょでも2月4日過ぎたら売れない
から毎年コンビニとかの恵方巻きってね
アホほど捨てられるんですよあんなこと
やめたらもっと人間は生産力落としても
ちゃんと食べていけるじゃないかっていう
そういう多くのものを生み出すからこそ
色々ね生まれてる無駄っていっぱいあるん
ですよけども人類全体で今もも生み出し
すぎだでも生み出しすぎて過剰になったら
人類全体の無意識はどう働くかもしくは
この自然の大循環の法則によって何が
起こるかその過剰に得たものを消費しを
使い尽くそうていう風になる過剰なものを
使い尽くすっていうことを当人っっていう
言葉で説明されてるんですよ弓のごとく使
うっていう意味ですよね当
そして昔からずっと続いてきたいわば日本
だけではなく多くの国にある太陽信行って
いうものは人間が太陽から多くの恩恵を
受け取ってるそれを人間のエゴとかね自分
の金儲けとかね自分だけがいい生活をする
ためにそのもらったはずの太陽の
エネルギーとか恩恵っていうのを独り占め
したら必ずそれはどかで取り上げられる
よっっていうことを言ってるんですだから
今ね人類が過剰が溜まってきた太陽から
いっぱい恵みを頂いてるのにエゴのために
生産力のみを高め続けてきたさあその時何
が起こるかって言ったら戦争が起きるん
だって言ってるんです戦争って当人のさ
たるもんじゃないですか何のためにあんな
ことするんですかいっぱいミサイル作って
それは苦労して生み出した技術の水なはず
なのにそれを1発でねあんな何億円とか
えげつな何千円ですよあんなミサイル1発
とかねそういうのをバンバン売ってではい
何万人を殺しました何10万人を殺しまし
たってやってるわけでしょえこれって人類
何をやってるんですかって話になるじゃ
ないですかでもそれはこの自然の断りとし
て人類の中に過剰が溜まってきたら必ず
そうなるそれはまるでで食べすぎて
いっぱいもらいすぎたそしたら太ってくる
どうなりますかなんか病気するでしょなん
か病気してその食べすぎをまず止めさせる
そして食べられない状況になって入院して
結局痩せ細っていくそれも1つの人の体の
自然な動きですそうやってもらいすぎた
ものを排出しよう外に出そう言い換える
ならお返ししようっていうことですでも
それって理想的なお返しの仕方じゃない
じゃないですか人類で言ったらそうやって
いっぱい作ってはいそれをどうしよう
こんなにミサイル作りました戦闘機作り
ましたじゃあどっかで使わないとねって
言って使ってるみたいなそのサイクルやめ
なあかんよねってそういう形で当人が
起きる前に人類に過剰がたまらないように
人間は人類社会は何をしてきたかっていう
のが重要なんですここでジョルジバタイユ
は2つのことを上げて
ますいわば太陽のエネルギーがこっちの目
に見えないエネルギーだとしたらそれを
生産することによって社会の成長に変えて
いくとかもしくはなんか便利なものを
作り上げると同時にこっちに太陽の
エネルギーの過剰が人類に降りてきた時に
こっちにまた人間の方に過剰が溜まっ
ちゃうわけですよこの過剰が溜まったら
また天地自然にお返ししないといけない
そのお返しするために2つの方法があるん
です1つは
食材お祭りですだから太陽進行のお祭
りっていうのは人類がもらいすぎたものを
天にお返しするっていう儀式なんですよ
そしてもう1つが与です与つまり自分が得
たものを人に与え
るっていうことこの2つを古代から人間は
大事にしてきたんだっていうことですで
その例としていろんなものをあげてるん
ですよで例えばピラミッドとか西洋で言う
とねものすごい立派なあの人員とか教会を
作ったりするじゃないですかあの1つの
ケルンの大聖堂とか何百年かけて作ってる
わけですよサグラダファミリアなんかも
150年ぐらいずっと作り続けてるじゃ
ないですかあれなんで作り続けてるん
でしょうかあれ作り続けてることで別に
GDP伸びませんよなんか生産性高まる
ことないんですよでかつ人間がそれによっ
て何かの満足を得るっていうことも別に
ないんですよじゃあなぜあれを作り続ける
かって言ったらあれが1つの食材なんです
だから日本のお祭りでもね自然から頂いた
ものをお返しするみたいなものって
いっぱいあるんですよその1つ1番分かり
やすい例が太陽進行のメカである伊勢神宮
です伊勢神宮では20年ごとに親しを
建替え建て直し式年仙宮してますよねあれ
別に古くなって使いきれなくなったから
立て直すわけじゃないじゃないですかでも
なぜあの式年仙宮建替え立て直しを
わざわざ20年ごとにずっと続けてカクと
いうね敷地から米倉という場所に移して
また移してのずっとやってるんですよあれ
普通に経済的な目線のみで見たら資源の
無駄遣いやと思いませんかけど違うんです
よあれは資源の無駄遣いでは決してなく
むしろその天地自然から頂いたものを1回
作ったでもそれを20年ごとに循環させて
また天にお返ししますっていう風にしてる
のがあの伊勢人宮な式年線宮なですだから
太陽進行なんですよこれってこの天地自然
の循環を動かしてる言動力っていうのは
太陽から頂いてるものなんだていうその
恐れうい慎みを太陽に向ける気持ちですで
これがですね本当にいろんな形で過去行わ
れてきたんです昔の例えばインデアンで
あるとかそういう部族っていうのは元々ね
増よっていう習慣を持ってたんですそれは
自分たちが色々作って例えばあの民芸品を
作ったりとか農業をしてねでいろんな生産
物穀物を得たりとかしたらそれをね一定
期間ごとにパトラッチって言って多民族と
与え合うんですよ俺はこんだけのものを
与えたっていうことをお互いにやるんです
たくさんのを与えたらあの今の人の感覚で
言うと損するじゃないですか損するんです
よでも現実で得たものつまりこの目に
見える世界この図で言うとこっちの物質
世界で多くのものを得た俺はこんだけの得
をしたでもそれを自ら捧げたり手放したり
した時にその人のはこちらの動きに加担
するわけですよね目に見える物質を目に
見えない世界にお返ししたっていうことな
んですよそれはより崇高なものに捧げ
たってことですより崇高なものに捧げる
ことによってその人は周りからどういう目
で見られるかあの人はそれだけ捧げて生き
てるから素晴らしいって言ってその人には
目に見えない権威が与えられるんです昔の
得のある王様っていうのはまさに多くを
与えたからその人は尊敬足り得る存在に
なったんだっていうことなんですよ
たくさんあの結果を出したからとか勉強し
て成績が良かったからとか多くの他の国を
滅ぼしたからその人は偉くなったんじゃ
ないんです多くを与えたから偉くなるこれ
が本来の太陽信仰におけるリーダーシップ
の形だったっていうことなんですつまり増
よ合戦ですちなみにマルセルモースって
いう方はこの増する他に与えるっていう
ことから俺はこんなにたくさんのものをし
てもらった私はこんなにもらってしまっ
たって言ったら人の中には負債が生じます
ねあの人にはこれだけ仮があるんだよなと
かあの民族にはこれだけお返ししないと
いけないんだよねその負債を持ってるよっ
ていういわば小切てみたいなね証書として
お金が生まれたんだっていうことを言って
ますねつまりお金の期限っていうのは
与えることだったんですよ人はその与える
ことに喜びを感じたしそれによって信仰心
を強くしたし多くの人はより与えたものを
褒めたえたんですこれがね単に人間だけが
得する経済ではなくって大いなるこの天地
自然の循環の中で人間が生きさせてもらっ
てるおかげ様で生きてるおテト様が見てる
その元で生きてるみたいな感覚ですよね
これは日本人のみならず太陽進行をして
いる民族人たちの中に共通してある感覚な
んですよだから昔の日本人今の多くの人は
もしかしたらそれを失ってしまってるのか
もしれない感覚としてねいつもおテト様が
見てるっていう言葉昔はよく使われたです
よねそれは法律によってさかれることでも
ないけれども人からとめられるようなこと
でもないけれどもでも
なんか自分って見合ってないほど多くの
ものを受け取りすぎてるなと過剰だなって
思った時になんかあかんなっていう気持ち
になるそれがおテト様が見てるっていう
感覚ですよだから自分はこんなに多くの
ものを受け取っただからそれをお返しし
ないといけないよなってなるわけですよだ
から一昔前の経営者とか大きな心ざしと共
に会社をやってるような方々っていうのは
みんな得たお金儲けたお金っていうのを
自分の英語のために使うとかねえそれで
キャバクラ行きまくるとかねま当時キャバ
クラって言わなかったと思いますけども
そういう考え一切なかったんですよむしろ
これはもらったものだからお返ししないと
いけないって言って大体ですよね神社に
ドカンと寄付したりそれでお寺に寄付し
たりみんなが学べる学校を作ったりとかし
たはわけですよねそれは過剰にもらったら
それをお返ししないといけないしかもその
お返しする形っていうのはその天地自然の
法則でいうところの太陽の神様が望むよう
な形でお返ししないといけないそういう
思いがあったわけですよそしてそれに乗っ
て生きてる人はおのずと周りの人たちから
尊敬を集めたんだとだからまさに今の人が
ね忘れてる感覚ですよこの宿と増よって
いうのはものすごく大事です今日本でも
この食材っていうのがどんどん失われて
いってますしかもなんかお祭りのことを
語るにおいてもお祭りって神様を称える
ためにやるはずなのになんかねなんとか
祇園祭りとか青い祭りでのあの今年の経済
効果はみたいな話になるんですよあの
そんなためにやってるんじゃないじゃない
ですかあのかつて蒲田当時先生に出て
いだいた動画の中でもね祭りっていうのは
いろんな意味があるんだそれは祭るって
いうのもそうだし人と神様の間を釣り合わ
せるっていう意味合いもあるというお話が
ありましたけどもまさにそうなんです今回
で言うとこの人間がもらいすぎになった
ものを天地自然にお返すするために祭りを
やってたんですよ昔の人がねだからやって
いたことっていうのは案外今の人間のこの
資本主義経済に毒された目線で見ると理解
できなかったりしますそれは例えば日本で
言うとね人徳天皇領とか昔の王を称える
ためにでっかいでっかい作ったわけじゃ
ないですか古墳をねでもそこには
ものすごい多くの労働力を駆り立てられた
こんななんかね王の権威を象徴するため
だけに何のいわば利便性もないわけですよ
古墳があるから生活豊かになるわけじゃ
ないでしょ実質役に立たないもののために
こんなに多くの人間が駆り出されたって
いうことは絶対奴隷労働があったんだとか
いう考え方になるんですよでももっと昔の
人は天地自然と繋がっていきてたのでその
仕事を通して捧げる天にお返しするって
いう感覚でやってたはずなんですだからス
の天皇っていうのはまさに太陽の象徴です
からね太陽の象徴としてその太陽のいわば
霊体ですよそれを受け継いでるのが天皇
ですからだから当然そういうのあったと
思いますだから単にそこにはこうねあの
強制労働で駆り出されたんだみたいなもの
ではなかったはずなんですよそこには特の
ある王様がいてその特っていうものを裏で
支えてるのが太陽に対する信仰だったって
いうことですえそしてねすごく興味深いの
がこの宿さと増よの中で1つね馬体が例に
上げてるのがアステカ文明なんです
アステカ文明っていうのはねま今でいう
あのアメリカの南の方えメキシコの辺りで
栄えてた文明ですけれどもアステカ文明に
は有名な儀式が行われてたそれは人身瞳
悟空ですあの人を生贄として太陽の神様に
捧げるっていうでこれが今の人から考える
と全く理解できないんですよえなんで
そんな無いことをするのかってあの若い
青年が選ばれてでしかもその若い青年って
いうのはね今でいうところのすごい
イケメンが選ばれるそうですでもう
いろんな才能に溢れてねちょっとあんた
もらいすぎなんちゃうのみたいな人が選ば
れるそしていろんなね女の人も当てれたり
とかしてすごいいい生活をさせてもらうん
ですでもそのいい生活の後にま言えば
なんて言うんですよその人を置いておけば
絶対社会に役立つはずの人材じゃないです
かでもその人間にとって1番価値のある
人間を神に備えるっていうことをやってた
のがアステカ文明なんですよその人の心臓
を切り出して天に捧げるっていうことをし
てたでも別にこれがいいって言いたいわけ
じゃないんですよいいって言いたいわけ
じゃないんですけどそのバックグラウンド
にはこの太陽からもらってるエネルギーに
よって人間っていうのはこの地球に生き
てるんだっていうその太陽への進行があっ
たわけですだからいわばそういう人間を
捧げるっていうのはその動力源だと考えて
たからなんですよそこで捧げたものがまた
この天地自然を動かす1つのエネルギーに
変るってことです捧げて何でもそうですよ
ねあの例えばあのあの西洋だったら羊とか
ね元々は人間捧げてた時代もあったんです
けどもまそれはあんまりだろううていう
ことで羊を焼いて捧げたりする焼くって
いうのは火を拝む宗教で言うとそれはね煙
がバーっと天に上がっていって天の
エネルギー目に見えない世界のエネルギー
に変わっていくっていう象徴なんです人間
が得た物質を天にお返しするっていうそれ
も儀式だったでもねこんな話聞くとなんか
そんなお供え物生贄うわグロいなって
そんなひどいこと要せんわと思うのが今の
人の感覚だと思うんですよねけども昔は
日本もやってたんですよそれは人柱って
いう考え方もそうですし特に崇人天皇の次
ですねえ水人天皇の頃までは1つの古墳と
かを作る時に多くの人が生にされたんです
よまそれは天にお返しするとかそういう
意味を持ってたんですけどもそれをねやめ
させた方がいたんです確かに神様にお返し
するその考え方信仰っていうのは大事な
ことかもしれないでもそうやって古墳にね
大和姫というお姫様が大和姫の古墳を作っ
た時にいっぱいそこにもね人柱が埋められ
たんですよでもそこを見てるともうね地面
からうめき声が聞こえるとこれはちょっと
なんとかすべきじゃないかていう風にに
訴えた方がいたんですそれがのみのスクネ
っていう方ですのみのスクネこれは相撲の
神様とも言われますねえ相撲が
めちゃくちゃ強かっただから元々出雲族
だったこののみのスが天皇のそばで抱え
られるようになったという風に言われて
ますがこののみのスが水人天皇に信言した
んですちょっとこの儀式やめませんかと
そして人柱の代わりに作られたのがハです
よハあの有名なそっから生まれてるんです
ハっていうのは人間に見立てたんですよ
見立てたでこのね何気なく使いましたけど
この見立てるっていうのがものすごく大事
で実は日本人は昔から生活の中にこの
見立てるっていうのを含ませてきたんです
よそれ食文化もそうですしいろんなあの
住宅を建てるとかね移植10の中にこの
見立てっていうのがたくさん含まれてます
ほとんど日本に残ってる儀式つまり食材
っていうのはこの見立てが入ってるんです
よ例えば日本人がね普通にこう天地自然
から頂いたものお米だったり農作物だっ
たりとかをもらっていただいてでそれを
食べますよねでもその時にこれは人間が
一方的に生み出したものではなくって元々
は太陽から頂いたエネルギーなんだって
いうことを決して忘れないようにそれをお
祭りにしてきただから犬を植える時にもお
祭りをしますしえ軽今からイカを始め
るっていうその前にも縫い母さというお
祭りをしますしそれを買って食べる前に何
をするかって言とニーナ祭ですよ今も続い
ている天皇が行う一番大事な儀式の1つ
ですよそれはこの日本中で取れた米を人間
がいだく前にまずこれは太陽の恵みだから
太陽にその感謝を捧げますっていうその上
でおこぼれとして人間はそのお米をいだき
ますっていうその見立てによって成り立っ
てたんですそれによってね人間がもらい
すぎにならないようにしてたんですよ
もらいすぎになって傲慢になって自分たち
の人間のエゴのためにいろんなものを
ぽっぽぽっぽこう生産ししていってでああ
作りすぎましたはい使い倒しますって言っ
て環境を汚したり戦争したりもしくは無駄
に捨てたりみたいなことをやらないために
先にお返ししようっていうマインドがあっ
たわけですこれが太陽進行と繋がってる
部分であり今ねあの経済についても
いろんな考え方が言われます例えば最近
だったらねあの斎藤公平さんっていう方が
神性の資本論って言ってね今の人神性って
何かって言うとま過去遡るとね人間は高古
学をする時に地層で見ますよね地相でこの
辺は恐竜が埋まってるからジラだなとかで
もこのまま行くと今のこの私たち人類が
生きてた時代はもし未来人がですよそこを
掘り起こして地相を見た時にまあ
プラスチックのゴミとかなんかもう
いっぱい出てくるわけですよ金属ゴミとか
なんだこの長い地相の中でここだけ絶対
特殊やなってなるわけじゃないですかね
それが人神性っていう風にま名付けてえ
そんな時代を迎えてる時に人間がもらっ
てるね恩恵に対して果たして今の資本主義
のまま走り続けてええんかとねそれ単に
この経済っていう部分だけではなくって
環境とか人のあり方としてこのままでいい
んだろうかって問題提起されてますよね
この問題提起ががあった時に大体反論とし
ていやその考え方はマルクス主義だっって
なるんですよあの資本主義を否定して
みんなが平等ねその競争は良くないとか
みんなが平等で共産的な世の中を作って
いこうみたいなその全体主義を生み出した
時に人間はどれだけ悲惨な歴史を歩んでき
たか思い出せみたいなねことを言ってまた
喧嘩が始まるみたいなことになるんです
けども共産主義家資本主義家社会主義家ね
自由主義家みたいな話ではなくって
そもそも唯物論に偏ってませんか目に
見える物質社会の豊かさばっかりに囚われ
ていないだろうかその上で天地自然にお
返ししていく気持ちをもっと大事にしない
といけないんじゃないかそしてその天地
自然にお返しする方法として見立てとか増
よっていうものがある持ってるんだったら
持ってない人足りてないところにもっと
多くを渡していくていうことができたら
私たちのこの社会っていうのはもっと平和
になるはずなんですこれは特別な立場に
ある人だけがやればいいっていうことでは
なくってそれぞれが持ってるものっていう
のは才能であれお金であれ財産であれ土地
であれ色々あるはずなんですよでもそれを
なんかいざという時に自分がね困らない
ように自分だけのために取っとこうみたい
な風にみんながしたらどうなるかですよ
もう人類にひたすらひたすら過剰が溜まっ
ていくっていうことですそういう生き方
やめにしませんかっていうのがこの
ジョルジュバタイユのえ呪われた部分と
いう書籍の中で言われてる考え方これは
非常にね日本の太陽進行そして与えると
いう精神であったりお天土様が見ている
から自分ばっかりが得するのって良くない
よなってもっと与える生き方をしていか
ないといけないよなっていうその大きな
循環社会を作っていくっていう1つのま
目標ですよねまそれと非常に通じるところ
があると思いましたのでこの結び大学でも
紹介をさせていただきましたま実際書籍で
もえちだったかなえこの馬ユの本出ており
ますのでま今日のお話を聞いてねご興味を
持たれた方は読んでみていただいたらよい
かなと思いますえそしてえ私たちこの結び
大学の母体となる活動でユニというえ
グループで活動しておりますそのユアの
コミュニティでオンラインサロンユア塾
っていうのを持ってるんですけどもその
ユア塾の中ではま様々なあの教えっていう
のをお伝えしてるでその中でえ私は西洋
哲学を担当させていただいておりますま
今日お伝えしたこの循環の考え方っていう
のも元々は私の師匠である北極老人から
勉強させていただいたものでまそれを
ベースに哲学っていうものを見ていくと
ものすごく理解しやすいし日本人にはこの
循環の思想っていうのが元々根付いていた
んだとだから改めてですね今この循環と
いうものを見直す必要があるということで
ユニ塾の中でもコーナーを持ってお伝え
させていただいておりますえ是非ですね
続きもっと詳しく知りたいなと思われた方
はユア塾の中でもご覧いただけますので
このコミュニティにも入ってみていただけ
たらと思いますはいということで今回は
馬油呪われた部分と太陽進行というテーマ
でお伝えをいたしました日本をかっこよく
結び大学でし
たあ
