食糧危機に新たな懸念 ハリケーンで肥料工場停止

37 回視聴·2024/10/31 #食糧危機 #肥料 #農業 ※会員数2万人突破!『テレビでは知ることができない 農業と食料のホントの話』
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トモ略歴
大阪府出身1980年生まれ 滋賀大学大学院教育学部卒
「遺伝子組み換えの技術で世界の貧困を無くしたい」という想いを抱き 大学に進学するも、勉強を進めていくうちに、人体への危険性と社会に 流通させることへの矛盾に気付いてしまう。
そこで、「自分の夢を実現するためには農業をやるしかない!」と 一念発起し、将来の進路を農家に変更する。
農業をするにあたり水への 造詣が必須と考え、まずは滋賀大学院にて琵琶湖の水質汚染の改善や、 生態系調査を通して自然科学の基礎知識を習得する。
卒業後は人と自然に優しい農業を目指して三重の農業法人に就職し、キャベツや米を中心に 100 ヘクタール規模 の本格的な大規模商業農業を初めて経験する。
しかし仕事をしていく中で「日本の農薬使用率のあまりの多さと品 質の低さ」に絶望。
本当に安全で栄養価の高い食材を世の中に届けるには有機農法をするしかないと思い、滋賀の有機栽培農家に転職する。
そこで野菜の有機認証を取得し本格的に無農薬栽培に取り組み始めるが、有機栽培は赤字経営が当たり前という現実を知る。
食べていくだけでやっとの経済状況では何もできないと思い、2009 年に独立してトモ農園を開業する。
試行錯誤の末に季節や品種によって減農薬栽培と無農薬栽培を適切に使い分け、無駄なくより多くの方に安全で 美味しい作物を届ける農法を確立する。
2022 年からは EC サイトによる独自の販路を開拓し黒字経営にも成功。
現在は YouTube やブログなど、各種 SNS を駆使して日本農業のあり方や農薬、食物に関する情報を精力的に配信し、「子どもたちに 安心して食べられる本物の野菜を作りたい」という想いを実現するために奮闘中です。
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音楽:BGMer
#食糧危機 #肥料 #農業
世界の4分の1の食料がなくなるのと同じだ。ハリケーンで巨大肥料工場が閉鎖。 食料の異常な高騰。日本農業の壊滅。そして輸入も止まる。来年には影響が出始める可能性。
はいこんにちはトモです。また食料不足が起きるんじゃないかという懸念ですね。 原因は何なのかというとですね、この肥料の不足なんですね。
直近の話でまずは速報なんですけれども、先月から今月頭にかけてですね、アメリカを大きなハリケーンが2つ襲いました。
これによって世界最大級の肥料生産拠点が止まっちゃったということなんですね。これどれぐらいでかいのかというとですね、全アメリカの使う肥料の半分ぐらいを生産してるということなので、どれぐらいでかいのかというのがわかります。
今回フロリダ州をこのハリケーンが襲ったんですけれども、フロリダって世界の林産肥料の25%、4分の1をたった1個の州で作ってるんですね。
ここが止まってしまうとですね、本当に世界で肥料不足が起きてですね、その先に食料不足が起きてしまうということなんですね。
農家じゃない人にとっては、肥料がなくなるっていうことの怖さって実感できないと思うんですけども、これは皆さん遠回しにも経験しています。
コロナの時にですね、世界でものすごいこの肥料の不足が起きてですね、そしてですね、現在食料品の値段ってむちゃくちゃ上がってますよね。
あれってですね、元をたどせばですね、あれ肥料不足でですね、ガンガンガンガンですね、食料品の値段が上がってしまったんですね。
これ以上のことがですね、今後来年2025年以降ですね、起きる可能性があるということなんですね。
今回ですね、このハリケーンによるですね、肥料不足というのがですね、今後私たち日本人の食卓にどう影響してくるのかというところをですね、お話ししていこうかなと。
こういったですね、食料関係の話題って、なかなか一般のメディアではですね、報じてくれないんですね。
結果ですね、米騒動と一緒ですよね。いきなり部分的に報じられてですね、パニックになってですね、食料がなくなるみたいなことが起きるのでですね、
ぜひですね、このお話、多くの方にですね、いいねとかチャンネル登録して拡散していただいてですね、そしてですね、きちんと理解した上でですね、食料危機に備えていただけたら嬉しいなと思います。
まずこのハリケーン被害、どんな状況なのかというとですね、なかなか激しかったと。
ちょっとテレビなんかでですね、フロディダのですね、野球場の屋根が吹っ飛んだみたいなのを見たことがあるかもしれないんですけども、あれぐらい強い風が吹いて竜巻なんかが起きたんですね。
で、今回ですね、このハリケーンが来る前にですね、被害に遭わないように、肥料工場がですね、ストップしてしまったということなんですね。
ちょっとあの記事を見てもらいたいんですけども、これは肥料の輸入屋さんのホームページです。
で、タイトルを見るとですね、ハリケーン、ミルトンによってですね、プロデュラ州の肥料工場とか、まあ穀物とかですね、まあそういう工場がですね、閉鎖されたということを言ってるんですね。
で、これによってですね、この専門家が指摘しているのがですね、世界のですね、その林産肥料のですね、がですね、逼迫するんじゃないのか、要は不足するんじゃないかということを懸念してるんですね。
で、どれぐらいの規模の工場閉鎖なのかというとですね、ちょっと見てもらいたいんですけれども、これあのアメリカの林産のですね、ざっと言ってですね、半分がですね、この今回閉鎖された地域にですね、集中しているということなんですね。
で、もう一つまずいのがですね、今回10月のですね、9日、10日に来たハリケーンの話なんですけども、その前ですね、9月のですね、終わりに来たですね、ハリケーンでもですね、この高潮の影響でですね、
工場がですね、潰れちゃってですね、肥料の生産がですね、ただでさえ少ない状況だったということなんですね。なのでダブルハリケーンのですね、影響を受けてですね、かなりの量のですね、この林産の生産というのが止まってしまってるということなんですね。
で、今、肥料の中でも林産肥料って名前が出てきたんですけども、これは家庭産編してない人にはさっぱりわからん話だと思うんですけど、肥料って基本、いろんな要素が入ってるんですけども、その中で一番大事なのはですね、3種類あってですね、窒素、林産、カリウムっていうですね、3種類、肥料の3大要素というものがあってですね、この一つが今、なくなると言われる林産なんですね。
肥料を買うとですね、だいたいこの288とか888とかですね、こんな数字が書いてあるんですけど、これが窒素、林産、カリウムのですね、含まれてるパーセントなんですね。
この林産がなくなってしまったらですね、平田区では農業ができなくなってしまう、食料生産ができなくなってしまうということなんですね。そんな大事な肥料なんですけれども、特にこの林産肥料っていうのはですね、世界のどこでも作れるもんではないんですよ。
なのでですね、すごい生産拠点に偏りがあるんですね。今回、ハリケーンに襲われたフロリダっていうのはですね、世界の肥料の25%、4分の1をたったこの1種で作ってるということなんですね。
ちょっとこれは別の記事から引っ張ってきたんですけど、これはアメリカの中のフロリダですね。
今回話題になっているのがこのマナティークンというところなんですけども、ここでですね、ほぼですね、世界の4分の1のこの林産肥料を作ってると。
で、なんでその場所に偏りがあるのか、そんなん別に日本で作ってもいいじゃないかって話なんですけど、これ材料がですね、なかなかないんですね。
林産の材料っていうのはですね、石なんですね。ちょっと石って言うと変ですけど、肥料成分が含まれてる林鉱石っていう石があります。
これをですね、地下から掘り起こしてるんですね。ショベルカーみたいなやつとかでガンガン掘ってですね、それを加工してですね、こういった肥料に混ぜて我々農家使ってるわけなんですけども、その林鉱石っていう石が取れる地域がですね、世界中限られてるんですね。
なのでですね、今回のフロリダみたいにですね、世界の数少ない拠点がですね、1個やられるだけでですね、途端にですね、この肥料不足ということが起きるんですね。
じゃあ我々日本人にとってですね、今後2025年以降どんな影響が出てくるのかというとですね、大きく分けて3つかなと思います。
1個はですね、食料品の値上げですね。2つ目がですね、日本農家がですね、もっと潰れてしまうという。そして3つ目がですね、口頭どころかじゃなくてですね、食料がなくなっちゃうんじゃないかなっていうところなんですね。
まず1個目のですね、食料価格の口頭なんですけども、これは単純な話ですよね。農作物を作るための肥料の値段が上がってるわけですから、そのコストの分をですね、上乗せすることになればですね、農作物の値段が上がると。
小麦とかですね、大豆とか、そのいうものの値段が上がるのでですね、それを使ってる製品、単純な話で言うとパスタとかうどんとかのパンの値段が上がっちゃうという話ですね。
特にですね、日本って小麦なんか顕著ですよね。アメリカとカナダ、北米ですよね。北アメリカのカナダからですね、小麦を輸入してですね、我々食べてるわけなので。
今言った通り、アメリカのですね、肥料生産の半分を作ってるような工場が止まっちゃったらですね、当然、肥料が不足してですね、アメリカで作ってる小麦の値段が上がってしまうというとですね。
2つ目がですね、日本農業が壊滅してしまうという話ですね。これ、さっき言ったですね、輸入物の食料とはですね、真逆の話なんですよ。
アメリカ含めてですね、世界の肥料の値段が上がればですね、当然、日本の肥料の値段は上がります。
日本ってほぼ100%肥料を輸入してるので、確実に肥料の値段が上がります。
これに対してですね、日本農家がですね、農作物、お米とかですね、野菜に対してですね、価格転換できれば、要は値上がりができればいいんですけど、現状日本ではできてないんですよ。
で、お米の値段上がったじゃないかみたいな話があるんですけども、あれでも足りないですね。本来はですね、もっともっと値段が上がっていないといけないということなんですよ。
で、例えばですね、肥料の値段どれぐらい上がっているのかというとですね、大体年間ですね、20%ぐらいの率で上がってます。
ちょっと見てもらいたいんですけど、これあの最新のですね、令和6年のですね、秋の肥料ですね、今から使う肥料の値段なんですけど、これ全期費でですね、まあ大体10%以上の値上がりをしてますよね。
だから春から半年10%値上がりしてるわけですよ。だから年間20%ずつですね、値段が上がっていってるんですね。単純にこれをですね、生産コストに乗っけるのであればですね、お米は年間20%ずつ、だから3年でですね、1.6倍、5年ぐらいで2倍になってないといけない話なんですよ。
で、それがですね、起きてないわけなんですよね。30年前の米の値段と比べるとですね、今半額なので、まあそれぐらいですね、価格転給ができないと。
でなったらですね、その値上がり分誰が払ってるんだって言ったらですね、これ農家が払ってるわけですよね。
ということはですね、そのコストをですね、農家なんて吸収できないので、まあ元々利益率なんて10%もないので、赤字になって倒産してしまうということなんですね。
この肥料の値段が上がってですね、農家がいなくなってですね、そして食料がなくなってみんなが困るっていう現象、もうみんな経験してますよね。
あの例の米騒動って、実はこれが一つの要因なんですよ。
今回の話の流れって、まあ肥料が足りなくて、肥料の値段が上がって農家が倒産する、あるいは食料費の値段が上がるってあるじゃないですか。
この流れって、コロナの頃に全く同じことが実はもう既に起きてるんですね。
日本でもですね、肥料の値段が大体2倍ぐらいになったと思うんですよ。
で、農家がバタバタ倒れていったという話なんですね。
これはNHKさんの記事でも載ってましたけど、食料ショック。こんなままでは農業が続けられないみたいだと書いてますけれども、まさにこんな状況ですね。
値段が高くてもまだ肥料が手に入るならいいですけど、一時期、供給が止まりかけましたからね。
農協の肥料倉庫で農家同士が喧嘩して、道具が飛び交ってるのを見ましたよ。肥料の奪い合いが起きて。
それは、わしの肥料だから置いておけとかですね。早いもん勝ちなんだから、わしが先に来たんだから全部よこせとかですね。
そんな見にくい争いが農協の倉庫で行われてたんですけれども、2022年頃。
まあ、そんなことが来年起きかねないということなんですね。
この肥料が高すぎて農業ができないって、当然日本だけじゃないわけですよ。世界中の国でこれが起きるわけなんですね。
結果、何が起きるのかというと、食料危機ですよね。世界中で農業の生産が滞って、食料が足りなくなってくるという話なんですよ。
日本で暮らしてると、この世界の食料危機なんて実感ないと思うんですけれども、じわじわと忍び寄ってますし、
すでに2年前、コロナの頃、日本が食料を買えなくなる一歩手前ぐらいのことが世界では起きかけてたんですね。
それの話を知らず、まだ長くなるので、どっかで詳しく話そうかなと思います。
こういう食料問題を話してるオンラインサロンっていうのもやってますし、よかったらそこに入ってくださったら嬉しいなと思います。
こういう食料関係の詳しい話とか、マニアックな話とか、それに対する対策法をどう備えるのかっていうことをやってますので、よかったら入ってくださったら嬉しいなと思います。
ちょっとそっち流量なので、いきなり入ってくださいとも言いにくいので、無料でメールマガジンをやってます。
こっちでも文章とかは映像出せないので音声だけなんですけれども、そういうところでこういった話を詳しくさせていただいてますので、よかったら無料のメールマガだけでも登録してくださるといいかなと思います。
そんな感じで遠く離れた、しかも日常全く関係のない肥料工場のことについて話しさせてもらいました。
なかなか本当に皆さんの中では実感がないかなと思うんですけれども、非常に今世界では食料の供給というのが不安定になってきています。
ぜひ早め早めに食料不足、食料危機というものに備えていただけたらなと思います。
やり方としては、これはいつも言ってる話になってしまうんですけども、食料備蓄であったりとか、家庭産縁だったり、農家とのつながりだったり、その辺なんですけれども。
食料備蓄に関しては、そんなに無限にできるもんではないんですけれども、やっぱりせめて1ヶ月とか3ヶ月とか、それぐらいのスパンで備えてもらうといいかなと思います。
今回の話もそうなんですけれども、実際に食料があるとかないとか言う以前に、何かがあると一気にパニックになって、スーパーから食料が消えるんですよ。
ごめんのときもそうでしたよね。地震が起きるとか、米が少なくなって完全になくなるんだとか。そんな話で、要はパニックが起きて、食料がなくなるっていうことがすごく起きやすいですよね。
なので、今回の話もそうですよ。今のところ、みなさん、一般の人にはこういう話って伝わってませんけど、ゆっくりこういう説明を含めて伝わったらいいんですけど、その話だけが一人歩きすると食料がなくなるんだみたいな話だけが一人歩きして、それだけ聞いた人がパニックになって買い占めるっていうことが結構あります。
なので、やっぱり食料の備蓄っていうのをやっておいてもらったらなと思います。というわけで、今回も最後までご視聴くださりありがとうございました。
今日のお話、いかがだったでしょうか。もっと詳しい内容であったり、問題の解決策というのをお話しさせていただきたかったんですけれども、YouTubeの上ではNGな部分があります。
なので、この続きを私のメルマガの方でお話しさせてもらっています。ご興味ある方は概要欄の方にリンクを貼っておくので、ぜひ登録してみてください。ではまた次の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。