#181 東京額縁 額縁職人 栗原 大地 | 明日への扉 by アットホーム

明日への扉 by アットホーム
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[音楽]
アットホーム
プレゼンツ明日への
扉学縁は見るものの視線を作品へといい
絵画の美を
[音楽]
引き立てる
はという窓を通して
を
味わう木材や金属などの素材を使い簡素な
ものから美しく豪華な装飾まで学縁の持つ
表情は実に多彩
だ学縁の始まりは中世ヨーロッパの初島
五信仰を広めるため聖書の話を描いた
画の枠としての役割
だやがて学縁は絵画を美しく見せるために
不可欠な存在となっ
た一方日本では絵画を平部や掛軸にして
干渉してき
たりんだり丸めたりして移動や保管がでの
としまれてき
た学縁が日本に入ってきたのは明治
時代西洋がと共に入ってきた学縁を家具を
作る差しし平部を作る兵士たちが分業で
制作やがて日本人が描く画が広まるに連れ
学の需要が高まり職が東京で誕生し
た職人たちは西洋の学部の複雑な装飾を
直接掘るのではなく木型と日本の伝統素材
を用いて量産することを
考案今日東京学内という名で東京都の伝統
工芸として作られ続けている
[音楽]
東京都荒川区
[音楽]
町屋ここに学縁の持つ奥深い魅力に心惹か
れ匠を目指す職人が
いる学縁職人栗原大37
歳学だけ見るとこう乱豪華だからすごい
いいねとは言われるんですけど結局地道な
作業のこう繰り返しなんですよねだけど
それにこう耐えられるというかこうこなす
ことができないとそもそも学職人って多分
できないと思うん
でしかし額縁作りにはそんな苦労を忘れ
させる面白さがあると
いう過去のそういう作品とかね自分が
生まれる前の人の作品とかを今ここでそれ
に合わせて学部作るっていうことでその方
と一緒の仕事ができてるというかでその
作品の一部にもなれるとかそういう仕事は
本当に魅力的ですよね
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1番住川のほ近くにある東京の
学創業は
1947
年気の加工から職学まで職人たちが分業で
学縁作りを行って
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いるその職人の1人が栗原
さ職人になって今年16年
目実は学生時代学んでいたのは学内とは
全く無縁の服作り
服色デザイナーを目指していたものの不況
で就職先が決まらなかったなんか作り
たかったんですよね物をでどうしようかな
と思った時に町屋にこういう風に学部作っ
てる会社あるからちょっと見て行ってみ
たらまそこで見た景色がもうあまりにもま
ちょっと想像してなかった世界というか
本当に感動してそれでもうお願いしてあの
ちょっと入れてもらったっていう経緯に
なります
ね栗原さんを鳥子にした学縁作りその時
仕事をしていたのが章の福徳俊男
さん入社後は積極的にから縁作りを学んだ
こうずかずか行ってくるタイプだった
らしいんですよで無茶なくせに何かやらせ
てくれとか箱やらせてほしいとかだから
そのなんか危害を買ってくれてたみたいで
もう失敗するの前提でやらせてくれました
ね本当にいい方と僕は巡りあえたし本当に
いい方に育てていただいたなって思って
ます
ねしかし昨師匠が病気で引退今栗原さんさ
は師匠の文で仕事に汗を
流すそんな栗原さんについて社長の吉田
さんは割とその職人っていうのはまあの
あのま口べたでえ接手やクライアントのま
ある意味いいなりだけどまそこであの
いわゆるその自分のその考え
ををしっかりとあの発言できる新しいその
無人ぞじゃないかと思っ楽しく思って
ます攻防に新たな学縁政策の依頼があっ
た日本を代表する芸術家岡本太郎の
リトグラフ風およそ50年前の
作品学縁は当時のもので死や剥れがあ古が
目立つまた作者岡本太郎の名前がマットと
呼ばれる厚紙の下に隠れて見え
ないこれらを直しこの絵に合う額縁にして
ほしいと
いう栗原さんたちが大切にするのはどう
すれば作品がより魅力的になるの
かそのための提案はは滝に及ぶ学縁1つで
作品の見え方や印象を大きく変えてしまう
から
だ例えば学縁には和学と洋学が
ある我がはシンプルで落ち着きがあり和室
などに
似合うは華やかな飾や雰囲気で
を
出せるまたこの2つの
額縁内側が高く外側が低いものとその逆
この違いだけでも印象が変わると
いう作品に対して仲が高いていうものは
こう絵を閉めてから外側にこう四角を逃す
感じなんですよで逆に
内側が低くて外側が高いということは外側
でその額縁の外側と内側をここで区切って
あげる強調するっていう風になってるんで
本当それ1つで全然変わってくるの
で今回は和学と洋学縁の両方の制作以来
果たしてどのような額縁が仕上がるのか
額縁は何段階もの工程を経て完成
するこの工房では木標仕上げまとめの3つ
の分野それぞれの食人が作業し額縁を
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作る木は額縁の幅や厚みに合わせて材木を
加工しフレームを
組み立てるこれから行うのは和がの
フレーム
作り作品に合うようにこれらの木材を
使い分ける今回使うのはウォールナット
くるみの木だ色と木目が綺麗なんで結構
高級な方ですよ
ね我がは装飾がほとんどないシンプルさが
特徴ゆえに木目や色味が重要に
なる栗原さんの書いた額縁の図面この通り
に竿と呼ばれるフレームの部品を加工
する額1枚1枚作るのに竿を10本も作っ
てみたりとかするんですよねでそのその中
が使えるのだけとか全部使えてわけじゃ
ないんだ
よ光担当の羽さん実は元ジャンボジェット
機の機関士という移植の経歴の持ち主退職
後好きな物作りを続けたいと工房に入った
面白いですよなんか常に頭使えるしこれ図
もなった時にこれどっから切ってくかとか
考えるのが結構面白いんで段取りをね
図面に合わせて加工した
竿続いて木標の高橋さんが組み立て
フレームに
する我がはこの後うしア色を塗り完成と
なる続いて洋学の
製作こちらは
木標の工程を経てできた
フレームここから栗原さんの出番
だ栗原さんは仕上げと呼ばれる皇帝を
担当装飾や着色などまさに額縁の顔を作る
職人
だまずはフレームに下地を
施すこの下地が冷蔵庫の中に置いてあって
よいしょこれをちょっとまず溶かし
ます下地の材料は天然素材である五分と
二河を混ぜてお湯で解いた
もの和がと異なり今回作る洋学ブには木目
や質感が必要ないため下地でそれらを消す
の
だこれこそでも150年前のそのやり方と
今も同じやり方と素材使ってるんで
やっぱりそれは僕が師匠から習ったやり方
をやっぱ繋いでいかなきゃいけないって
いうことからやっぱり同じやり方をする
ことをやっぱ大事にしますよ
ね溶けた下地をフレームに
塗るあ僕師匠名前で呼んでもらってなかっ
たんすよあんちゃんて言われててあん
ちゃん
あの仕事がうい人と下手なやつの刷の違い
が分かるかって1回聞かれたことあって
いや全然わかんないですつったら下手くそ
なやつほど刷をこうグって奥までつつける
んですってでもうまい人は毛先しか使わ
ないんですっ
て要は力任せに塗らないっていう刷見る
だけで分かっちゃうん
だ下地を塗り終わったフレーム次に装飾を
つつける
東京学縁の
装飾一見彫刻のように見えるが実は手掘り
では
ないこの木型から作っているの
だできた装飾は飾り型と呼び東京学部の
1番の特徴とされて
いるその装飾をどう江戸で効率よく産する
かた木型職人さんにこう木型を掘って
もらってそれを使ってこう額を作れば効率
よく作れるっていうところに行きついて
それが今でも行って
るってことですね工房が持つ木型は200
種類
以上これらの木型から作ることで
バリエーションの豊かさや独特な雰囲気を
持つ額縁が作れるのだ
[音楽]
今回の洋学に使うのはこの
木型作品を拝見させてもらった時に
やっぱりこうゴテゴテするようなこう美術
感的ないかにもなものではなくてこう装飾
的だけどやっぱりどこかこうモダで
おしゃれな雰囲気ま今っぽい雰囲気の額縁
がやっぱ一番合うんじゃないかなと思っ
てそしてこれが装飾の材料
5分2河ふりを
混ぜ粘土状にしてそれを木型に押し当てて
形を
作る木型から慎重に
取り外すこの後数日かけて乾かしフレーム
に貼り付ける
学縁にはその装飾の違いによって名前が
あると
いう学縁の装飾のこう使い方であったり
装飾の凹凸の深さであったりそういうもの
で類13から16様式にこう分離すること
がまできまして4角に大きい型がある学縁
を類13世様式って言うんですよね
総堀りって言って全体その装飾的に見える
んですけどその装飾の掘が浅いこれは類
14性様式なんですね要はその時のその
肖像画が入ってた額縁ですよねでその権力
者がそのインテリアとか自分の好きなもの
に合わせて学部を作ってるんでその時の
権力者の好みなんです
よそして装飾が大きく深い
ものこれは15
打って変わってシンプルなものは類16生
様式15生は派手好きでで16生のは逆に
シンプル求めてったんで16世はシンプル
なん
です額縁は時代を移す鏡でもあるのだ
[音楽]
装飾をフレームに
貼るしかしここで注意が
必要単純に装飾を貼り付けただけでは模様
にズレが
生まれる複数のパーツをあかも1つに
つがった模様のように
見せる職人の腕の見所だ
その次長が言ってたのはもうただこう乗せ
ただけの職人もいるんですよ昔の職人さ
んってうんそうじゃないっつって目張の
ように見せるのが富士正学のやり方だって
いうこと習ったんですよだからやっぱり手
抜かないというかうちの学縁は違うぞって
いう風にやらないとやっぱり職人としても
雑なものしか作れなくなっちゃうって言わ
れ
て装飾を貼り付け下地を塗った
フレームまだまだ作業は
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続く仕上げ作業の中でも職人の技が光る
仕事まずは
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着色今回はフレームに金の白を押すがその
前にフレームに色を塗る
わざとちょっと村があるように行ってき
ます場所によっては黒が出てる場所によっ
ては茶色が出てるっていう風にここで下
あげたらま極端な話白全部押した後に同じ
力でスってやったとしても下に出る色が
全部ノーターンが出るじゃないですかまず
この段階で作ってあげるんですよ
薄い白を通しけて見える色むらその時代
らしさを与えるの
だ筆先を弾いて絵の具を飛ばす手法も
同じ昔からある学縁はよくやってる手法な
のであアンティークの感じだなって伝わる
ので本当もう知る人しかわかんないみたい
なところですけどねでもやっぱそういう
とこちょっと大事にしたいん
で続いて
白し白は薄くて繊細力任せにやると白が
剥がれやり直しても違和感が残って
しまう白をわで押さえしっかりとフレーム
に密着させる
[音楽]
美しく輝く金のフレームになっ
たしかしこれは目指す額縁ではない作品に
そぐわず時代感も違う
体そこで大切になるのが古び
仕上げ新品の額縁をあえて古く見せること
で
作品と調和させるの
だ本当他の工芸品とかだと金髪とかも光ら
せて終わりだと思うんですけど新品で古い
もの作るっていうやっぱり面白い世界なの
で師匠と俺だけですよ経年劣化じゃなくて
これは経年ピカだって言ってて念した美し
さっていうのがあるん
で年美によって職人は額縁に時のういさえ
表現
できる人がこう掃除してこう手が届き
やすいところは艶が出るでこれかっこの
ところはあんまり人触れないんで粉っぽい
埃が溜まってるっていうこの額縁があって
どう変化して誰かこう触るっていう時の
イメージを持ってやれって言われました
ねこだわるのは時の
[音楽]
流れ最後に頑丈の粉を使って誇りっぽさを
追加
するこれが飾られてるとあ昔のものがあだ
思うですけど実はそれが新品っていうその
面白さですよねあの光ってた状態から
あえてここに持ってくるっていうの
やっぱり学縁ならではあの仕事ですの
でけた粉を最後に軽く
拭き取るこれでクアラさんの作業が終わっ
た飾の間の
誇りから
の雰囲気
など古びの効果で味わいが生まれ
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[音楽]
たお願いします
はいまとめを担当する菅原さん
まとめは学縁に絵画を組み入れる学を
[音楽]
行う作品は額縁に直接固定するのではなく
マットという厚紙で挟み固定
する学はマットの素材や色幅など見え方を
決めるだけでなく絵を市外線や湿気から
保護するも
あるいろんな作品まず見れ
るっていうことが楽しいですしあのただ僕
が思いにはあの値段じゃなくてやっぱその
人の思い入れがあるのが特にあのお子さん
の絵とかがすごい素敵だなって毎回だから
そういうの想進めたいなっていつも思って
ますこれで出来上がり
です洋学縁が完成し
た50年の時をつなぎ岡本太郎の魅力を
引き立てる
学縁隠れていた名前
もしっかりと見えて
いるそして我が
岡本太郎の鮮やかな色遣いとシンプルな
和室が見事に誘して
いるまさに学縁は作品を引き立てるなくて
はならない存在
[音楽]
だ栗原さんの学縁作りへの下向きな努力を
知ることができた
こんにちはどうも
こんにちは見せてくれたのはカメラに収め
られた学縁の
写真栗原さんは2ヶ月に1度東京上野の
国立西洋美術館の定説店に通い学縁を見て
いると
いうまずその学職人としてあのたくさん
見ることをすごく言われたんですよねそれ
でその中でいろんな美術館に通っててで
国立性美術館が1番面白かったんですよね
その白の奥の色の塗り方であったり色味で
あったり当時のものがこうどう変化した
かっていうのも直接学ぶことができるんで
本当にもう僕としてはもう学校みたいな
とこです
ね東京学学職人栗原
大その手で開く明日への扉とは東京学縁
っていうものがあるっていうのを知って
いただきたいってのがまず1番ですね
もちろんそれに合わせて職人としての技術
も上げなきゃいけないのでだからこそ自分
が何すべきかってなった時に師匠の学縁
よりもいい学縁を作る技術磨きながら学部
場をたくさん作るしかないことですね
自らの手によってここからまた新たな伝統
を生み出すその夢はきっと叶うに違いない
汗の扉を開けまた一方夢に近づく
