独占配信社会主義を主張するニューヨーク新市長【遠見快評12.25】

遠見快評 Foresight Review Japan
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629 回視聴·2025/12/24
11月5日、ニューヨーク市長選挙で当選したマムダニ市長は、過激な言葉で勝利演説を行いました。この演説は、いくつかの極めて重要なメッセージを発信しており、言ってみれば、民主党内部で新たに台頭しつつある共産主義寄りの派閥が、「流血を伴わない共産主義革命」を進めるための宣言書を発したようなものだと言えます。
みなさん、こんにちは。
遠見開票へようこそ。
私は、東正苑です。
11月5日、ニューヨーク市長選挙で当選したマムダニ市長は、過激な言葉で勝利演説を行いました。
この演説は、いくつかの極めて重要なメッセージを発信しており、
言ってみれば、民主党内部で新たに台頭しつつある共産主義寄りの派閥が、
流血を伴わない共産主義革命を進めるための宣言書を発したようなものだといえます。
まず、今回のマムダニ市の演説の主要なポイントを整理してみましょう。
1、マムダニ市は、ほとんど叫んでいるような口調で、自らをムスリムであり、民主的社会主義者であると宣言し、
しかも、自分はそのことについて決して謝罪しないと強調しました。
その言葉に、聴衆の支持者たちは熱狂的な歓声を上げていました。
この発言は、マルクス主義者による国際秘密結社、共産主義者同盟の綱領である共産党宣言の一節、
共産主義者は自らの見解や意図を隠すことはないとよく似ています。
共産主義者の闘争哲学の根本にあるのは、人々を分断し、対立軸を作り出し、
貧富、人種、性別といった差異を拡大、激化させ、それを利用して革命を起こし、権力を奪取するという思想です。
民族間の対立や闘争がなければ、共産主義は生き残る土壌を持ちません。
したがって、マムダニ氏はロークする大衆と呼ばれる人々を煽動し、
トランプ氏に代表される富裕層、官僚層、資本家階級に対して革命を起こす意図があることを隠すことなく言い表しているのです。
2、今回のマムダニ氏の演説で、最も注目を集めたのは、トランプ氏への必要なまでの名指し攻撃と、あからさまな侮辱、挑発でした。
彼はこう述べました。
トランプ、あなたが見ているのは分かっている。だから、あなたに四つの言葉を贈ろう。
テレビの音量を上げろ。我々は悪徳屋主たちに代償を払わせるつもりだ。
なぜなら、この街にいるトランプたちはあまりにも傲慢で、あまりにも当然のように借主から搾取することに慣れきってしまっているからだ。
だからこそ、我々はこの腐敗した文化を終わらせなければならないのだ。
トランプのような億万長者が税金を逃れ、税控除を悪用することを絶対に許してはならないのだ。
その上で、マムダニ氏は労働組合への指示を明確に表明し、こう言いました。
トランプに思い知らせてやる。労働者が強い力を手にしたとき、彼らから搾取してきた雇用主など、取るに足らない存在になるのだ。
さらに続けて、ニューヨークは永遠に移民の街だ。ニューヨークは移民によって築かれ、移民によって発展してきた。
そしてこれからは、移民がこの街を導いていく、と語ったのです。
そして、再びトランプ大統領を名指し、「いいか、トランプ。我々の誰か一人を攻撃するというのなら、まず我々全員を相手にする覚悟を持て。」と言い放ったのです。
3.多くの人が気づいたように、マムダニ氏は演説で、アメリカの歴史や建国の父たちについて一切言及しませんでした。
一方で、マムダニ氏はインドの著名な社会主義者であるジャワハルラール・ネルー氏の言葉を引用したのです。
ご存知の通り、ネルー氏はイギリスのフェビアン教会の思想、すなわち非暴力的マルクス主義学派の強い影響を受けた人物です。
インド特有のマルクス主義者として知られるネルー氏は、ライセンス・ラージと呼ばれる制度を通じて市場経済と自由企業を抑えつけ、経済の活力を奪いました。
また、彼はイスラム系のジハード主義者を支援、助長し、キンドゥ法の改正を進めることで、伝統的な家族制度を弱体化させました。
さらに、中イン国共戦争が勃発するまで、彼はモウタク島主義に対して公然と扇望と敬意を示していたのです。
そして11月5日、マムダニ氏は勝利演説の中で、ネルー主義を理想の指針として掲げ、それを新しい時代だと称えたのです。
実際のところ、これは、ネルー型の衰退モデルをアメリカに移植しようとする試みにほかならず、ニューヨークをイスラム化へと導くための大きな一歩だと言えるでしょう。
4、アメリカ人は、共産主義や社会主義といったイデオロギーに関わる内容には、あまり敏感ではありません。
しかし、マムダニ氏の話し方や誤調の変化には、非常に敏感に反応しました。
著名なサハ論客であり、CNNを代表する政治コメンテーターのバン・ジョーンズ氏は、マムダニ氏の怒りに満ちた勝利演説に対して、口前と疑問を呈し、
彼は権力を手にした途端に人格が変わった、あるいは役割を切り替えた、と指摘しました。
ジョーンズ氏は、CNNでマムダニ氏の勝利演説を生中継している最中、その場でこう指摘しました。
この34歳の候補者が見せた誇らしげな態度と、怒りを帯びた激しい言葉遣いは、選挙運動の時に見せていた、冷静で寛容、そして穏やかな姿とはまるで別人だ。
さらに彼は続けて、マムダニ氏の口調は非常に荒々しく、マイクに向かって叫んでいるかのようだ。
TikTokで見られた姿や、インタビューでの穏やかな受け答えを思い出すと、今夜のマムダニ氏はまるで別人のようで、ステージの上では全く別の声が響いていた、と述べたのでした。
正直に言うと、私はこのニュースを見ていた時、思わず吹き出しそうになりました。
というのも、共産主義の支配を経験したことのある人なら、こうした態度の急変にはもう慣れきっているからです。
これは、性格が急に変わったわけではありません。
古来より、地位は変わっても本性は変わらないと言われるように、人間の根本的な性質や認識は一朝一夕に変わるものではありません。
ただ彼は、自分はすでに強い権力を握ったと感じ、もう取り繕う必要はないと判断しただけで、つまり羊の皮を脱ぎ捨て、隠していた刃をあらわにしただけなのです。
世界中のあらゆる社会主義革命は、これまでみな同じパターンをたどってきています。
はじめのうちは、庶民に寄り添うように振る舞い、貧しい人々への共感や思いやりを強調し、親しみやすい印象を与えます。
そして同時に、民主、平等、社会正義といった花々しいスローガンをたからかに掲げるのです。
かつては毛沢東ですら、進化日報に次々と写説を掲載し、アメリカの民主主義を称賛していたほどです。
しかし、彼らが実際に権力の座についた後は、全く別の話になります。
マムダニ氏が発表した勝利演説は、単なる勝利宣言などではありません。
むしろそれは、ニューヨーク共産革命の宣言書というべきものに他ならないのです。
今日はここまでです。
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