【眼科医解説】緑内障を防ぐ最重要項目!知っておくべき目の仕組み
20歳そこそこの女の子なんですけど 視野検査したらもう典型的な緑内障の視野検査
当時の指導教官ねこれ緑内障としか考えられないんですけど 梶原くんこれが全部本当だとしたらこれ大変なことだよ
大変という意味はその人の人生がこれから大変なことになるって話なんですよ
みんなで生きよう100年チャンネル どうも梶原です 田上です よろしくお願いします
先生チャンネルをやっていく中でがん圧って言葉がたくさん使われるじゃないですか もちろんですねこの肝中の肝ですね
がん圧の圧ってなんですか? 圧は圧でしょ圧力
圧力ってことは何かこう押してるってことですか? そうでしょ
目に力が入るとか 目に力が入るそれが圧って思うのかな
やっぱそれでなんか目に負担がかかるのかな これね全然外れてますから
あのね昔ねがん圧リセットっていう本があったんですよ がん圧リセットですか?
それが眼科医でも医者でもなんでもない兵隊士が書いた本なんですけど それがねめちゃくちゃ売れたベストセラーだったんですよ
えーそうなんですか? 中身はねOS800ですインチキなんですけどね
だからねそのなんかがん圧っていうのが目にとって良くないんだろうなというイメージはあるわけですよね
でそれをリセットしたら目にとってすごくいいんだろうっていうね
まあこれはね出版する時にそういうタイトルを思いついたのはやっぱすごいですね
がん圧のリセットってなるとなんか柔らかくなるのかなって感じ
がん圧っていうのはなんですか?
へー
じゃあ今日はねがん圧ちょっと勉強し直しましょうか お願いします
がん圧って聞くと皆さんねすぐに思い出すのは何の病気でしょうか?
良くないでしょう
それでね目には圧力があるっていうことなんですよ
つまり眼球っていうものはカチカチのものではなくて柔らかいでしょ
で中に水が入ってるわけですね その水の圧力で目の形を保ってるわけですよ
へー
とにかく形を保ってなきゃいけないからなんとなく圧力は必ず必要なんですよ
まあそうですね
もし圧力がなかったらパンクした自転車のタイヤになっちゃうからペコペコになっちゃうでしょ
こうやって押して潰れたら困るじゃないですか
大変ですよ
だから圧力必要なんですよ
自転車のタイヤにもね適正な圧力があるのと同じで
目の場合も適正な圧力っていうのがやっぱあるわけなんですよね
それより高くなっても不具合が起こるし低すぎても不具合が起こるんです
ただね低すぎるってことは滅多に起こらないので問題はね高くなる時がほとんどなんですよね
で高くなるとね何がいけないかってじゃあ先にその話しときましょうね
ここの目の大部分っていうのは消し体っていうものなんですけど
これほとんど水なんですね
一応ねコラーゲン繊維とかタンパク質ではできてるんですけど
そこにたくさん水が入ってねほぼ水と思ってください
その消し体ってねまあ皮に包まれていてね
大人になるとだんだんしぼんでくるんですけど
しぼんだ分は水に置き換わっていくんですよ
でね圧力がある程度ね一定に保たれてるんですね
だいたいの人はですね
その圧力が高いとパンパンになるでしょ
するとタイヤだったらゴムが薄いところパンパンになっていくと最後どうなるんですか
破裂しますよね
で要するに強いとこはいいんですけど弱いところっていうのは圧力でだんだん悪くなっちゃうんですよ
でね目の中で圧力に弱いのは何かというとですね
この視神経ってやつなんですね
でこの視神経っていうのはね神経節細胞っていう細胞がですね
自分のしっぽをギューって伸ばしていって脳へ行くわけなんですね
この表面をねそのファイバーがこう走っていってここでね直角に曲がるんですよ
イメージとしてですよ
例えば水を撒くときにホースがあるでしょ
直角に折ったらここの部分ってすごく水が通りにくくなりますよね
でこのファイバーもね細胞の一部ですから折り曲げられると
まあ少なくとも流れが非常に悪くなることは想像つくじゃないですか
そうするとね
こっちにある細胞自体としっぽを伸ばしていった滝ね
ここの角を中心に物の流れが悪くなるわけですよ
そうするとねだんだんだんだんその細胞弱っていっちゃうんですよ
それで最後は死んじゃうんですね
で少しずつ少しずつ死んでいっちゃう
それがねまあ昔でいう
つまりねなんだかの理由でこの圧力がね上がっちゃって
弱いところからだんだんダメになっていくっていうような状態が
緑内瘡だなって思われてたんですね
でねそれは間違いではないんですよ
とにかくね目にとってね圧力が上がりすぎるってことはろくなことないんでね
それは間違いないんですけど
ただね今では圧力が上がらないのに緑内瘡になる人が
まあやたらめったら多いんですね
っていうかねうちではほとんどそういう人ばっかりなんですよ
が圧が全然上がらないのに
細胞が勝手に死んでいく病気っていうのがね
正常が圧力内瘡って言うんですね
でね考え方としてはね
特別神経が弱いから
普通だったら問題のない圧力でも神経が弱っていきます
っていうような考え方があるんですよ
つまり普通のタイヤよりも弱いんですね
だから空気をあんまり入れすぎなくても
まあそういうような考え方をすればね
そういう人ももちろんいると思うんですけど
いろんな患者さんを見てると
これは神経が弱いっていうことと関係ないなって
思うこともよくあるんですよ
神経が強かろうが弱かろうがですね
細胞が勝手に減ってっちゃうわけです
でねさっきも言ったようにね
全部ここで折れ曲がるんですよ
だからここで圧力が加われば
良くないっていうのは分かるんですね
逆に圧力が上がってなくてもですよ
細胞たちが長生きしてもらうためには
さらに負担を取ってあげる
ここでのね
ものの生きにくさっていうものが
多少解消されればですよ
寿命が延びるかもしれないってことですね
で現実的にね
低症ガン圧緑内症の人も
治療法は全く同じで
ただ難しいのはね
正常以上に上がって
緑内症になってる人であれば
正常まで下げてあげれば
緑内症にならないでしょうって
思いますよね
じゃあガン圧が正常なのに
緑内症になる人は
どこまで下げたらいいの?
もともと正常なんだからって話ですね
でね正常ガン圧緑内症の中でも
二重近いガン圧の人もいれば
十近い緑内症
あるいは初めからね
一桁の人もいたりするんですよ
つまり
でも先生の話を聞いてると
とにかく下げなきゃいけないってことですね
そうなんですよね
できればですね
我々の基準としては
25%とか30%とか下がってくれると
かなり病気は進みにくくなるなっていうことが
ある程度は分かるんですね
だから例えば21の人がですよ
3分の2になったら14ですね
33%下がったってことだから
それはねかなり治療として
うまくいってますねって話にはなるでしょ
でも14でしょ
中には一桁の緑内症の人もいるわけなんですよ
その人はいくつまで下げたいですかね
えーでも下げすぎたら大丈夫なのかなって
不安にもなりますけどね
時々患者さんにも聞かれるんですよね
下がりすぎて悪くなることないんですかってね
ないんですよこれが
緑内症の場合はですよ
特殊な病気でガン圧が下がりすぎちゃったら
良くないこともあります
だけどねとにかく緑内症の場合ね
20だろうが10だろうが下げるんですよ
しかもね
正常ガン圧緑内症の中で
20に近いほど重症だとかね
10に近いほど軽いとか
そういう傾向があるならば
これに従ってある程度プラン立てられるじゃないですか
そんなことがないんですよ
えー
もうね一桁なのに
こんなに重症なのって思う人がいるわけですよ
そうなんですね
私が研修医でね
まだ正常ガン圧緑内症という言葉すらなかった時ですよね
低ガン圧緑内症ローテーショングラウコーマって言ってたんですけどね
まあそれでね
20歳そこそこの女の子なんですけど
見えにくい見えにくいって言うんですよ
でも視力を測るとね
強制視力が1点に出るんです
つまりねこの大半分の機能は全く問題ないんですよ
ってことはね
大半分以外の機能がどっかおかしいってことですよね
字を読むのは大半分ですからね
そこが見えていれば見えにくいって普通は感じないわけですよ
その人は見えにくい見えにくいって言うんですよ
それでねここを見るとね
視神経がものすごく減っているように見えるんですよ
へー
うんそれ見た目ではね
黄色っぽい色のものが青白青く見えるんですね
本当にねペールって言うんですけど
なんか青白いんですよ
ここが圧力で押されるもんだから
えぐれてるんですよ向こうへ向かってね
典型的な緑内症の視神経の顔をしてるわけです
でも20歳そこそこで
しかも眼圧が12ぐらいしかないんですよ
へー
低い時は10ぐらいしかないんですよ
そんな緑内症あるのと思ってね
私が大学にいた時の緑内症の患者さんって
若くたって40代50代60代の人がほとんどでしたよね
で眼圧も30とか全然違うじゃないですか
はい
他にもうやることないからね
視野検査したらもう典型的な緑内症の視野検査なんですよ
へー
で当時の指導教官に相談してね
これ緑内症としか考えられないんですけど
梶原くんこれが全部本当だとしたら
これ大変なことだよ
大変っていう意味は
その人の人生がこれから大変なことになるって話なんですよ
うんうん
通ってくるぐらいの見えにくさでしょ
うん
でその人ね眼圧を下げる治療をしたわけなんですよ
うん
眼圧を下げると病気は進みにくくなることは明らかなんですよ
だから治療はそれでいいということなんですよね
でその眼圧に話戻しますけど
95パーセントぐらいの人は
10から21ミリメーター水減中っていうことなんですけどね
その眼圧っていうのはどこで保たれてるかっていうと
水だって言いましたよね
はい
でね水がね
どうなってるか知ってます?
えーでも水だったら入れ替わらないと
どんどん濁っていっちゃうと思うんですよ
そうでしょ
何かで入れ替わってて新しい水が入ってるんだろうなとも思うんですけど
そうそうそうその通りですね
新しい水っていうのはね
そこで湧き水のように少しずつ少しずつ水ができるんですね
そうなんですか?
浸かしてる水を
その防水が
水晶体とかねこの辺の組織を栄養して
偶角って言いますけどね
角膜と交際ですね
でここのね角あたりに排水溝があってね
でそこから水が出てくるんですよ
うーん
でそのおかげで
普段眼圧が18ぐらいの人は
1日の中でも動いてるわけですね
でそうやってね
それでね
緑内瘡の場合はね
眼圧が高かろうが低かろうが
その人の普段用の眼圧よりも下げなきゃいけないってことで
基本的には
新しくできてくる防水の量が減るような作用の目薬
それからね
出ていく方の水の量を増やすそういう目薬
基本的にはその2種類の組み合わせでやるんですけどね
どうして水が減るのかとか
どうして水が出ていくのかとか
仕組みについていろんな細かいものがあるのでね
目薬も何種類もあるんですよ
だからそんなにあったんですか?
そう目薬はねたくさん種類がね
その目薬で眼圧のコントロールがうまくいかない場合はですね
飲み薬飲むっていう場合もあるし
水の出口の流れを良くするようなね
そういうレーザーがあって
それを使ってね眼圧を下げたり
いろいろな方法をやって
それでも危なければ
手術をしてでもですね
眼圧をとにかく下げなきゃって話なんですね
へー
眼圧って水分の調節で成り立ってて
しかもその圧力が神経にも影響するかもしれないって
眼圧って本当に大事だったんだなって
とにかくねそういうもんなんで
なんで目薬してるのかとかね
なんで眼圧気にするのかとか
そういうことをですね
神経細胞の寿命を伸ばしてあげるっていうことが
大事なんですよね
ほっとくと死んでっちゃうから
だから早く見つけて早く治療しましょうっていうことなんです
でねなくなっちゃった神経細胞はもう再生しないからね
他に方法はないのって聞かれるわけですけど
医学的には眼圧を下げる以外の方法っていうのは
ほとんど有効じゃないと思ってください
ただね神経の細胞を長生きさせるっていう意味で
楽になるべくしてあげるってことですね
っていうことはね例えば目に入ってくる光でね
酸化されるのを極力抑えてあげるとか
他の動画をぜひ見ていただいて
神経細胞が少しでも長生きするようなね
食べ物をなるべくとってほしいってことですね
で私たちもね長年かかって
ウィンビジョンプレミアムっていうサプリメントをね
開発したわけです
そういったサプリメントも役に立てるかもしれないですよね
一応そのサプリメントウィンビジョンプレミアムについては
動画の最後の画面とそれから概要欄ですね
動画の画面のちょっと下の文字のところですけど
そこを押してもらうと概要欄が開きますので
そこに説明に行くリンクが出てます
それからそこの概要欄にはね
公式LINEでお友達になるためのリンクも貼ってあります
この中でお話しのような内容を
時々ね流すこともありますので
公式LINEでもお友達になってもらえればなと思いますね
病気を諦めない
年齢を諦めない
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詳しくは概要欄をチェックしてください
自分の目を健康に保つためのものが眼圧なんですけど
それを下げてあげることでね
目の神経細胞の寿命が延びるっていうね
そういうことがあるので
だから眼圧って大切なんですよっていうお話をしましたね
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