吉田類の北海道港町めぐり 04(増毛偏)
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dingdong4321
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41 回視聴·2025/03/16
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第4弾!
今回は“銘酒のマチ”増毛へ!
酒場詩人の吉田類さんが、かつて“ニシン場”として栄えた増毛をぶらり歩きます。同行するのは、やはりHBCアナウンサーの室谷香菜子。これまで小樽、函館、室蘭と旅してきた2人…、気分はすっかり名コンビ!?
“ニシンのマチ”として栄華を極めた増毛町は、最盛期には「ニシンの千石場所」とも呼ばれていました。当時、網元や商人は、築いた財を惜しみなく豪邸に注ぎ込み、歴史ある建物が今も多く残っています。
そんな、郷愁にかられる港町を訪れた、類さんと室谷アナ。JR留萌本線の終着、増毛駅に降り立ち、まず心奪われたのは…、やはり日本海の新鮮な海の幸でした。鮮度の高い透き通った甘エビや、増毛のオリジナル珍味に舌鼓。さらに、港から離れたところに広がる果樹園では、暑寒別岳の自然環境が生み出すおいしい果物を味わいます。
そして、増毛と言えば銘酒「国稀」。酒蔵を訪ねないわけにはいきません。増毛の厳しい自然の中で造られる酒は、決して真似のできない味わい深い「辛口」でした。酒蔵で試飲をしている類さんを見つけ、観光客が集まってきます。銘酒片手にご機嫌な類さん、なんとその場で、大好きな“酒縁の会”を開催。銘酒が取り持つ、楽しいひと時に乾杯です!
(吉田(よしだ))うわぁ すごい (室谷(むろや))すごい!
{\an8}(室谷) うわぁ すごい
{\an8}(吉田) 見て この青い卵
{\an8}この卵が おいしいんだよね
(ナレーター) 増毛(ましけ)といえば このボタンエビに
{\an8}コリコリ食感の シマエビや―
{\an8}ゴジラエビ そして…
{\an8}飛び跳ねる甘エビ
なんで… (清道さん)はい どうぞ
(室谷)これ みんなで分けながら (松倉(まつくら)さん)いや 1人です
{\an8}(本間(ほんま)さん)ちょっと 多めに つぎますね
{\an8}(室谷) オッ… 一気飲み
{\an8}(吉田)幸せ 最高に
{\an8}あっ… 酒粕(さけかす)の香りがする
{\an8}(吉田) あっ あとで来ます この酒粕の香りがね
{\an8}プ~ンとね 広がりますよ
{\an8}(室谷) 鼻から抜けるような 酒粕の香りがしますね
{\an8}(ナレーター)なんと 酒粕入りのラーメン
{\an8}今回 おジャマした港町は…
{\an8}(室谷)留萌(るもい)本線終着駅 増毛にやって来ました
{\an8}こちら のどかな風景が 広がっていて―
{\an8}雰囲気のある レトロな駅もね
{\an8}こちらに あるんですけれども
{\an8}類(るい)さ~ん… あら! 国稀(くにまれ)だ
{\an8}(吉田) これがなかったらね 線路の上を―
{\an8}走ってるとこだったね
{\an8}(吉田)フフッ…
{\an8}聞かなかったことに しますね
{\an8}(ナレーター)酒と 登山をこよなく愛し
{\an8}日本全国 旅を続けています
{\an8}あ~ どうも どうも…
(俳句を読み上げる声)
これは どなたの句でしょう?
(ナレーター)もうひとつの顔は―
{\an8}俳句の愛好会をまとめる 業界きっての酒場詩人
{\an8}さあ 今日は―
{\an8}どんな出会いが 待っているのでしょうか
今回は 増毛(ぞうもう)…
いえいえ 増毛町(ましけちょう)です
{\an8}かつて 明治(めいじ)から大正(たいしょう)にかけて
{\an8}ニシンの町として 栄えた港町
{\an8}今でも 当時の網元や 商人が築いた屋敷が―
{\an8}町並みを彩っています
さあ 類さん やはり 増毛といえば
鮮度のいい海の幸が たくさんありますよね
(吉田)この“港町市場”というね
{\an8}ここの市場では 前浜(まえはま)で―
{\an8}朝 水揚げされた ばかりの海の幸が―
{\an8}ズラ~リと並びます
オッ! いきなり目の前に―
おいしそうな魚などがね 飛び込んできますよね
これですよ これ (山我さん)甘エビですね
(室谷)増毛といえばエビ
あっ そうなの? (室谷)甘エビですよ
{\an8}(ナレーター) 輝く赤が トレードマーク
{\an8}増毛の名物 甘エビ
{\an8}年間水揚げ量は およそ600トン
ピチピチと跳ねる新鮮甘エビ さあ お味は?
(室谷) うわっ! 身がプリッとして…
贅沢(ぜいたく)な食べ方
あっ まだ塩味が ちょっと利いてるような感じ
それが この甘さとね かなり…
あっ 濃厚ですね (室谷)濃厚?
かむと すぐ この甘さが広がりますね
{\an8}(ナレーター) そして こちらは シマ模様が特徴
{\an8}コリッコリの食感が たまらないシマエビ
{\an8}そして まるで怪獣のような―
{\an8}ゴジラエビなど
{\an8}エビは もちろん 海の幸の宝庫なんです
(吉田)もう なんたって 豊かな海ということですね
はい
{\an8}ハハハッ…
(室谷)私も思ってました
(ナレーター)増毛の甘エビと 美人店員にメロメロの類さんですが
これだけじゃありません
甘エビを使った塩辛になります (室谷)えっ?
全然 新鮮なんですね? これ (山我さん)そうですね
食感もプリプリが残っていて
(ナレーター) 新鮮プリプリエビの殻をむき―
麹(こうじ) 塩 砂糖 唐辛子(とうがらし)など―
調味料で味付け
{\an8}ひと晩 熟成 させていることにより
{\an8}甘エビ本来の甘さが グッと増すんです
{\an8}ご飯のお供に そして 酒の肴(さかな)に―
間違いなしの逸品
これ… 塩辛というよりも―
“甘辛” うん 甘いです
(ナレーター)酒飲みが 黙っていられない逸品は まだまだ
その名も“干(ほし)甘えびちゃん”
{\an8}水揚げした甘エビを すぐ浜干しして―
{\an8}サクッとした食感と―
{\an8}甘さを凝縮させた おやつ感覚の甘エビ
うん…
あっ 表面が甘いですね
何か やっぱり あの… 塗ってあるんですか?
一切 使ってません 無添加で干し上げてます
無添加で こんなに? (山我さん)はい
(室谷)準備がいいですね
なんか… どっかから飛んできたみたい
ホントに… 甘~い!
(吉田)とにかく 酒飲みに うれしい市場という
(ナレーター)新鮮な海の幸と 酒の肴にピッタリの逸品を見つけ
増毛の旅がスタート
海と山に囲まれた増毛町で いろいろな名物が待っていました
(室谷)プルーンです (吉田)プルーン
おっきいですね (吉田)大きいし
こんなに丸かったっけっていうか…
(ナレーター) 恒例のダジャレも飛び出します
暑寒別岳(しょかんべつだけ)の裾野に広がる―
{\an8}120ヘクタールの 広大な果樹園
{\an8}そう 増毛町は 日本最北の―
{\an8}フルーツの里と いわれているんです
{\an8}すんごい これ 熟してる
{\an8}柔らかくって―
{\an8}甘みが すごい (吉田)うん
{\an8}ほんのり酸味があって
いくらでも食べられますよ これ
(ナレーター)日本海からの浜風 そして 寒暖の差が―
水分 甘みと―
申し分なしのフルーツたちを 作り出しているのです
そして 類さん 今回の増毛の旅では お目当ての場所がありました
(吉田)いちばん来たかった酒蔵 到着しましたね これ
こちらですね? (吉田)というか―
その前に“暑寒山麓(さんろく)の伏流水” これ 仕込み水ですからね
あの… お酒の味の含み感と―
仕込み水は 全く同じなんです
すごい柔らかいですね
{\an8}(ナレーター) 歴史は古く 創業は明治15年
{\an8}日本最北の酒蔵と いわれる国稀酒造
“鬼ころし”を はじめとした辛口のお酒で―
全国に多くのファンを持つ 北海道を代表する酒蔵です
あ~… (吉田)うわっ…
(室谷) なんか タイムスリップしたような
(吉田)建物も そうですけど パン屋さんも…
(室谷) あっ… 酒蔵にパン屋さんって―
斬新な組み合わせですね
{\an8}(ナレーター) 2人が見つけたのは
{\an8}増毛町内に店を 構える〝スカンピン〞
{\an8}留萌管内で 作られている小麦
{\an8}〝ルル・ロッソ〞を使用
風味豊かな味わいが人気の パン屋さんです
(室谷)“酒粕”? 生地
(池田さん) 国稀さんでお店を出すからには―
酒粕を ちょっと使いたいなっていうので
{\an8}このパン独特の香りの 底のほうに―
{\an8}感じますよ これ 酒粕を
あっ… 特別に柔らかい
(ナレーター)酒粕を加えることで 柔らかくモチモチしたパンに
まずは パンで お酒の香りを味わった類さん
国稀酒造では 酒蔵内を一般公開しており
明治から続く老舗ならではの 古い道具や―
酒造りを見学できるんです
類さん ものすごく にぎわってます
(ナレーター) 類さん待望の試飲コーナー
{\an8}おや? 類さん 試飲ですよね?
{\an8}(室谷) オッ… 一気飲み
{\an8}(ナレーター) 吉田類の 港町 増毛めぐり
{\an8}2人は日本最北の酒蔵 国稀酒造をぶらり
{\an8}類さん ものすごく にぎわってます
{\an8}今 皆さん 利き酒コーナーに…
(吉田)飲んだんですか? いかがでした?
(男性)おいしいです (吉田)おいしい?
(女性)熱くなってくる (室谷)熱くなってきます?
なんか あの… 幸せな顔してますよね ハハハッ…
(ナレーター)利き酒コーナーでは 10種類以上のお酒を味わえるんです
早速 類さんも 秋ならではの1杯を
うん…
これ… これで この辛いところで お魚を食べればですね
最高やと思います
{\an8}(ナレーター) 去年 秋に仕込み 1年 じっくりと熟成
{\an8}まろやかで うまみが乗った味わいに
ついつい飲み過ぎてしまいます
あっ… 試飲じゃなかった これは
すいません おいしいので つい… (本間さん)まだ どうぞ たくさん
つい 一気飲みしてしまいました
ちょっと“にごり”もいいですか? (店員)どうぞ どうぞ
(室谷)なみなみと…
うん…
{\an8}キチッと 喉に…
{\an8}男っぽくというか 響いてきます
{\an8}(ナレーター) 室谷アナは―
{\an8}女性に人気の吟醸酒を ちょいと試飲
乾杯
フルーティーな感じ (店員)吟醸酒ですので
(女性)去年も来て飲んでますので
じゃ 2回目ですか? ふ~ん…
去年のお酒の味 忘れました (室谷)ハハハッ…
(吉田)一句
一句 (室谷)フフッ… 突然ですね
(ナレーター)おっと 類さん
うまい酒を飲み 一句 ひらめいたようです
どうですか?
もう1回 お願いします (吉田)ハハハッ…
プルーンの風ね 今日 当たってきた風
“プルーンの 風の吹く”
“ひやおろし吹く”
ひやおろしは 風のことでもあります 秋の風
そこまで説明せんといかんの? (室谷)ハハハッ…
{\an8}(ナレーター) なかなか―
伝わりにくかったような 類さん…
次は 室谷アナ
{\an8}フフフッ…
{\an8}(ナレーター) ちょっと悔しそうな 類さんでしたが
{\an8}2人は 北の名酒をたっぷり堪能
{\an8}またまた 酒粕を使った名物を求め
{\an8}向かいのお店へ
{\an8}今度は 酒粕のラーメン?
{\an5}(佐藤さん) はい お待たせしました “酒蔵”の みそです
{\an8}(室谷)見た目はね
{\an8}ちょっと薄い色の みそラーメン…
{\an8}(吉田) 濃厚な脂の感じが また いいじゃないね
酒粕の香り… (吉田)あっ あります ほんのりと
鼻から抜けるような 酒粕の香りがしますね
{\an8}あっさりめですね 結構
{\an8}(吉田) あっさりめですね
{\an8}(ナレーター)国稀の 酒粕を練り込んだ―
{\an8}特製の白みそは―
甘みとコク そして 香り豊かな味わい
(吉田)このラーメン食べて 酔っ払った人います?
{\an5}(佐藤さん) いや アルコールは飛んでますので そういうことはないですね
{\an8}(ナレーター) 酒粕もいいんですが
{\an8}田中(たなか)商店では―
{\an8}あの増毛名物を ふんだんに使った―
{\an8}究極の1杯も ありました
はい こちら 甘エビの みそです (室谷)あっ…
甘エビラーメンも―
こちらでね 人気なんですよね
こちらは スープが ちょっと赤い感じで
うん! これは見た目とは全然 違う
どんぶりの中に エビが こう あふれているかのような
(佐藤さん)そうですね (室谷)すごく濃厚ですね
スープにも甘エビ使ってますし ラードにも甘エビを使ってるんです
{\an8}(ナレーター) これでもかと いうくらいの―
{\an8}甘エビ祭り
{\an8}香りの秘密は このエビの頭
煎ったエビの頭で ダシを取るスープは―
うまみが凝縮されているんです
更に エビの風味を たっぷりと盛り込んだ―
特製ラードも投入
{\an8}トッピングには―
{\an8}甘エビの粉末を加えた 特製の揚げ玉
{\an8}正に 甘エビ丸ごとの ラーメンなんです
ンンッ! ウ~ン!
麺に エビが絡みついているかのような
(佐藤さん)そうですね ちゃんと 麺が しっかりと絡んでくるので
(吉田)なるほど
{\an8}…ていう
{\an8}(室谷)まあ イケメンさんですけどね
{\an8}(室谷・吉田) 〝イケてる麺〞
(ナレーター)増毛の“イケ麺”を 堪能した2人は ぶらりと町を散歩
山と海
増毛は 豊かな自然に囲まれ 江戸(えど)時代から栄えてきました
ニシン番屋や駅舎など
明治 大正 そして 昭和(しょうわ)の時を超えた―
古きよき時代を映し出す港町です
(松倉さん)うにです (室谷)うに?
うにの天ぷらって 食べたことありますか?
(吉田)ない (室谷)私もない!
(ナレーター) 増毛の海の幸のオンパレード
めったに食べることができない 港町ならではの料理が登場します
(室谷)これ…
{\an8}何ですか? これ 何品ぐらい…
{\an8}(清道さん) 17品ぐらいは
{\an8}(室谷)すごいですね!
{\an8}(ナレーター) 「吉田類の港町めぐり」
{\an8}今回の増毛町は…
{\an8}酒に 山の幸に 海の幸
{\an8}この次は… そう 海の幸といきますか
“まつくら”さん お寿司(すし)
こちらのね ご主人が とってもユニークな方で
おいしい お刺身なんかが 食べられるんですが
普通に お刺身を出すんではなくて ちょっと アイデアで―
面白い出し方を してくれるということでね
{\an8}(ナレーター)増毛の 人気店〝まつくら〞
{\an8}この日も―
{\an8}たくさんのお客さんで にぎわっていました
{\an8}(吉田・女性たち) こんにちは
(女性)わ~っ! 類さんだ! (拍手)
じゃ 一応 この女子会は 美人しか集まっちゃいけない…
(笑い声)
(ナレーター)この歓迎ぶり
人との出会いも 旅の醍醐味(だいごみ)
美女に囲まれ 大人気の類さん 楽しそう
(室谷)こんばんは
なんか 静かな登場だね こっちは
あっちは あれだけ歓迎してもらったのに
(拍手) (男性)イエ~イ!
(吉田)あっ すいません…
無理やりさせてしまったような… (吉田)ちょっと おジャマします
(室谷)目の前にも新鮮なネタが…
(ナレーター)席に着くと ご主人から飛び出したのは―
驚きの海の幸
(吉田)うわぁ すごい (室谷)すごい!
(松倉さん)ボタンエビ 増毛の
この青い卵
これは すごいよ
(松倉さん)ダブルで どうぞ
アアッ! 動いた動いた!
(ナレーター)大騒ぎの室谷アナ
伊勢(いせ)エビ級の大きさに驚きです
{\an8}これが 増毛沖で 取れるボタンエビ
{\an8}いや 大きい
{\an8}(吉田)これ… (室谷)ちょっと…
ンッ…
これ トロトロでというか なんか
結構 脂が乗ってるんですね これ (松倉さん)はい
ンンッ…
ちょっと 類さん これ… 甘~い!
(ナレーター) 豪華ボタンエビで 宴(うたげ)の幕開け
おいしい海の幸には キンキンに冷えたビールですよね
{\an8}(吉田)乾杯! (一同)乾杯!
{\an8}(ナレーター) 常連さんとの乾杯も 類さんが―
{\an8}大切にしている 酒縁社会での挨拶
でも その中で 見たことがある顔も
(拍手)
(吉田)どっかで見た顔ですね
(ナレーター) 国稀酒造の本間さん
自慢のお酒を持って―
{\an8}1杯飲みに やって来ていました
{\an8}(本間さん) これは あの… 漁師さんのアイデアで
{\an8}生まれた お酒になりまして
{\an8}原酒をですね 船に積み込みまして
船で揺られてる間に お酒が だんだん まろやかになると
(ナレーター) その名も“漁師のちからみず”
港町 増毛ならではの 海で育った ちからみず
“漁師のちからみず” (吉田)なるほど
これ すごいですね
それってオヤジの飲み方じゃない? (笑い声)
{\an8}(ナレーター) 思わず うなってしまう おいしさ
{\an8}日本海の荒波に 揺られることで―
{\an8}うまくなった船積み酒
(室谷)でも これ…
{\an8}(吉田) 結構 めったらだぁ
これが あの… カジカの子 (吉田)カジカの子?
{\an8}これね 口の中で―
{\an8}線香花火が パッパッパッパッて
{\an8}しかも それが 甘く こう 響いてくる
なんか進みますね お酒が どんどん
(ナレーター)うまい海の幸に お酒が どんどん進む類さん
でも 増毛の海の幸 これだけじゃありません
{\an8}こちらは増毛産のたこを 独自製法で煮込んだ―
{\an8}たこのやわらか煮
{\an8}そして 増毛産の うにを使った一夜漬けは
{\an8}濃厚で まろやかな味が 一層 深まった逸品
更に 増毛産のうにを使った 驚きのアイデア料理がありました
うにです (室谷)うに?
うにの天ぷらって 食べたことありますか?
{\an8}ない (室谷)私もない
{\an8}(吉田)うにって こういう黒いとこも―
{\an8}あるんだと思ったら のりですね これ
{\an8}(室谷) のりです のりです
これは もう… (吉田)これは もう 塩で
うん…
当然 これ うに
ホクホクのカボチャを いただいてるようになります
これ 揚げたら (室谷)驚き
ホワッと柔らかくて 磯の香りも広がりますけど
ホックホク
(男性) これ あの… 国稀の“鬼ころし”
彼氏? (吉田)…で お父さま
彼女を今日 紹介したわけよ
勝手に そんなこと言っていいんですか?
(ナレーター)あまり 大胆なこと言わないでください
でも この逸品も発見
(吉田)これが…
(室谷) これ 何ですか? あっ あわびだ!
(男性)あわびの天ぷらです (室谷)あわびの天ぷら?
(吉田) 何でも天ぷらになっちゃうっていう
(男性)あわびのフライ (吉田)ちょっとフライング…
(男性)オッ! うまい! (室谷)“フライ”だけにね
(ナレーター)お酒もダジャレも 絶好調ですね 類さん
それにしても 増毛産の新鮮な あわびを―
豪快にフライにするとは―
{\an8}見事ですねえ
{\an8}うまみを ギュッと閉じ込め―
{\an8}弾力を楽しむ ユニークな逸品です
これ… 何ですか? これ
何品ぐらい これ 載ってるんですか?
(清道さん) これ 何品… 17品ぐらいは
(室谷)すごいですね
これ みんなで分けながら食べる…
いや 1人です (室谷)1人?
{\an8}(ナレーター) 次は〝まつくら〞自慢の どんぶりに―
{\an8}類さん びっくり
{\an8}これはね…
{\an8}この上ない贅沢ですね (吉田)めっちゃ贅沢
(ナレーター)“まつくら”自慢
増毛名物が たっぷりの このどんぶりは いかがですか?
{\an8}類さん!
{\an8}なんか すごい物が 出てきました
{\an8}(吉田) これ どんぶり?
{\an8}(清道さん) はい 甘エビ丼ですね
イクラ丼は 結構 見ましたけど
甘エビ丼で こんなゴージャスな甘エビ丼…
日本全国 こんな すごい物 見たことないと思いますね
{\an8}(ナレーター) やっぱり シメは―
{\an8}増毛の名物 甘エビを ド~ンと20匹!
{\an8}豪快盛りの甘エビ丼
{\an8}口の中で広がる甘み たまりません
(室谷)アイデアっていうのは 2人が考案してるんですか?
その時々で考えて
お客さん なに食べたいかな 飽きたなと思えば―
こういう物 食べてごらんなさいとか
(室谷)お父さん 近くで こうして見ていて どうですか?
どんな方ですか?
(清道さん)なんか 変に頑固な…
基本的には空気が読めないので
(室谷)でも 尊敬できる所も たくさんあるんじゃないですか?
軽~くです (笑い声)
(室谷)いやいや いやいや…
(吉田)いいお店というのはですね 親子でやってるとこが多くてですね
しかも 親子で親子ゲンカを しょっちゅうやってるお店なんです
でも それがですね 味は良かったりするわけですよ
それを支えるのは―
増毛の海や
増毛の海? (吉田)増毛の海
{\an8}(ナレーター) 増毛自慢の 海の幸 甘エビ
{\an8}日本海の 海の幸と
{\an8}日本最北の酒蔵 国稀の名酒
{\an8}2人は すっかり増毛の 魅力に酔いしれました
{\an8}さあ 類さん
{\an8}今度は どこの港町に 行くとしましょうか?
(吉田)飲んでますか? (女性)もう要らないの
もう酔っ払っちゃったっていう ハハハッ…
{\an8}(ナレーター) 酒がつなげる社会 酒縁社会
{\an8}いやはや ほどほどに
