吉田類の北海道港町めぐり 13(岩内編)
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dingdong4321
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41 回視聴·2025/03/16
吉田類の北海道港町めぐり、第13弾は厳冬の岩内で旬を堪能!!
日本海に面する岩内町。海から吹き付ける風と雪で寒さが一段と厳しくなるこの時期に、酒場詩人の吉田類さんが、おいしい酒と肴を求めてぶらり歩きます。同行するのはHBCアナウンサーの室谷香菜子。マチには旬の味覚と人々の愛情があふれていました。
岩内名物を調べると「天ぷらラーメン」、「たちかま」、「たら丸焼き」などおいしそうなものがいっぱい。さらに「アスパラガス」の発祥の地でもあるのです。2人は名物料理を探しに港へ。スケトウダラをモチーフにしたマスコットキャラクター「たら丸」くんに会い、愛嬌たっぷりの姿に笑みがこぼれます。そして、最初に見つけた料理は、たら丸ならぬ「たら腹巻き」。その大きさに2人ともびっくり。獲れたての旬のネタを使った12種類の寿司も堪能します。このほか、「タラの煮つけ」や「たちポン」など冬ならではの味覚も絶品です。岩内町では、海深くから採取する「深層水」を味わうことができます。料理や魚介類の加工に利用され、名物の「たら丸焼き」にも使われています。味はつぶあんとクリームの2種類。深層水を加えた皮は出来たてはサクッと、少し冷めるとモッチリとした食感になります。繁華街にネオンが灯ると、やはりお酒が恋しくなってきます。訪れた店には、この季節だけの珍味、手作りの「たちかま」がありました。とろっとした食感で、後から旨味が追いかけてくる…、これはお酒が進みます。和皿に盛られた「洋食裏メニュー」も言うことなし。小上がりで常連客と恒例の乾杯!岩内の魅力を語りながら、おいしいお酒を酌み交わします。
{\an8}(吉田(よしだ)) あっ 飲みやすいですね
{\an8}え~ これ どっち…
{\an8}(笑い声)
{\an8}(室谷(むろや))右手に焼酎 左手に日本酒
{\an8}どっちをチェーサーに していいか分からん…
{\an8}(男性) こっち チェーサーで いいんじゃないッスか
{\an8}(笑い声)
{\an8}(ナレーター) 酒が旨(うま)い和食処(わしょくどころ)に―
{\an8}意外な一品
{\an8}あら? えっ?
{\an8}(吉田)えっ? これ何なんスか?
{\an8}(スタッフ)和食屋の ナポリタンになります
{\an8}(吉田) 思いっきりアルデンテ
{\an8}…で 箸で食べたのは―
{\an8}何年ぶりかな? (笑い声)
{\an8}(ナレーター) 懐かしきナポリタンに…
{\an8}(伊原さん)はい 今 旬でございます
{\an8}(室谷)出ました (吉田)出ましたね
{\an8}たちかま!
{\an8}これを食べるために 来たようなもんですから
{\an8}うわぁ!
{\an8}この たちかまの食感 初めてですね 僕も
{\an8}(ナレーター) 新鮮 プリプリ!
{\an8}スケトウダラのかまぼこ
{\an8}そして 12種類のネタが ぎっしりと詰まった―
{\an8}究極の太巻きも!
{\an8}(杉山さん) たら腹巻きですね
{\an8}(室谷)たら腹巻き? (杉山さん)はい
{\an8}(吉田・室谷) たら腹巻き
{\an8}(杉山さん) おなかいっぱい 食べてほしいってことで
{\an8}タラのように おなかが膨れるように
アア…
もう 口の中で いろんな海の幸が踊りますね
(吉田) 全体が ひとつに まとまってて
もう完璧(かんぺき)に これ 味のハーモニー
{\an8}(ナレーター) 正に豪華絢爛(ごうかけんらん)
{\an8}海の幸いっぱいの太巻き
{\an8}今回 2人が訪れた港町は…
{\an8}(室谷)さあ 岩内(いわない)に やってまいりました
{\an8}日本海側に面した―
{\an8}おいしい海の幸も たくさん取れる町ですよ
{\an8}(吉田)乾杯! (室谷)ウフフフッ…
{\an8}類(るい)さん! 今回は―
{\an8}たら丸(まる)君が 迎えてくれました
{\an8}そうなんですよね
{\an8}(ナレーター) 地元の特産品 たらこに
{\an8}手にはアスパラ
{\an8}ねじり鉢巻きを巻いた スケトウダラ
{\an8}岩内町のゆるキャラ たら丸君
{\an8}(室谷) 昭和(しょうわ)60年生まれで 28歳
{\an8}かなり年上
{\an8}あっ 28ね? (室谷)28歳
{\an8}…で 年上なん? (室谷)私 27歳です
{\an8}なんだよ! 〝かなり〞って言うから
{\an8}(ナレーター)酒と 登山をこよなく愛し
{\an8}日本全国 旅を続けています
(俳句を読み上げる声)
これは どなたの句でしょう?
{\an8}(ナレーター) もうひとつの顔は―
{\an8}俳句の愛好会をまとめる 業界きっての酒場詩人
{\an8}さあ 今日は―
{\an8}どんな出会いが 待っているのでしょうか
{\an8}北海道の 南西部に位置し
{\an8}スケトウダラや―
{\an8}たらこが自慢の 港町 岩内
ここで 意外な物を組み合わせ 大人気になったお店があるんです
あっ… あっ エビだ エビだ!
うわぁ エビが載った ラーメンに!
(ナレーター)ラーメンにエビ天?
{\an8}岩内で 商売を始めて 60年の老舗 大浜(おおはま)食堂
{\an8}昭和20年代から 提供されているという
{\an8}人気メニューが 天ぷらラーメンなんです
{\an8}(高島さん)どうぞ
{\an8}あっ きれいですね
{\an8}エビ天の香りがします
{\an8}(ナレーター) 蕎麦(そば)ではありませんよ
{\an8}あっさりな 塩ラーメンの上に―
{\an8}エビの天ぷらが2本!
{\an8}これぞ 岩内名物
{\an8}(室谷)衣が こう スープに溶けだして…
{\an8}(吉田)ああ そうだ
(吉田・室谷)うん!
エビが熱いかもしれないね (室谷)あっ おいしい!
(吉田)初めての感じだけど
初めてって感じがしないぐらい 合ってるよね
(室谷)エビをかむと スープが すごくよく染みてて
どうして こういう形のラーメンに なったんですかね?
(高島さん) エビは使ってなかったんですね
{\an8}(室谷) 当時は… 最初は?
{\an8}ええ 近くに あの…
{\an8}近くに 天ぷらを 揚げているお店があって
{\an8}そこに買いに行って…
(ナレーター)もともとは―
天かすなど 素朴な かき揚げを 載せただけのラーメンでした
しかし これを名物にしようと―
思い切って エビの天ぷらへ 変えた途端 大人気に!
それ以来―
岩内のソウルフードとして 愛され続けているんです
(吉田)昔から知ってる感じがする それぐらい親しみやすいんですね
(室谷)ウ~ン…
長く旅してる類さんでも 初めてですか?
これは もう多分 前世から 食べてたんじゃないかと思うぐらい
(ナレーター)どこか懐かしく 優しい味わいのラーメン
類さんも ペロリと完食しちゃいました
(吉田)おいしかった すいません 全部 食べました
{\an8}(ナレーター) 岩内の冬の味覚は―
{\an8}日本海で取れる スケトウダラ
{\an8}漁も盛んに 行われています
{\an8}続いては 海の幸といきますか!
{\an8}(室谷)さあ 類さん 港町に来ましたから
{\an8}海の幸 食べないとね (吉田)当然というか
{\an8}ここに お寿司(すし)屋さんが ありますね これ
{\an8}清寿司(せいずし)さんです (吉田)清寿司さん
{\an8}(室谷) 町のお寿司屋さん
{\an8}地元の方に とっても人気の…
{\an8}人気のね (室谷)はい
{\an8}人気の太巻きも あるそうなんです
{\an8}(吉田) あっ そうなんですか
{\an8}(ナレーター) 創業40年の清寿司で
{\an8}早くも 類さん 常連客と酒縁社会の挨拶
{\an8}(室谷) 今日は女子会で?
{\an8}(女性)女子会 (笑い声)
結構 お飲みになってる感じ (女性)フフッ… そんな感じ…
(室谷)一升瓶 置いてあります… (女性)あっ ちょっと ハハハッ!
ちょ… フフッ…
(室谷) ごめんなさい 見えちゃった
{\an8}(ナレーター)思わず 日本酒が進むのは―
{\an8}鮮度抜群 岩内産 スケトウダラの白子
{\an8}〝たちぽん〞です
{\an8}(室谷) プリプリですね
ウ~ン… 濃厚ですね (吉田)当然 岩内産なんですね?
(杉山さん)もちろん岩内産ですね
{\an8}(室谷) はい すいません
(ナレーター)そういうことイワナイ…
オシャレな とっくりに日本酒
器へのこだわりも お店のポリシー
これで いただくお酒は もちろん最高!
ンッ… ンッ!
(吉田)器が 随分 贅沢(ぜいたく)じゃありませんか これは
フラン… フレンチみたいな
(杉山さん)これは もずくと氷頭なますの酢の物
{\an8}(ナレーター) まるでフレンチのような 盛りつけは―
{\an8}鮭(さけ)の鼻先の軟骨を 酢の物にした―
{\an8}氷頭なます
{\an8}コリコリの食感が たまりません
{\an8}(吉田) なんか すごい こう…
ゴージャスな時間が 静かに流れてる感じがしますね
(ナレーター)ゴージャスは 時間だけではありません
お寿司も すごいんです
(室谷)すごいボリュームですね
(吉田) もう完璧に これ 味のハーモニー
{\an8}(ナレーター) 豪快太巻きに 類さんも びっくり!
♪~
~♪
{\an8}(吉田) ご夫婦で いつも 来られてるんですか
{\an8}(男性) そうですね よく… おいしい物いっぱい
{\an8}いつも 食べさせてもらってます
(吉田)幸せですね こういうの毎日 食べれる… ねっ?
(室谷)特に こちらで おいしい物 お気に入りの物って 何ですか?
そうですね やっぱり… ヒラメが僕 大好きなんで
{\an8}(ナレーター) オススメのヒラメ
{\an8}見てください すばらしい透明感
ンッ…
(室谷)ハァ~ッ… (吉田)そうなんです
(室谷) 洗練された うまみといいますか…
なんで これも また…
{\an8}(杉山さん) 昨日 締めて 1日たってるんで
{\an8}いちばん アミノ酸が出て
{\an8}おいしいと思います
{\an8}(吉田) じゃ 半日 寝かせて
{\an8}柔らかく なったとこですね
{\an8}そうですね
{\an8}(ナレーター) そして 次は―
{\an8}春になると 前浜(まえはま)でも水揚げされる
{\an8}身の引き締まった 毛ガニのにぎり
{\an8}いやぁ 芸術です
うん!
(室谷) いやぁ このミソが利いてますね
おいしい
(ナレーター)更に アートなお寿司が…
(杉山さん)筋子… マス子のにぎりなんですけど
(吉田)うわぁ…
{\an8}(杉山さん) お酒飲みさんには ちょっと 好評な…
{\an8}(室谷)ちょっと 宝石かと思いましたよ
うん!
{\an8}(室谷)ウ~ン…
(ナレーター)類さん おいしさの秘密は シャレではなく シャリなんです
(杉山さん) 巴(ともえ)まさりってお米なんですけど
ウチだけで独自に 植えてもらってるお米なんですよね
(ナレーター)シャリには 道産米の巴まさりをブレンド
粒が小さく 酢を よく吸収するので おいしく仕上がるんです
すごいボリュームですね (杉山さん)そうですね
(吉田)これは… (室谷)フフッ… ちょっと
類さん 大きいですよ
(ナレーター)2人が驚いたお寿司
のりの上には たっぷりのシャリ
そして キュウリに卵 岩内名物のたらこ
更には 毛ガニ マグロ
サーモン イカ エビ エンガワを載せ 巻きます
更に ここからが すごい
太巻きの上に とびっこ イクラ ウニが載せられ
{\an8}ネタが12種類の たら腹巻きの完成!
{\an8}(杉山さん) おなかいっぱい 食べてほしいってことで
{\an8}タラのように おなかが膨れるように
付けた名前なんですけど (吉田)見た目も美しいけど…
ねっ? これ 味 いろいろ楽しめるんですね うん
全体が ひとつに まとまってて もう完璧に これ 味のハーモニー
アア…
{\an8}口の中で いろんな 海の幸が踊りますね
{\an8}(吉田) ホントに静かなる贅沢
{\an8}これ もう黙々と―
{\an8}食べてしまいたいじゃ ないッスか
{\an8}この店 よそには 教えたくないですね
{\an8}(笑い声)
ホントに岩内には おいしい物 たくさんあるんですが
ただ 素材を生かす おいしいお水も
実は ここ岩内には あるということで
{\an8}ここ!
{\an8}(吉田) サポートセンターですね
{\an8}(ナレーター) おいしいお水は 海洋深層水
{\an8}岩内沖の―
{\an8}深さ300メートルの 付近には―
{\an8}日本海固有水と 呼ばれる―
{\an8}極めて低温で きれいな 深層水が存在します
それを なんと 自動販売機で購入できるんです
(吉田)あっ ついた
(室谷)ああ 来ました 来ました… ああ 来ました!
出てきた 出てきた
不純物などが 一切 入っていない きれいな お水
{\an8}(玉田さん)あの… お酒だとか ご飯だとか
{\an8}おつゆだとか お茶だとか
{\an8}何にでも合うと思います (吉田)へえ…
(ナレーター)塩分やミネラルはなく 不純物も取り除くので
この水で作る お酒やコーヒー お茶などは―
もっと おいしくなっちゃうんです
メッチャクチャまろやかですね
これほどの真水の感じ まろやかな感じ 初めてですね
(室谷)こんにちは (職人)こんにちは
お水 買いにいらしたんですか? (職人)そうです
(吉田)量が多くないですか?
ちょっと たら丸焼きっていう お焼きの水をくみに
(ナレーター)岩内の海洋深層水を 使った たら丸焼きとは?
すごく おいしいです (職人)ありがとうございます
{\an8}この―
{\an8}中が とろけるような モチモチ感
{\an8}おいしい!
(ナレーター) 「吉田類の北海道港町めぐり」
地元 岩内でも大人気
海洋深層水を使った たら丸焼きとは?
あっ これ… (室谷)あら ちょっと…
いるじゃない たら丸
脚組んでる フフッ… (吉田)一服してるのね?
ちょっとリラックスしてたの? (吉田)フフフッ…
{\an8}(ナレーター) 岩内町のゆるキャラ たら丸君が お出迎え
{\an8}いわない楽座です
{\an8}(室谷) その海洋深層水を 使った たら丸焼き
{\an8}(職人)はい
{\an8}(室谷) あっ かわいい形!
{\an8}たら丸だ!
{\an8}(ナレーター) たい焼きならぬ たら丸焼き
{\an8}たら丸君をイメージした かわいらしいお焼きです
{\an8}ンッ… ものすごい クリーミーです
{\an8}この生地そのものが
{\an8}これですね 深層水 使ってる…
(ナレーター)生地に岩内の 海洋深層水を使用することで
小麦の味わいが深まり
外は こんがり 中はモチモチの 食感に焼き上がるんです
あんこが はみ出ても 気にしない 気にしない!
たら丸にもね… (吉田)おいしい
(室谷) たら丸も たら丸焼き 好き?
“好き”
なるほどね (室谷)どうですか?
いや これはね 岩内の方みんな 納得やと思います
あっ そうですか
(ナレーター)続いて 類さん
{\an8}(吉田)フフッ… 〝岩内湾〞と―
“何にも言わないわ”というのと “秘めたる” 秘め事だからね
だから “いわないわん”って (室谷)なるほど なるほど…
(ナレーター)ダジャレ… いやいや 一句詠んだところで
今夜も1杯いきましょう
(室谷)類さん 静かでしょう? (吉田)いやぁ 静かで
音は全部 こうね 雪の中に吸い込まれてる感じでね
この住宅街の中に ひっそりと たたずむ おいしいお店が…
こちら! 和食処“みやび”さん
いやぁ… (室谷)ここなんですよ
{\an8}(ナレーター)思わず 小道に誘われて…
{\an8}和食処の 〝みやび〞
{\an8}正に 隠れ家(が)的なお店です
{\an8}(吉田)外は真冬
でも 中は ここ 春じゃないッスか これ 色が
(室谷)目の前に 色鮮やかな野菜が並んでてね!
(吉田)期待どおりの店構えですね
(ナレーター)類さん まずは―
キンキンに冷えたビールで 喉を潤しましょう
ハァ~ッ…
(室谷)これは?
(伊原さん)これは 岩内名物の“たちかま”ですね
{\an8}(伊原さん) 今 旬でございます
{\an8}(室谷)出ました (吉田)出ましたね
{\an8}たちかま!
{\an8}これを食べるために 来たようなもんですから
{\an8}(ナレーター) 鮮度抜群!
{\an8}地元 スケトウダラの―
{\an8}白子を かまぼこにした―
{\an8}自家製の たちかまです
うわぁ!
この たちかまの食感 初めてですね 僕も
(室谷) 類さんも初めて? ウ~ン…
箸で触っただけで すごく柔らかい!
ウ~ン!
上品な うまみが 口の中に最後まで広がりますね
(伊原さん) ウチは手作りなんですよね
{\an8}(ナレーター) たちかまを作るのは―
{\an8}ここで働く漁師の奥さん 三沢(みさわ)さん
水揚げされたばかりの スケトウダラの白子を湯通しし
冷ましてから こしていきます
調味料は塩だけ
弾力が出るまで よ~く練り込み
つみれの要領で 丸くして ゆで上げます
最後は 冷水で塩抜きをしたら
岩内名物 たちかまの完成
岩内では 鮮魚店でも手に入る 言わずと知れた ひと品
{\an8}(室谷) やっぱり 岩内の人は 大好きなんですね
{\an8}そうですね
{\an8}常に ありますから 今時期(いまじき)は はい
{\an8}(ナレーター) これに合うのが日本酒
{\an8}岩内町オリジナルの お酒 〝いわない怒濤(どとう)〞
{\an8}すっきりとした味わいが たまりません
{\an8}(吉田) ものすごく 皆さん ねっ? いいペースで
(男性)ご苦労さまです (吉田)どうもどうも…
(室谷)こんばんは (女性)よろしくお願いします
(吉田) これ… これは何ですか? これは
これ いただいていいッスか? (男性)どうぞどうぞ…
(室谷)ちょっと もう すごい勢いで手ぇ伸ばしましたね
(ナレーター) 常連客の太巻きをいただき…
焼酎も!
(男性)はい… あっ ごめんなさい
飲みやすいですね
え~ これ どっち…
(笑い声)
右手に焼酎 左手に日本酒
(男性) 仕事を越えた仲間
(室谷)別々なんですか? (男性)全く関係ないです
ああ… じゃ 飲み仲間という? (男性)ええ
(男性)彼らが この店で お知り合いになったらしくて
…で 僕らは 紹介してもらったんスよね
いい店があるよって
(吉田)もう お酒の縁ですよね こういうのがね
やっぱ これがないとダメよ
こういうお酒の縁が どんどんどんどん広がってくという
(吉田)えっ? これ 何なんスか?
(スタッフ) 和食屋のナポリタンになります
(吉田) これが おいしいんですか?
(室谷)おいしいんですか? (男性)はい
(室谷)よく召し上がるんですか? (男性)はい
{\an8}(ナレーター) こちらが 常連客に人気の―
{\an8}和食屋のナポリタン
{\an8}やや細めの麺に―
{\an8}トマトソースと ケチャップが―
{\an8}たまりません!
ンッ…
(吉田)思いっきりアルデンテ
…で 箸で食べたのは―
何年ぶりかな? (笑い声)
(ナレーター) お酒も どんどん進む類さんですが
ご主人の とっておきの料理が…
{\an8}(吉田)これは 何なんでしょうね?
{\an8}(伊原さん)これは スケソウダラのですね
{\an8}先ほどのタチの 親ですよね 魚ですね
{\an8}(吉田)これが スケソウダラで…
{\an8}(室谷)キャベツが 添えられてる
{\an8}(伊原さん) キャベツと相性が いいんですよね
{\an8}(ナレーター) スケトウダラと キャベツを―
{\an8}塩コショウと オリーブオイルだけで
{\an8}蒸し焼き風に! ウ~ン… おいしそう
{\an8}(吉田)うん!
食材が すごいのは… 多分 すごい物は…
ほんのちょっとした―
多分 高等テクニックやと 思いますけど
それで ここまで持ってこれるという…
(吉田)これは なに?
(伊原さん) これは特製のカニクリームコロッケ
{\an8}(室谷) こんなに… なんか そそられるというか
{\an8}(吉田)ねっ? 見たことがないよね
{\an8}(室谷)わあ クリームたっぷりだ!
{\an8}(ナレーター) ホワイトソース
{\an8}タマネギ シイタケ マッシュルーム
{\an8}そして カニが たっぷり入った―
{\an8}こちらも ご主人自慢の 手作りの ひと品
うん クリーミー!
デリシャス! ワンダフル!
すいません 日本語で 言ったっていいと思いますけども
(室谷)カニたっぷりだし
これ1コに すごい うまみが詰まってますね
相当ハイピッチですね お酒も そうだけど
(ナレーター)おなかいっぱいの類さん
…と思いきや 最後に ご主人へ挑戦状?
(吉田)“シメは これだ”という (伊原さん)分かりました
(吉田)“シメを お願いします”って言ったら
もう アドリブでも 作らないといけない
{\an8}(ナレーター)ご主人が 作ったシメのひと品が…
{\an8}お客とね その… 板長というかね まあ
{\an8}きっちり―
{\an8}どっかで 勝負しなきゃ いけないわけよ
“シメを お願いします”って言ったら
もう アドリブでも 作らないといけない
{\an8}(ナレーター) 岩内にある和食処 みやびの料理に―
{\an8}ホレ込んだ類さん
{\an8}ご主人に シメのひと品を注文
名前は まあ 巷(ちまた)じゃ 三平汁(さんぺいじる)といいますけど
(室谷)これまた 美しいですね!
(伊原さん) シメの一品でございます
(吉田)スケソウダラに始まって
スケソウダラで締めるという (伊原さん)締めるという
{\an8}(ナレーター) こちらが―
{\an8}スケトウダラを ふんだんに使った―
{\an8}〝三平汁〞
{\an8}いやぁ シメにピッタリ
{\an8}温まります
うん!
いやぁ…
いつまでも 飲んでいたいスープですね
(吉田) まず… もちろん味覚も そうですが
いろんな意味で想像力を刺激する…
思いっきりオシャレに 透明に…
(伊原さん)普通ですと 南蛮をかけたりするんですけど
コショウとか
ウチは あえて 和食屋なんで ユズで
(ナレーター)このユズも―
スケトウダラのおいしさを 引き立てています
(吉田) いやぁ もう 自分でも驚くほど―
食欲をそそられる町ですね 岩内は
いやぁ 言うことないッスね
{\an8}今回の岩内の旅 もう言うことない?
{\an8}言うことない だから イワナイ
{\an8}(笑い声)
{\an8}(ナレーター) 何もイワナイ?
{\an8}いえいえ お酒に料理
{\an8}おいしいが いっぱいの 港町 岩内でした
{\an8}さあ 類さん
{\an8}次は どこの町に 行くとしましょうか?
