吉田類の北海道港町めぐり 12(石狩偏)
D
dingdong4321
1 フォロワー
5 回視聴·2025/03/16
吉田類の北海道港町めぐり、第12弾は石狩でサケ三昧!!
今回の舞台は札幌市の北に隣接する石狩市。酒場詩人の吉田類さんがおいしい酒と肴を求めて日本海に面した石狩のマチをぶらり歩きます。同行するのはもちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。身も心も温まる、すてきな旅になりました。
まずは、北海道を代表する石狩川沿いを散策。加工場がある店に入り、サケの切り身などをいただきます。その味に唸る類さん、早くもお酒に手が伸びます。店には、300種類ほどの商品がズラリと並んでいました。続いて2人は石狩の風景も楽しむことに。厚田区にある喫茶店で、風味の調和が完璧にとれたスペシャルティコーヒーを味わいながら外に目を向けると、そこには雄大な日本海が広がっていました。ときには優しく、ときには荒々しく表情を変える石狩の海。ぜいたくな時間を満喫します。昼食は100年以上の歴史がある石狩鍋。その伝統の味に類さんも室谷アナも感激、お酒もしっかりすすみます。食欲が満たされた後は、「俳句ロード」に立ち寄ります。毎年、開かれているコンテストでの受賞作が、記念の句碑として紹介されています。夜は、地元で人気の焼き鳥店へ。一番人気の鶏のセセリは、やわらかく旨みを感じる逸品です。そして、石狩で育った「望来豚(もうらいとん)」の肉は、脂の甘みと肉の旨みが口の中にジュワーっと広がります。類さんの、おなじみ"酒縁社会"も大いに盛り上がり、石狩の魅力が満載の旅となりました。
{\an8}(石黒さん)発祥ですね
{\an8}(室谷) あっ 発祥なんですか!
{\an8}(吉田(よしだ))これ もう 温(あった)まりますね ホントに
{\an8}(ナレーター) 明治(めいじ)から続く伝統の鍋
{\an8}(室谷)ねえ 類さん あそこに ルイベ漬?
{\an8}(吉田) 食べ物 何でも―
{\an8}〝ルイ〞って つけば おいしいんです
{\an8}(室谷)ハハッ…
{\an8}すご~い! ポジティブ (吉田)うん
{\an8}(ナレーター) 類も イチ押し!
{\an8}とろける鮭(さけ)のルイベ漬
{\an8}おいしいコーヒーが―
{\an8}飲めると いうことなんですが
{\an8}景色にも是非―
{\an8}注目して いただきたいんです
{\an8}こちら (吉田)これは また
{\an8}(ナレーター)最高の ロケーションで楽しむ
{\an8}至福のコーヒータイム
{\an8}(室谷)スッと 口で溶ける脂ですね
{\an8}(田村(たむら)さん) 鮭醤油(さけしょうゆ)を使った―
{\an8}鮭醤油ラーメンですね
{\an8}あっ しょうゆうことか …という
{\an8}(笑い声)
{\an8}(ナレーター) 鮭の街ならではの 醤油ラーメン
{\an8}今回 2人が訪れた港町は…
{\an8}石狩に やってまいりました!
{\an8}こちらは はまなすの丘公園で
{\an8}あちらに見えるのは 石狩灯台で~す
{\an8}こんにちは (吉田)フフフッ…
{\an8}類さん (吉田)これ ねっ?
{\an8}この鮭とば (室谷)はい
思いっきり飴色(あめいろ)に燻製(くんせい)されたやつ (室谷)フフッ…
(吉田)それとですね お酒
あの… 風は少々 冷たいですが
これがあれば もう 百人力 (室谷)もうポカポカなんじゃ…
もうポカポカですね
{\an8}灯台は灯台で 映えるし ねっ?
ウ~ン!
ハァ~ッ… 何とも言えない この鬼ころし
鬼のような元気を得て
さて まいりましょうか (室谷)行きますか
{\an8}(ナレーター)酒と 登山をこよなく愛し
{\an8}日本全国 旅を続けています
(俳句を読み上げる声)
これは どなたの句でしょう?
{\an8}(ナレーター) もうひとつの顔は―
{\an8}俳句の愛好会をまとめる 業界きっての酒場詩人
{\an8}さあ 今日は―
{\an8}どんな出会いが 待っているのでしょうか
{\an8}札幌(さっぽろ)の隣町 石狩
{\an8}目の前に広がる 石狩湾
町を流れる石狩川など
大自然に恵まれた港町です
{\an8}漁業の中心は 今も昔も 鮭漁
{\an8}毎年9月上旬から 水揚げされる鮭は―
秋鮭と呼ばれ 旬の味として愛されています
そんな石狩で 2人が まず向かったのは…
(室谷)さあ 類さん 石狩といえば やっぱり 鮭!
鮭ですよねえ
{\an8}(笑い声)
(室谷)酒に合う おいしい物もね
こちら 佐藤(さとう)水産に たくさんあるようですよ
(吉田) サーモンファクトリーということで
ヨダレが… ハハッ… 出そうですね
{\an8}(ナレーター) 鮭の専門店
{\an8}佐藤水産 サーモンファクトリー
{\an8}鮭! 鮭! 鮭のオンパレードです!
(吉田)いきなり これ…
うわぁ! (室谷)新巻鮭
(吉田)ンッ! 結構 重量もありますよ これ
(室谷)重そう… 立派ですねえ!
鮭の こういう 加工品ですとか そういう物は―
何種類ぐらい あるんですか?
{\an8}(高橋(たかはし)さん)当店では 500種類以上―
{\an8}常時 用意しております (吉田)ほう…
(ナレーター)お店の中は 鮭一色!
その中でも 40年以上 愛される商品が…
さざ浪漬というのは? (高橋さん)これはですね
{\an8}鮭の切り身を 麹漬(こうじづ)けにした物ですね
{\an8}(吉田) あっ これ お米の麹に…
{\an8}(高橋さん)そうですね 麹に含まれる酵素が―
{\an8}鮭のタンパク質を アミノ酸に変えて
{\an8}…で うまみを 引き出すっていう製法で
{\an8}(ナレーター) 特製の塩麹で―
{\an8}じっくりと鮭のうまみを 引き出した さざ浪漬
{\an8}麹を軽く落として 焼いて いただくんです
うん!
ほんのりとした塩加減なんですね (高橋さん)そうですね
(吉田)この麹というか 少し発酵されてるということで
うまみが加わるんですね
(室谷) ねえ 類さん あそこに ルイベ漬?
(高橋さん)鮭の旬の時期ですね 9月から10月に取れる生の鮭を―
ひと口大にカットしてから
新鮮なイクラと特製醤油に 合わせて漬け込んで
{\an8}マイナス50度以上で 凍結かけて
{\an8}ギュッと うまみを 閉じ込めた商品なんです
{\an8}(ナレーター)全国の 物産展でも人気の商品が
{\an8}このルイベ漬
{\an8}生の鮭から作る とろける歯応えが―
{\an8}評判なんです
うん
アハハッ! 出てきますもね
飲みたかったんですね
{\an8}ハァ~ッ…
{\an8}やっぱりね 食べ物 何でも―
{\an8}〝ルイ〞って つけば おいしいんです
{\an8}(室谷)ハハッ…
{\an8}すご~い! ポジティブ (吉田)うん
(ナレーター)その室谷アナも…
すごいでしょう?
高橋さん おいしいです
おいしい?
(少女)フフフッ…
(ナレーター)類さんは もちろん 子供たちも大満足の ひと品でした
{\an8}もうひとつの 大人気商品が―
{\an8}筋子が たっぷり 入った おむすび
{\an8}その名も 〝海鮮おむすび〞
{\an8}中には 天然の焼き鮭も!
{\an8}ウ~ン… たまりません!
さあ 類さん おいしい物をいただいたあとは…
これは またね これ カフェなんですね
(室谷)おいしいコーヒーを いただけるということなんですけど
すごい場所に建っていますよね (吉田)ああ そうですね
“天海珈琲(あまがいコーヒー)” (吉田)“天海珈琲”
(ナレーター)石狩の 海沿いに たたずむ1軒のカフェ
{\an8}2階で おいしいコーヒーが
{\an8}飲めると いうことなんですが
{\an8}景色にも是非―
{\an8}注目して いただきたいんです
{\an8}こちら (吉田)これは また
わあ! (吉田)石狩湾ですね
(室谷) きれいですね 窓が大きくって!
すばらしい眺め…
(吉田)あれ 向こう… 今ね うっすらと影ですけど
あれ 小樽(おたる)なんですね (室谷)小樽ですね
(ナレーター)贅沢(ぜいたく)な眺め
木のぬくもりを感じられる 落ち着いた空間
時を忘れてしまいそうな雰囲気
そして ここで いただけるコーヒーが―
また格別です
{\an8}(藤原(ふじわら)さん) ブレンドコーヒーです
{\an8}天海ブレンドに なっております
{\an8}(吉田)じゃ これは スペシャルという…
{\an8}(藤原さん) そうですね お店の定番です
うん!
ああ この苦み… 苦みだけど柔らかいんだよね
この辺から いい香りが こう 広がります
(藤原さん)まずですね スペシャルティコーヒーって
あまり 起用されてないかもしれませんが
{\an8}高品質な豆ということで
{\an8}プラス カップクオリティー
{\an8}味わいですね 香味豊かな
(ナレーター)厳選したコーヒー豆を 海外の農園から仕入れ
ご主人 藤原さんが 焙煎(ばいせん)したスペシャルティコーヒー
ふぞろいな豆を全て取り除き その日の天候に合わせ―
コーヒー豆の焙煎方法を変えると いう こだわりようなんです
(藤原さん) 豆の品質 含水量 天候…
焙煎度合い 色 香り…
全てですね それが秒単位で来ます
(吉田) ご本の趣味は マスターの趣味?
(藤原さん)そうですね 今まで読んできた本ですね
(吉田)そうですか あの… やっぱ 古代史 相当…
あちこち 日本中 歩きました
(ナレーター) 店内には 古代史や神話など―
およそ5,000冊の本が!
珈琲の香りと共に ひとときを楽しむ
ご主人の心意気なんです
あちらに 絵筆や絵の具があったんですが
絵も描くんですね!
(藤原さん) コーヒー屋のオヤジですけども
どちらが本職か分かんないんで…
(ナレーター)画家でもあるご主人
ここは コーヒーが香る美術館
(藤原さん)私の世代は コーヒー文化というか…
あの… 語り合う仲間というのは 大体 昔は喫茶店でしたから
このロケーションと…
あの… 本を読みながらと あと ギャラリーもあります
そういう一体型の一環として―
お茶の世界… コーヒーを追究しました
(吉田) 僕は ずっと旅を続けてるので
そういう落ち着いた空間っていうの なかなか持てないわけよね
こういうふうに落ち着くというのは いいなと思って
ひょっとしたら落ち着こうかなと… (笑い声)
(ナレーター)芸術と読書とコーヒーに 大満足の2人でした
{\an8}(室谷) このクネクネとした道が
{\an8}俳句ロード なんだそうです
{\an8}そして 毎年 一般の方から―
{\an8}俳句を募集して コンテストが行われて
{\an8}いちばん優れた作品は…
あちらにある ああいうような形で 飾られるんだそうですね
{\an8}(ナレーター) 俳句の町でもある石狩で 類さんが…
{\an8}(吉田) なんか分かんないけど なんとなく―
{\an8}導かれて来たような 気がして しょうがない
♪~
~♪
(ナレーター) 「吉田類の北海道港町めぐり」
俳句の町 石狩で 今度は…
類さん 石狩は―
俳句の町とも呼ばれてるって いうの 知ってました?
いや それ知らなかったですよ 僕は
石狩の古い その… 俳句などが収められている―
{\an8}場所が こちらなんですよね
{\an8}なるほど (室谷)〝尚古社(しょうこしゃ)〞
{\an8}(ナレーター)鮭漁が 行われていた―
{\an8}江戸(えど)時代の末期に 既に 俳句を楽しむ―
{\an8}俳句結社が あったという石狩
{\an8}ここでは―
{\an8}俳句の歴史を 感じることができます
{\an8}(中島(なかじま)さん)多分 ここの中島家の俳人で
{\an8}鎌田池菱(かまだ ちりょう)っていう人が
{\an8}呉服商を やってたから ここで
{\an8}それで 中央のほうに 仕入れに行くときには
{\an8}仕入れをしたあと―
{\an8}俳句をやって 遊んで帰ってくる
(ナレーター) 中島さんの ひいおじいさんは―
俳句結社 石狩尚古社に加盟
俳句に いそしみ 各地の俳人たちと 広く交流を深めました
中には ご存じ 松尾芭蕉(まつお ばしょう)の俳句も
(吉田)江戸の俳諧の 時代の流れに つながるような…
そういう世界なんですね ここは
なんか分かんないけど
なんとなく 導かれて来たような 気がして しょうがない
(ナレーター)俳句の町 石狩に 親しみを感じた類さん
そろそろ あの石狩名物をいただきましょう
さあ 類さん 風も冷たいので…
石狩鍋 (室谷)はい そうそう… 石狩鍋
待ってましたか? (吉田)待ってましたね もう
(室谷)金大亭(きんだいてい)さん
これがね… (室谷)趣のある建物
(吉田) もう 海のそばという感じで…
歴史を感じますね (吉田)感じますね
{\an8}(ナレーター) 創業は明治13年
{\an8}石狩鍋発祥の 鮭料理専門店です
{\an8}(室谷) 床のきしむ音も また いいですね
{\an8}歴史が… 感じますね (室谷)うん
(室谷)さあ こちらです
じゃ おジャマして… (室谷)わあ 畳のお部屋です
{\an8}(ナレーター) 懐かしい雰囲気に 包まれながら―
{\an8}鮭のコース料理を いただきましょう
(室谷) うわぁ! キラキラ輝いてる
(吉田)これを…
{\an8}うん!
{\an8}なんで こんな甘みが あるんだろうっていう…
(ナレーター)ここは やっぱり日本酒!
さあ 類さん 熱燗(あつかん)で どうぞ
{\an8}(笑い声)
(吉田)うん!
ウ~ン! おいしい (吉田)これ ホントに甘い
{\an8}(ナレーター) 更に こちらは―
{\an8}ちょっと珍しい メフンの塩辛
{\an8}貴重な鮭の背わたを塩で 漬け込んでいるんです
{\an8}そして 氷頭のなます
{\an8}鮭の鼻先の軟骨を 酢の物にした―
{\an8}専門店ならではの味
うん!
食感と この甘酢が また利いてる
どんどん進むなぁ これは (室谷)進むんですよ またね
困っちゃいますね (吉田)困りますね これ でも…
あっ もうなくなった (笑い声)
(ナレーター) 類さん 飲まずには いられません
{\an8}こちらは 鮭のレバーを ペースト状にし
{\an8}上品な味付けで 仕上げた とも和(あ)え
{\an8}更に とろける おいしさのルイベに
{\an8}焼白子! ク~ッ! たまりません
{\an8}そして こちらの寒塩引(かんしおびき)は―
{\an8}独自の製法で―
{\an8}6か月以上 天然干しした―
{\an8}味わい深い 伝統のひと品
{\an8}(室谷)オオ~ッ!
{\an8}いやぁ これは おいしそうだ
{\an8}(吉田)わあ! これ ホックホク
うわぁ!
(室谷) すんごく身がホックホクで柔らかい
(吉田)柔らかいね
これ でも 鮭も鮭冥利(さけみょうり)に尽きるでしょうね
ここまで いろんな形で 全部を食べ尽くすということは
{\an8}(石黒さん) 鮭は ムダに ならないんですよ
{\an8}(吉田) ならないですね
{\an8}(石黒さん) 使い方では もう どのようにでも
{\an8}それも やっぱり 味付けですよね?
{\an8}(石黒さん)そうですね
{\an8}食べやすいように? (石黒さん)ええ
{\an8}代々 教わった味です
(ナレーター)そして ついに登場!
明治から続く伝統の石狩鍋に 類さんも うなる!
{\an8}(吉田)これ もう 温まりますね ホントに
{\an8}いやぁ…
{\an8}(室谷)ずっと 変わらない味なんですね
{\an8}(ナレーター)石狩の 鮭料理専門店 金大亭
{\an8}さあ お待ちかねの 石狩鍋ですよ!
(石黒さん)石狩鍋で… (室谷)わあ! 類さん 石狩鍋!
{\an8}(石黒さん) 発祥ですね
{\an8}(室谷) あっ 発祥なんですか!
{\an8}ずっと お味とか 変わってない…
{\an8}(石黒さん) 変わりません 明治から
(ナレーター)使うのは 鮭と味噌(みそ)
石狩鍋は 明治から続く伝統料理なんです
うん トロットロ (室谷)ねっ?
トロットロで濃厚なんだけど 全然しつこくないんですよね
この甘い感じの…
(石黒さん)これは タマネギとキャベツのベース…
(吉田)…の甘みなんですか?
(石黒さん)野菜から出てる (吉田)うわぁ!
(ナレーター) 更に サンショウを加えると―
素材のうまみが より引き立つんです
{\an8}(石黒さん) とにかく この鮭が―
{\an8}あるっていうことが 何よりの喜びですね
{\an8}(吉田)この味は―
{\an8}やっぱり 石狩を 代表する味ですからね
{\an8}これは やっぱり 残してもらわないとね
(ナレーター) 石狩ならではの伝統鮭料理に―
類さんも大満足
もう かなり お酒が進んだ類さんですが…
(室谷)さあ 類さん 飲みますか (吉田)ねっ?
今晩は やきとりです “石鉄(いしてつ) 田(た)むら”さん
ねっ? なんか もう…
飲むしかないようなね そういう 雰囲気になってまいりましたが
(室谷)炭のいい香りがしますね
{\an8}(ナレーター) 炭焼やきとり 田むら
{\an8}地元素材に こだわったお店です
{\an8}(店員たち) いらっしゃいませ!
{\an8}(吉田)あっ どうも (拍手)
{\an8}(室谷)わあ! (拍手)
{\an8}(男性) お待ちしてました
(ナレーター)拍手で歓迎された類さん
まずは キンキンに冷えたビールで 乾杯といきましょう
乾杯! (客たち)乾杯!
ハァ~ッ… おいしい
ああ おいしい!
{\an8}(ナレーター)そして いつもの酒縁社会
{\an8}(吉田)オッ… 女優さんが ここに2人
{\an8}(笑い声)
{\an8}(男性)僕らはね あの… 高校の同期
二十云年(うんねん)ぶり
高校から二十何年も たってるってこと?
たってます… (吉田)えっ?
鮭を食べるということは―
こんなに若々しく いられるということなんですね
(ナレーター)お客さんの若さと パワーに 類さんもタジタジですが
さあ そろそろ やきとりのいい香りが…
{\an8}(田村さん)こちら 望来豚(もうらいとん)の豚串ですね
{\an8}(室谷) あっ 望来豚は―
{\an8}ブランド豚? (田村さん)そうですね
{\an8}石狩は厚田(あつた)に あります―
{\an8}ノース・ベスト・ ファームさんという所で
{\an8}育てられてる 豚肉ですね
{\an8}石狩産の おいしい食材を使って
{\an8}(田村さん) 栄養のバランスを考えて
{\an8}思いを込めて一生懸命 作られた豚肉ですね
(吉田)ああ…
あっ 柔らかい (室谷)ウ~ン… ホントだ
(吉田)これ 脂身が 全然しつこくないってのが いいね
{\an8}(室谷)スッと 口で溶ける脂ですね
{\an8}(ナレーター) このやきとりに ピッタリなのが―
{\an8}石狩産の 二條大麦を使った―
{\an8}本格焼酎 〝石狩大麦〞
{\an8}まろやかで 香味豊かな味わいが―
{\an8}たまりません
{\an8}(田村さん) せせりを使った 鳥ガーリック焼きですね
{\an8}せせりって 鶏の―
{\an8}首元の柔らかい 鶏肉なんですけど
{\an8}(ナレーター) こちらが 鳥ガーリック
{\an8}鶏のネック せせりの食感が―
{\an8}クセになるんです はい!
{\an8}(吉田)相当 人気なんだね これね
{\an8}いつも 食べてんの? これを
{\an8}(花(はな)さん)たまに 食べてます フフフッ…
{\an8}(室谷) おいくつなんですか?
{\an8}16歳です (室谷)えっ?
{\an8}(室谷)えっ? (吉田)お嬢さん?
{\an8}(室谷)花ちゃん? (花さん)はい
{\an8}(笑い声) ありがとうございます
{\an8}(ナレーター)看板娘に 類さん メロメロ?
{\an8}石狩の 人気やきとり店で
{\an8}類さん お酒が進みます
“雪ふるる” 純米吟醸で こっち 飲みやすくて おいしい…
(吉田)雪ふる…
{\an8}(ナレーター) 純米吟醸酒 雪ふるる
{\an8}爽やかな香りと―
{\an8}滑らかな味わいで 評判なんです
うん!
ああ おいしい!
{\an8}(室谷)えっ? (吉田)お嬢さん?
{\an8}(室谷) おいくつなんですか?
{\an8}16歳です (室谷)えっ?
{\an8}(室谷)花ちゃん? (花さん)はい
{\an8}(笑い声) ありがとうございます
ここで 一句いっていい?
{\an8}(吉田) それぐらい あの…
{\an8}爽やかで新鮮な そういう感じがしました
(ナレーター)続いて 室谷アナ
あのね 僕はね それ ちょっとパロディーで…
{\an8}ハハッ… わあ!
{\an8}(ナレーター) 類さん うまいですねえ
{\an8}〝うまい〞といえば こちらの料理
{\an8}〝たぬきうどん〞ならぬ 〝たぬき豆腐〞
{\an8}うどんの代わりに 熱々の豆腐にしました
{\an8}そして シメは 石狩ならではのラーメン
{\an8}(花さん) お待たせしました
{\an8}(田村さん)こちら 鮭醤油ラーメンですね
{\an8}(吉田) えっ これ ラーメン?
{\an8}(室谷) 鮭醤油ラーメン?
{\an8}(田村さん) はい そうですね
{\an8}鮭醤油を使った 鮭醤油ラーメンですね
(ナレーター) しょうゆうこと …なんです
{\an8}新鮮な天然の鮭の アラ 内臓を―
{\an8}塩と麹で 自然発酵させた魚醤(ぎょしょう)
{\an8}〝鮭醤油〞
{\an8}まろやかで奥深い 味わいのラーメンに
{\an8}(吉田)うん!
{\an8}すごい 全然 違う 想像を超えてます
{\an8}なんか柑橘(かんきつ)系が 入ってるような…
{\an8}それを思わせるような 爽やかな感じ
鮭の… (吉田)うん
(室谷)うまみが広がる
(吉田)鮭を この… 醤油までに使ってるっていうとこが
すばらしいと思います
親子の働き… ねっ?
(吉田) いや あの… とってもいい画柄(えがら)
{\an8}(室谷) そばで お父さん見てて どうですか?
{\an8}そうですね 頑張ってくれてるんで
{\an8}フフフッ…
{\an8}(室谷) 花ちゃんの働きっぷりは
{\an8}いかがですか?
{\an8}まあ 親父(おやじ)からしたら まだまだですけども
{\an8}まあ 一生懸命 やってるので はい
{\an8}(吉田) そんな お父さん 贅沢言ったらいかんわ
多分ね もうあと1年もしたら―
花ちゃんがいるから あの店 行こうというふうになりますから
北海道は ハートが熱くなるとこですから
そういう意味では 石狩 まいりましたという…
{\an8}(ナレーター) ハートが熱くなる港町 石狩で―
{\an8}おいしいお酒と―
{\an8}おいしい鮭料理を 堪能しました
{\an8}さあ 類さん
{\an8}次は どこの港町に 行くとしましょうか?
